
~今回は既稿
「あいほんろくぷらす、増強してみる。 」から一部スワップ編集してます(^_^;)。
スマホにiPhone6+を選んでかれこれ三ヶ月余を越した。
今回はソレまでに使ったことのない用途をスマホに絡ませた事で使用がより深まった。
まずはメディケアと私が言う健康管理用品。
ソレまでも職場から糖尿病治療をせっつかれてけっきょく一向に快方に向かないので、意識だけでも持った方がいいのかな?と。

活動量計「Nike+フュエールバンド」だ。
ソレまでも体脂肪計のデータを取ってはいるが、仕事の運動量が解らないままでコレを試すことに。
コレは腕に填めることが出来て時刻も表示できるので腕時計替わりに仕事に着けられる。
また接続も余分な機器が要らず、バックルにUSB端子が作り付けられてるのでPCにはそのバックル端をブッ挿せばいいし、iPhone6+にはブルートゥース・BTで繋がるので腕に着けたままアプリを起こすだけで自動でアップデートする。時刻合わせもこのアプリですぐ行える。
使い勝手は抜群でデザインはさりげないのはNikeのセンスか。
記録は歩数とカロリー以外はナイキ独自の単位を使うのだが相対的な目安としては充分だ。
タダ、コイツ曰く、「仕事は運動のウチにはいらん」だそうな(T_T)。
Nike+の手軽さに、ソレまでも使ってた(下写真左)体組成計も更新してしまった(^_^;)。

タニタのBTシンクロが可能なモデル(同右)だ。
左のモデルで二年半ぐらいは日記帳に数値を書き写してたんだが、コイツだと計測即iPhone6+に取り込まれて記録が残る。操作や設定もiPhone6+からとやりやすい。
グラフや適正値も算上されるので半分以上は楽に明瞭に記録できる。
また両方とも乾電池での駆動が嬉しい。寿命が長くて充電池も使いやすい。今までのも旅行に出ても持ち出して欠測しないというのが狙いでよかったが、連携の力は大きい。
ただ、やっぱり意識はしてもそれ以上に日々の生活が辛いから、快方に向かないなぁ(T_T)。
一方で部屋周りの機器にも充実が図れる。
まずはAVサラウンドアンプのリモコンアプリを入れてみた。これはiPhone4sからやってる。

一応PCに繋げてradikoやネットラジオも聴かれるのだが、電源さえ入れてあればロフトベッドから無線LAN制御でPCのiTunesのMP3ライブラリやネットラジオが選局できる。
マルチスピーカーも組んであるからロフトベッドの脇のスピーカーを鳴らせられるし、いい感じで遠隔操作ができてる。
ベッドの2段下の位置にアンプを置いてるので赤外線の純正リモコンではこうはいかない。しかもチャンネルなどが画面表示される。
もう一つはLEDシーリングライトだ。
ココは奮発して「
NECクロスフィール(お題目写真)」を選んだ。
ふつうのシーリングの4倍以上の値段はしてしまったが、コイツのキモはライトの裏側にある。

コレがBTスピーカーユニットになっていている。
それだけなんだが、コレで配線などに煩わされずにスマホやパソコンの音楽を鳴らせられる。
本体だけでも環境音を掛ける機能はあるんだが、BTにすることで流す音声の幅を大きく拡げてる。
スマホはradikoなどネットラジオも使えるし音源は多彩になる。
スピーカーユニットもパイオニア製で2.1chのしっかりしたもので、天井を反響材にすることで厚みを増している。
ソレがデットスペースから音が流れる効果はやはり大きい。
装着もペンダントの着けられるコネクタで殆どそのまま照明音源とも電源ごと直付けだ。
またシーリング自体の機能としてリモコンがある。
これでタイマーを掛ければ環境音に照明を伴ったアラームが組まれる。
冬の間の利用でコレは絶大だ。部屋全体が明るくなる目覚ましは効き目が違う。
またBTを採用してるので、家の駐車場で操作をすれば家に入る前からスマホで点灯できる。
コレにも驚いた。
こんな感じでiPhone6+にして以降更にスマホを絡めた生活を進めて来れた。
まぁパナソニックが言うスマートライフにはまだ届いていないが、これだけでもかなり存分と言える。
21日、肝心のお題目に言及していないことに気がついたσ(^◇^;)。
ちらっとTWX乗納~に書いてたので盛り込んだと思ったんだね。
色々評価があるけどPlusはなかなか使途に見合ったスマホだと思う。
まずはみだりに規格がぶれない、高品質な個体というiPhoneの素性の高さは言うに及ばず、大きくて見やすい。
そして意外なメリットは、電池の容量を上げているので画像を表示しない音楽プレーヤーやネットラジオを主に使うと思いのほか電池が持つ。
デメリットに大きさから来る取り回しを指摘する人が居るが、傍からの見栄えを度外視すれば殆ど気にならない。
ワイシャツの胸ポケットには薄さ軽さも相まって素直に収まるし(盛大に頭は出るけど)、
手のひらに余すほど大きすぎないし(滑りやすいから滑り止め必須だけど)、
むしろ傍から見てるほうがおっかなびっくりしてる向きがアル。
一方で最近iOSの不安定さがver6以降少しずつ目につくようになって来た。
動きの堅いアプリも以前はradikoだけだったが幾つか見受けられるようになった。
ただコレも普及してきたアンドロイド端末と同じアプリの整合性からだと思う。
不安定なOSに歩調を合わさざるを得ないという側面もある。
さて、新製品が出た後でもiPhone6+が「コレなんだふぉん」になれているかどうかは、ケータイ各社次第なんだがな(-_-;)。