
ЯVRについての講釈でブログを『一時』再開中なんだが、暫くお休みm(_ _)m。
実は休日出勤が続いて完全に参ってしまい、先日は額面通りの休暇を頂いたのに実に8割も寝床から出られなかった(T_T)。
全くウォラスに手が着かない。
Q&Aもしたように電源引き込みが頓挫したのもあるけどもう業者に依頼しようかというレベル。
と言う訳で下手したらこのままブログ終わるかもレベルですがネタはまだ残ってるので。
今日は別の話(^^ゞ。
ぢつは、au回線が一つ2年更新を迎えた4月、
「ファブレット」
が欲しいと思うようになってて更新を目論んだが、androidの手頃な機種がどういう訳か飛び込んだお店から払拭。
androidでブラウザやTV端末として使おうと思ってたのに店から出てきたら大枚掛けてiPadMiniを(-_-;)。

ほんまナニ考えてるんだ?
ただソレで以て書籍がずいぶんとこさ読みやすくなってきた。
iPhone6+で充分と考えたかったがコイツは書籍書類と画面アスペクト・つまり縦横比が外れてる。
書物に至っては折角の大画面が活きないのだ。
そこでiPadMiniを所望したわけだがお題目写真の通りである。
(表示のコミックについては突っ込みナシね(^^ゞ)
画面インチ数では極わずかの差のはずなのに書籍表示については倍も違う。
そこでコイツを寝床ブラウザとして活用することにしたが、まぁ契約額がバカにならんので今度のボーナスで無理矢理だが回線契約を解除しようと思う。
まぁ違約金という形のiPadの丸買いになりそうだがウォラスの払いもあるし無茶は禁物だ(T_T)。
今回はそれ以降に新刊を購入したあれからのコミックという形で(^^ゞ。
検索しやすいように今まで略してた題名も書いておこう。
「相沢さん増殖」
特定人格が個人として分裂したわけだが、もうその経緯は放置して展開されてる。
そこは潔いし、人格がピン芸人(本人談(^^ゞ)・いや個人として独り歩きをしてコメディーを展開する。
チョット色欲のケが暴走気味っぽいんだが、もうその場のノリで話を仕込んでるところがいいんだろうな。
「ヤマノススメ」
こちらはどんどんキャラ同士の絡みが進んでいて好感が持てる。
ポッと出のそれが無くそう思われたキャラもちゃんと登場してるので話の展開もちゃんと期待できる。
ただ、破算が一段落してコノ手の道具を旅行道具として買い始めた私にすれば、こいつらの物品購入はやっぱりオカシイ(-_-;)。
基本親の助けもあるとは言え中高生なんだし、こんな金の掛かる趣味なんか俺自分・・・・
「くーねるまるた」
これも堅調に発刊が進んでる。これもキャラを大事にしてるとこがいい。
6巻続いてスタンスが乱れないのは先に書いたことが効いてるんだろう。
一回ポルトガルから姉が来て話を収束させる雰囲気も見えたがあっさり帰り、下町長屋?暮らしが展開され続けてる。
ただつまらないツッコみをすれば、この子貧乏で食の工夫を絶えず強いられてるはずなのに光熱費と調味料だけは潤沢にあるんだよね。
(電気代が惜しいのでTVエアコンはなく、母国で多用してたアイロンも使い控えてるとは描写されてるが)
「銀のニーナ」
外人繋がりで(^_^;)。
こっちはもう北軽井沢の風土に抱かれてまったりかな?
(くどいようだが北軽井沢って一つも田舎ぢゃねぇ!(-_-;)
最新刊でモノローグ登場しかしなかった母も登場、それぞれのキャラ立てを絶やさない。
進展やトラブルは皆無でもちゃんと話を組み立てられるというのがカルチャーギャップ作品の強みか?(^_^;)
「実は私は」
こっちは人気も上がって今夏からU局でもアニメが始まったんだが、
実はコレが7巻以降一番つまらなくなってしまった(T_T)。
キャラクターの意外な素顔を展開し続けるところが魅力だったのに最近こちらはキャラの濫発と「キャラの押し込め」が鼻に衝くようになった。
同じキャラが同じ話ばかり展開するようになってしまった。
しかもこの巻の扉絵のキャラも経緯が酷い(実はこの二人夫婦(-_-;)し、「悪魔」のワイルドカード振りが際倫なくなってナンでもアリの話になってきた。
もう全体的に秘密とか何とかは皆バレて看過してるだけなんじゃないかって暴走振りだ。
「モンスター娘のいる日常」
コイツもアニメ化が以下同文。
ただこちらは先にも言ったカルチャーギャップの強みか、あれだけわんさかキャラが出てるのに出番が減る以外の萎みようがない。
主題に生殖が絡んでるので事々スケベやエロに話が向くんだが、それがヘシ折れるほどのズッコケが続くんで多分読んでいけるんだろうと思う。
もうキャラの出方が「うる星やつら」並みになって来てるんだがこちらは期待が出来そうだ。
「高杉さん家のおべんとう」
コレは10巻で終了。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-;)
けっきょくこの話ナンだったんだか。
まぁキャラの絡みが少女漫画並みに粘っこくてそれなりに面白い話ではあったんだけど、
それまでダラダラ5年間も繰り返されてた日常系が8巻末でヒロインの親が見つかったことで急展開。
まぁ急展開はイインだがその展開を最終話までスッ飛ばしっぱなし端折りっぱなし。
主人公も最後に出世名声というFinalLuckを立て続けに得てるし、内容濃い4年間を半話で済ませるのはひどい。
ソコを描くのがマンガだろうに。
日常系っぽさでは読めたがあらすじ的には酷いモノだった。
あとこの話、名古屋を拠点に岐阜長野三重東京(複話登場分のみ)が舞台なんだが、度々広島が名前を出すのに行ったのはヒロインの宮島修学旅行だけ。コレもチョット悲しかったわ。
もう少しあったけど長くなったんでこの辺りにしておこうか。
こんな感じでコミックは半分ほどiPadMiniに仕舞い込んでみた(^^ゞ。