2020年12月12日
冬の洗車があまり好きじゃない理由
バイクに乗りたい。
バイクに乗りたい。
早くNinja 1000に乗らせてくれ…。
もう冬眠状態だから、納車してからまだいくつも走っていないんだ…。
冬の間Ninja 1000のカスタムをゆっくりやっています。
進捗具合としては、取り付けたいと思っていた電装品の配線は終わりました。後はドライブレコーダーのカメラを固定するのと、最終的に綺麗に配線すれば終わりです。電装品以外の部品も、ほとんど取り付け終わりました。エアフィルターは、相変わらずK&Nを購入しました。その他は、思いついた時にやりましょうね。
そして、今日バイクに乗っている人を見かけました…。
確かに、道路は乾いていたので、乗れます。
ただ、まだ保険を下げていないのか、保険効いていない状態で乗っているのか、いずれにしても気持ちはすごく分かるのですが、普通じゃないですね。
※バイクの保険料は、1年間の金額を12ヶ月で割算しているので、夏でも冬でも同じ金額です。なので、冬の間は保険内容を最低条件のものにして保険料を下げたり、人によっては解約します。
それで、本題ですが…。
雪が降ったり、霜が降りたり、何かと路面が濡れている事が影響していると思うのですが、最近車がかなり汚れやすいと思います。
車が汚れたらどうするか。もちろん、洗車します。
ただ、洗車すると言っても、春〜秋とは事情が異なるのです。
春〜秋は、自宅で洗車する方も多いと思います。私もそうです。
しかし、冬の間は、ほとんどの方が自宅では洗車しないと思います。
その最大の理由が、水の凍結です。
水道の凍結を防ぐために、「水を抜く」という作業を行うと思います。蛇口もそうですが、洗車に使うホースもしっかりと水を抜いて、凍らないようにして保管すると思います。その作業が結構面倒なのです。なので冬になるとなかなか家で洗車しようと思えなくなります。
仮に家で洗車しても、今度は濡れたボディがすぐに凍り始めます。凍ったら拭き取りしなくても良いかと思いたい所ですが、ボディに水がついたまま凍ってしまうと、ボディ表面がまた汚くなってしまいますし、ドアのウェザーストリップ(ゴム)に凍り付いてしまったりと、あまり良い事がないのです。
ではどこで洗うかと言うと、ずばり洗車場です。
全国そうなのか分かりませんが、北海道の洗車場は、冬の間は水ではなくお湯が出ます。自動洗車機でもお湯で出ますし、高圧洗車機で洗う洗車場でも、出る水もお湯になりますし、その洗車場のバケツに汲む用の水もお湯です。(バケツの水については、正確に言うと水が止められて、お湯しか出ません。お湯はバケツ1杯10円です)
お湯で洗うので、手も冷えないですし、真冬の時以外はすぐには凍りません。洗車にスピード感が求められますが、それでも水よりはすぐには凍らないです。
これらの理由から、春〜秋は家で洗う人も、冬は洗車場という人もいるかと思います。
で、私は洗車が好きですし、汚れた車が綺麗になるのを見ると、達成感を覚えます。
しかしです。
洗車する前はというと、実はものすごく嫌な時間なのです。
普段の通勤にも使っているので、平日は洗えず、休日にしか洗えません。なので車が汚れたまま何もできない時があるのです。
汚れた自分の車を見るだけでも辛いのですが、もっと辛いのが、その汚れた状態で街を走らなければならない事です。「これから車を綺麗にする」と言う所なのに、周りから見れば「ロードスターを大事にしていない」と思われているのではないかと考えてしまいます。
考えすぎかもしれませんが、周りからの目を気にしてしまいます。
そう言う意味で、冬の洗車はあまり好きじゃない、と言うことを書きたかったのです。
ちなみに私は、何度かブログなどに書いてきましたが、VOODOORIDEの洗車ケミカルを使っています。例えばカーシャンプーJUJUは水引が良く夏の乾燥、シミを防ぎますが、冬の洗車場で使っても、拭き取りの手間を減らせますし、シャンプー洗車しただけで十分綺麗です。
今日はJUJUに加えて、DETAILERも使いました。簡単にピッカピカになります。
おかげでいつも、他の人よりも手早く拭き上げ、コーティングが終わります。
DETAILERは濡れたボディには使えないのですが、「汚れを落としながらコーティングする。洗車後の濡れたボディにも使える」というコーティング剤は、現在いくつか販売されていますね。汚れを落としながら、しかも濡れたボディに使えるコーティング剤は、つまり洗車機やシャンプー洗車で落としきれなかった汚れもを落としながらコーティングし、綺麗にできるものとなります。スピード勝負の冬にはピッタリですし、洗車機を使っている方にもおすすめ出来ると思います。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/12/12 23:09:20
今、あなたにおすすめ