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対厳山のブログ一覧

2013年03月15日 イイね!

【100万人のクルマ選び】5008発売記念!プジョー製ミニバンとモンスター7シーター、プリウスαを比べてどう?

燃費はプリウスαの圧勝だ。ディーラーの数や対応など、ソフト面でもプジョーがトヨタに勝てる部分は少ない。
けれど、5008とプリウスαはほぼ同じ価格で売られている。
5008の燃費を超える魅力はいったいどこなのか、考えてみた。
プジョー 5008
シエロ_RHD(AT_1.6)
8点

トヨタ プリウスα
G ツーリングセレクション_7人乗り(CVT_1.8)
6点

 燃費のプリウスにスタビリティーの5008。
 国内で乗るにはプリウスの長所が光るがいつもの6点。
 ワゴンとしての享楽は5008の圧勝。

 何より空間配分が違う。ハイトワゴンである5008に対してブレークボディー+ハイブリッドではハッキリと分が悪い。
 5008も後席の処理が気になるところだが、座席を畳んでフラットフロアになるところが大きくこれはアイシスに対してもアドバンテージ。
(トヨタのミニバンは箱バンぐらいでないとまともに横になれない)

 有効性はともかくヘッドアップディスプレイ・HUDや簡易シアターシステム搭載などもあって5008は車の基本性能+愉しさを併せ持ってる。

 タダお題にあるように燃費と整備性(広島県では二つぐらいしか正規店が無い)には相対的ながら不安があって点数は8点止まり。日本の渋滞・信号過多など交通事情に合わせたエンジン特性で無いとこが気になる。ロングドライブ専用車に出来ればその点は薄まろうが。
 欧米のダウンサイジング車は日本の街乗りに合わずこの点で厳しい。
 そこを考慮できた国産ハイトミニバンならもう一つ点差が開く。それぐらいプリウスはワゴンとしては今ひとつ及第しない。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/03/15 23:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーレビューより偏識 | タイアップ企画用
2013年03月12日 イイね!

【100万人のクルマ選び】ベンツSLKにマニュアルトランスミッション追加 Zロードスターと比べた

絶対的な動力性能を追い求めるのではなく、適度な性能をマニュアルトランスミッションを駆使して使い切るというのは、今の時代に合ったスポーツカーの楽しみ方と言える。
そうした空気を感じ取ってか、メルセデス・ベンツが21年ぶりのマニュアルトランスミッション・モデルとなるSLK200 MTを発売した。
同価格帯のZロードスターと比較した。
メルセデス・ベンツ SLK
SLK200 ブルーエフィシェンシー_RHD(MT_1.8)
9点

日産 フェアレディZ ロードスター
フェアレディZ ロードスター バージョンST(MT_3.7)
7点

 違うグレードなら乗ってみたい車でもある。
 Zならクローズドで軽い車を、SLKならあのAMGチューンの55に乗りたいのが本音。

 では回答にならないので、アンケートの恣意通り予算でどっちを選ぶかという話にするとやっぱSLKに軍配を上げる。
 もっともこれでさえ手が届かないシロモノだが(T_T)。

 大排気量V6対過給直4とも受け取れるけど、車体の運転を愉しむとこには余り問題にするところじゃないし、結局はオープンカーに対する文化(認識)の違いかなぁ。

 Zも始祖のフェアレディーこそオープンだったけど長らくクローズドで成長してきたしそこのブランクを感じる。Zなら軽くて剛性の高いクローズドで3.7lのV6を扱きたい。
 一方SLKに歴史がある訳じゃないが、他車の歴々のオマージュを感じるところがある。

 実際屋根を剥いてそこから・があるのは国産ではロードスターがやっと。せっかくオープンカーを買ってもけっきょく防犯や天候で大半閉じちゃうほうが長いプライバシー中毒の国民メーカーには成長が厳しい車種だと思う。

 あと今回のレビューで意外だったのが、Zって意外と大きいのね?σ(^◇^;)カワイチマイダケド
 だからスリムな方を選ぶ(ぉぃ。
 SLK200だと1.5t切ってるとこもあるけど(ただ1.8lだけ(T_T)。 

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/03/12 20:52:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーレビューより偏識 | タイアップ企画用
2013年03月05日 イイね!

【100万人のクルマ選び】アルトエコが33km/L達成でベーシックエコカー、再び勃発

当然だれもが同意するわけではないが「燃費がよければそれでいい」というのも、クルマ選びのひとつの基準ではある。
日本は100万円内外で30km/L前後の燃費を誇る新車を手に入れられる素敵な国だ。しかも減税まで受けられる。
安くて燃費がいいということにこだわって3モデルをピックアップした。
スズキ アルトエコ
エコ L(CVT_0.66)
2点

ダイハツ ミライース
L(CVT_0.66)
4点

三菱 新型ミラージュ
M(CVT_1.0)
5点

  この勝負、なんとなくだが
「肉抜きアルト対脂(スタミナ)抜きミラ対皮盛りミニカ」
 だよなぁ(^_^;)。
 広島でそば抜き肉抜き卵抜きの、つまり野菜の皮蒸しなお好み焼きを頼むようなもんだ。

 エコ性能に鎬を削る事自体は悪いことじゃないがどれも我慢の産物。よって平均点は今回削除。

 軽自動車の優位性は認めるが車としては、
・構造物の骨抜き肉抜き
・半径150kmも走ると顎が出る安定性の低さ
・3人以上乗ると(昔はエアコンを入れてもだが)途端に落ちる運動性
 を頭に入れないとドライバーより奥様(財布を握る人)が嬉しいだけの車に。

 そんななかでミラをアルトの倍にしたのはホイールベースや燃料タンクなど劣等感の抑えた設計であること。
 アルトは、工夫が利いてるが燃費の数値にこだわりすぎ。

 ミラージュのトルクバンドが確認できなかったが、三菱エンジンの設計特製から多分1400回転もまわせば車重を起こすトルクは充分出せるとして5点。
(但し4B系エンジン以降の三菱は知らないので此処の話が違えば減点)
 車体から省燃費を刷り込んで設計してるので車の素質が軽出自とは違う。
 ただ、それ以上が無い車。

 確かにアルトもミラもニーズがあるからエコやイースの設計をしてきたんだろう。
 ただ軽として威張る場所がもはや違う。そんな感じがしてきた(-_-;)。
 軽は素性でもっと性能は上がるんだからイイ意味で鍛えようよ。

 非力なエンジンを軽快なボディーで充分操れたミニカエコノ(H10系、昭和60年代)が懐かしい。

(最初間違いがありましたm(_ _)m訂正スミマセン)




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Posted at 2013/03/05 20:20:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーレビューより偏識 | タイアップ企画用
2013年02月27日 イイね!

【100万人のクルマ選び】ペースマン登場でさらに迷うに迷う MINI選び!!

ペースマン登場で、ユーテリティ系のミニも充実。
4人が乗れ、荷物も載せられるミニ・クーパーSを比較した。
ミニ MINI Paceman
クーパー S ペースマン_RHD(AT_1.6)
6点

ミニ MINI Crossover
クーパー S クロスオーバー_RHD(AT_1.6)
4点

ミニ MINI Clubman
クーパーS クラブマン_RHD(AT_1.6)
9点

ミニ MINI
クーパー S_RHD(AT_1.6)
8点

 MINIファンには申し訳ないけどこの件は単純にボディープロポーションで評価。

 MINIとは言うがBMW資本以降はかなりファットに感じる。
 もちろんファントゥドライブの高い車のようだけど小さな車を動かすといった趣はチンクエントと比べても余り感じない。
 ならこの手の車は乗り方より使い方を愉しみたい。

 と言う事で趣味系の内装を奢るクラブマンに高評価。
 ここでは5枚ドアって言ってるけど運転席側の補助ドアと観音開きのリアゲートを減算すると事実上は使い勝手の選べる3ドアの派生版。
 インプレッサワゴンに乗ってることもあるがこう言うコンパクトユーティリティーは乗っていて嬉しさを感じる「空間のおもちゃ箱」。

 もちろんベーシックisベストで3ドアも高評価。でもクラブマンの前では霞む。

 一方のアップローダー系は減点。
「MINI」っていうなら3ナンバーは、勘弁してよ(T_T)。
 ソレがクロスカントリー系って言うのが尚更。日本(の狭隘な道路環境)じゃ本気で使えないよ。

 でも機会があれば「持ってみたい車」なんですよね。

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Posted at 2013/02/27 00:26:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーレビューより偏識 | クルマ
2013年02月19日 イイね!

【100万人のクルマ選び】同じプラグインハイブリッドでもこうも違うか プリウスPHVとアウトランダーPHEVを比較

バッテリー容量に応じた距離をEVとして走行した後、ハイブリッド車として走行可能なのがプラグインハイブリッド車。
買い物や送迎など、一度の走行がバッテリー容量でまかなえる範囲である限りはずっとEVとして使え、
遠出する際はハイブリッド車として使えるいいとこ取りのハイテクカーだ。
プリウスPHVに続いてアウトランダーPHEVが登場し、現在、日本では2モデルから選べる。
プリウスはFFハッチバックでアウトランダーは4WDのSUVだからクルマとしてのカテゴリーはもちろん異なるが、
プラグインハイブリッドとしての性能、性格も大きく異なる2モデルを比べてみた。
トヨタ プリウスPHV
G(CVT_1.8)
8点

三菱 アウトランダーPHEV
G_4WD(CVT_2..0)
8点

 ハイブリッド自体が外大きな減点対象なので今回そこは計算せず。平均点はまる加え。
 つまりは設計の問題となり、優劣は付かなかったと(^_^;)。

 単純に言うとこんな感じ。
・商品としての成熟度、プリウス
・設計としての指向性、アウトランダー
・道具としての使い勝手、プリウス
・将来投資に値するか、アウトランダー
 とほぼ花占い状態。
 つまり今使うか未来に使えるかかの違いかと。
 個人的にはエンジンを直結状態にして付加変動を抑えた使い方にし、モーターのトルクをとことん使おうというアウトランダーの姿勢は大きく評価できる。
 ただデリカD:5のように「パリダカやアジパシでも着いて行けるんですよ」なセールストークできる実績は欲しかった。
 また使用エンジンだけど三菱だったら2000ccエンジンじゃなくてもいいじゃん(-_-)。4G10/90系とかいいエンジンいっぱいあったけどな。

 そこを加算しても満点にならないのは、
・プリウス
 商売のため明らかに設計や品質に手を抜いたとこがある
・アウトランダー
 とにかく大きく重い。勉強が必要
 と言う結局ハイブリッドにしてるが故の粗雑さ。

 私情を挟めばアウトランダーが頭一つ抜けてるが、過去の実績のトヨタと未来投資に賭ける三菱という企業性をちゃんと体現したところで同着。

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Posted at 2013/02/19 20:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーレビューより偏識 | クルマ

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「今回カーナビ外したので、後記用のトラッキングは悩んだ。
最初ここの[何シテル』投稿やスマホカメラで休憩に撮ったが行程が残らず。
最後に使ったのはスマホ地図のスクショでこっちが効果高かった。

また大きな声で言わないが位置ゲーもトラッキングに使った。」
何シテル?   07/09 10:48
 広島・備後御調種佐伯産宮島対岸棲息の対厳山。 長らく勤めてた仕事を現在辞職、2025年初めはフリーターで始まりました。  新社会人時代(つぅても四...
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