運転中毒のブログ一覧

ちょっぴりカーライフの話もまじえつつ先日あった出来事など。。

自宅の工場で親父と仕事をしていたら、隣のオッサンが慌てたような、困ったような顔で

「タヌキが死にそうなんだよ！」と入ってきた


＞俺＆親父。。。ふ～ん　そうなんや～　お気の毒になぁ

って思ったけれども、よくよく聞いてみると駐車してある車の後ろでタヌキが瀕死の状態で倒れているので車を出そうにも出せないので、野生児の俺と親父にどうにかして欲しいっていう事のようだ（隣の親父は大阪出身で街の人だ）

倒れているタヌキは何かの病気で毛がほとんど抜けていて、この寒空ではどこに行ってもあと1～2日も生きられないだろうって状態だ

俺思考「タヌキ君は可哀想だけど助からないから、どこか川に流すか山に捨ててしまおう」


親父思考「タヌキ君は可哀想だけど助からないから、安楽死させて（ぶっちゃけ叩いて殺すって意味だ）埋めてしまおう」


う～む　難しい問題だ　早く楽にさせるのが一番の供養かもしれないが　現代っ子の俺にはとてもじゃないが安楽死（叩いて殺す）は実行できないぞ

かといって最初に頭に浮かんだ「川に流す」「山に捨てる」はカラスに生きたまま食べられたり魚に食べられたりで、一番残酷なのかもしれない


。。。。30分後　なんだかんだで供養が終わって　仕事に戻ったけれども

「なんだかんだ」の内容は書きたくないのでご想像にお任せします　まあ生命は尊いって事は肝に銘じて日々生きていくしかあるめぇなあ

最近、仕事の都合で毎日のようにボンゴトラックに積載量ギリギリの荷物を積んであっち行ったりこっち行ったりしています

１５年選手の我が家のボンゴの2000ｃｃのディーゼルエンジンは圧縮が落ちてきてるのか、上り坂では40ｋｍを切ってしまう有様でOTZ　前輪後輪ドラム缶ブレーキっていう今時珍しい仕様で、下り坂なんぞは冷や冷やもんで、しかもブレーキの微妙なタッチなんぞありもしない「効く」と「効かない」ほとんど中間のない、非常に気難しいブレーキです

積載量ギリギリの重さではチョットハンドルをこねると荷崩れするし、飛び出てきたクルマを避けようもんなら横転しちゃうかも？って思うのでひたすら我慢の連続。「お願いだからミンナ優しく労わってねOTZ」って祈る日々です

アクティブセーフティーはほとんど期待できないくせに、パッシブセーフティーの方もほとんど期待できず「あ～ぶつけられたら、死んじゃうOR怪我するんだろうなあ」って思いながら運転しています

勘の良いドライバーならば、後ろから眺めているだけで「あ～コイツは鈍いし、荷物積んでブレーキの効かなそうだから　安全な場所でサッサと抜いてしまうのが懸命だな。。」とスマートにパスしていってくれるのだけど　センスの悪いドライバーはいつまでも後ろにくっ付いて勝手にイライラして、結局しびれをきらして危ない場所で抜きにかかる（当然不発も多いんだ）

まあ、そんなこんなで我慢我慢の運転中毒だけれども、スイフト号でのストレス発散もガソリンが高いので自粛中（クリスマス資金を貯めるのだ♪）
お金儲けの師走ですなニャハハ

あさってからは「タウンエース」で現場にＧＯ！！なので通勤は久しぶりにハッスルしようかな？気が向いたらスイフトも使っちゃおう