子供は「預かり」もの

今日は、久々に嫁さんと息子とおでかけをしました。

週末は、ほとんど少年バレーの指導で、うちにいなくて申し訳ないと思っています。


タイトルの言葉、父からもらいました。



「子供は自分たちのものじゃなく、社会から預かっているもの。
社会に出て恥ずかしくない子供に育てなさい」という意味

私が恥ずかしくない子かは、わかりませんが（苦笑）


少年バレーでいろんな子どもを見ていますが、精神的な成長が遅い子がいます。
だいたい共通するのが、「親がなんでも子どもの代わりにやっている（過保護）」なこと。

子こどには本来できる力があるのに、親がその力を出させないから、子どもの力が伸びていかない。


うちの息子は、最近歩くようになり、よく転びます。

甘えようとしますが、私は起こしてあげません。（嫁も）
あくまで見守り、励ますだけです。

なぜなら、息子が自分で立ち直れる（できる）力があることを知っているから。

今日、アスファルトに顔面を強打した時は、さすがにすぐに抱いてあげましたよ。
（写真：眉間にあざが…）

たくましく育て！我が息子！