宇都宮美術館

風邪気味で体調不良でしたが、天気がよかったので、父のカローラで御歳暮の買い物に出かけ、昼食後に紅葉の散策がてら宇都宮美術館を訪れました。
http://u-moa.jp/

今年は夏にレオレオニの絵本展で訪れて以来です。



ここは宇都宮市の北部の緩やかな丘の上の森にひっそりと建ち、散歩には最適な場所です。駐車場は燃えるような紅葉になっていました。



駐車場から美術館までの歩道が素敵なんです。この時期特に綺麗で好きですね。



身近な所でも紅葉は楽しめますね。



広大な芝生の広場や沼、簡単なハイキングコースもあり、自然を満喫できます。



大谷石の坂道を登りきると美術館に到着です。



下調べ無しできましたが、企画展は 1914年の日本の版画展でした。
当時三人の美術学生、田中恭吉・藤森静雄・恩地孝四郎、それぞれが刻んだ木版画と彼らの詩をまとめた「詩と版画の雑誌」、『月映（つくはえ）』の百周年を振り返るです。



とても繊細な色使いで、ハガキサイズの版画が数百点は見られました。
この他、常設のシャガールやマグリットも見応えがあります♪

お気に入りのスポットですが、この時期特にお勧めです。。