ＰＲＯ．＠ＯＩＬＫＩＮＧのブログ一覧

まずはエンジンオイル補充

昨年オイル交換後走行距離は約3500キロほどで補充量は0.5Ｌ



あとは全体的に点検してもらい終了






余談なんだがＹ社長の車に装着されていたスタッドレスタイヤ


NOKIAN

私は知らなかったがフィンランド製

NOKIANと聞いて「懐かしい～」と思う人はけっこう年配らしい
昔　ラリー用雪上タイヤはこのメーカーしかなかったということだ

以前の点検で左側のサイドブレーキレバーの戻りが悪いということが発覚

しばらく様子を見ていたが、ブレーキを引きずる症状が出始めた為修理することに





グリスアップしても一時しのぎにしかならないと言うことなのでキャリパーを新品に交換する
パーツ代は36000円



サイドブレーキのレバーを引くとワイヤーが引っ張られ


それに繋がっている軸が回る仕組みで、サイドブレーキをリリースすると強力なバネで元に戻る


が、軸が錆びてしまい動きが悪くなり戻らなくなる

これは雪国特有のトラブルで融雪剤が錆発生の原因だ

ATユーザーはサイドブレーキはめったに使用しない為、このトラブルに車検の時まで気がつかないことが多いそうだ



それと、サイドブレーキの遊びの調整をする為にセンターコンソールのカバーを外して見るとカバーが破損
（画像はとりあえず瞬間接着剤で修理済み）


35番のパーツ



プラスチック部品の耐久性が無いところは昔から変わらんな
新品は8000円程度で入手できるらしい

オイル交換の他

エアクリーナエレメント、エアコンフィルターの清掃もしてもらった





あと、全体的に点検してもらったのだが、左側のサイドブレーキレバーの戻りが悪いということが判明
ブレーキを引きずっているわけではないがそのうちなんとかせねばなるまい

車を買ったときから装着されていたPilot Sport 3

ひび割れが酷くなってきた


ひびが出ると即ダメというわけでは無いが、そもそも何年前から装着しているのか不明

雨天時ABS TCSが俊敏にでるようになりグリップも低下していると判断

まだ溝は残っているが交換することにした



選んだのはPIRELLI　P ZERO NERO GT

選択理由は、PIRELLIが好きというだけ

P ZERO NEROは以前Ｍｋ．４に装着していて悪い印象は無かった

まぁ、何時でもしっかりブリップしてくれれば良くて静粛性や乗り心地は重視してない

気になるボディのキズ

ひどい錆に発展する前に直しておこうか






まずは、運転席側ドアの角のめくれ



Ｍｋ．4、5ではおなじみ

ドアとフェンダーの隙間に雪が入り込みそれがやがて氷になる
その状態でドアを開けると、みごとにドアの角がめくれる
経験上Ｍｋ．2、3ではめくれたことは無い　又、Ｍｋ．6、7 も大丈夫なようだ


それと3年前に車を購入した時からなのだがフェンダーとステップの隙間に錆がある
タッチアップペイントでごまかしていたがこれもキッチリ直してもらう



で、それらをシルバーで再塗装するついでにセンターコンソールガイドも塗ってもらう


あと黄ばんでいたエンジンカバーも



最後はボディコーティングで前オーナーが付けた細かいキズは目立たなくなった