ハンディキャップ？

ここ２～３日でふと思ったですよ

奥さんに高い場所にあるモノを取ってくれって頼まれた時

寝起きで眼鏡が見当たらなくて（裸眼視力0.1以下）奥さんに探してもらった時


奥さんより背が高いから、自分が手伝う時に、「手伝ってやった」とか「助けてもらった」って感覚は無いですよね


眼鏡をかけてないと日常生活を満足におくれないけど、眼鏡さえかければ、問題なく生活できるよね



仕事仲間の身内に軽度の知的障害のある子が居て、たまに現場に手伝いに連れて来るんだけど、少し周りがフォローしてあげれば十分、片づけやら、材料の運搬なんか人並み以上に働けるんですよね


自分が眼鏡かけて、目の悪さをカバーするように、足の悪い人は車椅子に乗ったり

背の低い人が背の高い人に、モノを取ってくれって頼むように、ハンディキャップのある人が、ちょっと自分の出来ない事を手伝ってもらったり


どっちが上だとか、やってあげるとか、そんな感覚じゃなく接していければいいなあって


仕事が忙しかったり、ちょっと余裕が無かったりした時に、頭の隅に「足手まといだなあ」とか「手伝ってやっている」みたいな感覚があるから　もちっと自分は考えを変えなきゃいけないし、余裕も持たなきゃいけないな


なんて　ふと思ったですよ