対厳山のブログ一覧

あっはっは、性懲りもなく(^_^;)。
またしても敢行した上京ドライブですが、かなりの反省点を抱えての顛末は申し上げた通り。

追伸というか、今回はお口と耳のお話し。

今回はちょっと行程も単調なものでその意味でも反省を残しました。
まず出発する時に、
・2lのコーラと天然水ペットボトル
・1kgの氷(ランチジャーなどに入れて帰途ホテル泊まで持ち堪えた)
・100円で売ってた亀田の曲がりせんべい
・おむすび二つ
・ソフトキャンディー一つ
を買い込んで走り出し、岡山と寝屋川でトイレに行きたかったんでむすびと炭酸水は足したけどコレで食べるものは通してしまった(^_^;)。

ンで先述のようにとるモノ取り敢えずそのまま帰ったんで、帰途滋賀の水口までまともに食事しなかったりする(^_^;)。

その反動でガッツリと･････

あと帰途のホテルでこんな晩酌はするし、

そこの朝食も洋バイキングでガッツリ。
のんびり帰り地元に至って三原の蛸飯など。

半額だったからつい・・・・

こんな調子でドライブの食事が単調なのは良くないなぁ････
そして尿意のたびにコンビニに飛び込んで出資効率も良くないし。
(トイレだけ致してさよならなんて神経はねぇ・・・・)

ンで、
道中は殆どiPhone4sに入れた5000曲の楽曲に終始した。
前回のようにアニソンで景気づけというシーンが少なかったからだ。

それにさ、
悪い病気が(^◇^;)。

～今回元歌は詳しく言いませんので解らなかったらスミマセン。

まずは名曲「月光仮面」、1972年アニメで三沢郷氏バージョン。
「どっこの～誰かはぁ～知っら～ないけれど～、誰っれもがみんなぁ～知～ってい～る(SVボニージャックス)」
なんなんだろうね、普通に聴くと意味不明だ。

サンダーバードのあと番組である「ジョー90」
「勝利は～近いぞ～!飛んで～ゆ～け!」
「飛べませ～ん(CV則巻アラレ)」「え～?飛べないんですかぁ～?(CV泉野明)」
飛ぶンかいっ!とも思ったし、
そもそもコイツの題名、日英ちゃんぽんも甚だしい。
「じょーきゅーじゅっ!、世～界～一ぃ～ち～!」

お歳は90じょーたろーです・ってツッコんでしまうわ!
あ、写真が微妙に違った(^◇^;)。
(ちなみに原題は「ジョー・ナインティ」)

今度は前にも触れたけど「ウルトラマンレオ」。
「誰かが立たねばならぬ時!、誰かがいかねばならぬ時!」
ベッドでか(-_-;)?

んで渡辺宙明氏のヒーローサウンド炸裂の「高速電神アルベガス」。
「ガンガンガンガガガンガンガンガンガガガン!、迫る悪魔の影だぁ!ジンジンジンジジジンジジンジジン!燃える正義の怒りだぁ!」
････････････二日酔いのテーマソングだな(-_-;)。
と言うか作詞の上原正三氏、ゲッターロボでもこんなン書いてなかったか?
(確認したらこちら曲の作詞はしてなかった(^^ゞ)

そして超人機メタルダー、「君の青春は輝いているか」
････････････・これアニソン(正しくは特撮ソング)なのか(-_-;)?
殆ど辻説法ぢゃないか。ささきいさお氏が歌うだけに尚更ヘンな迫力が。
二番なんか、
「負けたと思うまで人間は負けない」
チョット間違えたら何かバカボンパパだよ(-_-;)。

んで大野雄二氏の旋律がノリノリの「星雲仮面マシンマン」
う、ツマラン替え歌が･････
「マントヒヒが進化を遂げて、胸に輝く、Mマーク!」
(正　マンとマシンが一つになって～)
そもそも星雲仮面って異星人がMマークって･････ツッコんじゃいけないのか。
「すっくと立って足を滑らせ、したたか腰を打つ男」
(正　すっくと立った星雲仮面!、心に星を持つ男)
いかん・・・・・。

先の三沢郷氏の代表作でもある「流星人間ゾーン」
「オマール海老にも挫けない、凄ぉ～いあいつ!」
(正　迫るピンチに挫けない～)

今回はもうツッコミ先行と言う事でm(_　_)m。

最近意味不明にPCが重くなるのでブログが捗らないです。
コアi7-3610だよ?
win10がそこまで重くなる?

と言う訳でストーブのあとブチ切れちゃったこの話m(_　_)m。
と言うのも、
書こうとしたハナシけっこう書いてたんですよね。
アレとか、
コレとか、
ソレとか。
うぬぬ、なに書こうか。

そうそう、
お出かけする時傘持とうか持つまいか、
考えたくない時ありません(^_^;)?

そう言うモノグサにもお応えするのが登山用品でして。

雨に降られても上着は脱いで振り回し、ズボンはハンカチで払えば水滴が落ちちゃう。
そんな便利な着衣があるのですよ。

マァざっくり言うと「マウンテンパーカー」「レインズボン」という奴で、まぁレインウェアとかビブとか色んな呼び名もあるけどそう言う
「防水透湿素材衣装」
なるものだ。

防水透湿素材という、雨は防いで体の熱気は掃き出すというまこと都合の良い素材を使った雨具は体温調整が生死に関わる登山で磨かれたものだ。

色んな生地ブランドがあるが当分の間は
「ゴアテックス」
なんてそのままSFに出そうな名前の素地が独自の性能・特に耐久性を発揮していた。
他の生地は3年経つと防水コーティングは硬化しポロポロ剥がれたものだ。
このゴアテックスは永らくコーティングと生地がワンパックで特許を取ってたため、性能と引き替えに名前のごとくゴワ着いた厚ぼったい生地だったが、特許が近年緩和されて極薄生地ともカップリングされかなり風合いが向上してきた。

冬の間はこのゴアテックスを使ったジャケットやコートを着るのである。
フードも以前のは襟首に高性能なものが畳み込めたため、ラフに着るとコートや雨具には見えなかったりする。
もちろんフードを展開すれば目周り以外は雨から完全にカバーされる。

ズボンも大抵はコレにコーディネートされたゴアテックス製の物がある。

冬はいいけどさ(-_-;)。

一応夏用もあるにはあるがこちらは完全に雨具然としてて街中で着るには抵抗がある。
(色も原色だし･････)
ただ上衣は折り畳めば両手拳ぐらいの大きさには畳めるから小さなバッグに忍ばせられる。

最近見失ったんだがズボンの方も夏でも雨具として穿いていける相当軽量なものがあった。
ゴルフ用品のフェニックスの製品だったか、超軽量撥水素材の「エピック」なる素材を使って普通のズボンより軽くて柔らかかった。
ただこの素材は縫い目には防水効力が無かったので、原付で使って盛大に縫い目から漏れてきて、お漏らししたような惨状に･････(-_-;)

外見がどうもという向きには、バイク用品のクシタニがデニムプリントを施した一見Ｇパンの革パンツを発売していて、コレなら防水と共に転倒などの擦過にも耐えられる。
ただ非常に高価で手入れも専用洗剤を使うなど半端ない。

ただ現在は少々濡れても構わないように、帯水性の低いシャツと撥水加工のロングのマウンテンパンツを穿いている。少々の水は弾き、濡れても乾きが速い。

とまぁ、傘を差さずとも何とかなる服を考えてる訳なんだが、
ま、
見栄えはそれなりになりますとも。

タダそれ以上に私が何着ても似合わないからこう言う方面に走ってしまうって事の裏返しだわね(T_T)。
何せ普段着から余りまともな人間に見られていないフシがあるし。