奇跡は無いだろうが｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

一応、このブログタイトルの終焉なんで。

この度、年度末でウォラスを廃車する事にしました。
自分としては乗りたくて仕方がない状態は変わらないんですが、
故障は頻発、
その故障をディーラーが直せない、
そして直せても支払う金が無いと言う三重苦から乗り続けることが事実上不可能になりました。

唯一の足掻きとしては、自宅敷地はあるので登録は外しても手元に置ける、これ一点です。当分は自宅通路を前後自走できる物置としてキャンプ用具を仕舞いました。

一応スタッドレスは履いてるし追加課金も無い状態で年度末までは登録続けてたんですが、都合2日あった積雪も片方はエンジン起動が出来ず出番を逸して一度きりの踏ん張りでした。

今月長期休暇をとってキャンプに出ました。
ジャッキアップしてブーツの応急、と思ったんですが、右内側は全周割れではみ出たグリス痕さえ無い状態で、すでにジョイントが傷んでる模様でした。
左内側はコレまたメンバとマフラーが覆いかぶさって目視自体が無理という事で、補修は諦めました。

帰り道、まだ開通から行ってなかった三原バイパス木原線と、開通したばかりの東広島安芸バイパスを完走。これくらいの餞しか出来ない甲斐性無しユーザーでした。
新道は快適ながら信号のたび大渋滞という広島の道路がひどいことを再確認するに留まりました。

ウォラスの方は高速走行の強みをまだまだ余裕でこなしてて、このままだと壊れるのが逆に哀しく。

今回のウォラスについては車自体は大いに堪能させてくれた一方で、環境があまりにもひどくなった弊害ばかりのクルマ生活でした。

特に三菱のサービス体制の陳腐は苛烈を極めて、4社統廃合による人材混成もあってもはや「古巣」というには全く頼り甲斐のない存在に。
一昨年のエンジン不調でプラグ交換はできないわそもそも部品課やサービスセンター自体が無くなってたのには半端なく呆然。
相談して行く場所がないというのは車にはかなり厳しい。

そして前回同様RVRを手放す決定打を家族が追い込んだのもショックでした。
前回は破産、今回は家財故障で高額融資を迫られ、ともすれば家族離散の引き金の車になってしまったのが泣くに泣けない。
今件でも家族をかなり恨んでしまった。

とにかくゼニです。
ナンバーズも買ったけどかすりもせん。
色々呪ってるのが正直現状です。

しかも私的にも今の仕事が無くなるとか色々あって、
「明日世界が滅んでも構わない」
くらいの現状です。
まぁ自分だけ死ぬ気はないですがね(￣▽￣;)。

ともあれ、今失意真っ最中です。