• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジェノンのブログ一覧

2023年03月03日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ソフト99「DIGLOSS」】

Q1. 普段カーケアでよく使うメーカーはどこですか?(ソフト99除く) 
回答: VOODOORIDE、クレ。
Q2. 車のお手入れ(洗車工程)で一番嫌いな作業は何ですか?
回答:水シミ取り。
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ソフト99「DIGLOSS」】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/03/03 22:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年02月23日 イイね!

【事故】少し暖かい時の凍った道が危険。スリップ事故

【事故】少し暖かい時の凍った道が危険。スリップ事故動画を公開しました。

冬の北海道。少し気温が高くなり、凍った路面が少し解けて表面に水が張っている頃が危険です。
北海道における雪道での事故は、雪の降りはじめの11月〜12月と、大雪が降ったり少し解けたりする2月〜3月が多くなる印象です。改めて気をつけて運転しましょう。

動画の性質上、YouTubeの概要欄はこれ以上あまり書かないようにしましたが、みんカラではもう少し掘り下げて、カウンターステアについて書こうと思います。

スピンしそうになる車(オーバーステア)を止めるためには、ハンドルを曲がろうとする方の反対に回す、カウンターステア(略称カウンター)をすることが効果あります。
ただ、そのカウンターも気をつけないと、却って危険な挙動になってしまいます。

カウンターのポイント。
1つめ。
スピンを早いタイミングで止めるよう、スピンに気が付いたらカウンターをする。
早めに対処できれば、車の動きが小さい状態で対処できるので、落ち着いて対処できます。

2つめ。
カウンターを当てる量に注意。
スピンさせたく無い思いでカウンターを大きく当てたくなると思いますが、カウンターの目的は、スピンによる車体の回転モーメントを調整することです。
例えば左に曲がるカーブで、後輪が右に流れ出したとします。
カウンターを右に行うのですが、後輪が右回りに回ろうとする勢いに合うように、前輪を右に流すように合わせるイメージです。
後輪と前輪が同じくらい右に向かうようになれば、それはつまり回転のモーメントを打ち消すようにできたと言うことです。

3つめ。
カウンターを戻すタイミングに注意。
適切にカウンターをして回転モーメントが止まったとしても、それで終わりではありません。
最後に、車の向きと進行方向を考えて、適切なハンドル位置に戻す必要があります。
例えは2つめの例と同じく、左カーブしています。カウンターで回転モーメントを打ち消せました。
もしこのまま右にカウンターをしたままタイヤのグリップが回復すると、今度は車は右にカーブしてしまいます。その勢いで、右回りにスピンし始めるかもしれません。
そうならないように、後輪のスピンが止まったのを感じ取り、右に回していたハンドルを中央付近に戻す必要があります。

あと、もしスピンを止めるだけでなく、ドリフトで曲がろうと思っている車マニアに向けて、その場合のカウンターについて、前愛車、ロードスターで感じたコツを少し書いておきます。
それは、「前輪の向きは、客観的に見ると、グリップ走行もドリフト走行もほぼ同じ向きになる」と言うことです。
考えてみれば、タイヤの向いている方に転がることを思うと、グリップもドリフトも客観的な向きは同じになるのが分かるかと思いますが、これがなかなかいざドリフトやスピンの時に分からない場合が多いのです。
もし左カーブでオーバーステアの状態になり、カウンターを行い回転モーメントがおよそ打ち消せた後、ハンドルは少し左に回さないと、前輪は左に曲がっていかないですよ。
前輪の進む向きはハンドルで、後輪の進む向きは適切なアクセルで前方に、ホイールスピンさせるアクセルで(ドリフト中の後輪の慣性力-前輪の進む方向)で横方向に流れるのを全部調整して、曲がるドリフトにします。

文章で書くと難しいんですけどね。
ともかく、FRに乗って雪道を走った経験は、仮にAWDに乗ってもかなり活きているなと感じています。

長くなりましたが、動画はこちらです。
今回のブログに対して、動画は短めです。

Posted at 2023/02/23 19:28:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月12日 イイね!

牽引ロープの間違った使い方

牽引ロープの間違った使い方動画を投稿しました。

冬の時期はスタックした車を助けたり助けられたりで、何かと牽引ロープが役立ちます。しかし、正しく使わないとせっかくの装備が台無しに...。そうならないために、私の失敗事例を紹介します。

サムネイル画像のように、フックの外れ止めを壊してしまいました。
なぜ壊れたかと言うと、使い方が悪かったからです。引っ張る荷重に耐えられなかったからではありません。
詳しくは動画で話していますが、会社の敷地で雪山に突っ込んだ業者のトラックがいまして、そのトラックを会社の商用バンで引っ張るために私のロープを使ったんです。
思えば会社も、相手のトラックも、そういう牽引ロープを一つも持っていないのが良くないような...。でも道民って「自分は大丈夫」って思っている人が多いから、持っていない人が多い印象ですね。
いくら耐荷重14t(この言い方、本当はものづくりの仕事をしている私としてはしたくない言い方なのですが、分かりやすくするため、そして商品ページにそう買いてあるため、こういう言い方にしています)だとしても、間違った使い方をしてフックの外れどめが壊れては、台無しです。
と言うわけで、なぜ壊れてしまったのかの失敗談を交えながら、正しい使い方を紹介します。

また、次に牽引ロープを探すときは、フックではなくシャックルタイプを探そうとしていました。
しかし、シャックルタイプは、購入していたロープほどの耐荷重を持つものがあまりなく、そもそもシャックルの耐荷重がロープより小さいと言うのも多かったので、探すのを諦めました。
せっかくの牽引ロープが、フック外れ止めが壊れただけで捨てるのは勿体無い。
そう言う思いもあり、「シャックルだけ買えば良いんじゃないか」と思い、最終的に購入したのが、動画で紹介しているシャックル。
ソフトシャックルと呼ばれる物です。
金属製と違い軽くて装着も簡単ですが、耐荷重は17tもあるようです。
もしも金属製で17tのものを買おうとすると、とても大きく重たいものになってしまいます。

と言うわけで、牽引ロープの注意したい間違った使い方と、牽引ロープ、ソフトシャックルの紹介をしています。
YouTubeの概要欄に、商品リンクを貼っていますので、気になった方は見てみてくださいね。
それではどうぞ動画をご覧ください。
Posted at 2023/02/12 15:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月08日 イイね!

エンジンスターターがかかりやすくなる方法

エンジンスターターがかかりやすくなる方法前回投稿した動画から、エンジンスターターがかかりやすくなる方法を切り抜いて動画にしました。

寒いこの時期、エンジンスターターを使うという人は増えるかと思います。
特に降雪地では、ATの車を買ったら必ずつけるって人もいるかと思います。

そんなエンジンスターターですが、実は使う時の正しい向きというのがあります。
みなさん、エンジンスターターのアンテナを車の方に向けていませんか?
実はそれ、間違った使い方の場合が多いです。

エンジンスターターを使うときはアンテナを伸ばして使うのが一般的だと思いますが、そもそもなぜアンテナを長く伸ばすと思いますか。
車に近づけるためではありません。電波を受信できる幅を増やして、送受信しやすくるするためです。
アンテナを車に向けると、スターターと車、お互いから見ると、長いアンテナが点に見えてしまいます。
アンテナを車ではなく、垂直に向けることで、アンテナが長く見え、送受信が成功する確率が高くなります。

この内容は、エンジンスターターの取り扱い説明書に書いてある場合もありますので、詳しくは自分の使っているエンジンスターターの取り扱い説明書を確認してください。

それでは、動画はこちらです。

Posted at 2023/02/08 22:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年02月01日 イイね!

雪だけじゃない、冬に役立つフォレスターの装備

雪だけじゃない、冬に役立つフォレスターの装備いや...それにしても、つまり、家庭用冷凍庫以下の温度って事ですか...。



そんな寒い冬にフォレスターは強いのか。役立つ装備があるのか。
そんな内容の装備を紹介動画を投稿しました。
走行性能で雪に対する強さは前回伝えましたが、雪道だけでなく冬全体に強いのかどうか、動画を見て頂ければ分かるかと思います。

動画の中で色々紹介していますが、このブログで改めて紹介したいのが、リヤシートヒーターです。



これまで何人か乗せて生きた経験上、リヤシートヒーターは、同乗者に喜んでもらえる装備No.1です。
フォレスターは全グレードでフロントシートヒーターは標準装備です。
リヤシートヒーターはTouringのみメーカーオプション、その他グレードは標準装備です。
全てのグレードでフロントシートヒーターが標準装備、リヤシートヒーターも一部オプションながら全てのグレードで付けられるというのは、なかなか無いです。

色々調べたところ、一番惜しかったのが、新型の日産 エクストレイル。
フロントシートヒーターは全グレード標準装備ですが、リヤシートヒーターは最廉価グレードのみオプションでも選択することができません。
エクストレイルは以前のモデルから、装備やパッケージ面でフォレスターに負けず劣らずな車だなと思っています。

他は、例えばマツダ CX-5は、グレードによってはフロントシートヒーターもオプション含め用意されていません。
昔からスバルのライバルの印象がある三菱の同クラスSUV、エクリプスクロスは、フロントシートヒーターは全グレード標準装備ですが、リヤシートヒーターは廉価グレードで選べません。PHEVモデルも、同様のグレードでは選べません。
じゃあ高品質・高級感あるトヨタならあるだろうと思ってRAV4を調べるじゃないですか。
なんとRAV4は、リヤシートヒーターは一つも用意されていないんです。
驚きながら、もう少し高級なSUV、ハリアーならあるだろと思って調べると、ハリアーはPHEVしかリヤシートヒーターが装備されません。
トヨタは徹底的に燃費が悪くなる事を避けているんでしょうか...意外と後ろの人に冷たい車でした。

あれやこれやと調べて、ようやくリヤシートヒーターが全グレードで選べる(標準装備されている)車を見つけました。
それが、スバル アウトバックです。
結局スバルやないか〜い!(ちゃんちゃん)

...まあ、アウトバックは価格帯的にフォレスターよりも1クラス上、国産車で言えばアッパークラスに入るかと思います。
そんな中、ミドルクラスSUVで、全てのグレードでリヤシートヒーターが用意されているフォレスターはさすがだという事です。
という訳で、フォレスターに装備されているリヤシートヒーター、とても役立っていますし、他の人に喜んでくれる、良い装備です。

ちなみにスバルのSUV三銃士の末っ子、新型クロストレックは、リヤシートヒーターがどのグレードも装備されないんですよね...。
XVの頃からそうだったのですが、ちょっと惜しい気がしていまします。

また、話の流れでエンジンスターターを使っていますが、実はエンジンスターターには使う時の正しい向きがあります。
みなさん、エンジンスターターを車に向けて使っていませんか?
それ、あまり意味がない場合もありますよ。
エンジンスターターがかかりづらいと思っている方は、参考になるかもしれません。

それでは動画をどうぞ。
Posted at 2023/02/01 22:37:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「フォレスターに乗り換えました。よろしくお願いします。」
何シテル?   05/24 21:44
ジェノンです。よろしくお願いします。 クルマは幅広いジャンルが好きですが、特に好きなクルマの種類は、 ・コンパクトカー ・オープンカー ・夢のあるクルマ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

スバル フォレスター ハイブリッド スバル フォレスター ハイブリッド
スバル フォレスターSKのD型、X-BREAKに乗っています! アウトドアや雪道に強いS ...
カワサキ ニンジャ1000ABS 2017 カワサキ ニンジャ1000ABS 2017
初リッターバイク。初カウル付きバイク。初セパレートハンドル。初カワサキ。 3台目のバイク ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
遂に買ってしまいました。オープンカーはずっと乗ってみたいと思っていたのですが、この度実現 ...
ホンダ フィット(RS) ホンダ フィット(RS)
名義等正真正銘の「初めての私の新しいクルマ」を買いました。初めての新車は、6MTのサンセ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation