5/1はアイルトンが亡くなってちょうど20年でしたね。
ちなみに、あのイモラの瞬間、僕は友人たちと大阪を旅行中で、飲んで帰ってきたホテルでF1中継を観ていました。
まさか彼が亡くなるなんて思っていなかったので、かなりショックでした。
それと、ショックを倍増したのは、彼が亡くなった日時が”日本時間では”僕の誕生日だったということ・・・
88年から当時のブームに乗って?僕はF1を観だしましたが、そのきっかけはアイルトン・・・
今でも尊敬するドライバーはアイルトン・・・
結局、存命中に直接会うことは(見ることは)出来ませんでしたが、
去年の旅行で彼の「本当の意味でのキャリアスタート」となった”まかおGP”のアニバーサリーGPを観れて、更に
博物館で「彼への想いを馳せて」何となくですが彼に会えた気がしています・・・
・・・話しは変わって・・・
ふと、とあることを思い出したことがあり・・・
忘れないようにここに書き留めておきます。
「1/1000秒の攻防」・・・今宮さんの著書です。
未だに時々読むのですが・・・
その中に書いてあることを思い出して、改めて読んでみました。
(そのままは引用していません、一部省略しています)
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MP4/5が初めて走ったテストでは、高速コーナーでオーバになって、低速コーナーではアンダーになる傾向がありました。
セナが1日目に乗るでしょ。
彼はエンジニアから「今度のシャシーはリアのダウンフォースが旧型より増えているよ」というのを聞いて、それを信じて乗る。
でも、オーバーになるのをメカニカルな問題だとばかり思っている。
風洞実験は実走と合うものだと信じてやっているから、結局一日やったけど「お手上げ」になってしまう。
それでプロストが2日目に乗って、ちょっと走ってくるとさっさとフロントウイングを寝かせてしまう。
風洞がどうかは知らないけど、とにかく乗って、高速でフロントが押さえすぎるのだからとウイングを寝かせてしまう。
そうすると素直に走れちゃうわけです。
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何を言いたいのかといえば・・・何なのだろう?(笑)
・・・GW最終日・・・既に家で飲んだくれていて、明日からの仕事に憂鬱を感じているオヤジの戯言かな~(汗)
・・・まあ、情報もほどほどに・・・ってことでしょうか?・・・チャンチャン♪
Posted at 2014/05/06 19:35:38 | |
サーキット | 日記