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工場稼働休止によるお休み初日に書いていた手放す事にした１８年分のカ－雑誌ドライバーですが、うち画像に写っていた約３５０冊を自宅から一番近い “ 本切 Ａ店 ” に昨日買取依頼しました。

査定の結果約２１０冊は買取になったものの、残りは持ち帰り 。。。 厳しい！ 汚れとか表紙の破れとかを見てるらしいのですが、確かに平綴じ製本だとホッチキス止め部が表紙が千切れ易い事もありそこでかなりはじかれました。そして印刷～裁断時の一冊ずつ引き剥がす時に出来る僅かな千切れもどうやら査定から落ちる原因か？

普通に中古本として読むには全く問題無いし、表紙も本文にも明らかな破れ・シミ・汚れは無いのにこの査定は疑問に思ったので、今日は “ 本切 Ｂ店 ” に行ってみたら何とＡ店で弾かれた雑誌の８割が買い取りＯＫ！ 結果廃棄は１５冊で済みました。

この最終で廃棄になったものは、①破れや千切れでは無いが、表紙にはっきり折れが付いたもの ②ホッチキス綴じ部の表紙が明らかに破れかかっているもの でした。

一年分毎日に並べて置いてあんなに部屋を占拠してしまう量の雑誌を処分出来たので、とてもスッキリしました。これも予期せぬ長期連休のお陰 。。。 (・ω