まずは業務連絡。
みんカラからのお付き合いでは初めてお友達のお誘いを頂きましたm(_ _)m。
但し「一晩考えさせて下さい」と言う事で。
相当前向きに考えさせて頂いてはいますが、しばし熟考の時間を(^^ゞ。
お友達と言う事で、実は既登録の方と逢瀬を設けました。
ただこれはみんカラ以前の行事なモノで。
その中で話題に挙がったのがBRZ/86の競技用グレード。
そ、「走る以外の装備は何にも着いてませんよ」と言うクルマ。
86のソレはバンパーのペイントまで惜しんだというよく解らない仕様もある。
今でもランエボとかにはあるようだが、驚いた。
「今じゃコイツもランエボRSもパワーウィンドウも着いてるからね」
(゜Д゜)
なんぢゃあそりゃあ。
わしが最初に買ったE33AギャランVZなんざぁオートマ以外自動仕掛けのモノは無かったぞい!
ついでに言うならボディーの下半分はウレタンの梨地のまま無垢材同様だったよ!
イロハを教わるクルマならエアコンつきゃ充分贅沢だったわい!
しかし道理なんである。
ぢつは窓のレギュレータ(昇降機構)はけっこう複雑で、手回し時代はパンタグラフフレームだったのがパワーウィンドウが普及するとワイヤーリール式になってるのだ。
こうなると手で回すハンドルなぞ余計構造が複雑になって却ってモーターを付けた方が簡素で済む。ドアもインパクトビームなど余計に仕込んでるから実は重くなる一方だ。
だがワークスラリー車なんかは昔の国鉄客車みたいにフックで引っ掛ける仕様もあるというぢゃないか。
卓袱台返し!
そんなクルマなんぞ要らぁん!
競技用なら保安部品以外全部落とす気でやりやがれ!モーターの数もケチりやがれ!
ストイックなクルマで安く上がるならそれに越したことは無ぇんだ!
と、言うと、世間様は言われるんだろうな。「お前バカか」と。
そんな事故に脆くてエコのかけらもない車なんざと。
はぁ。
一転、最近糖尿の数値が芳しくないので医師から、
「一体ナニ食べてるの?」
と詰問されてしどろもどろ(;´Д`)。
解らないなら写真を撮ってと言われて遊休してるデジカメを引っ張り出す。

この左側のだが、ごく最近まで現役だったサイバーショットT7だ。
(ちなみに黒いのは未だ私のハイエンドデジカメである同R1)
8年も前のデジカメだが、正直いまだこのデジカメに替わる機種が誕生していない。
クレジットカード大で厚み9mmもしないフルスペックデジカメ。
コレより小さなデジカメは確かにある(でも最近無ぇな(-_-;)が、普通使用に全く障らないという点でこの機種には敵わない。
しかも1/2.5インチながら500万画素と、今のデジカメがバカみたいな画素を詰めてるのとは対照的に色調が素直なんだ。
厳密に言うと黄色がかってるようなんだがレンズもf3.5とやや暗いのでバランスは悪くない。
しかもレンズバリアを降ろして即写できるというのはカメラとして心強い。
デジカメは毎月のように新製品が出てるが、
このサイトが言ってるように殆ど意味がない新製品競争が繰り返されてる。
昨年から大手二社と老舗のF、一眼ブランドを傘下に収めたRこそ頑張ってるが、その他上記のSとかCとかは完全に副業の片手間と化してる。
いいカメラも中古を物色した方がクルマ同様イイようになってきたよ(T_T)。
追伸~
他所様のブログ記事から。
(コメントを受け付けない仕様だったらしくて(^^ゞ)
三菱ねぇ(-_-;)。
今日はeKの発売で賑わせてるけど、同時に出てる全米販売台数を見てると死に体だよねぇ。
(ウチはマツダと水島があるから地元紙でこんな記事が出る)
ナニ?あの大票田で月販5000台って。
桁違いぶっちぎりの最下位じゃん。
ソレも日本のソレと数変わらないって、ドンだけアメリカ人に嫌われてんだよって話。
韓国ブラジルインドのメーカに多分ハッキリ負けてるだろ。
コレって日本人が中国韓国人嫌いというレベルより酷くないか?
そんなにセクハラ騒動で倫理を失した企業ってのが尾を曳いてるのかねぇ。
ただ三菱ってナニが足りないかって、なさ過ぎだよ。
逆に技術と財閥のバックホーンでナントカやってるって言われて仕方ないレベル。
このサバイバル時代にあえてノホホン運営をやってると断じてもイイぐらい(T_T)。
景気のいい時代ならソレでやっていけるけどソレぢゃあねぇ。
Posted at 2013/06/07 20:56:23 | |
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