どうも<(_ _)>
夜中に中途覚醒してしまい、エクスのディーゼルエンジンなどをググって遊んでました(。-∀-)
もう5年以上に登場したクリーンディーゼルエンジン、M9R。
それはそれは衝撃でした。
何がって、2,000ccでこの馬力、このトルク、そしてポスト新長期をパスしたクリーンディーゼル。
買うまで情報収集フル稼働でした( ゚∀゚)
今一度振り返ってみよう、M9Rエンジン(。-∀-)・・・
●1600barコモンレールシステム

従来型と比べてスゴイ圧力差です。
どんくらいかというと・・・

このぐらいwww
分からんてー
●ピエゾ式インジェクター

ちょっと話は反れて・・・この燃料の分割噴射、燃焼音抑制とかは多分これのこと↓

いすずのエンジンですがそんなに変わらないハズ。
何とも複雑な噴射です。
騒音低減のパイロット噴射、同じくプレ噴射して、やっとメイン噴射。
その後、PM低減の後噴射、そしてDPF作動時のポスト噴射がアリマス。
この
ポスト噴射はシリンダの中で燃料を燃やすことが目的ではなく、排気管へ燃料を送るための噴射である。排気管へ流れた燃料は、DPFに堆積したパティキュレートを燃やすために使われる。
ポスト噴射によるDPFの再生技術は、ポスト噴射された軽油の噴霧がシリンダ内壁に付着してエンジンオイルに混入し、軽油でエンジンオイルが希釈される欠陥
も抱えている。
DPFのフィルタ再生に使われるポスト噴射の燃料は、シリンダ内で燃焼しないためにエンジン出力には何ら寄与しないため、DPFの再生頻度の増加によってポスト噴射も増し、燃料の浪費が増えることになる。
ここで考察。
排気管に軽油を送るため、排気行程でジャブジャブの軽油がエキマニ通れば黒煙とかスラッジとか流してキレイになってるんではないかと。
ほら、灯油って汚れ落ちるじゃんо(ж>▽<)y ☆
●ダブルスワールポート
●DPF
別の資料にあった一部を覗いてみます。

(*゚ー゚*)(*。_。*)(*゚-゚*)(*。_。*)ウンウン


集配するストップ&ゴーの多い小型トラックにはキツイのね(・0・。) ほほーっ

ありゃりゃ

やーっぱり街中走行はダメなのねん(;-ω-)
●リーンNOxトラップ触媒
瞬間的に燃料が濃いリッチ燃焼状態にして何チャラしますw
最近、マフラーの音が図太いのは寒くなってN0x除去のためコレが頻発してるせい?で、燃費が落ちてるとか??
●EGR
●バランサーシャフト

うーん、こいつはあんまし効いて無いような(゜ ゜ )
●可変ノズルターボ

やっぱこれっしょ、でかいタービン。
可変ノズルって、昔のシティのウィングターボみたいなもんじゃないの?
この羽のおかげて結構低回転からターボ効くんだね。
■昨今のクリーンディーゼル達
エクス、排ガス性能ではCX-5に負けてませんw
ちかれたびー
Posted at 2015/02/06 05:05:57 | |
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