メーターカバー清掃

エンジンルーム静音シートの貼り付けが思ったより時間がかかって大変だった割に効果が上がらなかったので嫌気が差しました。
余ったシートを足元に貼るつもりでしたが後回し。
この日は、用事があり朝の一時間半程の作業となりました。
以前から気になっていたメーターカバーの清掃をしました。
傷や水拭きの跡に加え、中に埃が入ってメーターノブの周りなんかモコっとしてました。一体どうやったらこんな状態に…。
作業前に写真を撮る習慣がなかったので、その状態の画像をでっち上げ。

まずは、メーターフードのネジを外します。
次に、普通はバリハガシ等でツメを押したりするんでしょうが、私の場合、ツメはどこだ～？ぐいい～っと引っ張ったらばかっと外れました。
ツメが一個折れてたんです。
上（矢印）に２か所、左右と下にもツメがあるので注意して下さい。
メーターフードを手前に引っ張るとハンドルの台が引っかかるので傷つけないように注意して上下に引っ張りながら取り外します。
取り外す時に下の左側は、ツメが外れると同時にパネルも浮くようになっています。

ちなみに、ネジの穴からヒビが伸びてますが、どっちも私の仕業じゃあないです。
今のところ運転に影響は無いので放置。

メーターカバーのネジは外さなくて良いです。

矢印の所のツメを手前に引いてカバーの下が外れたら左右、上を引っ張ればカバーが外れます。

メーター表面をシートでそおっと拭き、カバーはヤニクリーナーで拭いた後、サッと水洗いしてペーパータオルで拭き、ヘッドライトカバー磨きで磨きました。綺麗になりました。
大きな傷は消えませんでしたが、透明感が全然違います。
スッキリした～

外したついでに、百均のメガネずれ防止のゴムのフレームカバーを切って、メーターノブに被せて埃が入りにくくしました。

ちょっとピッタリ過ぎて、ノブを押した後の戻りが遅いので、裏返しにしたら良い感じです。

戻す時に、他のツメは位置さえ合っていれば押すだけですが、下の左側はパネルが浮いているので、手でツメ（矢印）を入れてから押してください。

ヘッドライト磨きでホイールセンターキャップも磨いていたので追記。

水垢みたいな汚れがびっしり。
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