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よっし~♪のブログ一覧

2016年11月30日 イイね!

DS3 SportChicってこんな車(モディファイ&トラブル編)

DS3 SportChicってこんな車(モディファイ&トラブル編)走ってみた編の書き方が誤解を与えかねないかと思ったので追記しときますね。

(AWD車全般が同様かは判りませんが)S1がある程度まではてきとーに走っても速い車なのは確かですが、これはS1の限界を引き出して走ることがイージーという話では全くありません。
あくまでも、一般的な2駆の車に比べると、ドライバーの未熟さを車がカバーしてくれる幅が広いというだけで、ある一定以上のレベルから先、そして車の100%の性能を引き出して走る事の難しさは、他の駆動方式の車となんら変わる所はないと思います。

なんだか誤解を与えるような書き方になってしまった事、お詫び致します。
そんな走ってみた編の反応、酷い事になってますが、僕に似合わず真面目に書きすぎたのがダメ?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

さて、うちのトロワ紹介ブログもそろそろ打ち止めです。
今回はトロワをうちの車として調教するセットアップするために行った初期モディと、その中で明らかになって来たトラブルとトラブルシュートを時系列で紹介して行きたいと思います。

8月27日

認定中古車整備(バッテリー交換、ワンパブレード交換、エンジンオイル交換、オイルエレメント交換、花粉フィルター交換、ブレーキフルード交換、エンジンクーラント交換、発煙筒交換、他点検)を行い、車検を取得して、我が家にトロワがやって来ました

8月28日
納車翌日、早速、ルームランプの不具合発覚w
不点灯、ドアが開いている時に点灯、常時点灯の内、スイッチを常時点灯の位置にしてもルームランプが点灯しません。
いや、正確には、常時点灯の位置で指で押さえつけていると点灯するのですが、指を放すと消えてしまいます(´・ω・`)ショボーン

8月30日~
初期モディに必要なものを、ネットで次々とポチり出しました。支払いは…?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

9月3日
シトロエンの認定中古車は、新車から5年以内の場合はほぼ新車と同様の保証を1年間受けられるものの、5年以上9年以内(これ以降は認定中古車にならないっぽい)の車両については重要部分(エンジン・エアコン・エアバックなど)のみの1年間保証のみとなるで、厳密に言えばルームランプの不具合は認定中古車保証外の案件なる訳ですが、さすがに納車翌日に発生したトラブルのため、シトロエン三重四日市に相談した所、対応してくれる事になりました。
これだけのために四日市まで行くのは赤字ですので、うちの近くのシトロエンDで修理をし、その負担は三重四日市が持ってくれる事で話はまとまり、この日はシトロエン美女木に凸。
調べてもらった結果、ルームランプユニット自体を交換という事になり、国内在庫が無いため、本国よりの取り寄せとなりました。

「2週間ほどお待ち戴く事になります。お待たせして申し訳ありません」

と、サービスの人に言われましたが、ロータスなら本国取り寄せの場合3ヶ月4ヶ月待ち当たり前だから、むしろ「早っ!」って思ったwww

この日、他にしたのは…


エアコンルーバー取り付け型のタブレットホルダー取り付け。
これ、コーナーの横Gでズレるんだよねぇ|ω-`*)
でも、あおえくと同じCDスロット取り付け型は、シフトノブと近過ぎてNGでした。


トロワにはドリンクホルダーがなく、ドアのサイドポケットがドリンクホルダー代わりになるのですが、座りが悪いのでサイドポケットにスプリング型のドリンクホルダー(入れる時に縮められる)を設置(下にスポンジゴムをかませて置いただけとも言う)。
僕って頭いいなぁ~って思ったけど、後でみんカラで調べてみたら、DS3乗りの定番でしたw

9月4日
あれこれ届いたので、毎度おなじみマーキュリーエンタープライズへ凸。


まずはレー探取り付け。
色々と調べた結果、コスパが良さそうだったコムテックのZERO600Vをチョイス。
今は、ユピテル以外のレー探は、情報更新は無料なのね。あおえくのはユピテルでちょっと(´・ω・`)ショボーン


ドアエッジの保護用にプロテクションフィルム施工。

そして、この日のメインイベントは…


グルーブは深々と残っていた(ヒゲもw)けど、もう5年前のタイヤなので、付いていたタイヤの交換です。


0611=11年6週=2011年2月ですね。
個人的には、タイヤの消費期限は5年位だと思っているので、もう速攻変えたかったんよ!w

純正タイヤはブリジストンのRE050と、なかなかのハイグリップタイヤ(プレミアムハイグリップとかその辺のカテゴライズかなぁ?)でしたが、現在廃盤で後継はS001と市場価格お高いタイヤなので、イマイチ食指が動きません。
現行のDS3に付いているのはミシュランのPS4と、これまたお高いw

一応、「Sport」を冠する車なので、あんまりショボいタイヤにもしたくなかったので、色々考えた結果選んだのが…


僕定番のダンロップZⅡ☆spec
ゼスティノのGredge07R(RSは超短ライフでしたが、Rはまずまずらしい)か、TOYOのR1Rも考えた(どっちもドリフトフロント用定番w)のですが、サイズ(205/45R17)がなく諦めました(サイズ変更も考えましたが、最初くらいはノーマルサイズで乗ってみて、次から考えることに)。


あおえくとガンちゃんで使って来て超便利なの判っていたので、初っ端のタイヤ交換に合わせて、トロワにもTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を取り付けます。
ガンちゃんで使っていたエアキャップ型はかっこ悪かったので、あおえくと同じTP CheckerにしましたYO。
あおえくに取り付けた時は結構なお値段だったのですが、密林で買ったらスゲェ安かった…(゜Д゜;)


子機はエアバルブそのものなので、タイヤ交換時でもないとねぇ。
タイヤバランス取りも必須です。


親機(モニター部)は、悩んだ末、アクセルの上の方に。


親機の電源(レー探の電源も)は、オーディオから取ったそうです。

タイヤ外したついでに、足回りの画像は↓こんな感じ。


リアはトーションビーム。


フロントはマクファーソンストラット。

まぁ、このクラスでは定番な組み合わせですかね。

さて、プレミアムハイグリップからバリバリのハイグリップにタイヤが変わって、乗り心地やロードノイズが悪化して奥さんの機嫌が悪くなったらどうしようと思っていたら…

「前のタイヤより静かで、乗り心地良くなったね♪」

と、奥さんご機嫌でしたwww

ちなみに、僕も同意見です(あくまでも、僕と奥さん個人の感想ですw)。
RE050と☆specがと言うより、5年前のタイヤと新品という違いの方が大きい気はしますが。

9月11日
↑の時に、ギリギリ届くのが間に合わなかった(わずか1時間!)HIDの取り付けに、またもマーキュリーw

トロワ、オートライト(暗さを感知して、ライトを自動でON-OFFしてくれる)なんて便利装備がついてるわりには、ライトそのものはハロゲンランプでちょいと暗い。
という事でHID化でおます。

バルブがH7なんて変な形状(普通はフォグ用とかの規格らしい)なのが、やはり我が家の車っぽいって言うか、変態シトロエンと言うか…(;´∀`)


HIDもいっぱいありますが、選んだのはREIZ TRADING瞬間点灯3700ルーメン薄型防水バラスト・バルブ35W(バルブ形状:H7/6000K)

これ、おてんちょーからのお勧め。

がる助に付けてるんですけど、めっちゃ明るいですよ!
もう1年以上になるけど、バルブ切れる様子もないし」

と言うので、チョイスしてみましたが、ホントに明るい!
そして、安い!(6740円/左右セット)

ただし、新品保証は納品一週間のみです。
だから安いんですね。

でも、替えバルブも2070円(2個)なんで、切れて換えまくったとしても、有名メーカー品1年保証よりもずっと安いなぁw
現在、取り付けから2ヶ月半以上経過していますが、明るいままで、不具合ないです(ワーニングデータに、時々フォルトが出るくらい)。

HIDの取り付け自体には問題はなかったのですが、取り付け後(なのか、前からなのかは不明ですが)、何故か左のポジションライトが点灯しません!?


色々調べてもらった結果判ったのは、ヘッドライトユニット用ハーネスの中の、ポジションライト用ギボシのメス側がやたら広がっていて、ハーネスを挿した時にオス-メスが接触しなくっていた事が原因らしい事が判明。

オス側のギボシを曲げて、角度を付けて、なんとか接触するようにして、ポジションライトが点灯する様になりましたが…


せっかくヘッドライトをHIDにしたのに、ポジションライトがハロゲンのままはちょっとアレだなぁ(;´∀`)

マーキュリーの入澤さんは、

「もしかしたら、その内また点かなくなるかもしれませんね」

と言っていたのですが、この時の懸念は、後日やはり現実のものとなってしまいました。

9月13日
初期モディはまだまだ続きますw

あおえくはシャッターの閉まるガレージ保管ですが、足車のトロワは、屋根もない狭いカースペースに外置きです。
僕がこまめに自分で洗車をする人間でない事は皆さんご存知の通りw
まぁ、いつもの洗車屋さんに持って行くにしても、雨が降る度に持って行く訳にもいきませんので、ここは主に手抜きをするために、ボディにガラスコーティングをしとく事にw

という事で、みん友でもあり、カワイイし~ちゃんのいるNSコーポレーションにコーティングに出すことにして、この日トロワをお店まで持って行きました。

事前にメッセで相談をして、一番お高いですが、一番高性能なドゥレッザ ガラスコーティングを選択。
中古のトロワは、キズの少ない新車に比べて高くなってしまいますが、ホイールのコーティング(表面のみ)と5年間(年1回)のメンテナンスまでコミコミで10諭吉ちょいなのは、高くないかと。
確か、キー○ーのダイヤモンドコートが5諭吉台で、年イチメンテが1諭吉とかだった記憶があるので、やっぱり5年で10諭吉超やん。


し~ちゃん、とっても可愛かった♡
説明とか受けている間、ずっと抱っこさせて貰っちゃいましたw

黒いワールだけが直射で暑くならない様に、あおえくに施工して効果を体感したIR(赤外線)カットフィルムも、今回は合わせて施工依頼(フロント3面)。

代車のフィットをお借りして、帰宅。

9月18日
用事があって南千葉サーキットに顔出したら、jackさんと、(10月の突発ツーリングにもケイマンGT4で出没したりと、僕のブログに何度も登場している)KBさんが走行不能になってて、2人を家の近くまで送り届ける事になったので、申し訳ないけど一緒にNSコーポレーションに寄ってもらって、トロワの引き取り。

トロワの作業については、こちらを参照してくださいませ。

で、またし~ちゃんに癒やされて(両日ともワールを連れて行けなかったのが悔やまれます)、ピッカピカのツルッツルになったトロワを引き取り、雨が降る中帰路(いきなりガッカリ)。
2人を最寄り駅まで送って、KBさんにご飯をごちそうになった次第。

9月24日
ちょっと前から気になっていたのですが、この日、明らかにトロワのワイパーがおかしな事に∑(゚д゚lll)ガーン

例えば、オートワイパーが勝手にOFFに!
INTにレバーを動かすと、間欠で動かず、1(普通の速度で絶えず動く)と同じ速度で動いています。なんでー!?
しかも、INT、1、2の全てで、勝手に止まる!
止まる時は、殆どの場合ホームポジション(一番下)に戻らない!
ヒドい時は4往復くらいで止まる!
止まったら、また動かすためには、一回OFFにして、またINTや1にしないと動かない…。

(#^ω^)ピキピキ

奥さんのリクエストで、雨の中イオンモールつくばまで行ったのですが、本気でキレそうでした…。


駐車場に停まっていた時に撮った動画がコレ。
INTにしてて、勝手に止まった後だけ、一度OFFにして、またINTに入れて動かしています。
この時は2回位ホームポジションに戻ってますが、この確率は驚異的w

つまり、雨が降ってる時はすぐ止まってしまうのでひたすらワイパーレバーをガチャガチャしなければならず、雨が止んだらホームポジションに戻るまでひたすらワイパーレバーをガチャガチャしなければならないという…どんな罰ゲームやねん!ヾ(*`Д´)ノムキー!

これも後日シトロエン三重四日市に連絡し、ルームランプと同様に対応してくれるとの事にε-(´∀`*)ホッ

9月27日
これもちょっと前から気になり始めた事なのですが、なんかね、トロワ、真っ直ぐ走らないよ?
ステアリングに手を添えてれば問題ないのですが、完全に手を離してステアリングをフリーにすると、ゆっくり右に寄ってくのよね(;´∀`)
ああ、ガンちゃんの左寄り思い出すなぁw

4輪アライメント狂ったと思って、この日またもマーキュリーへ。


しかしかかし、アライメントは狂ってなかった!∑(゚Д゚)ガーン
ついでに言うと、調整機能があんまなくて、ちょっと頭の入りを良くしようとか企んだのが無理な事も判明w

この後、原因究明のためにフロントの左右を入れ替えてみたら、ほぼ直進!w
でも、☆specには回転方向があって、左右入れ替えちゃうと回転方向が逆になっちゃう…。前後を入れ替えてみたら、最初よりやや改善したので、更に右フロントの空気圧をちょっとあげて、これで少しマシになったので妥協することに。

結局、こんな事をやってみて判ったのは、4本のタイヤの内のどれか(1本か2本)がおかしいらしいという事。原因は車ではなく、99%タイヤらしい…。
犯人のタイヤを見付けるには、1本ずつホイールから外して、新しいのと交換して走って確かめてみるしかないので、めんどくさくなって諦めましたw

元タイヤ屋勤務だったゴッドハンド久保田さんによると、たまにある事例だそうです。
まぁ、工業製品だから、出荷品の100%が完璧な訳ないもんねぇ。

タイヤはゴム製だから、“もしかしたら”うまい事削れて、その内直進するように“なるかもしれない“そうですw

ついでに言うと、80km/h以上になると、慣性の方が勝つらしくて直進しますw
まぁ、それくらいの寄りって事。

アライメント計測するのにリフトアップしたので、下回りも撮影してみたよ。


マフラー。


マフラーステーがプラなのか!?
ここ、経年劣化で落ちそうな希ガス…(;´Д`)


センターはこんな感じ。
キャタライザーデカイw
左上の黒い塊はガソリンタンク。全樹脂製でむき出しなのね…。

9月30日

ポジションライトをLED球に交換(さすがにこれくらいはDIYしましたw)して、ヘッドライトと色が“だいたい”合ったw

欧州車のDS3は、キャンセラー付きのLEDじゃないと、ゴースト点灯(スイッチをOFFっても、数分間点滅点灯し続ける)を起こします。はい、一度やりましたw
抵抗をハーネスにかませるのでもキャンセラーになりますし、実際DS3でやられている方もいましたが、これはDIYする自信が全くなかったので、大して高いものでもないので、キャンセラー付きLEDを買っちゃいました。

ちなみに、余らせたノンキャンセラーのLEDは、MerLoさんのメリーゼ納車会の時に欲しい人にバラまいたよw
ロータスは、ノンキャンセラーで大丈夫みたいなんですよね。不思議。

10月3日
ルームランプが入荷したとの事で、交換のためにシトロエン美女木へ。
これでルームランプの不良は改善ε-(´∀`*)ホッ

ついでにワイパーの状態を診てもらって、原因はヒューズボックスではないかとの見解。

「DS3でこんな事になったの初めてです」

と、サービスの人に言われましたが、僕が所有する車は、みんなそんなトラブル起こしますねぇ(;´∀`)
あおえくは言わずもがなですが、RSもそんなのあったなぁ…。

ヒューズボックスは日本在庫があるそうで、数日で入荷するとの事でしたが、代車の手配の関係で、15日から一週間程度の入院予定になりました。

10月5日
やはり、ポジションライトが点灯したりしなかったりしてる事が発覚。


不点灯時はこの「Sidelamp bulb(s) faulty」が出てて、点灯する時は消えてるっぽ。

「Main beam…」の方は、点灯してても出る時があったり、なかったり…イマイチ判らんwww

ついでにこの日、ワイパーウォッシャーも動かない(レバーを動かしても、モーターの音すらしない)のも発覚!w
これは、ワイパーと一緒くたな希ガス。

10月15日
ワイパーの件で、シトロエン美女木に入院。

ポジションライトの件は、三重四日市では「HIDの作業をした車屋が、ハーネスを無理に外したのが原因の可能性がある」から対応できないと言われていたので(個人的にはあんまそう思わないけど、議論するのがタルかったので早々に諦めた)、僕の負担で、一緒に修理を依頼しました。

代車は90系のマークⅡ!www

10月22日
ヒューズボックスを交換したものの、完全に症状が改善しなかったとの事で、ワイパーモーターも交換…が、ワイパーモーターは日本に在庫無く、本国からの入荷待ちになったので、一旦退院。

後日、何回かワイパーを使用しましたが、当初のポンコツっぷりよりはだいぶ改善(たしかに時々止まったりする事はあるものの)してたので、ヒューズボックスとワイパーモーターの両方共アカンかったんだと思う…(;´∀`)

ポジションライト不点灯の件は、やはりハーネス内のメス端子不良。そこのギボシだけ交換出来たとの事で、作業料等含め無料で良いと…!
買ったの他の所なのに、シトロエン美女木にはとても良い対応をして貰ってて、ホントに感謝です。

11月4日
7月のプチロングツーリングの時に、シートベルトが擦れるのでシートベルトパッドが欲しいと奥さんに言われて、あおえくには無印のシートベルトパッド(ロータスエンブレムのは長期在庫なしだった)を導入したので、トロワにもシートベルトパッド導入。


シトロエンエンブレムのがありました。

これで奥さんも、より一層よく寝れる事だろう…w

11月27日
インテリア編に、(ESPを)『OFFっても30km/h(だったかな?)出したら、自動的にONになっちゃうんだって(´・ω・`)ガッカリー』って書いたら、DS3レーシング乗りのkokorotiさんから、

「レーシングもESPカットできるので、スポーツシックもOFFにしたまま走れると思います~~」

とのコメントを戴いたので、この日アクアライン走った時に試してみました。

すると…何ということでしょう~(ビフォー・アフター風)80km/hで走っても、OFFのまま(OFFランプが点灯したまま)ですよ!
まぁ、確認できた後はとっととオンに戻しましたがw


マニュアルには、ちゃんとこう書いてあるのにねw
騙された!ヾ(*`Д´)ノムキー!

これでFドリし放題だな!(違)
kokorotiさん、ありがとうございます!

11月28日
この日は結構忙しかったのです。

まずは朝イチでシトロエン美女木に行って、ワイパーモーターの交換作業。
これでワイパーのトラブルは、完全に解決…したはず。

そんでもって、これまた時々気になっていた、交差点で直角に曲がる時とかに、フロントからチャプチャプ音がする時があったので、それも診てもらったら…

C3プルリエルは完全に設計ミスなのでよくあるんですけど、DS3では聞いた事ないのですが…」

と、またも“僕だけトラブル”な様相(;´Д`)
要はですね…


ボンネット下にメッシュ部がありまして…


その中は、何故か水が溜まる仕様にΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
水抜きのドレンがあるのですが、そこが詰まって、水が溜まったままになりチャプチャプ言っていたそうです…(゜Д゜;)

ドレン穴をちょっと大きく加工してくれたのですが、時々チェックして、詰まっているようなら強い水を当てたりして流してほしいとの事でした。


そんな所なのに、配線とか通ってたりしてて…DS3も充分に設計ミスだろ(;´∀`)

ワイパーモーター不良は、ここに水が溜まったせいの可能性もあるとの事でして…設計ミスでしょw

一応言っておきますが、トロワ納車からこの日まで、普通にしか乗ってませんよ。
強い雨の日に走ったりはしましたが、そんなの普通ですよね?外置き駐車だって、普通ですよね?
あおえくみたいに、ツーリング行って変な林道とか走ったりしてないですよ。
なのに、ドレン詰まって水溜まるとか…設計ミス以外のなんなん?w

まぁ、ここを注意すれば良いのがわかったので、気分的にはスッキリwww


更についでに、ちょっと気になってて、交換できないかなぁと思っていたシフトノブのネジ径とかどうなのかと聞いたら…

「シフトノブは、キツく挿してあるだけなんで、思いっきり引っ張ると取れます。
ものすごいキツく挿してありますが…取ります?」

って、言われたwww
なんだ、その取り付け方www

引っこ抜いた後に、代わりに取り付けるシフトノブが無くて困るわぁw
売ってる社外品の大抵は、ネジ切ってあるもんね…。

さて、お昼過ぎにシトロエン美女木を出て、その足でマーキュリーへ向かいます。


初期モディ最後のパーツが届いてましてん。
DS3専用設計のステアリングボスですよ。

という事で、やっちまいました…。


ビフォー…


アフターwww

ステアリングが遠い!ってインテリア編でグチってましたが、思い切って交換しちゃったwww
ドライバーズシートからの景色がどーのこーの、オサレがどーのこーのと言ってた訳ですが、そんなフランス人のエスプリなんか関係ねー!とやってしまう僕w

オサレさ激減、ポンコツ度赤丸急上昇な事になってしまった気がしないでもないですが…良いんです。一気に運転しやすくなりましたからw

ステアリング自体は、ガンちゃんで使っていたDrifting33φが(次オーナーも前の車からステアリングを移設するから)余ったので、移設しました(ステアリング交換の詳細については、整備手帳(ステアリング交換その1/その2)を参照してください)。

こうして、納車から3ヶ月にして、初期モディ終了。出たトラブルもシュート完了(スルーもありますがw)。
言い出せばキリはありませんが、あくまでも足車なんで、モディはこれくらいで打ち止めです。トラブルは、今後出ない…とイイなぁ(;´∀`)
Posted at 2016/11/30 18:49:37 | コメント(14) | トラックバック(0) | DS3 | クルマ
2016年11月25日 イイね!

DS3 SportChic(とS1)ってこんな車(走ってみた編)

DS3 SportChic(とS1)ってこんな車(走ってみた編)ようやく皆さんお待ちかねの『走ってみた編』ですよ~。
あんまり期待されても困るのですが、あくまでもただの素人インプレなんで、信じるのは話半分くらいにして、眉に唾つけながら読んでくださいねw

トロワ
納車前後は、ガンちゃんがドナドナされて行ったり、あおえくが保証修理で入院したりして我が家の車状況が悪かったり、マーキュリー感謝祭に一緒に行ったりしたため、リア友のR8さんからセカンドカーのS1を借りてステアリングを握る機会が何度かあったので、S1のインプレ(という程大げさなもんじゃないですが)を混ぜ混ぜしながらお送りします。

まずはトロワとS1の諸元表から。

CITROEN DS3 Sport Chic AUDI S1 Sportback
3965全長3990
1715全幅1740
1455全高1425
1190車重1360
6MT変速機6MT
1.6Lターボエンジン2.0Lターボ
156(7.6)パワー(PWR)231(5.9)
24.5(48.6)トルク(TWR)37.8(36.0)
7.20-100km/h5.9
FF(205/45R17)駆動(タイヤ)AWD(225/35R18)
269新車価格423
※PWR/TWR(パワーウェイトレシオ/トルクウェイトレシオ)

前半の数字の近似値っぷりに対して、後半の数字の乖離っぷりが凄いですねwww
自分で並べておいてなんですが、ボディサイズが同じBセグメントなだけで、違うクラスの車と考えていいんじゃないかと(;´∀`)

まぁ、数字見ただけで判りますよね。S1の方がブッチギリで速いです。終わり。

…とか言うブログを僕が書かないのは、皆さんご存知の通りw
ダラダラと書いていきますので、諦めてお付き合いください。

【発進~加速】
トロワのクラッチペダルは軽めですが、半クラッチの範囲が狭いため、ゼロ発進には若干気を使う感じ。まぁ、ほーんのちょっとですけど。
タイヤが半回転してしまえば、後はクラッチを完全に繋いでアクセルを開けて行くと、スルスルと走り出します。
初期型DS3の発売は2010年で、世間的にはダウンサイジングターボが流行り出したごく初期だと思いますが、DS3はダウンサイジングターボという程はダウンサイジングターボしていないと言うか…つまり、2000rpm辺りまではあんまりブーストかかってない感じです。ちょっと前のターボっぽい?
2500rpmからブーストが明確に立ち上がって来て、3000rpmでグイッと一気にトルクが増す感じがあって、なんだか古(いにしえ)のターボ車の雰囲気をまだ微かに残している感じで、オサーンはなんだか嬉しくなります。だって、つい最近まで、超ドッカンターボのガンちゃん乗ってたしねぇw

でも、このブログ書くために諸元調べた時に判ったのですが、カタログには1400-3500rpmでMAXトルクの24.5kg・m発生って書いてありましたポカ―(o゚Д゚o)―ン

あれ~?
僕の感じ方、なんだか変ですね?何しろ、Mr.鈍感センサーだしなw
それとも、うちのトロワだけがおかしいのかも?(イイガカリ)

…よく判りませんが、僕は、カタログと違う感じ方してます。ゴメン…。

まぁ、トルクの出方はともかく、2000rpmも回すと充分なパワーが出てくれるので、街中での取り回しに苦労する事はありません。
幹線道路を走る時でも、2500rpmも回せば流れに乗るのは容易く、3000rpmまで回すと車群を抜け出す加速を見せます。気を付けないと、あっという間に制限速度をオーバーしかねない感じw

ただ、タービンも小さいと思いますし、高回転型のエンジンという訳でもないと思いますので、そのままアクセルを踏んづけて引っ張り続けても、古のターボ的なカタルシスはありません。早めにシフトアップして行く方が速く走れそうですね。

一方S1は、3ペダルの左寄りがトロワより大きくて、慣れるまでは若干違和感を感じますが、トロワのように半クラが狭いと言った事もなく、発進は容易です。
ペダルの重さは、トロワより気持ち重い程度。

ブーストの掛かっていない超低回転でも排気量400ccのアドバンテージを活かしてグイッと前へ出ます。
そして、S1はDS3よりも新しい車だけあって、ちゃんとした(?)ダウンサイジングターボっぽい味付けで、アイドリングちょいちょいからしっかりしたトルクが出てる感じ。
2000rpmも回すと、もう相当の加速体勢に入っていて、車群を引き離しに掛かります。そこから更にアクセルを踏み続けると、太いトルクでグイグイ車体を前に押し出す、怒涛の加速!AWDのトラクションの高さもあって、車全体で加速する異次元の加速感です。
前輪か後輪だけで駆動する車と違う、これが“4駆らしさ”なのかな?

あ、そう言えば、僕ってば今までスポーティーな方向のAWDの車を“ちゃんと運転”した事無かったなぁ~w
4駆DT卒業。しかも人妻(他人の車)で…女子に引かれそうな表現(゜Д゜;)

カタログ上の数字では、あおえくの方がS1よりも更に上の加速をするはずですが、なんか違うんですよね~。S1の加速の方が怖いw

ただ、S1も高回転まで回しても、あんまり嬉しくない感じなのはトロワと同じ。
S1のエンジンはS3に搭載されているエンジンのデチューン版(285→231)らしいのですが、実はS3も一度ステアリングを握った事があり、高回転まで一気に回るジャジャ馬エンジンだったのを記憶しているので、S1はその辺は躾けられちゃった感があります。
まぁ、そんな事は気にする必要ないくらい、S1の加速は超ッぱやですけど(;´∀`)

【街中】
両車とも全長4m未満のBセグメントですので、街中での取り回しはとても楽チンです。
あおえくに比べると(比べる対象がおかしい?w)圧倒的に視点が高いので、見渡しも良く、死角も少ない…ハズ。

乗り心地は、S1の方が若干しっかり感があり、トロワの方が若干柔らかい印象がありますが、あくまでもこの2台での比較の問題で、一般的なコンパクトカーの全体で考えれば、トロワでも硬めだと思います。
とは言え、ガチガチに硬いと言うより、腰があってしっかりしているセッティングですので、路面の荒れや段差に突き上げられて腰に来る…という感じではありません。
路面からのショックも一発で収める感じですので、慣れてしまえばタウンユースでも不満はないと思います。

各操作類は、S1の方が明らかに重いですが、ドイツ車としてはそれ程でもないですかね?
シフトも両車ともスコスコ入る系。
ただ、S1のシフトは、バックギアに入れる時に上からシフトノブを押し込んで入れる式のため、通常時でも手を載せるとぴょこぴょこ沈むのが、個人的にはちと気になります。
トロワのシフトは、前回のブログにも書きましたが、シフトノブをアルミ(チタンでも可)削り出しにしてくれよ!ですw

【高速道路】
トロワもS1も、さすがにヨーロッパ車だけあって、高速道路を走る事に関しての不満は全くありません。
スタビリティも高く、日本の制限速度の範囲では不安感ゼロ。

腰があってしっかりしたサスセッティングもあって、高速道路での乗り心地は両車とも上々です。
ここでもS1の方が締まっている感じに落ち着きがあり、トロワの方が若干柔らかいアタリに感じるのは、お国柄と方向性の違いでしょうかね。
ただ、トロワ残っているフランス車的“猫足”の残滓はその程度で、基本的にはドイツ車的しっかり目な足廻りセッティングだと思います。

車内はトロワの方が若干静かに思いますが、それはS1が勇まし気な音を演出してるからじゃないかな?w
トロワの車内では、エンジン音と排気音が一番聞こえにくく、音で回転数やギアを判断するのが難しいです。まぁ、その辺よく判りすぎる車ばっかり乗ってましたしね(;´∀`)

トロワは6速100km/hだと2200rpmくらい。
トロワの6速はかなりオーバードライブなので、ここからだと、そのままアクセルを踏んでも、加速は非常に遅いです。
80km/hくらいに一度落ちた車の流れが再び100km/hに再加速って時、6速そのままだと加速しなくて危ないw
あおえくの6速100km/hだと、そのままでも十二分な加速をするので、実に安楽なのですがwww

S1の6速100km/h回転数は忘れましたが、流れに乗る程度には加速してくれる事が多かった記憶があります。

速度と回転数の話ついでですが、トロワの最高速を単純計算すると6000rpmまで回して270km/hですが、まぁ、そんなに出ないはずw
どうも210km/hちょいくらいでリミッターが掛かるっぽいです。AUTO CARのテストによると、214km/h(4470rpm)でリミッター掛かったみたい。
S1は、メーカー公称が249km/hですが、これもリミッターっぽいなぁ。

尚、S1はアウディ車のお約束通り、やっぱり速度感が超希薄なので、気を付けていないと思ったよりずっとスピードが出てますのでお気を付けください。
トロワも速度感希薄気味ですが、S1程じゃないなぁ。

【ワインディング~サーキット】
さ~、曲がってみるかねw

S1のコーナリングは…やっぱり超っぱや!
コーナーに来たら、なーんも考えずにステアリングを切ると、そっちに向かって車がドンドン曲がってくれます。なーんも考える必要はありません。ステアリングを切るだけ。
後は、曲がるのに飽きたら、アクセルをドーンと踏むと、ステアリング切ったままだろうとなんだろうと、ステアリング切ってる方へすごい勢いで加速しながら曲がり続けます。
FFがどアンダーを出すような速度でも、FRやMRがリアブレイクするかプッシングアンダー出すようなタイミングでも、そんな事気にせずアクセルドーンと踏んで問題なし!

な、なんだコレ!?
凄い…凄すぎるよAWD…クワトロ…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

なんかね、コーナリングのセオリーとかテクニックとかですね、全く気にする必要ないんです。ステアリング切る、アクセル踏む、これだけ。
普通に走る範囲だと、ホントにこんな感じで走れます。

ただですね…全く判んないんですよ。
今、車がどうなっていて、限界までのどの辺にいるのか、判んないんですよ。
極端な言い方すれば、20km/hでコーナリングしても、100km/hでコーナリングしても、違いがよく判らないw

これですね、僕みたいに車の姿勢を動かして走るドリフトを教えられて来た身には、凄い怖いんですよ。

「ここをこうすると車はこうなって、それでリアがブレイク…ほら、した」

とかやってると、

「スピード変わっても、車の挙動があんま変わらん…いつリアがブレイクするのか、フロントがアンダー出すのか…判らん!(||゚Д゚)ヒィィィ!」

なんですよ(;´∀`)

もちろん、S1の限界は非常に高いところにあると思いますので、普通に走る範囲でどーのこーのなる事はないと思いますが…思いますが、やっぱり自分の感覚で判らないってのは怖いwww

あくまでも想像なんですけど、例えばS1でサーキット走って、まだイケるまだイケるを繰り返して、ある一線を越えたらいきなり制御不能になるんじゃないかと。
なまじっか限界が高いが故に、そうなった時の速度は、もはやドライバーも車もどうしようもない状況なんじゃないか…?とか想像してしまいます。
やってないから判らんけどw

まとめると、S1はめっちゃ速い!これは間違いないです。
下手なスポーツカーどころか、相当のスポーツカーでも腕次第ではチギられかねませんw
ただ、車からのインフォメーションが希薄で、暗闇で手探りしながら限界を探す様な印象があるので、人によってはかなり怖い車かもしれません。センサーがしっかりしてる人は大丈夫かもしれんので、僕がダメなだけかもしれんけどw

さてさて、S1に対してトロワはどうなのかって言うと…だいぶ牧歌的なイメージですw
まぁ、あくまでもS1に対しては、ってだけですけど。

トロワの鼻先は、ステアリングに対してそれ程敏感ではありません。
ステアリングに対して、ややゆったり目に反応する感じ。
ただ、反応し始めれば、滑らかに動いてくれるのでイライラする感じではないかなぁ。
車体の前後左右の姿勢変化もわりと掴みやすいです。
この手のコンパクトカーの中ではS1に次いで全高が低いとは言え、スポーツカーに比べると上背がありますから(あおえくとは30cm以上違います)、腰高な印象があって安定感に欠ける印象がありますが、加重を掛けていってもある程度以上になるとグッと踏ん張ってくれて、思いの外フラフラしません。
車を操っている感は、リアルスポーツカー程ではありませんが、この手の車としてはかなりある方じゃないでしょうか?

ただ、そうやって姿勢変化を感じられる分というか何というか、ちゃんと走らせないとダメな感じ。
S1では許される様な走らせ方を、全て許容はしてくれないと思います。
てきとーにコーナーに入ったりすると、結構あっさりアンダー出ちゃったりねw

でも、車の挙動や限界が見えやすいトロワの方が、僕は安心してドライブ出来るのは確か。

絶対的な限界や速さは、S1には及ばないのは確実。
でも、車の正しい走らせ方を判ってる人なら、それなりのスポーツカー相手にもついて行けるくらいの実力はありそうです。

【ブレーキ】
最後にブレーキの話。

両車とも、一般道での使用の範囲では不満は出ないと思います。
ブレーキペダルの踏力に対して、比較的リニアな反応でコントロールもしやすいかと。

ただ、S1は、R8さんドライブで南千葉サーキットのフルコースを15分程走行した際に、相当量の白煙を上げ始めてクーリングに入った事があるので、サーキットユースでは容量不足なのかもしれません。
やはり、Cセグメント並の車重が、ここで足を引っ張ってるのかも?普通に走っている分には、トロワ+170kgは、数字ほどは感じないんですけどね(多少は重さゆえのメリットデメリットを感じますが)。

トロワのブレーキは…サーキットでは、まだ未知数w

こんな感じで如何でしょう?
今回は、ほぼ画像無しでしたねw

あ、最初に言った通り、素人レビューなので話半分でw

次回は、皆さんのお待ちかねのもうひとつ(特に後ろの方)、『モディファイ&トラブル編』です。
Posted at 2016/11/25 19:29:11 | コメント(12) | トラックバック(0) | DS3 | クルマ
2016年11月24日 イイね!

DS3 SportChicってこんな車(インテリア編)

DS3 SportChicってこんな車(インテリア編)実に普通な感じで、我が家のDS3トロワの紹介を続けますよ~。

僕がブックマークに入れている、『Life Meets Speed!』というサイトがありまして。
管理人の内藤さんと愉快な(?)仲間たちによる、ちょい斜めな視点からの歯に衣着せぬ車とバイクの解説や試乗記のサイトで、2007年頃から現在も(更新頻度は低いですが)更新が続いていて、かなりのボリュームがある愉快な内容(絶対に万人ウケはしませんがw)になっています(ちなみに、内藤さんはみんカラIDも所有)。

そのLife Meets Speed!のDS5の試乗記の中で、「シトロエンが作ってるのって自動車のカタチをしたクルマ以外の何かですよね?」という名言が出るほどの変態車メーカーがシトロエンなのですが、残念ながら(?)我が家のトロワちゃんことDS3に関しては、シトロエン度はかなり低いと言わざるを得ないと思います。
Life Meets Speed!にはDS3の試乗記は残念ながら無い(V6エキも無い…というか、僕の所有した事のある車は一台も無いw)のですが、DS5の試乗記の中の「DS3やDS4はあまり印象に残らなかった」という一文がそれを裏付けるかの様です。

そもそもDS3は、コンポーネントがプジョーの208と共通ですので、シトロエンの純血度が低いことは言うまでもありません(エンジンはBMWですしね)。
しかしながら、そんなDS3にもシトロエンらしさが残っているとしたら、それはデザイン(見た目)!特に、今回紹介するインテリアに尽きるのではないでしょうか!?(ホントカ?)

というフリから入って、実際にトロワのインテリアを見ていきましょうw


まずは、ドライバーズシートからの眺め。

なんつーか…この風景だけでDS3買って良いんじゃないかと(前述のLife Meets Speed!によると、DS5はホントにそのレベルとの事)思います。他のことは気にすんな!的な感じでw

僕は、各国の車の作り方のポリシーってのは、グローバル化が進んだ今日でも、なんだかんだ言いつつ結構強く残っている気がしてまして…。
例えば、ドイツ車で言えば『車体しっかり(してる感じに)作っといたから、他のことは気にすんな!』、イギリス車は『軽くしといたから、他のことは気にすんな!』(あ、これは会社規模的にロータス以下メーカーだけか?w)、イタ車は『テンション上がる様にしといたから、他のことは気にすんな!』、アメ車は『デカくしといたから、他のことは気にすんな!』ですかね?(非難必至w)
日本車は『便利にしといたから、他のことは気にすんな!』か、『(長期的な視点ではどうか知らんけど)エコにしといたから、他のことは気にすんな!』辺りじゃないかと?
もちろん、全ての車がそうだと言うわけではありませんが、全体的な傾向はこういう感じがあるのではないかと思っている次第(最後で日和ったw)。

さて、その流れで言うと、フランス車はなにかって言うと…『オサレにしといたから、他のことは気にすんな!』ではないでしょうか?w

ですから、このカッコ良さげなステアリングが、(そもそもD型というだけで使いにくいのに)シルバーの部分と革巻きの所に段差があって握りにくくて違和感あるとか、チルト&テレスコ機能あるけど(あおえくにはありません)、一番下げて一番手前にしても僕の身長(174cm)で遠いとかとか…を気にしてはいけないのでしょうw

ステアリング回りをもう少し解説すると、輸入車ですから、ウィンカーレバーは左側です。これで、我が家の車は、2台とも右ハンドル左ウィンカーになって、間違えなくなりましたw
今までは、右ハンドル左ウィンカー(あおえく)と右ハンドル右ウィンカー(ガンちゃん)だったので、たまに間違えるのは致し方なく…。
むしろ、左ハンドル左ウィンカー(986RS)と右ハンドル右ウィンカー(しろくん・ガンちゃん)2台体制時代の方が、ポジションごと違っていて間違いにくかった様な気がします。
ちなみに、トロワのウィンカーには軽く動かすと3回だけウィンカーが点滅する機能(ワンタッチウインカーとか3ターンシグナルというらしい)が付いています(やはりあおえくには付いていないw)が、これがホントに軽い力で作動してしまうので、車線変更などで自動でウィンカーが解除されない時にレバーを戻すと、結構注意していないと逆側に3回点滅させてしまい、恥ずかしい(で済めばまだマシですけど)思いをしてしまいます。未だに時々…(;´∀`)

尚、ワンタッチウインカー以外にも今まで所有して来た車たちには一切付いていなかった、自動防眩ミラー、オートライト、オートワイパー、オートクルーズ、電動収納ドアミラー等の豪華(?)装備がトロワには標準装備で付いていて、車にアレもコレもやってもらう事になれていないオサーンは戸惑っておりますw
平均的な日本人の感覚だと、『高額な車=すごい装備の付いている車』なイメージがあると思うのですが、あおえくやRSの値段で“装備なんてナイナイ尽くし”って事を知ると、不思議そうな顔をして「それなのに、なんでそんなに高いの?」と言われる事しばしばですが、イマドキは車体価格で270万弱(現行はほぼ300)の車でも至れり尽くせりなんだからそう思うのもやむを得ない話ですわなw

さて、次はメーターにぐぐっと寄ってみましょう。


メーターは、僕が所有して来た車の中では、ダントツカッコいいですw
あ、でも、見やすいかどうかとかは、全く別問題でwww

メーター周りというか、この横一列は、カーボン柄パネルでスポーティーな印象を醸し出していますね。

右のオドや燃料計表示をするデジタルメーターが、こんなオレンジじゃなくて、青掛かった白色とかだともっと格好いいと思うのですが…?
PCをわりと黎明期から見てきたオサーンにとって、このオレンジはごく初期の液晶画面色(多色カラーディスプレイじゃなかった)なんだよねー(;´∀`)


このオレンジメーターには、シフトアップを促す表示も出ます。
これは、(5速で走っていて)6速にシフトアップしろ(Audi S1はコレ式)…ではなく、(4速に入っていて)5速にシフトアップをしろ、です。
まぁ、別にいいんですけど、現在のシフトは表示してくれません(S1は表示)。

2000rpmくらいで表示するので、輸入車の(日本のエコカーに対する)燃費対策はMTのこんな所まで来たのかよ…とちょっと頭クラクラしたのですが、86とかも同じ機能があるそうなので、やっぱりイマドキはエコが絶対正義なんだなと思った次第。


視線を左方向に移すと、センターにあるのは、車の様々な情報を表示するマルチモニター。
やはりここもオレンジなのが…。
表示言語は7種類から選べますが、JPは無い…|ω-`*)


マルチモニターの通常表示はこんな感じ。正直、あんまり活用できてませんし、どう活用すれば良いのか不明な表示もありますw
真ん中は瞬間燃費計なのですが、加速からアクセルオフると、999km/Lという脅威の燃費を叩き出すことが出来ます。


マルチモニターの下は、エアコンパネル。
この辺り(と他のインテリアの一部)はピアノブラック調の塗装になっていて、なんだかオサレ。オサレ命だからな!w
エアコンパネルがムダにデカイ様な気がするのも、オサレのためなので気にしてはいけないどころか、「よくやった!」くらいの事を言うべきでしょう。多分。
尚、エアコンは0.5度単位で温度が設定できるという、ムダな高性能(?)っぷりですw

そして、その下は1DINのオーディオ。カーナビはありません。オプションにもありません。エアコンパネルを普通サイズにすれば、2DIN確保出来るんじゃないかとかも言ってはいけませんwww
この辺、あおえくと全く同じ仕様(カーナビ付けようがない1DIN)なのが、我が家の車っぽさ満点ですね(ノ≧ڡ≦)テヘ
前オーナーがPND(ポータブルカーナビ)を付けてくれています(最初の画像参照)が、いかんせん5年前のモデルのため、納車時の帰りの新東名も無いことになってましたw
まぁ、結局、あおえくと同じく、タブレットをナビにするんで良いんですけどね。

さて、足元に目を移してみましょう。


ABCペダル。

コンパクトなFFのため、タイヤハウスが足元右側に出っ張っているので、全体的に若干左寄りですが、左右に関してはそれ程違和感はありません。フットレスト(アルミやゴムのカバーが無いので判りにくいですが、若干細いながらもちゃんとあります)も、クラッチペダルと重なる事なく配置されているのはいい感じです(R8やS1はクラッチペダルとフットレストが重なっているため、載せ替えのためにペダルを迂回する感じに足先を動かす必要あり)。

それよりも問題なのは、位置がかなり手前にある事。前述の遠いステアリングとの兼ね合いで、正しいドライビングポジションが取れなーい!
ステアリングに合わせると、ペダルが近すぎて膝を抱える様な体勢で上からペダルを踏んづける(正確な操作がしにくい)事になり、ペダルに合わせるとステアリングが遠くて(操作ができないわけではありませんが)、長時間運転していると腕が疲れてきます(´・ω・`)ショボーン

各ペダルに必要な踏力は、全体的に軽め(ステアリングも)。とは言え、コントロールしにくい程軽い訳でもないです。ドイツ車>トロワ>トヨタ車って感じですかね?w
ブレーキは踏み幅が大きくて、とてもコントロールし易いですが、ポンピングすると段々固くなってくるので、ピストンの戻りが大きいのかも?
クラッチも軽いですが、半クラッチの範囲がかなり狭いので、ゼロ発進の時には慣れるまでちょっと戸惑うかもしれません。


シートは、セミバケよりちょっとコンフォート寄りって感じですかね?
しっかりした腰のあるクッションは、僕好みです。

手動ですが、前後移動、背もたれ角度調整、高さ調整がついているのは何よりですが、着座位置は一番下げてもかなり高め…あ、この手のコンパクトカーでは高いどころか低めかもしれませんが、ここんとこ所有して来た車の中だとね(;´∀`)

でも、やっぱりペダルとかの操作系(ステアリング除く)に対しては、シート位置高いよなぁ。
だからペダルを上から踏んづける様な体勢を取らせる事になるのかな?
ちなみに、シートの先の方までクッションがしっかりしているため、クラッチを踏む時にフトモモの裏がシートの角に当たって違和感。フルバケとかは、お尻が乗る所はしっかりしててもここが柔らかくなってるのが通常だと思うので、これもまた“上から踏んづける”に拍車を掛けそう。


オサレっぽいデザインにもなっている、この水玉柄?編み柄?が摩擦力を高めていて、お尻が滑ったりしないのはとてもいい感じなんですけどね。

ただ、お尻周りは滑らなくても、上半身のホールドはそれ程無いので、横Gで上半身は振られます。
フルバケ入れたいけど、足車だし、そこまでお金掛ける理由がないかな…今のところは。シート自体は、平均よりは良いシートだと思うし。

とにかく、ステアリングとペダルとシートの位置関係が良くないと思うんですよね。
平均的フランス人は、そんなに手長短足なのか?w
もっとステアリングは手前(且つ、シートに合わせて下)で、ペダルは奥(前方)、シートは下げると、いい感じになると思います。
ただ、ペダルを奥に動かすのは難しいですし、ステアリングは手前には持ってこれても下げる事は出来ないので、シートを下げるとステアリングが高くなりすぎて…と、モディファイ程度では全てを何とかは出来ないでしょうね|ω-`*)
まぁ、とりあえず現在のところはペダルに合わせてシートをセッティングし、腕を伸ばして運転していますが、今後多少は改善できればという感じで。

ここまで結構バッサリ書いちゃいましたが、一応シトロエンをフォローしておくと、このクラスでこの辺がしっかり出来ているイマドキの車を僕は知りません。
むしろ、室内空間の広さ云々、積載性云々とかいう程に、この辺りにシワ寄せが来てるんじゃないかと思うなぁ。

シート絡みでついでの話ですが、ナビがシートベルトをしていないと(もちろんドライバーも)、メーター内にランプが点灯するだけではなく、そのまま走り出すと(サーキットパドック内をちょっと移動させようと10km/hくらい出しただけで)「ピロンピロン」と音がするのですが、ワールだけナビシートに乗せている時にワールが立ち上がったりすると、時々センサーが反応して、一瞬ランプが点灯して、「ピロ…」とか鳴り出す事がありますw
まぁ、ワールがまた落ち着くと、すぐ消えるんですけどね。


3ドアですから、このレバーでフロントシートが倒れて、後部座席へ入れます。
このレバーが結構固くて、若干使いにくいですね。成人男性ならちょっと気になる程度だと思いますが、奥さんは時々苦労しているみたいなので、女性や子供にはちょっと…かも。


後部座席。
5シーターで、センターも3点シートベルトなのは点数高いですが、実際に3人乗るのはかなりキツイと思います。
前席とのディスタンスも、僕が座ってギリくらいかなぁ?前席の位置にもよるんで、なんとも言い難いですが。

良いんですよ、後部座席なんて、荷物置き場ですから!www

背もたれは、1ボタン押すだけで簡単に倒れて荷室容量が増えますが、フルフラットになったりはしません。この辺りの利便性は日本車圧倒的でしょう。


そのトランク。
我が家の車としては、過去最大容量では!?www
まぁ、このクラスとしては平均的ではないかと?

尚、テールゲートや左右ドアは、やはりヨーロッパ車らしく、重めながらも滑らかに動き、しっかりした剛性感をもって「バフッ」と言って閉まります。

さて、また前に方に戻りましょうかね。


6MTのシフトは、かなり低い位置にあって、シートを一番下げた状態でも、ステアリングに合わせたシート位置にすると若干遠いです(10cm上げて、5cm手前で良いと思う)。
ここでも、“シートを前にして、上からペダルを踏んづけろ”圧力が!?∑(゚д゚lll)

シフトノブは球型で僕好みですが、オサレさ最優先でこんなデザインのため、握ると微妙に違和感(;´∀`)
一体のアルミ削り出しのシフトノブにしてくれよ!(金属フェチ)
DS3用としてネットで売ってるのは、純正オプションの色違い(黒い部分が他色になっている)しかないので、その内外してネジピッチとか確認してみるか…。


サイドブレーキも果てしなく遠いです(;´Д`)
だって、シートの座面より10cmは下ですよ。20cmは上げてくれていいな。
まぁ、イマドキこの形で、ワイヤー式ってだけでもヨシとしないとダメですかねぇ?Fドリ出来るもんねw

また、この位置にシガーソケット、オーディオのAUXソケット、USBソケットがあります(*´・д・)エェェ~
あおえくもシガーソケットがサイドブレーキの更に後ろにありますが、うちに来る車はこんな変な所にないとダメって訳じゃないんですけど?(;´∀`)


そんな訳で、タブレットに充電しながら音楽を聞こうとすると、こんな有様…(;´∀`)
これはオサレじゃないなー。


お、立派なグローブボックスがあるじゃないですか(あおえくには棚しかない)。


と思ったら、半分しか使えませーん!www


使えない方は、ヒューズボックスになっている様です。
ちなみに、上の赤いボタンのようなもの(キーを挿して回す)は、ナビシート側エアバックのON-OFFスイッチ。


という事で、オサレな車検証・取説入れは、グローブボックスに入りませんので


ナビシート側のサイドポケットに入れるしか他ありません|ω-`*)

サイドポケット前のレバーの様なものは、ボンネットのオープンレバーです。
元々は左ハンドルの車ですから、ここなんですね。右ハンドル化はしても、ここは移動しなかったんだな。

更に言うと、トロワにはドリンクホルダーがありません。
そんな所まであおえくと一緒じゃなくてもいいんじゃね?www

という事で、このサイドポケットがドリンクホルダー代わりになりますw


Aピラーについている謎の突起。
取説によると、オーディオのツィーターみたい。


左のボタンは、キーロックを掛けた時の車内セキュリティセンサーのOFFボタン。ワールを車内に留守番させる時に使います。

真ん中、ESP(横滑り防止装置)のOFFスイッチじゃん!Σ(゚Д゚
さすが、『Sport』がグレード名に入ってるだけある!

…って、思ったら、これはスタック時の緊急脱出用で、OFFっても30km/h(だったかな?)出したら、自動的にONになっちゃうんだって(´・ω・`)ガッカリー

右のボタンは、ただのカバー。

てな感じで、思ったより長くなってしまったインテリア編。
まぁ、結局は『オサレにしといたから、他のことは気にすんな!』の一言に尽きちゃいますかねぇ?(;´∀`)
まぁ、使ってる材料は、大して良い物じゃないんですけど、それをうまい事なんとか魅せてる…って感じ。

という事で、次回から皆さんお待ちかね(?)の、『走ってみた編』『モディファイ&トラブル編』に続く…予定。
Posted at 2016/11/24 19:04:22 | コメント(16) | トラックバック(0) | DS3 | クルマ
2016年11月22日 イイね!

DS3 SportChicってこんな車(前置きからエクステリア編)

DS3 SportChicってこんな車(前置きからエクステリア編)すったもんだの末、8月27日に我が家にやって来たCITROEN DS3 SportChic。
気が付いてみればすでに3ヶ月近くが経過し、走行距離も2800kmを越えました。

という事で、この辺でDS3について色々まとめて書いてみたいと思いますよ。

まずは、ずっと未定だった愛称が決まりました!
DS3の愛称は…『トロワ』!
トロワ、或いはトロワちゃんと呼んであげてくださいw

DS3は、通常「でぃーえすすりー」と読むかと思いますが、当然これは英語読みですよね。
しかし、DS3はおフランスの車ざますから、おフランス語で読むのが正当なんざまぁす…とか思ってググってみたら、みんカラ内のBUBBLE-Bさんの「DS3の読み方」というブログに、詳細が書いてありましたw

「ふむふむ、デェストロワとかデストロワとか辺りが、本国発音に近いんだな…」

という事で、直球で『デストロワ』にしようかと思ったら、それは既にBUBBLE-Bさんの愛車についている愛称だったので、短くして『トロワ』という事に。
よっし~家のネーミング定番の色絡めで、『あかトロ』という案も浮上しましたが、赤身なのかトロなのか判らないという事で却下されましたw

じゃあ、フランスオタッキー娘(というキャラ設定)トロワちゃんの紹介しますよ~♪


CITROEN DS3 SportChic
出身:フランス
生年:2011年
BHW:3965×1715×1455mm
体重:1190kg
心臓:1598cc直列4気筒DOHC16バルブターボ
脚力:156ps/24.5kg・m

サイズ的にはBセグメントに位置するっぽいです。
日本車で言うと、フィット、ヴィッツ、マーチ、デミオと似たようなサイズですが、ちょっとだけ背が低くて、ほんのちょっとだけ横幅があります。

1190kgはこのクラスではやや重め(日本車は1000kg台)ですが、その分ターボでパワー出して来てるので、パワーウェイトレシオやトルクウェイトレシオでは同サイズ日本車を上回っていて、元気はいい感じですね。

まずはエクステリアから見ていきましょうか。


フロントマスクは、伝統のダブルシェブロンが「シトロエンッ!」と自己主張激しくしていますw
ヘッドライトもつり上がっていて、押出しありますね。
ほっぺたの弓形の黒い縦ラインは、デイライトです。


リアビューは、フロントに比べると大人しめというかわりと普通。


何が日本仕様として変更されているのか不明ですが、大抵の輸入車と同じくバンパーとかは本国仕様のままらしく、ナンバーを合わせるラインが残ったままです(;´∀`)
日本のナンバーは、取り付けがやっつけ感高いですねw


サイドビュー。
3ドアです。僕が個人的に3ドアが好きなのです。5ドアの方が便利なのは認めますが、やっぱりカッコだけなら3ドアですよ。それ位の不便なら甘んじて受け入れるw

そう言えばというか何というか、僕が自分で所有した車は、全て3ドアか2ドアw
ドアの数は少ないほど偉いのだ!( ゚д゚ )クワッ!!(明らかに偏ってます)

タイヤサイズは205/45R17。


このBピラーのシャークフィンがデザイン上の特徴だそうですが、どこか他で見た事があるような…?


アルファード/ヴェルファイアだ!www

え~っと、年式からみると、アルファードがこのデザインになった方が後ですね(;´∀`)


フューエルリッドは左側なので、あおえくとは(ガンちゃんとも)逆。納車後暫くは、ガススタで何度か間違えたレーンに入っちゃいました(;´∀`)

蓋は指で開ける式(車にロックをかけていると開かない)で、更に中蓋にキーロックが付いています。まぁ、少々面倒ですが、間違ってエンジン掛けっぱで給油とかしなくて良いんじゃないですかね?


エンジンルーム。
この1.6LエンジンはBMWのもので、(ちょっと前の)MINIに積まれているエンジンらしいです。
現行型は、MINIもDS3も改良されたエンジンに変更されていて、パワーちょいアップで、カタログ燃費が13.7km/Lから16.6km/Lに改善されています。

しかし、あおえくといいトロワといい、他社エンジン搭載車2台体制ってw

今回は短めにして、次回インテリア編、走ってみた編とかに続く…予定です。
Posted at 2016/11/22 18:26:24 | コメント(16) | トラックバック(0) | DS3 | クルマ
2016年11月22日 イイね!

D1SL/LL Rd.6 NIKKO

ご存じの方も少なくないかと思いますが、先日日光サーキットで開催されたD1SL/LL Rd.6 NIKKOにて、大変痛ましい事故が起きてしまいました。

事故に会われてしまった方にはお見舞い申し上げると共に、一日も早いご快復をお祈り致します。

以前にもブログでお知らせした通り、当日僕はD1LLにエントリーしたさやかちゃんの応援のために日光サーキットに行っていました。
事後の状況は見ましたが、その瞬間は見ておりませんので、推測や憶測で事故そのものを語るつもりは全くありません。
あくまでも今回の事故を悲しみ、残念に思い、事故に会われてしまった方のご快復を願うのみです。

今後、より一層の安全を図り、この様な事故が二度と起きる事無く、楽しくドリフト競技が続けられる事を祈っております。

(イイね!やコメントは不要です)
Posted at 2016/11/22 16:10:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット・ドリフト | クルマ

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何シテル?   09/04 16:00
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