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F30のリコール入庫でディーラーを訪問したので、昨年参加したスタンプラリー2020の10ポイント達成記念品を頂きました。

MOTTERU製クルリトマルシェバッグ
。いわゆるエコバッグです。



素材は再生コットンで、丸底マチが珍しく、18リットルのサイズ感といい、使い勝手が良いです。

メーカーHPでは色違いがある様です。


日光でゲットしたスタンプ3個。


全国ランキングを見たら3桁の強者が複数いらっしゃいました。凄！

連休最終日は家族で私だけ休み留守番。

なんかしません。7時に自宅を出発、ローカル高速日光宇都宮道路を飛ばし、鬼怒川温泉街を通り抜け、昨年末から無料になった日塩もみじラインのワイディングロードを楽しむと9時に目的地に到着。駐車場以外の道路は既に雪が溶けていました。

県内のスキー場にぼっち滑りに来ました。ガラガラでクワッドリフトがお一人様でも飛び飛びです。天候は曇りですが、風もなく圧雪したてでコンディションは良いです。

今シーズンを境に免許証を提示するとアチコチで特別割引待遇され、先輩方の仲間入りとなりました。
良くご一緒させていただくシニア先輩の1人が年末に単車転けで足を痛めて暫く滑れなくなり残念。

リフトもゲレンデも空いていたので、2時間で12本以上滑り、低血糖になってきました。
レストランで甘いカフェオレ休憩しましたが、11:30になってもこの有様で、席がガラガラです。コレでは運営も厳しそうですね。

短時間ですが、山岳ドライブと軽い運動を楽しむことが出来ました。

CostcoからDMが届きました。ちょっと気になります。もしe46を維持していたら即決したな。

商品の詳細
QuickJack BL-3500SLX は持ち運びができるポータブルリフトシステムです。セットアップから約60秒で整備を開始できます。上昇下降はプッシュボタンでの簡単操作。リフトが上昇すると自動でロックが掛かる安全設計。 家庭用100V電源で使用可能 。ガレージでの整備はもちろん、サーキットへ持ち運んでの整備も可能。

主な仕様
最大持ち上げ重量：1588㎏
フレーム重量：27㎏
フレームのみ高位：76㎜
持上げ高位　フレームのみ/2ブロック/3ブロック/最大：419㎜/445㎜/470㎜/533㎜
リフトポイント　最大/最小：1283㎜/686㎜
上昇時間：30秒
電源ユニット重量：7㎏

冬到来、スキー板のベースワックス道具を買ったので早速トライしました。
先週制作したスタンドをワークベンチに固定して載せるだけ。ワックスアイロンの電源をドラムリールで準備、110℃に合わせて予熱。

先ずはリムーバー液をキムタオルに染み込ませてソール面を清掃します。


乾いたら固形ワックスを擦って塗ります。アイロンで溶かして垂らすやり方も有りますが、後でカスが多くなり掃除が大変なので。



専用のペーパーを介してアイロン掛けしてワックスを溶かし伸ばします。板に熱ダメージが入らないよう優しくゆっくり伸ばします。



ワックスが乾いたら、プラスチックのスクレパーで表面の余分なワックスを削ぎ落とします。



ワックスカスが床に落ちて踏むと厄介なので、掃除機でカスを吸い取りながらの作業です。

その後、専用のブラシで磨きソール面の余計なワックスを取り除き、更にペーパーで軽く拭いて完成です。
黒光でツルツルになりました。
自作作業台は丁度良い高さで作業性が良く自画自賛。


おっと、新品の板なので、テールが鋭角のままでした。板を脱いだ時、硬い地面にテールを当てて立て掛けますが、擦れて毛羽立ちます。


予防策としてカッターで0.5mm程度面取りしておきます。


初滑りが待ち遠しいです。
年末年始は11連休もあり楽しみにしていましたが、昨日血糖値異常が発覚、急遽治療で連休はフル入院が決まり、楽しみは年明けになりそうです。

50過ぎて人生初の入院。大晦日は病室ベッドで紅白歌合戦とゆく年くる年。消灯で見られないか。

健康が一番です。

久しぶりに脚周りを新調したので、ガレージに組立式前後2点受けのメンテナンスベンチを自作しました。

自作としても落下事故は避けたいので、なるべくシンプルで剛性を確保しなければなりませんし、且つホームセンターで手に入る材料でなんとか収めたい。

手持ちの3千円のワークベンチにツーバイフォー38✖️96サイズ1本を刻んで積み木のようにして仮組みし、脚周りの前後ポイントを載せて座り具合を確認します。







そう、コレはスキー板のメンテナンススタンド自作の話です。



滑走面のワックス掛けとエッジの手入れは大切ですが、脚周り新調を機にワックスアイロン迄買ってしまったので、スタンドが無いといけません。
専用折りたたみ鉄パイプの市販品も1-2マン出せば買えますが、収納する場所の問題もあり、手持ちのワークベンチに受け板をつけりゃ機能的に同じだし、収納もコンパクトになります。



丸鋸で適当に切った積み木を手持ち木ネジで結合し、ニスを塗れば良い感じになります。

こんな風に。


板受け面の滑り留ゴムパットは後で買って付けるとします。

次にエッジシャープ作業の為、バイススタンドを作成します。
写真の青いバイスはホビー用の60ミリ幅アルミバイスで、ひとつ867円と格安。スキー用バイスセットは1-2万円もしますので勿体無くて買えません。
コレで板の滑走面と化粧面をクランプするのですが、バイスのクランプ面はアルミですが滑り止めギザギザで板が傷付いてしまいます。また、板を差し込んだ際に、板の側面がバイスのネジ山に当たり傷付きます。
そこで、ネジ部に廃品のゴムホースを取り付け、バイス面にはカッターで切り出した適当なゴムパットをボンドで貼り付けます。



セルフクランプでゴムを接着固定させています。



残念なことにワークベンチの両端にバイスを付けても、スキー板の金具を回避するスパンが確保出来ませんでした。
したがってテーブル幅より長い角棒の両端にバイスを取り付け、角棒をシャコマンでテーブルに固定することにします。子供用木製滑り台の廃材を利用しました。細くても硬く丈夫なので、解体した時に保管しておいたのが吉。

すっかり暗くなってしまいましたが、大変楽しいひとり遊びでした。



これで準備完了。滑走面のホットワックス作業が楽しみです。