ツィーターカバー再加工

HARU-PONさんから、カバー裏の蜂の巣部分をカットすると更に高音が前に出て来るとの情報を頂き、またまた加工してみました。

音の抜けが良くなる様にネット裏の蜂の巣部分を平らにします。
準備したのは、エンドカットプライヤー(108円)と･･･。

嵩上げすると更に良くなるとのことなので、M6×25mmボルト×2本、M6×20mmボルト×2本、M6用平ワッシャー×4枚、8M用ナット×4個を準備。
M6×20mm×4本を買ったつもりが、2本は25mmでした。(^^ゞ

価格は、1個当たり
M6×25mm,20mmボルト：21円
M6用平ワッシャー：5円
8M用ナット：4円

エンドカットプライヤーで、蜂の巣部分を大まかにカットして、

カッターで整形していきます。
前回、外枠をカットしていたので、簡単に蜂の巣部分をカットすることが出来ました。

画像右側が蜂の巣部分をカットしたものです。

序に余っている吸音材も貼り付けてみました。

両面テープを貼って、吸音材を貼り貼り。

ツィーターカバー取付時には、ダッシュボードと干渉する部分を薄くします。

既設ボルトを外し、取付金具との間に8M用ナットを挿み、固定します。6mm程度の嵩上げになりました。

後は、ツィーターカバーを戻して、終了。

音を鳴らしてみると････、おおっ！
更に高音が活きて来ました。
簡単なので、お試しあれ。(^0^)/