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さとちん@のブログ一覧

2026年06月20日 イイね!

遠地偵察活動 2日目後編

上官殿!

今週も引き続き、九州における遠地偵察活動報告をさせていただきます!! (`Д´)ゞ ビシッ!!

■ここまでの報告まとめ
1日目前編 横須賀港~新門司港~龍岩寺(大分)~耶馬渓・青の洞穴(大分)
1日目後編 日田(大分)~三連水車(福岡)~八女中央大茶園(福岡)~豊前街道(熊本)~熊本市街
2日目前編 永尾剱神社~三角西港~天草五橋~イルカウォッチング~鬼池港(熊本)
2日目後編 ←今回






2日目
鬼池港(熊本)を離れた、ワタクシ二等兵と乙三三式車両改。


約20分ほどで、口之津港(長崎)に到着。


《口之津港フェリーターミナル》
いよいよ長崎県に上陸です!


島原半島の外周道路、国道251号を時計回りに進行。


国道57号へと入り、長崎県最初の偵察地を目指します。


結構な山の中を走るのですが、道中には見所がたくさん。

《雲仙地獄》
源泉湧出地帯で、脇を通っただけでも硫黄の匂いと白い蒸気が立ち込めているのが分かります。


《雲仙温泉》
先ほどの源泉を引く温泉街。かなりの人出でした。


そういった魅力ある観光地をパスして、ワタクシ二等兵が向かったのは・・・



《仁田峠(にたとうげ)》


いわゆる雲仙・普賢岳に程近い、標高1,080mの峠。
気象状況によっては、日中でもここでゲートが閉じられる場合があります。


なおこの道(仁田峠循環道路)は一方通行なので、安心して通行できます。




《仁田峠第二展望所》
向こうに見えるのは、1990年(平成2年)の噴火で出来た「平成新山


肉眼で見ると、スゲェ迫力。
ここから見る平成新山が、一番見応えがあると個人的に思います。


また海側へ視線を変えると、島原湾が一望。
向こうに見える陸地は熊本県、ちょうど前回報告した天草のあたりです。


そしていよいよ、今回の遠地偵察にて絶対に訪れようと考えていた地へと向かいます。



《道の駅ひまわり》
こちらの付帯施設が目的地。それは・・・




《土石流被災家屋保存公園》


先ほど見て来た雲仙岳の噴火で発生した土石流により、埋没してしまった家屋たちです。


この道の駅があるのは、赤枠あたり。
■は、住宅を示しています。


全ての家屋の1階部分が、押し寄せた土石流で埋まってしまっており、


その非現実的な光景を目の当たりにします。


かつて大災害に見舞われたこの地。
同じ場所とは思えないほど、穏やかな時間が流れていました。





《雲仙岳災害記念館》
道の駅ひまわり」のすぐ近く。


ここも、かつて土石流が押し寄せたその場所に建っています。


1990年(平成2年)に発生、1996年(平成8年)まで6年もの間続いた「雲仙岳噴火災害」の被害および教訓を残している施設です。


特に1991年(平成3年)に発生した、大火砕流についての資料が多い。


火砕流」とは、火山灰や軽石などの火山噴出物と、「火砕サージ」と呼ばれる高温のガスが混ざったものが、山の斜面を高速で流れ落ちる現象。
その流下速度は100km/hに及ぶ事もあり、温度は1000℃を超える事もあります。

(国土交通省北陸地方整備局「火砕流・火砕サージ」より)

一般的に火葬をする時の温度が、800℃と言われています。
火砕流に飲み込まれたら、どうなってしまうのか。
しかし当時の人々には、火砕流の恐ろしさがほとんど理解されていませんでした。


そして遂に1991年(平成3年)6月3日午後4時8分、これまでに無い規模の大火砕流が、雲仙岳の麓にある北上木場町を襲います。


既に避難勧告が出ており、住民は殆ど避難済み。
しかし、激しい報道合戦を繰り広げていた報道記者やカメラマンなどのマスメディアは、「定点」と呼ばれる北上木場町の県道に撮影ポイント(避難勧告区域内)を構えていました。

(内閣府「報告書(1990-1995 雲仙普賢岳噴火)P79より)

なお当時は、「避難勧告」はあくまで ”避難を勧めるもの”
法的拘束力は無い、単なる ”呼びかけ” に過ぎませんでした。
2021年の法改正で「避難指示」に一本化されましたが、この法的な力を持たない「避難勧告」が、悲劇を招くことになります。


大火砕流の直撃を受けた、北上木場町と定点。


報道関係者16名、その報道関係者を乗せていったタクシー運転手4名、避難誘導のためパトカーで付近にいた警察官2名、警戒にあたっていた消防団員12名など、43名もの死者行方不明者を出す大惨事となった。




では何故「避難指示」、つまり強制力の伴う「警戒区域」の設定がされなかったのか?

警戒区域の決定権は市区町村長、つまり島原市長にあります。
しかし当時の島原市長は、この警戒区域の設定を頑なに拒んでいました。

警戒区域を設定した場合、住民は一切立ち入ることが出来なくなります。
自分の立場で、想像してみてください。

「明日から自分の家に行ってはいけません」
「仕事(農業など)に行ってもいけません」
「物を取りに一時的に帰る事も出来ません」

加えて「災害対策基本法」には、公的補償の概念はありません。
つまり災害で被害を受けても、その補償に税金を使用する事は出来ず、自分で何とかするしかない。という事です。

後の阪神大震災(1995年)をきっかけに「被災者生活再建支援法」が制定され、自然災害による被害に対して公的補償が法令化されましたが、この時(1991年)は何の補償も受けられない状態でした。

(内閣府 防災情報のページより)

警戒区域を設定すれば、安全は確保できる。
でも生活は奪われ、補償は一切無い。
住民達を納得させられるはずがありません。

当時の島原市長は、”警戒区域を設定するならば住民への補償を約束して欲しい” という陳情を、国に対して何度も上げますが反応は鈍く、時間だけが過ぎていきました。(強烈な心身の負荷により、市長は5日で7kg体重が減ったらしい)



その後、上木場地区からは多くの撮影機器が発見。



大火砕流が発生した日から14年が経過した2005年(平成17年)、亡くなったカメラマンが使用していた業務用ビデオカメラが発見されました。
カメラは火砕流による高熱で溶解し激しく破損していたが、内部のビデオテープを取り出し、修復することに成功。


ビデオには、最初の火砕流の様子を伝える記者たちの様子や、2番目の大火砕流の接近に気付かないまま、襲来の直前まで取材を続ける記者の姿。
避難を広報するパトカーやその音声などが記録されていました。



そして雲仙岳噴火については今月初め、大火砕流が発生した日(6月3日)から35年を迎え、多くの報道が行われていました。

やはりこういったものは、自分の眼で見て、実感してこそ価値がある。
学校の教科書では決して語られる事のない事実が、この島原にはあるのを確認した上で、本日の偵察活動を終えたいと思います。
(島原城と乙三三式車両改)


ちなみに、まだ2日目です(笑)

(3日目前編につづく)
Posted at 2026/06/20 13:55:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2026年06月13日 イイね!

遠地偵察活動 2日目前編

上官殿!

今週も引き続き、九州における遠地偵察活動報告をさせていただきます!! (`Д´)ゞ ビシッ!!

■ここまでの報告まとめ
1日目前編 横須賀港~新門司港~龍岩寺(大分)~耶馬渓・青の洞穴(大分)
1日目後編 日田(大分)~三連水車(福岡)~八女中央大茶園(福岡)~豊前街道(熊本)~熊本市街
2日目前編 ←今回






2日目
《熊本市街》
昨夜は疲れから早めに就寝したワタクシ二等兵、目覚めスッキリ!
混雑前の早朝の熊本市街を、乙三三式車両改とともに駆け抜けます。


2日目最初の偵察地は、、、



《永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ》
巨大エイに乗った海童神が、不知火海を見渡す小山に鎮座したとの言い伝えがある神社。


鳥居と石灯篭は海上にあります。
満潮時にはご覧の様に海に浸かり、幻想的で神々しい雰囲気を漂わせる。



実は満潮の時間を狙って行った訳ではなく、たまたま満潮の時間でした・・・(;´▽`)ゞ たはー

朝一から運も味方し、気分も上々↑↑↑
ご機嫌で国道266号を進行します。




《三角西港》
1884年(明治17年)から3年をかけての築港は明治三大築港に数えられ、


加えて「世界遺産」にも登録されています。


実は明治期の港湾施設が完全に残るのは、日本でもここだけ。


ただ気張った雰囲気は一切なく、石積埠頭から釣りをする方々など、公園の一部として親しまれていました。




《天草五橋》
↑にも写っている「天城橋」が、その1号橋。


九州本土の宇土半島と天草諸島を結ぶ、5つの橋の総称です。
(写真は2号橋の「大矢野橋」)




《高舞登山(たかぶとやま)展望台》
天草松島」や「天草五橋」を一望できる、唯一の展望台。
うん、間違いなく絶景。


ただしこの展望台までの道は、かなりの狭路を走らされることになるので、十分にご注意を。


1日目と同様に天候に恵まれ、シーサイドドライブでルンルン♪・・・じゃない、海岸線偵察にも力が入る。


とある海沿いの駐車スペースに、乙三三式車両改を駐車。
ここは、、、




《道の駅 天草市イルカセンター》
ここでイルカウォッチング・・・じゃない、海洋哺乳類偵察活動を行うのであります! (`Д´)ゞ ビシッ!


受付を完了!
出港までの時間は道の駅のレストランで、お昼ご飯。
海鮮丼(味噌汁、小鉢、漬物付き)を注文、予想外に味噌汁が美味しかった。


(*´人`)=3 ゴチソウサマデシタ

そうこうしている間に出港時間です!


イルカは果たして見れるかどうか・・・
何しろ相手は動物、そして自然。過度の期待は禁物です。

でも今日は出だしから幸運(永尾剱神社)だったし、もしかしたらイルカの姿を遠目にでも見れるかもな・・・ウンウン( ˘ω˘ )
(ワタクシ二等兵撮影)


がっつり見れたじゃん!
しかも近い!!
しかもいっぱいいる!!!


語彙力が彼方にすっ飛んでいますが、それだけの衝撃。
大満足!!!でした。




《鬼池港フェリーターミナル》
鬼池港(熊本)と口之津港(長崎)を結ぶ、島鉄フェリーの発着港です。


九州、特に熊本や長崎・鹿児島などを移動する際は、陸路ではなくフェリーを上手に使うのが効果的。

ワタクシ二等兵の次の目的地は、海の向こうの長崎県ですが、陸路だととんでもない時間が掛かるのは、地図を見れば想像できると思います。
ただし赤矢印の海路を進むと、20分で到着。


事前予約は基本無く、フェリーターミナルで乗船予約をします。
向こうからやって来たのが、乗船するフェリーです。


無事乗船。
鬼池港を、そして熊本県を後にします。

ありがとう熊本!楽しかったよ!!


次の偵察予定地は、長崎県になります!


(2日目後編につづく)
Posted at 2026/06/13 20:49:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2026年06月06日 イイね!

遠地偵察活動 1日目後編

上官殿!

今週も引き続き、九州における遠地偵察活動報告をさせていただきます!! (`Д´)ゞ ビシッ!

■ここまでの報告まとめ
1日目前編 横須賀港~新門司港~龍岩寺~耶馬渓(青の洞穴)
1日目後編 ←今回






1日目
耶馬渓」における偵察活動を終えた、ワタクシ二等兵。
この後は、5月にもかかわらず、今年最初に猛暑日(35℃以上)を記録した日田市へと向かいます。


ちなみにその今年初の猛暑日を記録したのが、ワタクシ二等兵の訪れた2日後。
偵察当日も暑かった・・・



《想夫恋 本店》
こちらで昼食。
日田市のソウルフード「日田やきそば」、その総本山と言われています。


大盛りを注文すると、まさに ”てんこ盛り”
お冷のグラスと比較すると、そのボリュームが伝わると思います。


普通の焼きそばとの最大の違いは、しっかりと焼かれた麺。
パリパリだけどモチモチ♪ ŧ‹"ŧ‹"( ˘ч˘ )ウマウマ

具材はシンプルで、もやし・ネギはシャキシャキの食感を味わえます。
濃いめのソースもワタクシ二等兵的には好きな味でしたが、濃いと感じた場合は、ブラックラーメン(富山)のように、ライスと一緒に食べても良さそうです。

伝票に焼いた人の名前が書いてあり、こだわりと自信が伺える店でした。
さすがと言った感じです (*´人`)=3 ゴチソウサマデシタ



これにて大分県を離脱。
ありがとう大分!

国道386号を西進し、福岡県に再度潜入!




《三連水車》
江戸時代から堀川の水を運び続けている水車で、国の史跡に指定されています。


6月17日から10月初旬にかけて、農地に水を供給するため、のどかに回る風景が見られるそうです。




久留米市内の混雑を避けるため、九州自動車道を利用。
広川ICにて下道へ。




《八女中央大茶園》


ゆるやかな斜面に、約70haもの広大な茶畑が広がります。


本来であれば、ここでしばし過ごす予定でしたが・・・

とにかく暑い!!!

前回の報告をした「龍岩寺」「青の洞穴」で歩きまくったのと、季節外れの暑さでヘトヘト。
そそくさと大茶園を後にします。




福岡県は、偵察日程後半に再度潜入予定。
国道3号を南下し、熊本県への侵入成功!




《豊前街道(ぶぜんかいどう)》
山鹿市の中心を通り、福岡の小倉まで続く街道。


かつて大名の参勤交代に利用されていた、歴史ある道です。


こちらは明治時代から続く芝居小屋「八千代座
今も歌舞伎などの公演が行われています。


歴史ある建物を利用したカフェや小さな書店など、個人的にはすごく見所のある街でした。



これにて今日の徒歩偵察は終了!
本日の夜営地(=宿泊地)である熊本市街へ向け、国道3号を南下します。



そうだね、その通り


需要あるのか・・・




《熊本市街》
1日目の夜営地(=宿泊地)、やっと着いた~ (;´Д`)=3 フゥ


ホテルに乙三三式車両改を止め、チェックイン。
夕食を予定しているお店は徒歩では遠いので、熊本市電にて移動です(普段使っているPASMO持参)




《熊本ラーメン 黒亭》
創業68年の有名店です。
夕食にはまだ早い時間でしたが、既に入店待ちあり。


10分程度で入店、漂う香ばしい良き香り。
玉子入ラーメン+とんこつ餃子+生ビールを注文。


黒亭のラーメンは、やはりマー油。
香ばしさのパンチがあり、ベースの豚骨は臭み無く飲みやすいタイプで、万人受けしそうな感じ。
レビューでたまに書いてあったニンニクは、あまり気になりませんでした。
麺は加水低めの中細ストレート麺。


個人的な好みは、豚骨の旨味がもう少し有ると良かったかなぁ。
でも美味しかったです (*´人`)=3 ゴチソウサマデシタ

(2日目へ続く)
Posted at 2026/06/06 21:01:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2026年05月30日 イイね!

遠地偵察活動 1日目前編

上官殿ぉぉぉ ( ゚д゚ )クワッ!!!



(上官殿)ど、どうした二等兵!?(((*〃゚艸゚))ビックリシタ…

ワタクシ二等兵、大型連休は仕事のために2日間しか休めませんでした!

(上官殿)そ、そうだな。

やっと仕事が落ち着いてきたので、今年は「九州への遠地偵察活動」を行いたく存じます!! (`Д´)ゞ ビシッ!!

(上官殿)そうは言ってもなぁ・・・

今月報告した「消滅寸前のチェーン店」の時に休暇取得のご許可をいただいているので、既に準備を進めております!!!
言質 → 消滅寸前のチェーン店 東京編

(上官殿)(;゙゚'ω゚')ぐぬぬ・・・

・・・・・・・・・・

(上官殿)仕方がない、許可しよう。

レッツ――ヽ(@,,>∀<)ノ――ゴォォ♪






移動日
《横須賀港フェリーターミナル》
遠地偵察活動への出発点となる場所。


深夜0時近くの出港ですが、ワタクシ二等兵と同様、九州を目指す多くの偵察隊員達が乗船を待ち構えています。


乗船開始!
乙三三式車両改のようなシャコタンは、船内を移動できる場所が限られる面倒なクルマ(すみません)なので、乗船順はいつも最後の方になります。


横須賀(神奈川)を23時45分に出港、新門司(福岡)には翌日21時00分到着予定。
つまりこの日は、船での完全移動日です。




船は予定通り、新門司港に入港。


そしてついに・・・
乙三三式車両改と共に、九州の地へ!


とは言え、時間はもう21時過ぎ。
今日はひとまず、野営地(=ホテル)に直行です。






1日目
《福岡県苅田町付近》
九州偵察活動の、実質初日。
晴天に恵まれた国道10号を南下。


みやこ豊津ICから東九州自動車道へ。
こういった普段見慣れない地名が書かれた標識を見るだけで、これからの偵察活動に期待が高まります ((o(´∀`)o))ワクワク

そして早速、



大分県への侵入成功!


安心院ICで降り、途中「藤群神社」の見事な二本杉に気を取られながらも、粛々と進行継続。


今回の旅・・・じゃない、偵察で最初に目指したのは・・・



《龍岩寺(りゅうがんじ)》


このお寺を最初に訪れた目的は、2つ。

一番の目的は、これから始まる偵察活動の安全祈願!
そしてもう一つの目的を果たすには、ここから結構な急登を登り続ける必要があります。


(;´Д`)ハァハァ


(;´Д`)ゼェゼェ


5~6分急登を登り続けると、やっとその姿を見せ始める。



《龍岩寺 礼堂》


もの凄いところに建ってますね。
ここから更に登って、礼堂を目指します (:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ…シンド


大きな岩窟に、まるで投げ込まれたかのような、懸造りの小さな礼堂。
国指定重要文化財」です。


今回は礼堂に入る許可をいただいたので、扉を開けて中を拝見。


格子の向こうには、薬師如来・阿弥陀如来・不動明王が座っており、高さはいずれも3メートル前後と大きい。
自然光の下で白く浮かび上がったお姿は、とても優美。こちらも国指定の重要文化財です。
※ワタクシ二等兵は神様にカメラを向けない主義にて画像はありません

入口と反対側の扉から出ると、断崖絶壁を跨ぐ木製の通路を渡る。
手すりなんてものは無く、ちょっと怖かった・・・


偵察の最初から体力を使いましたが、とても清々しい気分になり、本偵察活動の良い滑り出しとなったのであります! (`Д´)ゞ ビシッ!




龍岩寺を後にしたワタクシ二等兵。
乙三三式車両改と共に、日本に8本しかない500番台国道である国道500号を、西へ進行。


その道中、こんな標識が。

「高・中速車」の補助標識


1992年(平成4年)まで使用されていた区分のため、現在は全て撤去されたと思ってました。まだ残ってたんですね。



《耶馬渓(やばけい)》
九州を代表する紅葉スポットとして有名。


そしてワタクシ二等兵の目的は、ここにある「青の洞門
そこへと向かう道は、現在工事により車両通行止めなので、徒歩にて目的地を目指します。


工事現場前に到着。右側の階段を降り、


江戸時代の僧 禅海が、ノミとツチだけで掘った跡の残る手掘り隧道を通り、道路の下をパス。
工事現場の向こう側に出ることが出来ます。


すると目の前には、、、



《青の洞門》


菊池寛の名作「恩讐の彼方に」の舞台であり、大昔からかなりの難所。
見上げると、ご覧の通り。


ここは先に登場した江戸時代の僧 禅海が、約30年もの歳月をかけて貫通させたと言われています。


現在の姿は当然機械掘りですが、


どちらにしろスッゴイ所に道が通っているので、


みんカラユーザーの皆さまであれば、楽しめると思います。
ぜひ偵察してみてください。


また手掘りトンネルは一部まだ現存しており、


青の洞穴」の名前の元となった横穴も残っています。




《耶馬渓橋》


全長116mにおよぶ8連のアーチは、日本最多で最長の長さを誇る石橋。
国の指定重要文化財」に指定されており、「日本百名橋」のひとつにも数えられています。


またこの橋が珍しいのは、国の指定重要文化財に指定されているにも関わらず、普通に通行できること。

もちろん乙三三式車両改も渡ってみます!




この後は、5月にもかかわらず今年最初に猛暑日(35℃以上)を記録した日田市へと向かいます!! (`Д´)ゞ ビシッ!!


(1日目後編につづく)
Posted at 2026/05/30 15:19:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2026年05月23日 イイね!

消滅寸前のチェーン店 千葉編

上官殿!

前回の東京編に続き、今回も「消滅寸前のチェーン店」について報告させていただきます!! (`Д´)ゞ ビシッ!
東京編 → (こちらをクリック)



東京編は電車移動だったが、今回は乙三三式車両改にて出動。
大型連休中の高速道路は大渋滞しているも、都内の幹線道路はスッカスカ。


この日最初に訪れたのは、東京スカイツリーがよく見える、JR錦糸町駅付近。


千葉編と言いながら東京都内ですが、千葉へと向かう道のりの途中という事で・・・






《尾長屋》 ※残り1店舗
”白いたいやき” で、一時代を作ったお店。


ピーク時は200店舗近くを展開していたものの、現在はここ錦糸町店を残すのみとなっています。




今度こそ千葉を目指します。
首都高はどこも渋滞なので、ガラガラの下道を進行。


到着したのは、京成松戸線 高根公団駅にある、こちらの店舗。



《コロちゃんのコロッケ屋!》 ※残り5店舗
2000年代は全国の至るところで見かけるほど人気で、700もの店舗が存在していました。


本社はかなり前に経営破綻しているので、フランチャイズだったお店が現在も継続していると思われます。
久しぶりに食そうと思ったのですが、残念ながらお休み・・・




お腹が空いたのをガマンしながら、千葉の更に東へ。
京葉道路の下りは空いていたので、もちろん利用。


東金市までやって来ました。
このショッピングセンター「サンピア東金」に、今や絶滅寸前となったファーストフード店があります。




《サンテオレ》 ※残り1店舗


かつては100店舗を超えるお店がありましたが、現在はここ東金店を残すのみ。
ただしサンピア東金への出店は1978年と半世紀近く営業しており、地元の方々にとってはお馴染みのお店です。


ワタクシ二等兵も、ここでお昼。
どこのお店でも必ず食す ”テリヤキバーガー” と ”男爵コロッケバーガー” を注文。


かつては「明治サンテオレ」という名の通り明治乳業グループだったが、残り1店舗となった現在では、他のファーストフードチェーンの様に開発がなかなか行われていないのだろう。
ただテリヤキバーガーについては、それがむしろ懐かしさを醸し出し、いい感じに思える。


そしてサンテオレの代名詞とも言える、男爵コロッケバーガー。
コロッケは、注文があってから揚げるスタイルだけあって、サク熱の食感は最高!
一口目にコーン発見、コーンコロッケかな?
二口目にグリーンピース? まさかのMIXベジタブルコロッケ!
コロッケの中でも1番ベーシックなww

でもコレで良い。いや、コレが良い。
熱々コロッケにソースかけて、バンズで挟む。
これをかぶりつくのが良いんです(*´-`)


美味しかったです。
ゴチソウサマ(*´人`)=3



今回は我ら「陸上自走隊 横浜方面隊」から日帰り出来る範囲のみの偵察でしたが、全国的には
コールド・ストーン・アイスクリーム → 一世を風靡したが、現在は三重に1店舗のみ
バーガーシティ → ピーク時400店舗、豊岡店(兵庫)のみ現存
東京チカラめし → ピーク時130店舗、大阪日本橋店のみ営業
おもちゃのBANBAN → ピーク時300店舗、残るは宮古島店のみ
ファミコンショップ わんぱくこぞう → ピーク時418店舗、和歌山に2店舗現存
長崎屋 → 北海道と青森に3店舗生き残り

などなど、絶滅寸前のチェーン店が数多くあります。

一方で「アンナミラーズ」(スイーツ店、南青山で復活)、「ドムドムハンバーガー」(黒字化で徐々に復活)など、息を吹き返すチェーン店もあります。



長年、我ら大日本帝国 国民たちの生活を支えてくれたチェーン店。
もし宜しければ、ぜひ足を運んで頂き、一緒に残っている店舗を応援しましょう! (`Д´)ゞ ビシッ!

(おわり)
Posted at 2026/05/23 21:44:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記

プロフィール

「@チョコレース 木曽駒ですか!中岳超えて頂上まで行ったのかな?」
何シテル?   07/22 19:08
車歴・・・AE86レビン⇒FC3S(前期)⇒Z16A⇒FC3S(後期)⇒FD3S⇒SF5フォレスター⇒フェラーリ456GT⇒SG5フォレスター⇒BMW335i⇒...
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