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対厳山のブログ一覧

2014年01月05日 イイね!

「足尾から来た女」は一見か?

 ちょっとランダムに録ってた地デジパソコンに気になった番組予告があったんで(^^ゞ。

 今月18/25日にNHKで
「足尾から来た女」
 と言うドラマが放映されるようだ。

 内容は『足尾鉱毒事件』を背景に独りの農家の娘を通した明治の世相を映すドラマとのこと。

 この事件自体は一介の国会議員を通して告発された日本初の公害訴訟として、しかしメディアやナショナリズムでさえ動かせながら報われることのない結末を迎える。
 けっきょくは国家権力と利損主義に流され庶民が涙を呑む明治の稚拙な統治国家の一幕だ。

 さて。コレを被害村民の農民から観た視点で描ききれるのやら。

 そのテーマは実は今にまで通じる。
 フクシマだ。

 国家利益の旗印の許にその過失を生活崩壊のレベルにまで引っ被る。
 その国家に告発できない鬱屈。

 ソレを引き受けるのがこのドラマでは当時危険分子として国家からにらまれてた社会主義者。
 さて、脚色次第ではつまらない展開にもなるとは思うが、巧く告発できるやら。
 キャスティングには気合いが入ってるようなので駄作に陥らないとは思うけど、舵取りは難しい。

 この話には幼少の頃百科事典のコラムに触れ、小学校では国語の題材にもなり、
「襤褸の旗(1974年、独立系プロ?)」
 と言う映画にも触れた(主演の田中正造は昨年亡くなられた三國連太郎演)。
 ただ襤褸の旗は映画表現的にも凝ってたために視聴的に少し難しい要素も多かった。

 この事件自体はよく反主流派の的にされる題材なので内容云々については人それぞれあるだろうが、民衆のうめきを黙殺された事件として近代日本が忘れてはならない話ではある。

 被害者は補償と対策さえ施せば良い、そんな為政者の傲慢を吹き飛ばす作品になってればなと。

 あと個人的にはBGMが千住明氏というのも捨て難い。
「226」や「映像の20世紀」(他に見てないけど「砂の器」「Vガンダム」「風林火山」)などで感情を掻き立てる旋律を描き出してるんで、ウルトラマンで有名な冬木透氏と共に楽曲提供者としては好きなんですわ(^^ゞ。
Posted at 2014/01/05 21:18:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私的概念 | 音楽/映画/テレビ
2014年01月03日 イイね!

失われる交通の意義

 まぢめなハナシが続いてスミマセン。
 ココでよく挙がる話題に「車離れ」と言うモノがあるけど、実際の所そう言う単純なことじゃないというお話。
(遅ればせながら一杯加減の文章を5日添削(^_^;)

 車の魅力についてソレが理解されていない。
 そう言う視点で良くはなしが始まるんだが、ソレは違うと思う。

 交通というもの自体に意義を感じなくなったのが21世紀なのかと思うようになってきた。
 つまり車ではなく『交通』自体から離れて来てるものかと。

 まず、よく電車などに手を振る子供達が居る。
 どのぐらいまでの年齢がするのだろう。
 大抵はルールや礼儀が問われる小学生未満なんである。

 恥じらいやメンツも絡むと思われようが、電車に乗って不躾を指摘され、自分で運賃を払うようになり、混雑や運行の不具合を味わうにつれ愛着が鬱憤に替わっていく。
 大抵は通学で列車を多用する高校生風情にまでなると交通というモノの意義をうざったく思うようになる感触がある。
 ソレは通学に使う年齢が低ければより早く褪めていく。コレは多分間違いない。

 この年齢にまで列車に執着を持っていれば本物のマニアだ(^_^;)。

 私にもその法則は当て嵌まる。
 ぢぶんが車を持たないと自家用車には縁がなく、交通機関はちょっとしたエンターティメントであった。
 しかしきょうだいはよく祖父に糸崎の蒸気機関を見せ付けられたんだがお陰で鉄道は苦手。
 時制的に蒸気機関車が無くなり、赤字狂乱で倍々ゲームに運賃が膨れあがったあとの私が鉄道に傾倒した。

 ンで、車にはその褪め具合を和らげるのに「自分の車を持つ」と言う所有欲がある。
 所有に運用に自分の世界を膨らませられる。
 そこにバブルが来たもので一時は車の羨望が上がった。

 ソレも長続きせず、やがては税金に喘ぐ所有物という現実がのし掛かる。所有作法という形だ。

 日本人は礼儀作法に一目置かれる人種ではあるがその分作法が無ければと言う鬱屈があるものかと思う。
「無礼講」と言う言葉を酒の肴にありがたがるぐらいだもの。

 礼儀作法は農耕で安定した生活を得るために会得した社会手段であったとも思う。
 ソレが解き放たれたときの乱業は目に余る。コレは実例の枚挙に暇がない。

 そこに交通不要の物流革命とネット情報インフラが降りてきた。
 特に後者は躾を要求するどころかある種不躾がまかり通る世界だ。

 どうせ移動で車や交通に関わるならより佳く愉しく、と言う考えもだんだん不要になってきた。
 交通という作法に関わらなくとも豊かな生活が享受できるようになった。

 であれば、礼儀作法がないと立ち居振る舞いの利かない交通自体が車を含めて疎まれる。

 極論だろうか?
 でも日本人を見くびりすぎという評価は受けない。
 ここ数十年でみんな大事なモノを日本人は生ゴミと一緒に捨てすぎた。

 正月の仕事をこなしてつくづくそう思う(ぉぃ腹癒せか(-_-;)。
Posted at 2014/01/03 20:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私的概念 | クルマ
2014年01月02日 イイね!

100年前はこうだった

 年始初っぱなにチョット壮大なお話(^^ゞ。
 お題目はウィンドホルツの楽曲より(と言ってもピンと来ないやσ(^◇^;)。

 かの阪急電鉄を興した小林一三翁は、
「10年先は凡人、100年先は奇人、50年先を見る者が企業の舵取りをなし得る」
 と言ったとか言わないとか(^_^;)。

 さて、昨日の話だがNHKはたまにこう言うイキな番組をやるから憎めない。
>1914、幻の東京
 100年前の東京こそ近代都市の礎があるという視点で1914(大正3)年を振り返り再現画像にすると言った番組だが、意外と現在に通じるカオスをえぐり出している。

 子供の頃の大正時代の話と言うのは、何かしら馴染めない虚飾と後ろ暗い世相を何となく感じてた。
 それはたった即位15年で崩御された天皇というのもあるし、その華やかさの底の浅さを感じたように今は思う。
 そしてソレは強ち当てずっぽうではない事もこの番組は教えてくれた。

 この年は番組では大噴火した桜島の噴煙が東京にまで及び、東京駅(現在、上写真)が完成し、三越新館(同下写真)が開店した。


 近代東京の礎が揃い踏みした。
 一方で第一次世界大戦が勃発し、その経済体制に翻弄されて道を踏み外す日本というものも暗示した。
 また本題が東京だったので触れられなかったが宝塚歌劇や世界的にはパナマ運河が通潤した。

 家族が戯れに古本屋で購入した一冊の本が思い当たった。

 チョット内容が旧字+文語体なのですらすらとは読めないけれど(^_^;)。
 デモ発行元の『實業之日本社』はまだ健在なんだよな(゜_゜)。

 現在の東京メトロの顧問も歴任した工学博士の見た100年後の世界のお話(但し刊行は1936年)。
 序文を書くは日産自動車の創始者様である。
 マァ今で言うリニアの顧問様と言える立場のかたなので強ち希有尊大を語るかたには見えないはずだ。
 それでも中身を読むと50年先でさえ余り言い当てられていない(^_^;)。

 車で言えばハイブリッドは言うに及ばず、ガソリン機関の損失の多さこそは語れてるが
「せめて1ガロン50マイル(3.7l/80km、21km/l?)の走行は可能か」
「時速100マイル(161km/h)は困難」
 ぐらいの推察だし、鉄道船舶の助け無しでは輸送機関としての派生は見込めないとしてる。
 鉄道に至ってはプロペラ空力駆動とモノレールに高速鉄道の活路を見いだしてるぐらいだし(^_^;)。

 ただ、昔の推察力の稚拙さを笑うのではなく、夢としては受け取りたい。
 奇しくも昨秋亡くなられた天野祐吉氏がこう言う本を編纂してる。

 新聞広告から見る戦前までの広告による世相論評だが、実に愉快に解説してくれている。
 そう、
 近代日本人は夢見る人種であったことを。
 近代戦争の幻惑に、高度成長の馬鹿正直な現実にその夢は夭折してしまったけれど、見果てぬ夢は日本人の宝であったはずだ。

 夢で、逢いましょう。

(゜Д゜)、おひ、我ながらどういう括りでやってんだヨ!)
Posted at 2014/01/02 22:38:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私的概念 | 音楽/映画/テレビ
2013年12月20日 イイね!

クルマが奪っていったもの

 今回は明日の仕事もあるのでぼんやりとつぶやく。

 車が好きです。
 いつものように愛用してます。
 クルマでいっぱい愉しいことしたいです。

 しかし、ソレで無くなってしまったモノを時折思い出す。

 子供の時、土地柄もあってグローブとゴムボール(軟球)を持ってやってたのは近所の広場で野球をし、近くの公道でボールの壁ぶつけ。
 お隣さんのガラス窓を割ってしまったことも幾度か。
(ちなみに私はコレでもインドアのオタク側で、アクティブな者はもっと凄かったけどな)
 後半はおいおいと自分でも思うことだが、当時はクルマなんて自分の近所の人しか運転してこなかった。

 更に遡ると幼少時の家の隣は工場の資材置き場で、使われなくなったアロー(T40系)コロナが放置されてて中に乗り込んでは動かないハンドルをぐいぐい握ってはご満悦だった記憶が鮮明にある。
 ドアのバーハンドルの脇のボタンを押し込みドアを開け、これまた横バータイプのメーターが居座る運転席。
 未だ記憶があるのだ。
~ちなみに我が家はきょうだいが初めてクルマの免許を取ったほど自家用車には疎遠だった。

 このあいだ、相次いでその昔の街並みに訪れた。

 マァ30年以上は経ってるから変わるのは当然だが、
「何処で遊ぶんだ?」
 ってなぐらい空き地というモノが無くなり、道路には頻々に(ぢぶんを含めて(^^ゞ)クルマが走る。
 ソレも空き地が無くなったのは殆どが駐車場か、今は驚くべき事に高建坪率で戸建ての家が建つ。
 コレじゃあ、「外で遊ぶ」と言う事自体が夢想だにできないほど全く解らなくなるのも道理だと思った。

 道路も、クルマが走るには差し支えないような普請になっては居るが、昔はそれこそ360ccの軽が走るのが精一杯の道だったはずだ。
 脇のどぶ川が埋め立てられて暗渠になって車が通られるようになったのだ。
 このどぶ川だってあまりキレイでは無かったが、ザリガニを捕ってた強者も居たところだ。

 みんながクルマを持つのが常識以前になって、消えた風景の大きさ多さに気付かされる。
 ソレを考えるまでもなく解るはずなんではあるが見てみないふりをする日々。

 心が、枯れる訳だ。
Posted at 2013/12/20 22:39:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私的概念 | クルマ
2013年12月18日 イイね!

どうしてそうなのよ

 すみません、紛らわしい題名並べて。
 今度はまた別のお話。

 コンビニです。

 以前も触れたけど基本的にはローソン派。
 早くからEdy、iD、クレジットカード、そしてSuicaと多彩な支払い方法に応えてくれたことが理由。
 また今は辞めたがTポイントでENEOS共々ポイントが付けられたことも大きかった。
(まぁPontaになっても続けちゃあいますが、shellがあまりなくて共用は諦めてる)

 しかし近所や行動半径にはセブンイレブンが多い。
 次席がファミマ。グッと下がってローソンと地元のポプラだ。

 まぁいちおうnanacoも登録しちゃあいるけど、正直うざいほど店がある。
 例えばウチの近所の県道30号線から道なりに廿日市市内一杯まで走ると、道なりに4件、少し外れて更に2件ある。
 酷いのは次の交差点で待ち構えてるような近さだ。
 他のコンビニは半分も無い。
(また、広島駅前の稲荷町交差点からぐるり見回すと、可視範囲だけで7-11が4件もあったりする)

 コレって、顧客のニーズに応えた出店なのかね?

 違うと聞いたことがある。
 あえて近隣地域に幾つかまとめて出店することにより、配送の手数を減らし店舗には競争原理を植え付ける。

 完全に営業重視の配置ぢゃあねぇか!
 客を舐めとるのか!

 こんなのを聞いちゃあ私も余り感情移入できない。
 便利に使ってた店舗もソソクサ撤収したケースは数多ある。
 こんなんじゃあポイントカードもない仙台本舗の安売り酒屋チェーンのほうがよほど有り難いよ。

 あと、地域性のハナシでけっこうウケたハナシだけど、
「都市在住者が地方のコンビニに行くと駐車場の広大さに退く」
 と言う事が。
 事実、ウチの近所のコンビニは駐車場拡張のためだけに建て替えたり移転することが頻繁にある。
 酷いのは店の建屋が5軒は建つぐらいの敷地で6tトラックだって普通に停まれるものさえ。
 小売店ってのは歩いて行かれるところに嬉しさがあるんで、要駐車場の客を呼び込む必要がココまであるのか。

 ナンカさ、商売どこが違くね?
 呼んでる客が違うような気がするんだが。
 ココでも私はお呼びじゃないのかも知れないな。
Posted at 2013/12/18 10:03:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私的概念 | 暮らし/家族

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「今回カーナビ外したので、後記用のトラッキングは悩んだ。
最初ここの[何シテル』投稿やスマホカメラで休憩に撮ったが行程が残らず。
最後に使ったのはスマホ地図のスクショでこっちが効果高かった。

また大きな声で言わないが位置ゲーもトラッキングに使った。」
何シテル?   07/09 10:48
 広島・備後御調種佐伯産宮島対岸棲息の対厳山。 長らく勤めてた仕事を現在辞職、2025年初めはフリーターで始まりました。  新社会人時代(つぅても四...
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