竹のブログ一覧

最近は日中（仕事中とも言う）はフレブル関連のブログを徘徊して楽しんでおります。

フレブル画像が沢山あって楽しく読んでるんですが

あるブログで考えさせられる内容が・・・。




飼い主とパイド（白黒）のフレブルでドッグランに行った時

見ず知らずの人がその人のフレブルを見て

いきなり



「キモーッ」



と言ったらしい。

飼い主さんは凄く凹んでショックだったと書かれてました。

内容を良く読むと「キモッ」と行った女性は嫌な表情ではなくニコニコしてらしい。

もしかすると「キモカワイイ」の意味？？？

もしそうだとしたら略し方まちがっとる。

姪っ子（まだ小学生）と話してると「ウザイ」や「キモイ」にも否定する場合と親しみを込めて使う場合があることくらいは解るけど

初対面に人間に使う言葉じゃない。

ちゅうかとっさにこんな言葉が出る人間は自分が”廻りが見えてないバカ”とアピールしてるようなもんで・・・恥ずかし。


しかもこの話にはオチがあって

その「キモ」女は幼稚園くらいの娘を連れてたらしいです。


自分のイメージでは若い時にどんなに酷かった人間も親のなるとある程度大人っぽくなると思ってたけど違うみたいねww


自分の娘に向かって「キモーッ」っとか言われないと相手の気持ちが解らんのかな？




なんでわざわざこんなこと書くかと言うと

自分も似たような状況のなったことあります。

太宰府天満宮にて平蔵と歩いてると


おばさんに


「わ～～～～コレ犬？うさぎ？」


と聞かれたり。



子供に


「ブタさん」


と言われたり。



修学旅行の女子高生？に


「うわ！おっさんみてー」


と言われたり。




でも何となく悪意を感じ無かったんでどうとも思いませんでした。

やっぱ言葉の使い方の問題ですよね。

自分も気にはしてても無意識で人の嫌がるとこを言ってるかもしれない・・・。

言葉の使い方は勉強しなくちゃいかんな～と思った訳でございまする(←誤