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“ ＣＸ－５が中国新聞朝刊一面に！ ” と言ってもマツダの新型車が発売されたら毎度では有りますが 。。。 (・ω・;)

記事では東京のホテルで山内社長が登場して開催された新車発表会の模様が紹介されていますが、昨日夕方のＮＨＫ広島のニュースでは同じくして広島のホテルで開催された新車発表会の模様が紹介されました。

こちらは金井誠太副社長がご出席♪

昨日マツダが発表した東京モ－タ－ショウで公開されるコンセプトモデルの “ 雄(TAKERI) ” 。

今朝のお膝元中国新聞一面で 『 燃費追求　次期アテンザ　マツダがコンセプト車 』 と紹介されていました。この記事掲載の写真で雄を詳細に見る事ができましたが、①グリルから左右ヘッドランプユニットに伸びるフィン ②バンパ－下部のエア導入部 ③ドアミラ－ ④ホイール＆タイヤ の華飾的デザインを除けば、ボディ全体はこのままと言っても良いでしょう。

そしてもう一つ気が付いたのは、ボンネット開口ラインが現行アテンザと同じく左右フェンダ－へ下る斜面との境となるプレスラインに沿って走っているらしい事！ ＧＨアテンザのデザイン～造形上でのポイントが、新しいデザインコンセプトにも生かされいます！

自動車好き・マツダ車ファン・ロ－タリ－車乗りさん達の間で沢山取り上げられた、昨日のマツダのロ－タリ－エンジン搭載車の生産撤退発表。

今朝のお膝元中国新聞一面記事になりました！こうしてカラ－印刷でロ－タリ－エンジン搭載車も画像掲載されると、一掃寂しさが募ります 。。。

日曜日のブログで、お膝元ＮＨＫ広島のニュースで開発ちうのデミオＥＶが取り上げられると書きましたが、その番組予告通り昨日６:１０からのＮＨＫ広島ロ－カルニュースの特集で、宮島にて宮島水族館開業イベントで使用されるデミオＥＶが公開された事が報道されました。

そして今朝のお膝元中国新聞でも紹介されています。外観はＭＣ後ＤＥデミオと同様で昨日のニュース画像を見る限り完成度は高く、残すは来年春のリ－ス販売開始までに調整や設定のみでしょうか 。。。

内燃機関によるクルマらしい走りに拘るマツダですが、そのマツダが作るデミオＥＶにもつい期待してしまいます 。。。

SKYACTIV の技術発表記事やエンジン単体での発表記事、新型発売日確定の記事など、ことごとく一面でしかもカラー画像やイラストを添えて掲載してきたお膝元中国新聞。

発売日が月末だから御披露目はまだ先だろうとのんびり構えていたら、昨日突然の国内向けモデル発表！当然今朝の新聞を楽しみにしていました。

しかしこの新型発表という最も期待が高まるこのニュースが、一面でも無く画像も無くカラーでも無く経済ニュースページに扱いも小さく 。。。

隣りの北米生産撤退の特集記事の方が目立ってないかい？ (・ω・;)

SKYACTIV デミオについでは、まぁ一般の辺りきりな日本人にはＣＶＴで良いのでしょうが、より車両重量が軽く走りが楽しめるＭＴが無いのは本末転倒です。ハイブリッドとは異なる技術提起と価値観を世に問うなら、上位メーカーと同じ事をやっていては存在感が薄れる一方でしょう。

マツダさん、再考を！！ 一方で一連のニュースなど見ているとハイブリッド一辺倒なこのご時世でかなり売れそうだとは感じる俺ちゃんです 。。。 (・ω・;)