キャラ建てって大事だね

「俺はもうダメかも知れない」(From後述ネタ(^_^;)

　チョットこの週末、以前話題に揚げたデジタルコミックがポイント半額還元キャンペーンやってたんで乗っかってみた(^_^;)ｵﾜｯﾀｹﾄﾞ。
　ボーナス支給後の支払いが見込めたのもあるが、
「仁-JIN-」
　をチョットこの期に全巻購入してみた。
　マァその結果が何シテル？になっちゃった(^_^;)わけだけど。
(ちなみにシークレットガーデンはドラマのソレでなく北欧のソウルミュージックユニットのそれ(^_^;)

　基本的に今本は買い控えてる。
　お金が無い事もあるんだが、それ以上に本を置く場所がないので基本は資料的な物に偏ってる。
　例えば広島市の公文書館で売ってる被爆関係の写真資料本とか(^_^;)。
(また今度ふれるね)

　ソレを半分解決したのが電子ブックだけれどもお金が足りないのは変わりない(T_T)。
　この電子ブックには『立ち読み版』という便利な制度もあるがお陰で読みたい本が貯まってこの有様だ。

～背表紙下端の青いのが立ち読み版のマーク(^^ゞ。題目が保留で上写真がゴミ箱ならぬ滞留本棚

　ナンカそこばっかりが貯まってどうもねぇ(T_T)ってな状態になってる。

　基本はいずれ購入するつもりで一度ココにプールするんだけど、そこをスッ飛ばした作品がありましてな。

　いや、コイツは久々ツボを突きましたわ。
　そもそもは名前の酷似した人のかと思って行き当たった作品だけど、意外にね。

　一応題名と内容はそれなりにあるんだが、なによりこの表紙のキャラが的中。
　主人公は別に居て彼女はヒロインの一人なんだが、素性と内容は見ての通り。

　当初は自分も事後申告のクールビューティーなキャラ(それに主人公も魅了される)で登場するのだが、主人公に素性がばれると、
「ネアカな浪速のねーちゃん」
　キャラに豹変(^_^;)。
(冒頭の言葉は主人公が惚れ直したときに発された一言)

　3話で盛大に取り乱してしまうし、はや6話では「毒饅頭ゲームで冷静さを競う」と言う暴挙に出て主人公から
「もうクールさの欠片もネェよ！」
　と言われる始末。
　その一悶着あとには主人公からアホ呼ばわり(-_-)。
　その後には素性を隠す校長相手に渡り合い、ナカナカ狡猾で坦懐な面も見せて最初のキャラは微塵もない。
(クールビューティーも校長から鼻で笑われてたし(-_-;)

　いや、電子発行の都合で2巻まで見たけどけっこう堪能したわ(^_^;)。

　あと作者的にも最近の萌え画調主流にあってギョロ目パックリ口の表情豊かな描き方には好感が持てる。

　チョット題名と本題が(某C誌であるとこもか？)ベタなとこでそこまで盛り上がってないようだが、こう言う作品は声優さんのガチ掛け合いで見てみたいもんだね(^^ゞ。
(最近のアニメはそう言う意味ではけっこう愉しいしね(^_^)

～追伸、今日3巻が電子化されたんで購入(^_^;)。キャラの掛け合いってイイねぇ。

　ただ、画像の書棚を見て趣味が嗅ぎ取れた方には苦笑いするしかないなぁ(^_^;)。
　人外にアホ女、そう言うベクトルがあるッぽいんで。
　冒頭の言葉に戻る(ぉぃ。