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水周り予防保全＆ファンベルトテンショナー異音対策のため、DIY更新部品を通販で買おうと思います。
リストおよび価格は写真のとおりです。

これだけの部品をDLで更新すると工賃込み12万円以上するはずですが、純正含む部品代＋LLCだけなら5万円弱です。更にDIYの楽しみ、プライスレス！！

みん友さんのブログや、専門店のブログを参考に、REAL OEMで部品番号を調べ、信頼できそうな銘柄をピックアップしました。

先日のDIY点検で、ファンベルト関連はプーリー異音以外問題なさそうです。テンショナーも油圧式なので、プーリー単体だけの交換でOK。吸気エルボ周辺にヒビなども無く健康です。オイル漏れはパワステタンクキャップのみ。Oリング追加。

交換対象部品を探して、絞り込む時点で面倒だけど結構楽しい。

海外個人輸入も考えましたが、アベノミクス円安と取引リスクで今回は中止。
国内の通販shopの価格を自分で調べ比べ、純正部品も結構お安く買えるshopを見つけました。
ただし大半在庫が無いので、海外調達で納期は2week要するようです。

通勤に使っているので、念のため盆休みにDIYします。
ガレージが狭い、盆休みはDLも休みで、部品追加入手も？ですけど、楽しみ。
ラジエタさん、取り付けプレートさん、分岐管さん、どうか壊れませんようにお願いします。

毎日車のことばっかり！との圧力に屈して、今日は栃木市の「あじさいまつり」に娘と出かけてきました。

自宅から30kmほど離れているのですが、昨日換えたスパークプラグの効果確認のドライブであることは内緒です。（笑）

普段は一般道で行く所ですが、今日は特別に高速道路を二区間走ります。
うん、エンジンの回転は滑らかでいい感じだ。Placebo！

栃木ICで降り、10分ほど走ると太平山麓の駐車場に到着しました。
朝9時半ですが、駐車場はほぼ満車です。

ここが太平山表参道の入り口です。
早速沢山のあじさいが出迎えてくれます。


山頂の神社まで1000段もの石段が続き、参道の両側に数え切れないほどのあじさいに囲まれ、見事なもんです。


あじさい以外にも、こんな可愛い花もありました。ユキノシタという花です。火傷などの薬草としても使われたようです。


参道は杉の巨木に囲まれ、日陰は涼しいです。が、石段昇降運動により、体内の熱エネルギーが最高潮を迎えてきました。娘は涼しい顔をしていますが、私は汗だくです。私の体にはサーモスタットやラジエターファンは付いていないようです。

あと少しで山頂と目指していた赤門は、どうも途中の門で、そのはるか先まで石段が続きます。


山頂は目の前。


ここまで来ると、それまでの牛歩が、噓のように馬歩に変化します。


やっと到着しました。なんともいえない達成感です。80歳でエベレスト登頂成功した三浦雄一郎さんの気分です。


山頂からは栃木市が一望できます。夜景のほうも人気があるようです。


さあ、放し飼い有精卵の卵焼きの土産も買ったし、帰ろう。
位置エネルギーを学んだことがある私は、石段を下るのは大分楽だろうと思っていました。
確かに序盤は楽でした。しかし、登りと明らかに使う筋肉が違います。
後半になると、スピードが抑えられなくなってきました。俗に言う「膝が笑う」です。
本当に力が入らなくなり、ふくらはぎがパンパンになったところで、峠茶屋が。

商売上手ですね。
涼しい沢風が吹き抜ける茶屋で、カキ氷を戴き、ゆっくりクールダウンしてから帰路につきました。

体にラジエターがほしいと思う一日でした。

エンジン始動後、アイドリングでキュルキュル唸りだしました。

実は半年前から鳴っています。

3年半前にも同じ音が発生し、DLで4諭吉払って直した記憶が。

そう、オルタネーターベルトのアイドラーとテンショナーのプーリー異音です。

3年3万キロじゃちょっと消耗早くないですかね。




ベアリングのコロが内輪と外輪の転動面に密着せずスリップする音らしく、

ベアリングが痩せてくると音が出る。

エンジンが温まるころにはベアリングも熱膨張してくるので、

接触面に圧が高まり追従するので音も出ないとか。

理屈はわかるけど、ベアリング耐久性、設計が悪すぎる。大陸の車じゃないでしょ。


今回はDIYしてみようと思います。

テンショナーもこれを機会に油圧にしたいですね。

ファンを外す回り止めと32mmレンチが要るのかな？

この回り止めレンチは何かで代用できないかなあ。

うーん、悩ましい。けど考えるのは結構嫌じゃない。

リコール情報の追記です。


5/29 ビーエムダブリュー株式会社から「重要リコールのお知らせ」という封書が届き、中には次の書類が入っていました。



この手紙はとり急ぎリコール対象である旨の連絡で、修理体制準備に時間を要するので、整い次第、再度連絡があるようですね。


BMWが国土交通省に届けた対象車体番号表でも私の車はしっかり入っておりました。
矢印のところ。
日本国内の対象車合計数は8091台。


当たり前ですが、BMWのホームページのリコール検索でも


早く日程調整の連絡こないかなあ。