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さとちん@のブログ一覧

2025年04月26日 イイね!

春季野営訓練訓練という名の聖地巡礼 野営(キャンプ)編

上官殿!

今回も引き続き、ゆるキャン△ SEASON3の聖地巡礼
第4話~第6話で描かれた場所を、偵察したいと思います!!! (`Д´)ゞ ビシッ!

※注意!ネタバレあります Σ(oдΟ;)

■ここまでの報告まとめ
待ち合わせ編   国道362号~千頭駅周辺
吊り橋の国 前編  川根本町~ラブロマンスロード~井川
吊り橋の国 後編  7つのタシロ~畑薙湖
野営(キャンプ)編  ←今回






《アプトいちしろキャンプ場》



大井川沿いに位置する、眺望の素晴らしいキャンプ場です。



リンちゃん・アヤちゃんのバイク組より先に到着(電車移動)した、もう一人のメインキャラ、各務原なでしこ(以下なでしこ)


バイク組の到着は夕方。
先に薪を購入し、場内施設も確認。



『二人が到着するまで、早速』



『たき火!たき火!!たき火ーーー!!!』




薪割り開始。
そして運よく、作中と同じサイトが予約出来ました!



元々川沿いのサイトは人気がありましたが、更にこの場所は隣接するサイトが無く、隣と少し離れているため過ごしやすく、



加えて、ゆるキャン△人気により平日であっても、なかなか空きが出ません。





作中同様、川向うの急登を、大井川鉄道のアプト式車両が上って行きます。



鉄道車両からもキャンプ場がよく見えるようで、乗客が手を振ってくれます(*^^*)


そこにバイク組が、やっと到着。
このあと作中では、おゆはんタイム。



ワタクシ二等兵も、おゆはんタイム。


今回は来る途中のスーパーで安売りしてた、サイコロステーキにしてみたが・・・


1個1個、ひっくり返すのが面倒・・・
次からは無いな(でも美味しかった)

昼間歩き疲れたのと、エナジードリンク(ビール+ワイン1本)のおかげで、グッスリ就寝。



翌朝。
ちょっと雲が多いが、天気が崩れそうな感じはない。


ワタクシ二等兵の、朝の定番キャンプ飯。


コーヒーを飲みながら、しばしボーーーーっとしてたら、、、



晴れてきました!


このキャンプ場は眺望、特に川沿いのサイトは素晴らしく、またサイト自体の広さもそれなりにあるので、家族連れでも狭くは感じないだろう。
自然だけでなく大井川鉄道の行き来もキャンプ場から楽しめ、周囲には「長島ダム」や有名な「奥大井湖上駅」があり、キャンプ以外の楽しみもある。

次は聖地巡礼ではなく、ゆっくり楽しむため「また来たい!」と思えたキャンプ場でした (*^^*)

と言いつつ、帰り道にはまだ巡礼地があるため、サクサク撤収。
次回、やっと最終編です(笑)

(つづく)
Posted at 2025/04/26 15:00:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2025年04月19日 イイね!

この場所は、現在どうなってますか?

上官殿!

ゆるキャン△SEASON3の聖地巡礼報告中ではありますが、ひとつ別の偵察報告を間に挟ませてください!!

(上官殿)それは構わんが、理由は何だ?

はっ!(`Д´)ゞ ビシッ!
偵察風景に散りかけている桜が写っており、後に回すと少し季節感がずれる為であります!!

(上官殿)まぁ確かに・・・偵察報告でそういった感性は大事かもな。
ところで何の偵察報告だ?

この古い写真の場所を探し当て、偵察を行って参ります!







《東京メトロ 九段下駅》




《俎橋(まないたばし》
1967年(昭和42年)の姿。
九段下駅から、程近い場所にあります。





《九段下交差点》
1936年(昭和11年)2月
二・二六事件での「九段下 戒厳司令部





《九段坂》
かつてこの場所は急坂で、9つの段が築かれていた事が、名前の由来とされています。

(1834年 江戸名所図会より)

明治以後に段差を廃して坂道となりましたが、当時は見上げるような急登だったようですね。


急傾斜地だったため、東京市電(現在の都電)を通すことが出来ず、千鳥ヶ淵沿いに専用軌道を設置。
右奥に見えるのは、当時の「靖国神社 第一鳥居」です。





そして冒頭の写真は、九段坂の脇を走っている市電。
今から104年前、1921年(大正10年)頃のもの。





関東大震災後、復興事業の1つとして、九段坂の改修工事が始まりました。
1930年(昭和5年)、傾斜を緩やかにする工事の様子です。


工事後。





1933年(昭和8年)頃
画像右端に、九段坂の方を走っている市電の姿が写っています。



同時に千鳥ヶ淵の線路は撤去され、現在の姿に。
偵察を行ったのは、先週4月12日。
かろうじて桜がまだ咲いていました。



そして復興計画により、靖国通りの拡張工事も実施。



拡張工事により、道のど真ん中に位置してしまう事になった「常燈明台」は現在、道を挟んだ向こう側に移動されています。




1930年(昭和5年)頃の九段坂。



ホント九段坂には、様々な歴史がありますね。



そろそろお昼。
かなり前ですがワタクシ二等兵、仕事で九段下に頻繁に来る時期があり、その時によく行ってた喫茶店・・・まだありました!


九段下駅からは少し離れた場所にある、隠れ家的なお店。


大好きなビーフシチュー
いっただきまーす (*^^*)♪


食欲をそそりまくる香りと、濃厚なシチュー。
そしてスプーンで持ち上げるだけで切れるほど煮込まれた、柔らかビーフ。
うーーーーーん、ウマい!!!




上官殿!
報告は以上になります!!

(上官殿)・・・・・・・・・・

上官殿?

(上官殿)何で・・・・・・・・

???

(上官殿)何で一人で、美味しそうなものを食べているのかなぁ?(ꐦ°᷄д°᷅)怒


(ヒエッ!!( ;゚ロ゚)/ おわり)
Posted at 2025/04/19 21:23:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 偵察活動 | 日記
2025年04月12日 イイね!

春季野営訓練という名の聖地巡礼 吊り橋の国 後編

上官殿!

今回も引き続き、ゆるキャン△ SEASON3の聖地巡礼
第3話~第4話で描かれた場所を、偵察したいと思います!! (`Д´)ゞ ビシッ!

※注意!ネタバレあります Σ(oдΟ;)

■ここまでの報告まとめ
待ち合わせ編   国道362号~千頭駅周辺
吊り橋の国 前編  川根本町~ラブロマンスロード~井川
吊り橋の国 後編  ←今回



グーグルマップに導かれし者よ
7つのタシロ」を越えていくがよい
さすれば伝説の湖に辿り着けるであろう

前編の最後にて登場した、謎のお告げ。
その正体は・・・






1つ目のタシロ



じゃ、行きますか!







































このトンネルを過ぎた辺りから、二人の様子がおかしくなって来ます。


その理由は、100ccバイクや原付ではややキツイ上り勾配と、



路上で当たり前のように鎮座していらっしゃる、落石・落木などです。


乙三三式車両改は、数週間前に富士スピードウェイを走った仕様のまま。
車高も一般車両に比べれば低く、35偏平タイヤ装着なので、これらを慎重に避けて行きます。







やっと「7つのタシロ」を通過!
ちなみに左側に見える施設は「畑薙第一ダム」です。





そして千頭駅から走ること、約45km。
右手に「畑薙第二ダム」が見えて来ると・・・





《畑薙湖》
『やっと着いたーーー⤴⤴⤴⤴⤴』



『あぁぁぁ⤵⤵⤵⤵⤵』


作中では疲労困憊でしたが、ワタクシ二等兵、疲労感は感じませんでした。
100ccバイク・原付ではなくクルマだったのと、乙三三式車両改でこれより酷い「酷道(国道なのに酷い道)」走破訓練をそれなりに行っている成果でもありましょう!!!( ¯ ꒳¯*)エッヘン!

そしてこの先には「畑薙大吊橋」がありますが、現在クルマ・バイクは通行止めとなっています。
しかしリンちゃん・・・

『行こう!吊り橋まで!!』



説得されたアヤちゃんのように、ワタクシ二等兵も更に奥地へと進みます。





《沼平ゲート》
クルマ・バイクで来れる、静岡県の北の果て。



作中では左のプレハブに管理人が居て、声を掛け通行していましたが、残念ながら偵察時は人もおらず、



また、4月26日までは「全線通行禁止」という表示もあったので、残念ですがここで撤退。
なお作中では、本作にて登場した吊り橋の中で ”最恐” とされる「畑薙大吊橋」を渡っています。




《白樺荘》
期間限定で、作中と同じ名前に看板を変えています。



巡礼先のおでん屋さんが休業にて、お昼を食べ損ねたワタクシ二等兵。
オリジナルメニュー「井川定食」をいただきます ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”


時刻は午後2時すぎ。
次回、やっと「夜営(=キャンプ)編」です。

(つづく)
Posted at 2025/04/12 21:02:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 偵察訓練 | 日記
2025年04月05日 イイね!

春季野営訓練という名の聖地巡礼 吊り橋の国 前編

上官殿!

今回も引き続き、ゆるキャン△ SEASON3の聖地巡礼
第3話~第4話で描かれた場所を、偵察したいと思います!! (`Д´)ゞ ビシッ!

※注意!ネタバレあります Σ(oдΟ;)

■ここまでの報告まとめ
待ち合わせ編 国道362号~千頭駅周辺
吊り橋の国 前編 ←今回






今回の旅のテーマは「吊り橋巡り
畑薙湖へと向かう道中、目に入ったつり橋は全部渡る!というもの。

大井川流域は ”吊り橋の名所” と呼ばれ、林業用の細い橋から、車で渡れる頑丈な橋まで、数多くの吊り橋が架けられています。



《両国吊橋》








(アヤ)早速次の吊り橋を見つけた、ほらあそこあそこ
(リン)ああー確かに。あんなのよく見つけたね



ただの電柱でした(笑)



・・・・・・・・・・


今度こそ吊り橋を目指し、トンネル横の脇道へ。





《小山の吊り橋》



(リン)さっきの両国吊橋より、生活道路っぽいね



(リン)いい景色だ・・・紅葉シーズンだったら、もっと良かったかも
(アヤ)でもシーズン入るとめちゃ混むらしいよー、この辺有名だし



(アヤ)混んでるオンシーズンより、空いてるオフシーズンでしょ


う~ん・・・名言(ワタクシ二等兵全面同意)



《接阻公園(せっそこうえん)》



ラブロマンスロード・・・





《接阻大吊橋》






吊り橋を渡った先に・・・
(アヤ)ラブロマンスって事はないでしょー
(リン)やっぱし、そうだよね



・・・・・・・・・・


(アヤ)おーーーっ?(笑)
(リン)今のはわざとじゃないから!!!(恥)




《ラブロマンスロード》
ルート上には小さな吊り橋が8つあります。
結構上り下りするので、動きやすい服装・靴が良き。











偵察時は乾いており、何の問題もなし。












なにこれ危なっ!!!(滑り台みたい)
こんなの濡れた足場でコケたら、向こう岸まで滑ってくぞ・・・



って実は、普通に階段。
角度的に段差が見づらかっただけです。



(アヤ)うわぁーーーガックシだぁ
(リン)まあまあ






全部渡りきったー! ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
”やっぱし” の看板から、ワタクシ二等兵で20分くらい(公式案内では60分)



(アヤ)あれ?7つしか渡ってなくない?
(リン)あれ?

作中でその理由は、明らかにされていません。
がワタクシ二等兵、もちろん真実を明らかにしています!

それは「ラブロマンスロード」のスタート地点。
向かって左手に進むのが順路ですが・・・


ここで右手を見ると、こちらにも道があります。
実はこの進入出来ない道の先に ”一の橋” が存在している。というカラクリでした。


この後も、二人は更に北へと進みます。



《井川大橋》



2トン以下であれば、車両も通れる吊り橋です。
乙三三式車両改も重量的には問題ないが、幅が・・・



さて、時間はもうすぐお昼どき。
作中で二人が立ち寄った飲食店にて、ワタクシ二等兵も昼食をとるのであります!!!



《おでん屋 てしゃまんくの里》
あれ? なんか様子が・・・



訪問時は、土曜日の昼12時台。
どうやら臨時休業のようだ・・・泣


ぐうう・・・
周辺には他の飲食店も無いため、空腹のままこの先の険道区間を進むのであります・・・





グーグルマップに導かれし者よ
7つのタシロ」を越えていくがよい
さすれば伝説の湖に辿り着けるであろう

またも文字数制限のため、謎のお告げを残し「吊り橋の国 後編」へと続きます。

(つづく)
Posted at 2025/04/05 17:00:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | 偵察訓練 | 日記

プロフィール

「@チョコレース 木曽駒ですか!中岳超えて頂上まで行ったのかな?」
何シテル?   07/22 19:08
車歴・・・AE86レビン⇒FC3S(前期)⇒Z16A⇒FC3S(後期)⇒FD3S⇒SF5フォレスター⇒フェラーリ456GT⇒SG5フォレスター⇒BMW335i⇒...
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