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イイね!
2014年09月05日

94北往記14。ブラボー!トランスファー

 今回はビョーキ全壊(・∀・)です。

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    15・第5日/札幌駅の役者達

▽いざ、ワンダーランド!

※後ろ髪引かれたい

 札幌に未練が無かった訳では無い。
 北海道に未練が無かった訳でも無い。
 だが私は思いの外軽い足取りで改札に向かった。
 やりたい事と出来る事、この現状ではこれらのギャップが大きかった。

 だから気持ちよく旅立つには思い切って切り捨てざるを得なかった。
 また一方で、根室まで一通り在来線を乗り通した充実感が大きかったこともある。
 動力に頼ったとはいえ、北海道横断のその意味を体で感じ取ったその事がまず大きい感動だった。

 そしてこれから待っている感動も大きかった。
 はじめて私用で乗る寝台特急は札幌-大阪間を陸路で結ぶ、日本屈指の径路を取る。
 そんな列車に乗られるという事自体が大きな感動だった。
 日本屈指の豪華列車と言うのは実は二の次だったのだ。

 レポートを書いている今でこそ、ああすればこうすればと言えるのであり、あれもこれも愉しんだこの時点では最高の気分だった。

 改札で普通切符に捺印をし、エスカレーターで5番ホームに上がる。

 そこに待ち受けていた風景は、まだ見ぬ世界の如く輝いていた。
 と言っても、金銀ダイヤがきらめいて・と言う風景じゃないことは常識で考えて解るわな。“輝いていた”のは活気づいている駅風景だということだ。

 長らく寂れた駅ばかりに慣らされた私に、札幌駅はこの上無い活気で迎えてくれた。

 此処で札幌駅のおさらいだが、近年の高架化によって5島10面のホームがビル街の中に一線に並ぶ。
 そのホームは一括して一つの屋根で覆われ、その両側は壁を囲ってある。
 おそらく厳寒時の対策に思われるが丁度阪急梅田駅と構造が似ている。
 ホーム内は蛍光灯と、屋根の一部を透明な樹脂トタンに置き換えて灯りを採るが、ホームは荒天時のように暗い。お蔭で後ほどビデオカメラを回す時にはその明暗差に泣かされた。

 此処に上がってラジオをつけるが、日曜の朝はどうも面白みを欠く。
 適当に聴きつつ、えびすやで満たしてもらった冷水・もう温んでいるがこれを飲んだ。
 大荷物を足下に、水をプラコップでかっ食らう姿は我ながら異様な気もしたが、お目当ての列車まではまだ5時間以上(!)もある。
 それに、次に踏み出すホームは馴染みになった大阪駅だという現実も気を大きく雑把にした。

 私が陣を取った此処5番ホームは丁度札幌駅ホームの中央の島。此処の東端である。
 数歩あるくと屋根の庇もなくなってしまう。

 なぜ此処に来たかと言うと、まず最大の理由はなんと言ってもTWxの乗車位置が此処であること。単なる物臭やね。
 それと、こういう閉鎖的な構造のホームなら、寄り開放的な眺めを望むのが人情。
 此処はホーム長の長いのが幸いして掩蔽物も数えるほど。

 北海道の想いはこの時不思議と溢れなかった。辛い行程があったのもだが、それ以上にそれでもなおまだ北海道にいるという現実だ。此の期に及んでもなお、まだ北海道との出会いは充分に期待できた。
 TWxが北海道を出る時刻は19時を廻った頃だからそれまでに気持ちを整理すればいいとも思った。
 だからTWxに乗った時点で「さらば!北海道」と言うのは些か早過ぎるように思った。

▽多彩な役者をご紹介!

※遊撃手721系

 さて、ようやく落ち着いた。
 バッグからビデオカメラを取り出して周囲を撮り始めたのは10時半頃だったように覚えている。
 何せこの間殆ど時計を見ていなかったもの(-_-;)。

 この時点でまず目に着いたのが“エアポートライナー”APRとして北海道の電化区間をフレキシブルに運行されている721系である。
 ステンレスボディーにライムグリーンの腰帯と鉢巻きをしたこの列車は、車幅一杯にチョコンとオフセットされた丸いヘッドランプが御愛敬。前頂部には列車種別幕を挟んで丸い尾燈と補助前照灯が並ぶ。こちらのほうは前照灯と違ってデザイン処理がされている。
 このアンバランスさ加減が721系の個性になっている。
 この列車は先に触れたAPR、新千歳空港行きの快速列車である。
 正面貫通戸にはイニシャルのAPを飛行機型に象ったヘッドマークを付けている。

 空港行きの快速列車がある事自体、私には羨ましく、我が広島に歯痒さを感じる。
 話は少し脱線するが、此の96年7月18日、成田・福岡・新千歳・関西に続いて宮崎に空港鉄道が開業した。
 此処で言う空港鉄道というのは中心都市や周辺都市との連絡を賄う鉄道の事で、快速乃至特急列車を乗り入れてる鉄道線である。福岡と新千歳には特急はないが、前者は市営地下鉄だから例外視、後者は一部快速がそのまま旭川行き特急に変わる列車がある。このAPRを見るかぎりは空港までの利便性はかなり図られている様だ。

 広島空港も市街から50km以上離れた郊外にある。
 此の様な鉄道は必要不可欠なはずなのだが、当のJRの腰が異様に重くて出るのは自治体や財界の案ばかり。
 開通させる気がないようにも思われる。
 と言うのも、広島空港の屋台骨はトリプルトラックの東京行きであり、収支も大きい。
 だがJR側にして見れば4時間ほどで到着する“のぞみ”を利用して欲しいのが本音だった。
 大枚はたいてのぞみの客を飛行機に割きたくは無いと言う処である。
 だが広島空港の客は東京行きだけではないし、逆に空港を使う客を増やしてそのお金を鉄道に落として貰うという気概がない。
 況してや空港開業に合わせてJR広島は随分無理を言ってのぞみを広島に停めさせた経緯がある。元来東京博多間は大阪しか停めない積もりでいた処をだ。けっきょく名古屋や岡山、新横浜など停車駅が増え、のぞみの当初の目的である速達性を半ば切り捨てている格好になった。
 結果、空港開業時は新幹線の利用が増えてホクホクだったが、この翌年の阪神大震災で新幹線が半年近く不通。利用客に不便な空港利用を強いる羽目になった。
 私にして見れば利用客の立場からしても大馬鹿としか思えない。

 話を元に戻すが、721系は近郊列車である。しかし片側3枚扉は片開きで、各扉にはデッキがある。
 乗降性を追求した近郊型にあるまじき構造だが、北海道の厳しい寒さが此の様な近郊型を認めている。
 車内はベージュにブラウンの暖色系でまとめられ、涼やかな外観と対照的である。
 隣の駅まで乗ってみたくなる質感の高さを感じたが、疲れているんでや~めた(T_T)。
 此の721系は此のあとも6番ホームをはじめ随時見かけることになる。ショートストッパーに相応しい活躍振りであった。

※道東インターセプターとかち

 その後7番線に入って来たのはキハ183系“スーパーとかち3号”である。
 此のキハ183は根室本線が産んだハイパーディーゼルカーである。
 戦車を思わせる“く”の字型の平板な前面妻。その上に取って付けたような運転台。運転台やライト周りが電車特急のクハ183系に準じているものの、造形がまんま軍用機で平板で素っ気ない。
 それは力強さの裏返しか。

 この列車は“スーパーとかち”と車体脇に英文字で書かれている。ガルグレイのボディーカラーにライム・ラベンダーのピンストライプが曳いてあり、窓枠はダークグレイに潰されている。
 最近は列車を線としてデザインされている為に、窓枠を極力目立たさせないよう工夫されている。
 2号車はダブルデッカーが繋がれている。
 此処に個室があったりとバラエティーな内容でもある。
 此の2号車が国鉄時代に想像もつかないようなデザインでJRHならではのアクセントになっている。

 このスーパーとかち3号は10時55分発。千歳経由で13時53分に帯広に着く。
 私が利用した普通列車に比べると驚く程の駿足ぶりだ。
 処で最初とかちは普通特急でこういうデラックスさは無かった筈だが、いつの間にこうなったんだろう。
 ともあれ帯広行きは道内特急では中距離に当たる。区間が長く、頻繁の運行が難しい釧路行き“おおぞら”を補完する特急として活躍するとかちは差し詰めインターセプターか。

※クイーン北斗星

 暫くして千歳側から長編成の青い列車がやって来た。
 屋根の途中にくぼみのある特有の容姿は、あの上野発北斗星5号である。
 脇のとかちのディーゼル音に掻き消されて進入音は聞き取られないが、しずしずと“彼女”は札幌駅に入って来た。
 先の岡山で“はやぶさ”をブルトレの飛車角と言ったが、なれば此の北斗星は差し詰め“女王”と言った処である。
 JRHとJREの合作によるこの豪華列車は青函隧道開通を期に産まれた北海道直通列車である。
 彼女の牽引に併せてボディーを青く塗られたDD51の重連も逞しさよりは優雅さを醸す。
 色合い一つでこうも変わるものかと驚く。
 私の乗るTWxの登場まで、そして恒常ダイヤに組まれた列車の中では彼女はダントツの王座に輝く。前から七両目の側面にロビーカーのキラ星が流れる。

 ただ、そういう優雅な言葉が些か似つかわしく無くなって来た気もしないではない。
 一日3往復もあって、乗車する客も家族連れが目立つ。
 北海道の重要な足として皆に親しまれているという感じだ。言ってしまえばJREのつくる列車らしい、より大勢の人に乗って貰うのが一番という列車だ。だからこそJREの看板列車に恥じないボリュームを持っているものだと思われる。
 女王様もなかなか忙しいようで(^^ゞ。

 ただこれだけの列車に乗ると、降りてきた乗客の目の色が輝いているように見える。
 駅ホームからコンコースに向かう人々には倦怠感が全くと言っていい程感じられない。
 意気揚々と思う処へ散って行く様まで浮かんできそうだ。
 寝台特急の長旅をこういう形で降りられるのはまこと羨ましいし、こちらまで元気が出る。
 やはり寝台特急の存在は旅行のなかでも有効な存在であるようだ。
 
 スーパーとかち3号が帯広に向け発車した後、白い制服の車掌を降ろした北斗星は小樽方面の留置線へと向かった。

※スイフトインターバン・781/785

 次に認められたのは、ガルグレイにダークグレイ・ライム・ラベンダーのストライプを纏った781系“ライラック”である。それと入れ違いに発車したステンレスの電車は785系“スーパーホワイトアロー・SWA”だ。
 共に此処と旭川を結ぶ北海道随一の電車特急コンビである。
 二台が入れ違いに旭川を30分おきに発車し、前者が90分、後者が80分で札幌に到達する。
 またライラックは此処で踵を返してAPRとして新千歳空港に向かう。
 この二つの電車特急が道央の大動脈を支えているのだ。

 先輩は781。
 前身の“いしかり”時代、俄か造りの電車だった485系1500番に替わって初めての道内電車専用特急として登場。
 最初は国鉄色のクリームと赤のツートンだったが、幾度か塗り替えられた上でこういう色になった。
“ライラック”という名前を冠して旭川と室蘭を結ぶ特急として生まれ変わったが、空港方面の連絡を任されて札幌-室蘭間は同じ電車を使った“すずらん”に換装された。
 一見して485系に似ているトップデッキに設けられた運転台と偏平ボンネットスタイルだが、それが随分丸っこくて穏やかなデザインになっている。登場来15年近くなるが、スーツを着替えながらもまだ働き盛りといった感じである。

 一方の785はその781のスピードアップを目論んで90年秋登場したスーパーエクスプレスである。
 781と違って前面運転台で、その下の丸い妻面が御愛敬。
 781のガルグレイ部分がステンレスになっているのでまるで懐かしのヒーロー・七色仮面である。
 その僅かな御愛敬に反して性能は凄まじい。VVVFと呼ばれる交流モーター制御方式を採用して省電力と高出力を両立した130km/h対応の新時代電車である。
 ライラックの快速版特急“ホワイトアロー”の性能向上版として“スーパー”を冠して襲名した。このダブルトラックはJRHの誇る看板電車でもあり、此の後幾度もお目にかかる事になる。

※HEAT281とHET183

 お次に目を付けたのはブルーのフロントマスクの凛々しいキハ281である。
 これは函館行きの“スーパー北斗”に採用されたスイング・サス(振り子機構)採用の新世代気動車である。
 781の様な偏平ボンネットから進化したスラントノーズが隔世の感を思わせる。
 札幌函館間を3時間で走破する道南方面の看板列車である。

 こうして見てみると北海道の主だった各方面の特急には此処10年来の間に新車の充当によって確実に進化を遂げている。苦しい台所を気にさせない威勢のよさが感じられる。特にこのスーパー北斗には一番の気合いが感じられる。
 車体前端の側面には“HEAT281”とデザイン文字が描かれている。“北海道特急用先進型列車(HokkaidoExpressAdvancedTrain)”の英略文字を「ヒート」と読ませている。
 凍てつく寒気を吹き飛ばすにはこの上ない綴りに違いない。

 発車時間になるとプラグドアがスイングしてパフッと閉じる。
 少しフライングというハプニングがあったものの、一路函館へ疾駆を始めた。

 少し時間は前後するが、此のHEAT281には兄弟子がいる。
 同じ様なカラーで“HET183”と銘打たれたキハ183系だ。
 こちらは純正の“北斗”であり、おおかた30分おきの運行をこなす。
“スーパーとかち”と違って、此の183は前面運転台となっており、721系と同じデザイン処理の角形前照灯と貫通戸がシックで精悍である。
 ただ、近付いてよく見ると採用された当時の塗り別け線が見えていたり、窓枠にアクリルボードを貼って窓枠をシャープに見せていたりと誂え具合がいまいち板についていない。
 でも持ち前の精悍さに免じて、許す。

 なおこちらのスーパーは一本おきではなく場面に合わせてという感じで余りお目にかかれない。
 札函間3時間の快速さこそはないが、グリーン車やハイデッキ車を設けたりと後輩には譲れないバリューを持っている。性能の281、装備の183と言った処か?

※ア、もうスペースが無い。その他大勢?

 というと無礼なほど、札幌発着の列車は個性的で多彩だ。
 純白に橙のストライプ、窓枠のブラックアウトが凛々しい“フラノ・エクスプレス”、蒲鉾を丸く削り出した様なダイナミックなフォルムか印象的だ。
 721と781が併走して入線してくるのはターミナル駅ならではの光景。
 小豆色に白いストライプの電車はベテラン711系。外観は旧国鉄時代特有のクラシカルな面持ちだが、こいつの功績があってこそ様々な電車を此処に産み落とせた。退役なんざ失礼な言葉である。
 国鉄時代は奴だけじゃないと目前を猛然と駆け去ったのは急行“利尻”用のキハ40・4両編成である。
 その直後には今時珍しい国鉄塗色のキハ183“おおぞら4号”が入ってきた。往きの時に新狩勝信号所で擦れ違ったのが今時間札幌に辿り着いたのだ。
 白と赤のツートン・と思いきや、側面はオレンジのストライプが入っていた。やはり手が加えられていたか。

 と、まァこんな調子で札幌観光は駅で堪能してしまうという異常な旅にしてしまった。
 でも裏を返せばそれだけJR広島には華もないということだ。
 こんな活気に溢れた駅風景は久しく離れていたみたいな、この感動に拍手!
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 とまぁ、こんな感じで5時間もの間札幌駅の5番ホームで奇異に盛り上がっていた私(-_-;)。
 色々書いたけど一番言いたかったのは最後の一文なんだよね(T_T)。
 しかもこちらは未だにその環境が変わっていないと来た。
 ホンマ泣けてくる。

 ところで随分文章の尺に拘ってるように書いてるが、コレは当時のワープロで4ページ枠に収めようとして書いているワケ。
 そのため随分文章を詰め合わせて書いてるので、ココに上げるときに凄く改行を入れてるんだわ。
 だから原稿を読むと頭痛を起こす人は居ると思う(^_^;)。

 さて、いよいよ次は!
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Posted at 2014/09/05 10:59:13

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