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流鏑馬のブログ一覧

2017年09月24日 イイね!

比較対象では御座いませんが。

比較対象では御座いませんが。もの凄く、個人的な独り言。


8年超、35万キロ間近の愛車を守るべく?
セカンドカーと言う名の山道具を模索する事、約半年。

6月にはスズキの祭りにてATに試乗。
見積りなど取ってみて、フムフム・・・やっぱりお高いね~
などと思いながら、時を過ごしていますと、

東京モーターショーを前に次期型スクープ画像なども出て、
投入されるであろう最新装備と現行のシンプルな装備を天秤に。

ただ、MTに限れば、最新のスズキの車種でも装備は簡素で変わらずに済みそう。
これまでMTにしか乗っていない流鏑馬としても、アタマにあったのは当然のMT。

そんな中、本日、何故だか思い立った様にMTの試乗車がある広島・三次市へ急行。
置いてある店舗へ予約もせずに到着~が、同系列の店舗にあるとの事。
土地勘も無いまま、説明された店舗へ向かうも・・・
違う系列のスズキへ入っちゃいまして、ご迷惑を(~_~;)
店舗が改装中な事もあって店名が解らなかった事も間違った理由でもあったのですが、
店長の女性が非常に丁寧な対応な上、近隣のスズキ系列の地図まで出して頂き、
何とか無事に目的の店舗に到着。

『あぁ、遠くからお越しの。』という名の、岡山ナンバーのロド乗りに丁寧な対応を頂き、
ABCペダルの配置とかドラポジとか気になっている点を見せてもらう予定が・・・
『折角、遠くよりお越しなので是非、乗って行って下さい!』との甘い誘惑。
乗らないつもりで予約の電話もせずに行ったのに・・・(笑)

初老の営業の方が、『土地勘無いですよね?隣に乗った方がイイですか?』と、問うてくれます。
この時点で、名乗る事もせず、免許の提示も求められておらず、その上、独りで行っても良い感じ。
なんて穏やかなディーラーなんだ~と驚嘆しましたが、同乗をお願いして試乗。

ATには以前、乗りましたが、待望の?MT。
走り出します!郊外なので、前走車も後続車も居らず、速度も思いのまま。
起伏の多い地域でパワー感も確かめる良い機会に恵まれました。

MTの楽しさは非常に多くあります!
軽四という枠の中での過給機を含めたパワーを使う為にパワーバンドをキープする。
実に“昔ながらのMT操作”が必要で、嵌れば官能的ですらある感じ。

が、流鏑馬としては・・・
MTのフィーリングをどうしても国産でも屈指と思われるロドと比べてしまいグニャグニャと感じ、吸排気をイジって、2ℓNAのトルクを更にフラットにする努力をした愛車と比較して、狭いパワーバンドにアップダウンを必要とするシフトワークを忙しいと感じたり。
※誤解の無い様に補足するならば、ルーズな操作でも充分に走ってくれます。気持ち良いレスポンスを引き出しながら走るのが難しい!だけです。勿論、試乗車で回して無いエンジンってのも大きな要因だとも理解はしているつもりで。

これまでに訪れた滝の導引を考えると、凸凹のダートにタイトコーナーの山道、ウェットな路面。
下を擦り、枝に刺さり・・・色んなケアをしながら走ってきましたが、今思えば、軽くトルクフルなロドでは、比較的ルーズなアクセルワークでも走っていってくれていました。
試乗させてもらった事で、ジムニーで林道を楽しんでいる方々の技術を改めて凄いと思いました!
秋田・安の滝訪問でお借りしたエクストレイルでの“楽さ”は色んな意味で横着が出来たからだとも。

MTの楽しさはあれど、その楽しみはロドで満たされる事。
で、本来の目的である山でのダート侵入を念頭に考えると、必要とされる、落石、落ち枝をクリアする為の車高やタイヤの強度、狭路に強い小さな車体。
タイトな林道等での登坂、降坂。
クロスカントリー!とまではいかない、滝の導引道と流鏑馬の腕w

結論を言いますと・・・ATでイイんじゃね?って事なんです。
実際、AT試乗時の時の方が流鏑馬の操るMTよりイイ回転域で走っていた気もしますしw

MTのロドで走りを楽しみ、ATのジムニーで無理なく滝に突っ込む。
気になっていたドラポジも、テレスはおろかチルトすらしないジムニーのステアとペダル位置、加えてチビの流鏑馬の相性もシックリ来ず。

本日の試乗にて、MT本来の楽しさと大変さを両極端に感じ、コレまでの青写真は崩壊(笑)

となれば、次期型ジムニーの快適装備もアリ!?などと腑抜けた感じも見せつつ・・・

迷宮入りです!(^<^)



備忘録というか決意表明というか・・・完全スルーで結構で御座いますm(_ _)m

Posted at 2017/09/24 21:32:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | 日記
2017年09月10日 イイね!

節目。

節目。←隣の画像から丸8年。

閏年を2回、計2922日。

総走行距離 346350キロ。

年間平均 43294キロ。

明日からメデタク9年目。


日本一?ダートを走らされるロードスター(笑)

距離以上の悪条件ながら健康体☆

これからもヨロシクね♪
Posted at 2017/09/10 17:42:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2017年07月17日 イイね!

85~86/100。

85~86/100。三連休でした。

タイトルでお解りの通り、“お勤め”でした(笑)

とは言っても、東北を3日間で出来るのは弾丸!

手短に仕留めますw


純粋な3連休では正直、辛い距離なので、金曜日の夜にフライング♪
19時出発で敦賀まで~

翌朝、奇跡の5時起き&朝風呂スタート!の予定で大浴場へ。
5時過ぎに一人の先客が居たのですが、その方は何故か湯船の縁でウロウロ。

えっ?何!?まさかの『押すなよ、絶対に押すなよ!』的なヤツ?初対面最弱の流鏑馬には高過ぎるハードルなんで気が付かぬフリをしていたのですが・・・
いざ、入ろう!と足をチョンと浸けたトコロ・・・ホンキの『押すなよ!』だったのです(笑)
湯温は48℃ぐらい、とても入れたものでなく、シャワーで済まし更衣室へ。

確認に来たマネージャーに、先程のオジサマは激ギレ★・・・電話したのは僕なんですが(~_~;)


色んな意味で目も覚めて、一気に男鹿半島へ!

トップ画像も男鹿なのですが、初見の男鹿、サイコーではないですか☆

夕刻も迫る時間に到達したのですが、入道埼灯台を目指すのに、幹線道で行くのは勿体無いぐらいの線形を見て、県道59号で時計回りに半島を♪

鵜ノ崎海岸を始め~











走っていて気持ち良いったら、ありゃしない♪
迫り来る岸壁に眼下の海。最後の画像なんて能登の義経の舟隠しっぽい岩場もあったり☆

景観としては、生月島に似てる感じもしましたが、海からの距離が若干、高度感があったりするトコロとか、駐車スペースは多く設けられてはいるのですが・・・『この下の海にはコンナものがあります』的な駐車スペースで車とともに写真を~と言う感じでは無いトコロが残念。

流鏑馬の様に、ただ走って、ただ見られたら良し!って方には良い場所かも(笑)

半島の上に雨雲、山には靄。だからなのか、並走1台(先に行ってもらいました♪)、対抗車0台という絶景シーサイドラインとは思えない交通量の無さ~お蔭で路肩に停車させてもらって写真を撮らせてもらえました♪

存分に楽しんで、なんとか陽がある内に入道埼に。





沈みゆく太陽も夏とは思えないほど優しい光でした♪

国道101号を北上し、能代のホテルへ・・・翌日の雨の予報を聞きながら早めの就寝。

翌朝、奇跡のキセキの5時起き!・・・も、外は全開の雨(T_T)

しかし、ココまで来て引ける訳もなく更に北上~目指した先は流鏑馬、初の青森県!

で・・・ド~~~~ンっ!



能代より海岸沿いを走り辿り着いた先の・・・得意の通行止め。。。
海側からのアクセスは通行止め、山側からのアクセスは悪路らしくロドでは無理っぽい。。。

青森・くろくまの滝を目指すも弾き返されました(~_~;)

雨模様、100名瀑へ到達未遂。
この後の進路を惑わす事態に選択を迫られます・・・

北上して竜飛?
南下して100名瀑?

時間的にも景観としても、100名瀑の方をチョイス☆

で、南下して再び秋田へ戻り~

秋田・七滝!



勢いづいて東進!またしても流鏑馬自身、初の岩手☆

岩手・不動の滝!



いずれも、お手軽100名瀑なのですがドチラも大雨。。。

『車から降りると雨が止む伝説』を継続してきたつもりでしたが、今回ばかりはドシャ降りで傘を差して片手で写真を撮ってる始末・・・滝も夜半からの雨で濁ってます(-_-;)

移動中も時折り豪雨に見舞われ他にピックアップしていたスポットもスルー・・・

新潟のホテルを目指し、宮城→福島経由で高速を飛ば・・・せず、前も見えない豪雨の中、なんとかホテルへ。

翌朝、奇跡きせきキセキの3連続の5時起き&朝風呂スタート!
700キロ超の帰路を残し、朝マックへ。
宿泊したホテルの隣が24時間営業のマック、5時半過ぎの店舗に入ろうとすると張り紙が・・・
店内温度がドーとかで6時から入店・・・とな。。。

『待ってられるかいッ!』とばかりに踵を返し、新潟西インターへ飛び乗り発進!

・・・も、前日の滝同様、弾き返されると意固地になるタイプで。。。
いきなり燕三条で高速から落下~大して好きでも無いマックを堪能?w

今度こそ帰路に。

・・・も、ただ帰るのも勿体ないので、親不知辺りの海岸線は一般道を走り、再び高速へ。



2700キロの東北弾丸消化不良ドライブで御座いました(^_^;)

走行軌跡がコチラ。

14日。



15日。



16日。



17日。



改めて、東北の遠さを感じる旅となりました。
・・・が、同時に憧れの竜飛も計算出来る範囲に入ってきたのは、幸か不幸か!?w

Posted at 2017/07/18 00:02:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(東北) | 日記
2017年06月25日 イイね!

梅雨らしく。

梅雨らしく。梅雨らしく、雨模様の日曜日。

人混みを避け喧噪から離れたい気分。

雨音だけを楽しみにドライブ。

幌叩く 雨の音すら いとおかし(笑)


という訳で行く先も決まらぬまま、走り出し・・・

ヒトケノナイ場所を目指し、北へ。

コンナ時は、パク・・・崇拝ドライブに限ります。

で、



愛車を入れて~



となれば、コース的にもw



雨の天滝も魅力的でしたが、時折、豪雨と化す空模様ではサスガノタキバカもスルーw

写真も撮らず、ひたすら走る周遊ドライブでした。
雨の日の路面は雑なハンドリングを嫌い、優しく丁寧な運転こそがスムースなドライブに繋がるので、晴れの日よりも運転に集中できて結構、好きです♪
Posted at 2017/06/25 20:01:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記
2017年06月18日 イイね!

なわ←

なわ←梅雨に入った!って誰が言った?(笑)

夏の陽射しの中、海岸線ドライブ。

気になるワードという形を借りた刺客。

コレを『罠』と言わずして、何と言う?w


まずは、向島に到着後、定番の海岸線時計回りドライブ♪







で、因島が対岸に見える休憩所に車を停めて散策開始!

トラックバック先のストリートビュー画像にビビって降車を選択。
農道から山手に侵入~ドンドン険しく狭くなっていく道。
ロドを置いてきて良かった!と思いつつ、夏の陽射しに汗ばみながらガシガシと歩きます。

鬱蒼とした木々から抜けると、一気に開ける視界☆



そう!目指していたのは『忘れられた展望台』なるもの(笑)

ヒドい農道&林道?の先にあったのは、綺麗に整備された展望所♪

しばし、景色を眺めます~



走ってきた道も爽快に写ります!

対岸には大浜埼燈台。



誰ぞに対抗する様に、対岸からズームw



海岸線の道から見上げると廃墟感があるのですが、いざ上がってみれば除草も行き届いた落ち着いた良い展望台ではないですか~♪
何だかとっても得した気分で青い海を眺め続けてました(*^^)v

罠に掛かった事も忘れて・・・あっ!で、忘れられた展望台?w

目的も達成、意気揚々と小山を下るのですが、来た道を帰るのも面白くない!

って事で、車の場所から離れるのを覚悟で、西側の道を経て下山。

あれ!?結構、普通の道?
んっ?民家!?

狭くはありますが、ごく普通のアスファルト舗装の道で展望台に到着できる事が判明!

『コッチが本当の罠かッ!』と、下った先には・・・



映画に疎い流鏑馬には、さっぱり解らないのですが・・・
大林宣彦監督の新・尾道三部作の『あした』なる作品のロケ地の津部田の坂道らしいです。

この看板を目印に進入して頂ければ、一般的な車高の車であれば、展望台の前にある車1台分の駐車スペースに辿り着ける事を、ココにご報告しておきますw


追記:一部のローダウン車に関しては1箇所だけお腹を擦りそうな箇所が御座います、ご注意を(笑)








この記事は、因島大橋と忘れられた?展望台【因島その2】について書いています。
Posted at 2017/06/18 20:27:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記

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闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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