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流鏑馬のブログ一覧

2019年09月08日 イイね!

想像以上♪

想像以上♪過ぎゆく夏の日・・・

晩夏の郷愁漂う、長月の旅路???

いやいや、まだ暑い、暑過ぎる!

真夏を思わせる陽気に誘われ、夏ドラ再び♪


このトップ画像で場所が判る方、正解ですw

今更ですが・・・安芸灘とびしま海道、流鏑馬・初見参!

ホントは目的地でもなく、広島の何処かで南下して海沿いをドライブして帰ろ!
ぐらいの気分で走って、呉辺りから海に出るつもりが、『女猫の瀬戸』という、なんともセクシーな?ネーミングに釣られ、安芸灘大橋を渡ってみる事にしたのですが・・・

正直ね、ただの小さな島の連なりでしょ?

ぐらいの軽い感じだったのですが~想像以上の美しさ♪

こりゃ、停まれん!コリャ、撮れん!!!

・・・早速、言い訳から入りますが(笑)













橋を渡っては周り、回っては渡るぅ~の繰り返しですが、楽しいッ♪

日中は暑過ぎて幌は閉じたまま、それでも波音が聞こえるほど海が近い☆

歴史的な街並みがあり、漁港に連なる漁船、釣りを楽しむ人々。

小さな島々の割に人も多く住んでらっしゃる様で活気すら感じ、外周道路は非常に整備されていて、低車高でも安心安全!

更にはナビに示される魅惑の内陸部への狭路(笑)
途中、空海展望台とやらに挑戦しかけるも・・・幅2メートル強の狭路&岩を含んだ崩土で路面がダート化。
久々にロドの下っ腹をゴリ!ガタッ!ゴットン音に、胃が悪くなりそうになり、結局、辿り着けぬまま、激バック!
いつもなら、何処かにロドを停めて歩くトコロですが、停めるスペースすら見当たらず、断念しちゃいました(~_~;)
・・・えぇ、シエラちゃんでのリベンジ決定ですねw


非常に楽しいドライブでしたが、予定外な上、軽く見てた分、時間が足らない!
もっとジックリ、しっとりと周ってみたくなりましたし、各島々の内陸部を見上げれば見える、白き昇竜(ガードレールw)も攻略の価値はありそう♪

単発近距離ドライブに良い課題を見つけた、晩夏のドライブでした(*^^)v

Posted at 2019/09/08 21:14:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2019年08月11日 イイね!

ボンっ!

ボンっ!やっと、盆休み♪

使えそうなのは本日のみ!

Go~(笑)




スロースタートで遠くにも行けないのは解っての、とりあえずの東進。

大阪の万博公園の太陽の塔の内部公開にも興味があり、予約してみようかなぁ~とも思ってたりしたのが、幸い?災い?したのか・・・



なんか、似た様な顔の元に着いちゃいました(笑)

辿り着いた先は、姫路市夢前にある、『若い泉』というアルミ製の彫刻。
無論の岡本太郎先生作!



45度もやはり、イケてますw

家を出る直前に、みんカラでたまたま見掛けて、ネタとして拝借(笑)
・・・見知らぬ流鏑馬の突然の足あとスイマセンw


本題に戻りまして・・・

単発、半日ドライブで夏!と来れば~



久々、ツーショット♪・・・灯台カードなるモノの存在を知るw



透き通る御火浦♪



見渡す日本海☆



ココも定番、居組海岸の名所?

見飽きたと思うので、早送りでお届け(笑)

流鏑馬の定番、餘部からの林道・三尾御崎線→但馬漁火ライン→但馬コースタルロードの流れ♪

以上、盆終了!w







昼食も忘れて快走。三尾御崎線は近年に無く悪い状態で、倒木、落石の連続。
地上高90ミリ以上の路上落下物には流鏑馬標準装備の脳内スカウターが瞬時に跨げるか、降車して除去かを判断していたのですが・・・シエラちゃんを得てから、スカウターの精度が落ちて、ヒヤヒヤしながら駆け抜けました(~_~;)

・・・元々、脳内スカウターの精度が悪いから、フロア下をドンガラガシャン★マフラーを2本も餌食にしてきたのですがw
Posted at 2019/08/11 20:37:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記
2019年07月27日 イイね!

夏空。

夏空。ナツゾラに夏ドラ♪

梅雨空から久々の夏空。
もう、何処でもイイから走りたい(笑)

と、なれば、勿論のロド登場♪

・・・ソコソコ走ってはいるものの登場回数激減で拗ねちゃいないかとw

向かった先は・・・やっぱり海↑ですね(笑)

桃色の蜘蛛は蝶の翅を欲した様ですが・・・

Black Spider には鳥の羽が生えているようで~



350キロを、ひとっ飛び(笑)

もう薄々、勘付いてる方もいらっしゃると思いますが・・・

えぇ、走っただけで画像もネタも無しな流鏑馬ドライブの典型w



端っこ感がお気に入りの高茂岬への弾丸往復ドライブでした~

以上!w



実質、シェイクダウンなパイロットスポーツ4。予想通りのシッカリ感。
パイロットスポーツ3はコンチスポーツコンタクト5と同じ感触でCSC5を2セット→PS3と繋いできたので、マイルドな感じに馴れていたのですが、PS4は、その前に装着していたスポーツコンタクト3に近いかも。
お高かったCSC3と同感覚で、お安いPS4~お得感あります(笑)
パーシャル付近からの切り出し、切り戻しにメリハリがあって、キビキビ感が新鮮に感じる、今日コノ頃です♪


Posted at 2019/07/27 23:49:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2019年06月30日 イイね!

待ち人来たる?

待ち人来たる?待ちに待った?雨。

昨年の豪雨被害の記憶も新しく、

単純に、恵みの雨♪と喜ぶ話ではないですが、

やはり季節感ってヤツは大切で、雨も好きなんですよね。


という訳で、雨の中、お出掛け☆

向かった先は、鳥取・雨滝・・・なんて単純なオトコ(笑)



気が付けば6年ぶり3回目の訪問。
ホントは訪問は4回目ですが、スタッドレス・ロドでも導引の道を上がっていけない積雪で断念1回(笑)


着いてビックリ!駐車場は整備され周辺の滝へも道の整備がされてました。

雨の中の雨滝を撮ろう!と意気込んでたんですが・・・
車から降りると雨が止むオトコは健在で(T T)v

後は帰りながらトコトコと観光。

続いては、流鏑馬には何とも似合わぬコノ場所へ。







恋山形駅。

このピンクの世界&映えようと必死のネーチャン2人の中、流鏑馬本人は浮き、シエラちゃんも巻き添え事故w

そもそも、完全に止んじゃった雨に、雨恋・・・アマゴイ・・・雨乞い~なんて、小ネタを仕込もうとするから、コンナコトニナルンデス(+o+)

気を取り直して・・・
続いては、少し兵庫に入り、佐用にある棚田100選・乙大木谷の棚田へ。



石垣造りの棚田で綺麗ではあるんですが、展望箇所が皆無。良いアングルを探して歩くのも良いのでしょうが、今回は触りで失礼をば。

続いては、棚田の近くにある、晴明塚。
アノ陰陽師・安倍晴明を祀った塚。
歴史はサッパリな流鏑馬ですが、なにやら、陰陽師の双璧、安倍晴明と芦屋道満は兵庫県佐用町で最後の死闘を繰り広げたらしく、道満塚と対峙する形で、この地にあるそうです。

周辺地図。



で、早速の晴明塚。



塚の説明。



ココで少しだけ不思議な体験。
塚の敷地内に足を踏み入れた瞬間に地を這うニョロちゃんが現れ、流鏑馬を先導する様に、塚の石垣の隙間にスルスルっと入り込み姿が見えなくなります。

その後、晴明塚を写真に収めさせて頂こうとカメラを構えると、いつもなら“AUTO”モードになるのですが、晴明塚にカメラを向けると何度、構え直しても“ポートレート”(人物)モードになるんです。
不思議な事もあるもんだなぁ~と思いながら、塚の周囲を一周し、帰りかけたのですが、感じる視線。それもヒシヒシと伝わる熱いもので。。。

流石は、安倍晴明!時空を超えて感じさせる、何か。があるのか?
それとも、先程の恋山形駅で得てしまった、恋の奇跡?

我を導く為に現れし、時空を超越する陰陽師?
もしくは、恋の奇跡に導かれ、塚を訪れた美女?

とびきりのキメ顔で振り返り、感ずる視線の方向へ目を凝らすと・・・



もはや~熱愛レベル!w

石垣の隙間からシッカリと熱視線が送られてきてました(☆_☆)
珍しい配色の蛇で、帰って調べたら、シマヘビの黒化個体ではないか、と思います。背中は黒灰色で、顔からお腹にかけては青と白という可愛いヤツでした♪

多分、これまで当ブログを見て下さってた方々には、早々にオチが見えていた事でしょ(笑)

そして、最後はグズグズの毎度のパターンw

そんなコンナな梅雨のショートトリップでした♪
Posted at 2019/06/30 22:07:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2019年06月23日 イイね!

苦あれば楽あり?

苦あれば楽あり?梅雨の合間の・・・

って、始める事が多い6月ですが~

梅雨にも入らず、雨も降らず。

良いような季節感が狂うような・・・


フラ~っとお出掛けして、気が付けば和歌山県(笑)

7年前の忘れ物?を取りに。

トップ画像で場所が判る人が居れば驚きですが~

場所は日置川の日置峡に掛かる九木橋。

それでも解りませんよねw

向かった先は、八草の滝(はそのたき)。

7年前は対岸より遠望で、『コレ100選?』などと近寄りもせず、生意気な事を言ってたものです(笑)

土曜日の朝、自宅を出発。
九木橋に到着は15時。
『行って帰って17時かな~余裕じゃん♪』
ってな感じで軽~くスタート。



対岸に県道が出来るまでは生活道路として使われていたそうで、人が歩く分には充分な歩き始めでしたが・・・



倒木が道を塞いでいる箇所が出始め、落石、倒木、崩土の連続・・・



踏み外せば、日置川の清き流れに身を浸す事になります(笑)





そうこうしている内に、有名な?手掘りのトンネルに差し掛かり、その造形の美しさに、しばし感動♪

・・・コレが仇に(~_~;)

この後、歩き続け、途中、流鏑馬のカンフル剤のニョロちゃん(蛇ですw)にも御逢いし勢いづくも、いつもなら見つめ合う仲のニョロちゃんが目も合わさずソソクサと逃げちゃったのが、気になり始めます。。。

直後に再びニョロちゃんと再会?と思いきや、ソコにいたのは・・・



レインボーカラーなミミズさん・・・
後に調べたトコロ、この馬鹿デカいミミズは、シーボルトミミズというミミズで、西日本の山間部に生息しているそうですが、流鏑馬は初見でビックリ!
この個体で全長30センチぐらいはありました。

しかも、シーボルトミミズなんて名前ですが、日本固有種なんだそうです。
虹色蚯蚓と七色蚯蚓なんて文字ズラが似合うと思うのですが、地方ごとの呼び名はあるらしく、和歌山では『カンタロウ』と仰るそうですw

話は大きく逸れましたが、どうやら道も大きく逸れちゃってたらしく・・・



素晴らしいゴルジュ(追記:掘割~取水路跡らしいw)、その脇には祠。なども拝見出来ましたが・・・



なんや違う小さな滝に遭遇(追記:鍋津呂谷の滝らしいw)にて行き場を失う・・・
とは言え、祠があったりして、ココもちゃんと滝として敬われている事には感動です☆

後に解るのですが、沢を一本、間違えて遡上。。。
日没の時間など考えても修正して八草の滝を目指す時間は無い。。。

まさかの失敗!


行程も楽しむ為に事前に情報をあまり入れない様にするスタイルを採ってますし、道程の途中では携帯も圏外。GPSのみで作動するアプリで確認すると間違えている事には気付けたはずですが・・・ナメテマシタ(+o+)

余裕コイテ取っていたホテルは大阪。
諦めて帰路に。

大阪のホテルで、のんびり風呂に浸かりながら考えるは、日を改めるか?明日、リトライか?

弓を引いたまま矢を放たずには居られる性格ではなく、翌朝、復路を逆再生(笑)

再び九木橋の袂に居るシエラちゃんw



前日の手掘りのトンネルの造形に感嘆したのが運の尽きで、その直後が上の画像の道になる訳ですが、看板の見える方の直線ではなく、シダの生えている右下に下る道を進まなければならなかったのです(-_-;)

あとは、ひたすら落石と倒木との戦いです♪



道すがら炭焼き窯の後があったり、道には道路を示す杭が打たれていたり。



落石、倒木、崩土の最高のコラボレーションがココでしたね。
とても道には見えませんが、往路は下にトラバース、落石と倒木を頼りに攀じ登ってクリア。復路は攀じ登った所を下る勇気は無かったので、倒木の枝を登り、間を掻き分け、蜘蛛の巣で髪飾りを形成する事にw

・・・で、なんとか辿り着いた滝下!



落ちてくる水流を受け止める岩盤が美しく、一見の価値はあると思います☆
でも、やっぱり『100選?』感は否めませんが(笑)
ちなみに7年前の訪問も6月23日。同月同日な偶然!

水量の多い時に見てみたいですね。

今回は水量が少なく滝壺も僅か。



滝前で独り寛いで10分ぐらい経ったでしょうか。
なにやら人の声が聞こえてきます・・・振り返ると男性一人と女性が四人。
流鏑馬を発見し、『うわっ!ビックリした~』と、ソレはコッチもです(・.・;)

どう考えても流鏑馬の来た道をきた訳ではなさそうな皆様。
ライフジャケットを装着されてます。
どうも、カヌーの体験教室で日置川に合流する品瀬川の河口付近にカヌーを着けソコから滝を見にきたらしく・・・僅か徒歩3分ほどかと。。。

『その手があったかッ!』


と、悔しい表情を汲み取られるのを回避する為、涼しい顔して、少しお話をさせて頂きましたw
心の中は『苦労して辿り着いた俺の方が百倍輝いて見えてるんだぜ、滝が!』とは思ってましたが(笑)

男性の方がインストラクターで地元の方なので、『近隣の観光化と自然との共生』をテーマに紀伊半島南部を討論(笑)
八草の滝についても散策道の整備の話も少し出ているようですが、今の路面では少々キツいかと思い、『日置川に低めの沈下橋でも作って対岸と言わずとも川が穏やかな時には砂州(厳密には岩ですが)から品瀬川の河口付近に渡れる様にしてはどうか?』という提案はしておきました(*^^)v

女性陣は流鏑馬の滝奇行に興味を示して頂いたようですが、面倒だったので軽い触りだけw

しばし、歓談の後、大雨の後でもカヌーは出せるか?という一番、聞きたかった内容(次回への布石w)を問うも、日置川が増水状態なら安全を考慮すれば不可能。という当たり前ながら期待にそぐわぬ回答を頂き、その場を後に。

トップ画像は九木橋を遠望ですが、実はシエラちゃんも写っており~同所よりズーム!



今回、唯一の愛車入り画像ですw

一度、ティーチングされた道は体が自然に反応し、カヌーより先に九木橋に到着し、橋の上から、先程の5名を撮ってみます。



チキショ~楽しそうだなぁー!と、車に戻り汗を拭い着替えをした直後~



突然、叩き付けるような雨!

流鏑馬だけ、汗で濡れるのは申し訳ないので、カヌーの方々には雨で濡れて頂きました(笑)

苦あれば楽あり?

・・・いやいや、カヌーを羨んでいる訳ではなくて、滝下への失敗とリトライでの成功での話ですよ?w
Posted at 2019/06/23 22:30:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記

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闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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