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流鏑馬のブログ一覧

2014年06月15日 イイね!

67/100。

67/100。昨日と今日のお話。

梅雨の合間を突いた、

タイトルで解る通りの滝奇行。



14日の朝10時、自宅をトロトロと出発・・・行き先は未定。

高速に飛び乗り、とりあえず、東へ。

奈良、和歌山あたりを考えていたのですが・・・
しばらく封じられていた為か、何だか勢いが付いちゃって・・・

気が付けば、諏訪湖w



まぁ、諏訪のホテルが取れたからなんですが、17時頃に着いて、諏訪湖をオープンで一周。
スタートが遅かった所為で土曜日は、ほぼ移動で終わり、明日に備え、早めの就寝。

翌朝、5時半起床!ホテルの隣にはマックがあり、朝マックでスタート。

山梨にある、北精進ヶ滝を目指します!
・・・ナビ君に恐ろしい程の林道を走らされそうになり、後退&タイムロス、、、
野生の勘(笑)にて、ムリヤリ到着するも、滝の駐車場に到着は8時前。。。

此処から、行程は滝見台まで片道50分程らしいのですが、帰宅を考えると、先程のタイムロスを挽回すべく、時を削るしかなく、滝見台まで30分で到着♪



上段、



下段、



トップ画像の様な小滝や垂直に程近い階段(笑)吊り橋も数か所あり、火山性の大地、綺麗な水も含め、涼しい高地を堪能し、東日本一の落差を誇る滝を後に。

月曜は仕事ですし、帰ってからも少し職場に出なければならない事から、当然、最寄のICから、離陸~帰路に。


と言いたいトコロなのですが、今朝、出発したホテルの傍には、ビーナスラインの入り口が。。。

時間的に厳しく、後ろ髪を引かれる思いで諏訪ICを通過したつもりが、まさかの着陸w

助手席に女神は乗ってはいませんが、ビーナスラインを走り、白樺湖に。



時間ヤバいなぁ~と頭では考えているものの、走り出したら止まらないw







絶景、広い道、涼しい高地♪
・・・涼しいけど、ソコは海抜1800メートル、強烈な紫外線の直火焼きで真っ赤な肌w

もう、時間の事なんて、キニシナイ(笑)

挙句には霧ヶ峰高原で、木曽御嶽山や、



山頂のみ覗く富士山を眺めながら、霧がくれ蕎麦を賞味♪



その富士山の手前には、先程の北精進ヶ滝で訪れていた鳳凰山も見えていて、

『思えば、遠くにきたもんだ。。。』

と、思ったのも束の間、ビーナスラインを駆け下り、再び、諏訪ICにて離陸、
今度こそ、ハイウェイ☆スターと化した愛馬が、約600キロを軽快に連れ帰ってくれました。

片道500キロを超えると、土日のみでは弾丸ツアーが余儀なくされますが、平日よりも規則正しい生活が送れているのが、流鏑馬の不思議なトコロw











Posted at 2014/06/15 23:23:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2014年05月24日 イイね!

66/100。

66/100。恒例、弾丸滝ツアー。

今回の標的は、三重県の赤目四十八滝。

脇目も振らず、往復~

よって、ネタも無しw


では、







紅葉の名所だけあって、美しい赤目渓谷に点在する滝を、往復3時間(流鏑馬2時間)で散策してきました。
感想は兎に角、水が綺麗☆
滝自体は、高さ、幅とも特筆すべき程ではないものの、大きな体力を必要としない渓流瀑には、沢山の観光客がいらしゃってました。

麓には、赤目温泉。『AKM48』(アカメw)のTシャツを売っていたり、日本サンショウウオセンターがあったりと、観光地としても楽しそうでした。

ちなみにトップ画像は、唯一の寄り道?香落渓(こおちだに)を走った際に気になった、屏風岩苑地での愛馬画像です。
枯れ落ちた松の木の枝葉を引き摺って走ってきました(笑)

Posted at 2014/05/24 23:37:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2014年05月18日 イイね!

オススメするからには!?

オススメするからには!?自ら行かないとネ♪

・・・って事で~

『ひっそり公言。』の中で紹介した、

但馬漁火ラインを走ってきました☆


トップ画像は、日本一高い位置にある餘部崎灯台。

本日は快晴!
リング状の虹の掛かる太陽の下、ただヒタスラ走る、いつものスタイル(笑)



灯台の画像で始まった時点で、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますがw
漁火ライン周辺でも流鏑馬の激オシなのは、三尾御崎林道♪
海の見える時間は少ないのですが、タイトな林道が素敵な道です!

・・・あとは、走っていて画像は極少w







結局、御火浦の辺りでしか写真は撮らず・・・



東浜で遠目にサーファーを眺め~



火サス的風景を楽しんで、鳥取砂丘を素通りして帰って来ました。

・・・結局、何処にも寄らず、降馬したのは、写真を撮る時のみ!

2週間ぶりの休みは、好きな場所を好きな様に走った満足の一日でした♪




Posted at 2014/05/18 20:21:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2014年05月05日 イイね!

61~65/100。

61~65/100。ゴールデンウィークですね。

今年は暦の関係で、短い休みになりますが、

折角のお休みなら、観光地に出掛けよう!

と、目論んでスタート☆


・・・って、『どうせ辺鄙な所に行くんでしょ?』
と、コチラを訪れて下さってる方々は、お思いになる事でしょう。

が、今回に関しては、コレゾ、カンコー。
誰が何と言おうと、ヂスイズ サイトシ~ン(笑)

2014年、流鏑馬にしては???
という年になってます。

そう、今年になっては、100名瀑撃破奇行が封印されておりました。
理由は簡単、未踏の100選は遠方が残っている為、雪解け待ち・・・それだけです。
で、封印解除!

3日の午前6時、放たれた矢は、東へ。
・・・ココでGWを痛感、、、京都の壁、米原の壁、そして、中央道の各所に鏤められた足枷にヤラレまくり、1日目の宿泊予定地、群馬県桐生市へ何とか辿り着きます。。。
GWの真っ只中、2日の夜に何とか確保したホテルは、ショーワな香り漂うレトロな感じでした(-_-;)

4日の朝6時、朝マックでスタート。
ここからは、大観光スペシャル。

まずは、群馬にある日本の滝100選、東洋のナイアガラ・吹割の滝へ。





観光客も多く、沢山の店が立ち並び、駐車場へ呼び込む見慣れぬ光景。。。
滝?な印象ですが、激しい潮流を間近で見る様な不思議な感覚を堪能♪
滝を間近に見た後、俯瞰で見られる観瀑台の遊歩道を散策し、準備運動は完了し、次へ。

続いては、100名瀑ではありませんが、栃木の湯滝。



こちらも、駐車料金と、整備された駐車場とトイレを完備。。。

続いて、向かった先は、栃木にある日本の滝100選、日本三大瀑布・華厳の滝へ。





エレベーターで100メートル下り、観瀑台へ・・・
大きく綺麗な滝。
イワツバメの飛び交う青い空。
ノンビリと草を食むニホンカモシカ。
・・・でも、何かが違う気が。。。

・・・閑話休題。。。





いろは坂の一通の下りのワィンディングを楽しみ、日光へ。
桐生から赤城への道、赤城から日光への道とも、路肩へは雪が残り、湖などは雪を抱き込んだまま、凍結している状態で、オキャ~マ人には見る事のない光景、程好くタイトで、景観も良く、非常に楽しめました。
・・・一応、愛馬でイキましたよ~という証拠写真を貼付(笑)

そして、日光と言えば、東照宮~って事で。









行きも帰りも凄まじい人、車、、、じっと耐えて待つ流鏑馬。。。
少しオトナになった気が(笑)

続いては、栃木の100名瀑・霧降の滝。



・・・遠い。。。
の割に、観光客は多く、閉ざされた滝壺への道を進む訳には・・・(~_~;)

ココまで、3つの100名瀑を撃破するも、不完全燃焼感の否めない流鏑馬は、次に賭けます。
で、辿り着いたのは、
茨城にある日本の滝100選、日本三大瀑布・袋田の滝。



大きな滝ですが、これまた、エレベーター。。。

有料で景観を守る事に異論はありませんが、、、
自然の造り出した“美”を何故、占拠するのか。。。
いや、ソレ言えば、他の滝で見られる遊歩道を整備する事すら、冒涜なのか。。。
などと、少し考えさせられる、不完全燃焼な大瀑布のハシゴ。。。

ちなみに、トップ画像は駐車場から袋田の滝の途中にあった、かかしグランプリの流鏑馬(笑)

ココで日没にて試合終了。
帰りながら泊まれるホテルを探します、、、今更(笑)

北関東から長野辺りまでで検索、取れたホテルは偶然にも4日の朝、出発の地となった桐生市。
地名は勿論、土地勘の無い流鏑馬、舞い戻り辿り着いたホテルは、昨日のホテルから50メートル程しか離れてませんでした、、、桐生市に愛着が(^v^)
・・・これまた、ショーワ感満点のレトロなホテルw

翌朝5時に目覚ましを掛け、800キロ弱の帰路に備え就寝。
・・・目覚ましガン無視で寝坊、、、でも、僅か18分のロス!
何故か?・・・って、理由は地震!5時18分に起きた地震は、桐生市は震度3。
通常の流鏑馬なら起きないであろう震度。
何故、目が覚めた!?・・・憶測ではありますが、ショーワ感満点のホテルは震度の割に結構、揺れたからだと思います(^_^;)

無事?起床した流鏑馬は、朝マックへ繰り出します・・・無論、昨日と同店舗w

帰路へ就こうかとも思いましたが、ココまで『らしさ』が出てないのが引っ掛かり。。。
再び、赤城方面へと北上し、群馬の日本の滝100選・棚下不動滝へ。



これコレ~この誰も居ない感こそが良いのです♪
ちなみに、愛馬の後ろの巨大な岩は、東日本の震災の際に落ちてきたモノだそうです(+_+)



到着~も、遠い、、、この先には、緩~い立入禁止がありますが、、、



やっぱり、間近で独りでゆっくり見ないとね♪

落差は低いのですが、裏見にもなってますし、滝壺近くでは結構な飛沫を浴びます。
そして、いつだったかな?なレベルですが、某アイドルグループN46の方々が滝行をされてたのも思い出されて感動もヒトシオ(笑)

100名瀑を5つ撃破に、有名観光名所を訪れるオマケ付なGWの独り旅は終了。
スロースターターな流鏑馬にしては、異例の3日連続5時起きながら、帰りの高速は渋滞を上手く回避出来て、雨中の800キロ弱をハイウェイ☆スターとなった愛馬が安全に連れて帰ってくれました。

・・・会社までw
Posted at 2014/05/06 02:35:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2014年04月19日 イイね!

ひっそり公言②

ひっそり公言②さて、『たまには、何か。』と、書き出してみる。



心地好い春の陽射しの中、何処にも行けぬ男の独り言(笑)



会社では冷酷な鉄仮面を被ったオトコでも、休憩時間には、極稀に旅の話をしてみたり。
特に、若年層の車離れを体現した様な、そして、運転を楽しむ事を欲さぬ若手社員に対し、
『死ぬまでにココだけは走っておけ!』
なる、流鏑馬オススメのコースを紹介する事も。

多分、コチラを拝見して下さっている皆様には、ただのドライブコース。
されど、一般の方からすれば、それはソレハ遠い、未知なる世界なんだそうです。
ハッキリ申せば、皆様、距離感イッちゃってますよ~って話。
勿論、流鏑馬も含みますが、このトコロ、僕なんて可愛いモノだと思ってるほどw

なので、本格派(笑)の方々には、
『甘い!』だとか、『ココを推すなら、アソコだろ!?』
とか思って貰える辺りから始めた続きなど。

前回の 『ひっそり公言。』から、早や5ヶ月。
出来るだけカブらない様に、気を付けながら、本題に(笑)

まずは、西へ飛んで~



そう、長崎県にある生月サンセットウェイ。
素敵な名前の農免道ですが、迫り来る山肌と青い海を存分に堪能しながら走り抜けます。
堪能し過ぎて、写真は撮れませんw

そして、流鏑馬とは無縁の・・・
サイドシートに眠る~♪素敵な彼女(彼氏w)が同伴なら、ココに着いたら起こして上げて下さい。



生月とは決して近くはありませんが、日本三大夜景のヒトツ、稲佐山の夜景で御座います☆

続いては、九州繋がりで~





熊本県の阿蘇山周辺道路。
ココは兎に角、早朝に訪れて頂きたい!
注意点としては、早朝の阿蘇外輪山を走った時のニヤケ顔は、末代までの恥と成り得るので、なるべく独りでお出掛け下さい。間違っても自撮りの画像など残してはなりませぬw

続いては、桜の季節も過ぎようかという時季に雪の画像も無いのですが・・・





滋賀県のメタセコイア並木。
春夏秋冬で色を変え、目を楽しませてくれる木々ですが、流鏑馬は断然、冬が好きです♪
比叡山ドライブウェイや奥琵琶湖ドライブウェイなどもセットで走り込んで下さいな♪

もう一つ、オマケの雪景色?





長野と群馬に跨る、志賀草津道路。
日本国道最高地点なるランドマーク的要素も然ることながら、純粋に高原道路としても楽しい道で、オススメです!

続いては、また海に戻って~





高知県の大堂海岸&柏島。
四国の西部の海岸線、道こそ整備されつつありますが、未だ辺境感の残る『端っこ』。
夕陽を望むにも最適な場所でもあります♪

夕陽と言えば、コチラも好き。



福井県の越前海岸。
この有名な呼鳥門や、呼んだ?鳥の空爆によって形成されるダイレクトネームが素敵な・・・



鳥糞岩(高さ100mの大断崖に放たれた糞によって岸壁が白くw)。
トップ画像の鉾島や、鬼の洗濯板、神の足跡など美しい海岸線と奇岩の数々を堪能できるシーサイイドロード☆
・・・鳥糞岩の画像は、未アップ(アップ予定無しw)な先週の画像(笑)

なんだか、勢いが付いてきました・・・そろそろ強制終了とする為に~





静岡県の西伊豆。
富士山と海を同時に見ながら穏やかなワィンディングを駆け抜ける。
日本の贅の極みかと♪


『死ぬまでにココだけは走っておけ!』と銘打っておきながら、ドライブ感というか、躍動感の無い画像が並んじゃってますが、走っていて楽しいトコロは写真なんて撮ってる暇が無いのですw

あとは、皆様が其処を走って何を感じたか?・・・ですよね。

さぁ、ドライブに出掛けましょう!

・・・と、自らを鼓舞(`ヘ´)b












Posted at 2014/04/19 23:57:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記

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闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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