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今日は午後から少し作業しました。

ミッションオイルを１L入れます。

ケースと蓋の間にボールを押さえるスプリングが入ります。



蓋を逆さにしてもスプリングが落ちないように粘度が高いグリスを塗ります。
カバーを逆さにしてスプリングが落ちない事を確認！

スプリングが落ちないように慎重に蓋をして作業完了！

次回ドレンボルトが緩まなかった場合。
スプリングがケースの中に落ちないように、カバーのボルトを外したらカバーとケースの間に薄い板を挿入してミッションの開口部を覆ってから蓋を外す。

舟形ヒストリックカーミーティングですが、夕方、実行委員の方から、明日午前中に書類と車の画像が届けばパンフレットに間に合うと連絡を頂きました！
夜中に書類と画像をメールで送りました！

受け付けて頂けるといいのですが。

今日はケーターハム純正マニホールドをウェーバー45φに合うように内径を少し広げます。

リューターで削っていきます。

もう少し滑らかに仕上げようと思います。

ミッションオイルの交換。
ドレンボルトから抜こうと思ったんですが、ボルトが簡単には緩んでくれなかったので上の蓋を開けてオイルを抜きました。
納車時にメカニックの方が蓋を開けると玉が落ちる危険性があるから気を付けるようにと仰ってたんですが・・・

慎重に蓋を剥がすと画像上側にスプリングが3本とその下には金属の玉が３つ並んでました。
ケース内に落とさなくて良かった(^_^;)
今回は落とさずに済みましたが、これを見ちゃうと蓋を外すのが怖いです(;ﾟдﾟ)ドレンボルトを外せるようにしないと・・・
オイルサクションガンでオイルを吸い上げると１Lほど・・・え、こんなに少なくていいの？(;ﾟдﾟ)それに結構汚れてるし・・・安いオイルを入れて吸い上げるを繰り返し内部洗浄。
不安なのでエランマイスターの白銀号さんに教えを請うことに。
１Lでいいとお返事を頂き安心しました(^_^)

ギヤオイルですが、オメガにしようかと思っていたのですが、ドカのシングルにも使っているヤッコにしました。

100％化学合成。
すぐにオイルを入れて走ってみたいのですが、まだウェーバーのバタフライが届かないのでもう少し我慢です。
シフトフィーリングが良くなるといいんですが。

6月11日の山形県のヒストリックカーミーティングin舟形ですが、19日が締め切りだったんですね(^_^;)参加したかったんですが・・・・残念。
仕事休みにして見学に行きます！

そろそろブッシュ交換もしたいし走りにも行きたいしと思っていましたが、ウェーバー45φが手に入り・・・

元々セブンを購入した時は45φが付いていたのですが、排気系は４イン２イン１ですし、マニホールドの内径も未加工の40φのままでしたので、キャブも40φに交換して乗っていました。

昨年、排気系を４イン１にしてエキパイの径も太くなり抜けも良くなったし、運良く中古の45φが相場よりも安く手に入ったので交換してみます。

マニホールドも中古のケーターハムのノーマルを購入。
40φなので45φに径を広げます。

奥が40φでイタリア製、手前が45φです。ウェーバーはイタリア製の方が出来が良いと言われてますますが、45φは残念ながらスペイン製・・・ドカのシングルもそうなのですが、鋳物はイタリア製の方が良いみたいです。
バラしてチェックしましたがそれほど違いは感じられませんでした。

40φから綺麗なネジやスロットルレバーなどを移植。

仮セッティング。
アウターベンチュリー34
メインジェット155
エアジェット200
エマルジョンチューブF16
アイドルジェット55F8
ポンプジェット40

スロットルバルブが外されており、新品４枚と取り付けネジが付属していましたので取り付けようとすると・・・ち、小さい・・・40φ用でした(T_T)

部品を注文しなければ・・・

明日はマニホールドの内径を削ろうと思います。

先日、オートジャンブルを読み返しているとセブンのバルブクリアランスの記事が！

同じケントでもブロックの違いでクリアランスも違いますね。
うちのケントは元々1600でブロックは711Ｍ。
冷間でIN0.25mm　EX0.55mm。
これで再調整します！(^_^)

早速調整。

作業を始めるとガレージの前で乗用車が徐行。
戸を開けてるとほとんどの人が見て行くんですが、少しすると20代と思われる青年が「見せてもらってもいいですか？」と話し掛けて来ました・・・最近うちの市では車庫荒らしが発生していてバイクの盗難被害が出ているので最初は少し警戒しましたが、話しを聞くと数件先にある良くS30が来る喫茶店の常連さんで、ロードスターとヤマハのSRに乗っていて他にもバイクを数十台持ってるとの事・・・何だか同じに臭いが(^_^;)
話してるとS30の排気音が聞こえて来ました。
「また寄っていいですか？」と聞いてきたので「いいですよ」と答えると笑顔で去って行きました。

作業再開。

上死点を出して調整。

少し回して再度確認。

数年乗りっぱなしの状態よりは確実にアイドリングのエンジンと排気音も静かになりました。
これなら早朝でもバッフルは要らないか。
暗くなってしまいましたが少し走らせました。

一度調整しているので極端には変わりませんね(^_^;)

日中は気温が25℃近くなり暑い一日でした。

明日は雨の予報なので、夕方ちょっと海までセブンを走らせました。

アクセルを数回踏み込みガスをキャブに送って、少しアクセルを踏んでセルを回すと1発でエンジンが掛かります。
エンジンが掛かるとチャージランプはすぐに消えました。
アイドリングが安定するのを待ってゆっくり走り始めます。

調整前よりもスムーズになった感じがします。

地元の海で撮影。







撮影後海岸線を走ってハーレー乗りの友人の店で休憩。
午後7時前、暗くなってきたので自宅までライト点灯、ヒーター、ラジエーターファンを回して走行して来ました。

田植えも始まりました。

帰宅しエンジンを一度止めて再始動させましたがバッテリーの弱りもありませんでした。
オルタネーターの交換は効果があったようです(^_^)
大丈夫とは思いますが、今度バッテリーに厳しい状況で100kmは連続走行させてみようと思います。

タペット調整の効果もあったようで、今まではアクセルを大きく開けた後すぐに止まるような状況ではエンジンがストールする事が度々あったのですが、アイドリングも安定してました。
キャブセッティングが少し薄いようでアクセルを戻すとパンパン鳴るのでそこら辺もみていこうと思います。