ボンネットアウトレットダクトの再塗装（塗装編）

というわけでインシュレーターの塗装に入ります。

塗装は耐熱シルバーを使用します。

で、早速失敗する。

理由：下地処理と塗り量を間違えた。

実はこの時塗り場がないと風呂場で作業していたw
……ここで一句、

『秋深し　季節外れの　扇風機』

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『くれぐれもよい子は風呂場で塗装をしてはいけないよ』

当たり前だよね……。

ここからは場所を変えて……、
箱をうまく使って半分ずつ作業をします。

何度か重ねて多少きれいにはなりましたけど、

厚塗りな分塗装は安定していません。

乾燥してから、第二作業です。

(´･ω･`)*ﾟ∀ﾟ)
/⌒ 　つ⊂ 　ヽｺｺｶﾗｶﾞｼｮｳﾈﾝﾊﾞ

まずカッティングでロゴを用意してマスキングを行います。

マスキング作業に時間がかかるので、

その間にガーニッシュを塗装します。
ウェザーストリップ部分は今回マスキングで逃げます。

何度かこれも重ね塗り。

で、マスキング完了。

今回はフィン部分をシルバーにして残りを黒で塗ります。

この時点で気付いた方もいると思います。
「実はシルバー塗らなくても良かったのではないか？」

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『そういうことは敢えて解っていても言わないことだ』

……フォローありがと

で、黒く塗っていきます。

何度かこれも重ね塗り。

乾燥・マスキングを剥がすとこんな感じ
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

でも近づいてみると実は塗装が剥がれていたりします。

塗装は焦らずあわてず……。