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PRO.@OILKINGのブログ一覧

2007年10月19日 イイね!

刺激と安心その2

刺激と安心その2つづいてC14TSの試乗インプレッションだ。まずエンジンだが非常にナチュラル。上までまわしても特にドラマチックなことはおこらず。回転数により「何が不足でどこが山場」なんてことも無く2種類の加給器が付いているがまるでNAみたい。コンプリートではあるがあえてロムチューンは行っていない。まぁ、どこぞのチューニングメーカーなら無意味に加給圧を上げこの車のコンセプトである「低燃費」を無視した仕上がりにするのだろうな。それをやらないところがいかにもCOXらしい。ただノーマルと比較した場合、排気効率の高いマフラーとスーパーチャージャーに小径のプーリーを採用することにより軽快感は増しているという(ノーマルの試乗経験が無いので分らず)好印象だったのは足回り。COXのSS-3というキットだがこれが良い。コーナーでは良く粘るしバタつく感じも全くせず乗り心地も良好。Sタイヤ装着でサーキット走行ではどうか分らないが少なくてもロードタイヤ装着で公道をペースを上げて走るような場合は申し分無い。もちろんボディダンパーの効果も大きいだろう。
ブレーキはノーマル。オプションで4ポッドが選択可能だが私的にはそこまで必要とは思わない。ただし性能が良いパッドに交換するとは思う。さしあったってDS2500で良か。
このC14TS、今回乗り逃げしたいクルマナンバー1だった(笑)ただしMTモデルがあったらの話だが。
Posted at 2007/10/19 21:56:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | tester | 日記
2007年10月18日 イイね!

刺激と安心

刺激と安心先日ご本尊にお邪魔した時2台のコンプリートカー、C20TとC14TSに試乗したので忘れないうちにインプレッションを書いておこう。最初にお断りさせていただくが以下は私の超個人的感想であり試乗コースは交通事情によりかなり制限されたものであった。

まずC20Tから。スペックなどは面倒なので省略。知りたい人は自分で調べてくれ。乗る前の予想としては私のゴルフより35馬力ほど高出力ではあるが重い為それは帳消し、あるいは遅く感じるのではないか?と思っていたが、予想は試乗から1分で裏切られる(もちろん良い意味で)先に書いたが道路事情で二桁の速度域での話になるが明らかに私のゴルフより速く感じる。3速で右足に力を入れてやると瞬く間に前の車との車間距離が縮まる。パワーは申し分無い。あえて60km/h、6速固定の状態で加速を試みるが私のゴルフと同程度の加速をしてくれるので低速域のトルクも合格点だな。これだと高速道路でも峠でも市街地でも機動性能でストレスを感じることは無いだろう。
唯一不満だったのがブレーキ。COX製の4ポッドが付いているのだがまるで国産車のような(あるいはそれ以上?)のカックンブレーキ。少し踏んだだけでブレーキフィールが一気に立ち上がる。もうオンとオフしかないスイッチみたい。これはどういうことだろうか?以前Hevoevo5氏のMk.5に少し乗ったことがあったがそんな感じはしなかったし、じゅにあ.さんに聞いても「普通のフィーリング」だという。モデルイヤーによるのかそれとも4ポッドだとこんな感じになるのか。とにかく私的にはこのブレーキはダメダメ君。

C14TSのインプレは明日書こう。
Posted at 2007/10/18 20:17:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | tester | 日記
2007年08月27日 イイね!

Mk.5にちょっと乗った

Mk.5にちょっと乗ったラジコン仲間のHevoevo5氏のGTI。ブレーキフィールにご不満の様子。「おう、どれどれ。どんな感じ?」というわけで駐車場内を軽く試乗。
たしかにオーナー氏がいうとうり不自然なブレーキフィール。いわゆるカックンブレーキとはちょっと違う。踏みしろの8割ほどまでは踏み込めば踏み込むだけリニアに作動する。別に違和感は感じない。だがそれ以上踏むと抜けるような?フェードしているような?なんとも可笑しな感覚。なんだろうねこれは。
Posted at 2007/08/27 09:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | tester | 日記
2006年06月29日 イイね!

東洋のゴルフ?に乗り大衆車を考える

東洋のゴルフ?に乗り大衆車を考える何故か家にカローラがあった。私のゴルフは”ドイツのカローラ”と言われる(?)。これは乗って見なくてはなるまい。

まず外観。特に安っぽいという感じはしない。ライト、グリル、塗装の質感も悪くない。こういう部分はトヨタのお家芸、安く作って安く見せない技術はさすがである。

エンジンルーム、アンダーカバーが無いのか地面が見える。けっこうスカスカ、よって整備性は良さそうだ。一つビックリしたのがコレ。



タワー型のパワステオイルタンク。量のチェックがしやすくて良い。ゴルフなんかフタ開けてみないと分らんからな。

トランクルーム、可も無く不可も無くな容量。床をはぐる



あ~、ここは見ないほうが良かった。工具らしき物は貧相なジャッキのみ。ジャッキを回す棒は発泡スチロールに挟んであるじゃないか。ここまでくると可哀想な感じさえする。

気を取り直して室内へ、外観同様質感は良い。シンプルな作りにしてあるのは正解だな。よく安っぽいダッシュボードにニセモノのウッドパネルを貼ってあるモノもあるがそんなもん返って貧乏くささが増すだけだ。こういうコストを最優先させなけらばならない車の場合よけいな小細工はしないでシンプルにデザインしてその分質感を上げることに重点をおくべきだろう。シートも見た目は良いだろう、ただ長時間座るとどうかは分らない。リアシートの居住性も合格だろう。意識的に座面を高めにすることにより閉所感を感じないようにしているようだ。但しヘッドレストが無い! 多くの日本車の場合グレードや座る位置によって安全性に格差を付けているがそれはどういうつもりなんだろうか?安い車に乗ってるやつは死ねばいいってことか? よく衝突安全ボディだのトリプルAだの言うが結局それは前席に乗っている人のダメージしか見てないだろ。

せっかくだからちょっと走ってみようか。アクセルとブレーキの可笑しなギミックはやはり健在。アクセルはまだ我慢できるがブレーキは何だ?まるでオン、オフのみのスイッチだな。これで繊細なブレーキコントロールが出来る人がいたらそいつは神だ。
エンジン自体は極めて普通だ。サスペンションは意外と良い?高速コーナーでも不安は感じない。以前乗ったパッソより格段に安心できる。

カローラといえば豊富なバリエーション。セダンより広いラゲッジスペースが欲しければフィールダーがあり、もっと人を乗せたいならスパシオ、ハッチバックが好みならランクス、これでスポーティなレビンがあれば完璧なんだが。

総論としてはカローラはカローラ、ゴルフはゴルフだ。最初のコンセプトは両方とも大衆車であり家族4人が無理なく乗れて経済的で・・、しかし時代とともに方向性は少しずつ変っていったように思う。ゴルフはもちろんベーシックグレードも健在だがGTIやR32のようなプレミアム性を持った物が登場した。一方カローラはスポーティなレビンを切り捨てあくまでも庶民の車に徹している。フィールダーやスパシオが登場したのも大衆がそれを要求したからだろう。そしてこれからも大衆車の王道を突き進むのだ。
Posted at 2006/06/29 10:46:29 | コメント(0) | tester | 日記

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