ＰＲＯ．＠ＯＩＬＫＩＮＧのブログ一覧

ここ1～２年でずいぶん普及したような感じ。一つのメーカーが自動ブレーキ搭載車を発売すると、我も我もってあっという間。そんなにこの装置って短時間で開発できるようなものなのか？
発売を急ぐあまり未完成のまま市場に出てきてしまってる感じもするんだけどね。

これって、装置そのものもそうだけどＣＭにも問題ありって気がするんだよね。まるでこの装置が付いていることで絶対事故を起こさないかのような内容。で、あとから言い訳できるようにCMの最後にとても読めない短い時間で注意事項を表示。
食べ物を粗末にしといて「スタッフが美味しくいただきました」って最後にテロップ出しておけばOKだろと思っている番組制作関係者と同じだね。

スタッドレスタイヤのCMだってやたらと「止まる」「効く」をアピールするが実際のところ止まらないし効きもしない。それと同じでしょ。こんなもん”付いてないよりはマシ”その程度のもので、ドライバーが注意してしっかりブレーキペダルを踏んで止めなくてはダメなもんでしょ。

この手の装備ってのは安全ではなくドライバーを油断させ注意力を散漫させるだけの物でしかない。

先日のフランクフルトショーで発表になったようだ。

やはり気になるのは価格。すでにニュージーランドのフレイザー社からカプチーノのエンジンを使用したものが発売されており日本での価格はたしかベース車で215万円ほどなので期待は高まるがどうやらそれを大きく上回る価格になる模様。








過去にクラシックというヴァージョンがあったのだが・・・・・・



結局このくらいの価格になりそうな予感。これに常識的に使えるようにするオプション＋諸経費を加算すると400万円くらい必要かな。

おそらく発売されるであろうホンダビートやダイハツコペンの後継モデルと同等の価格なら触手が動く人も多いかと思うが敵わぬ夢となりそうだ。

軽はなんといっても維持費の安さが魅力的ではあるが、あまりにも乗り出し価格が高いと相殺されてワケがわからんことになる。

いっそのことケーターハムにこだわらないで、バーキンなら一番安価なモデルで諸費用込み300万円程度で買える。

形になった。あとはケーブル類を整理だな。



TT-01よりはネジ穴の耐久性はマシかな。ステアリング周辺のガタがけっこうあるので早くアルミパーツが出て欲しいもんだ。

オプションはある程度最初から入れた。
ベアリング
TRFダンパー
ユニバーサル
アルミシャフト
ハイスピードギヤ
ハイトルクセイバー
など

サーボはいつものFUTABA BLS551


GT13仕様にしたのだが27Ｔのピニオンの手持ちが無く現地調達する。（あるかな？）


来週末はTT-02とmini-z　２つのシェイクダウンになりそうだ。

明日から天候は大荒れ→雪　になるようなので朝から冬支度を。


my GOLFのタイヤ、ブレード、マットを交換。リアワイパーを取り付け。そして忘れちゃいけないスノーブラシ＆スノーヘルパーを積み込む。


ついでにガレージ内をかるく整理、掃除。



で、my TTの走り納め。MTM Performanceとも約半年お別れ。

TA06

箱無し
取説有り

オイルダンパー、タイヤ付き
サーボ（Hi-Tec　HS-5496MH）付き


オプションパーツ
前後ボールデフ
前後カーボンダンパーステー
リアアルミサスマウント 1D

フロントＣハブ　フロントアップライト予備数点有り
キット標準　ギアデフ、ISF用パーツ有り

これでどうですか？