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流鏑馬のブログ一覧

2025年04月06日 イイね!

お花見2025。

お花見2025。何シテル?でも軽く触れましたが、

お花見に行って参りました。

今年は寒く、開花が遅れ気味だったのが、

功を奏しただけですが(笑)



向かった先は、流鏑馬の定点?大堂海岸♪
古くは、2006年10月・・・じゅっ?19年前!?な、『ツインドリフト』まで遡る、折々、登場する展望台です。

当時は割とハードな林道を駆け上がったものですが、近年は柏島トンネルや近隣の道も整備され、快適に辿り着ける様になっておりますが・・・流鏑馬は無論の旧道一択w

落ち枝を引っ掛けては引き摺り、バックして枝を外しては前に進む~の繰り返し、其処に落石のオプションも付きますので繊細なステアが要求されますw
今回はデカい猪は現れませんでしたが、狸さんが行く手を阻んでしばらく進めず(^^;)

ナンダカンダで展望台に到着。
その昔は柏島も見下ろせ、大堂海岸のダイナミックな景観を見られるので、他の見物客も居たものですが、最近では誰も居ない。
今回も独り占め♪

海岸線。



柏島。



花見♪







2025年の桜を閉じ込める♪



最後は大堂海岸展望台から駆け下りて、柏島へ。

帰り道に、これまた久々に観音岩を覗きに行ってみました。





曇天の中でしたが、好きな場所を走れ、オマケに桜まで見られた、オーバーヒートの修理確認の?旅でしたw
Posted at 2025/04/06 18:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2024年11月04日 イイね!

アクロばてぃっく(再)。

アクロばてぃっく(再)。何故かの土曜出勤で3連休でなかった祝日。


2018年7月に初突入した剣山スーパー林道へ。


目的は、フイゴの滝への再訪。



前回は、裾を捲り上げ普通の靴でジャブジャブでしたが、沢靴&沢用タイツの快感?を知ってしまったオトコ、もはや、あんすとっぱぼぉ~w
・・・11月の水温は解りませんが(^^;)

で、何故かの剣山越えの雲早峠からのスーパー林道経由、もっと楽な経路は幾らでもあるのに、ただのバカです(笑)

剣山の紅葉もまだまだ。



折角なので、道すがらの滝観賞。

鳴滝。



結構、立派な段瀑で上↑の画像は一番下から見上げた感じですが、落差でいうと、少し上部に見える2段目が一番、落差があるようなので、トコトコとチョイ山道をあがり・・・



美しい造形。スグ近くにある名勝・土釜に目が向きがちですが、コチラ、おすすめです♪

なんて呑気にフラフラしてたら、フイゴの滝に到着するものの、夕刻。。。
阿南に一泊後、早朝にトライする事に!

翌朝、いざ!

スーパー林道から支線を少しだけ走り、トップ画像の駐車スペース?に。
先週末の豪雨で全域ドロドロの路面でしたが、誰も入って来ない支線では更に酷く停めた場所が沈んできて、プチ・スタック気味に。
でも其処はシエラちゃんの4駆パワーで見事に脱出☆





泥だらけですが、自分の車なら安心して汚せます♪
『アンタ、レンタカーでも林道に突っ込んでますよね?』ってのは言いっこ無しですw

シエラちゃんの後は流鏑馬が汚れる番です!



山道を少し。



なかなかに引き締まる感じw

とは言え、前回よりは深部に入らなければ意味が無いので、正面まで入りこんでやりました☆

フイゴの滝。



岩を刳り貫いて流れ落ちる奇形の滝で、珍しい風貌に惹かれますが、なにせ滝壺を含む岩盤の中が狭い。
目一杯さがって24㎜で撮ってもコレが限界ですが、肉眼で見上げる滝は冷たい水に浸かったままでも見惚れていられる爽やかな、お姿で御座いました☆
お陰で折角の対水中装備の下半身でしたが飛沫で上半身までシットリと。
まぁ、水も滴る~って奴ですわw

早々に目的を果たしたオトコは、ついでにサクッと剣山の山頂でも目指そうかとも思ったのですが、沢装備をメインに持って来ていたので、諦めて・・・歩くのが面倒だったのでw

南阿波サンラインを軽く流して帰路に。
晴天に恵まれ、先週の雨も味方した水量充分の滝&川遊びでした!
Posted at 2024/11/04 21:37:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2024年04月14日 イイね!

男木島。

男木島。突然の男木島。

春霞ながら晴天。

高速で橋を渡り、高松駅に車を乗り捨て、船に乗る・・・

スロースターターの急過ぎる暴挙w


可愛いフェリー『めおん』に乗船。

以前、乗船したのは真っ赤な船体のモノでしたが、今回はシマシマ(笑)



12時に高松港を出航し、12時40分に男木島に着岸。





瀬戸内国際芸術祭のモニュメント群が迎えてくれます。

島らしい狭い坂道に密集した民家の脇を抜けガシガシ歩いて灯台へ。



晴天の石造りの灯台を堪能し、帰路に。

此処で昼食を食べ忘れている事に気付き、急にお腹が減る(笑)

以前、訪れた際に昼食を頂いたお店は営業してなくて、フェリー乗り場まで戻る。
フェリー乗り場にあるお店に尋ねるもご飯ものは終わってる~との事。

すると、お店の前で談笑していた、お客の?老婦人が『ご飯?聞いたげる~』と、電話を掛け始めてくれるも名物のたこ飯を出すお店も完売との返答。
それもそうで現時刻は14時過ぎ、ランチは終わっていても不思議はありません。
私は諦めて老婦人にお礼を申し上げるも、次を問うてくれる御婦人。

で、結局、古民家カフェのランチがまだ有る!とお店に電話確認をしていただき、果てには判り辛い場所だから~との事で途中まで連れて行ってもらっちゃいます。

ポツ○と一軒家的な心温まる長閑な感じに目一杯のお礼を申し上げ、お店へ。
辿り着いた古民家カフェで提供されたランチ。



どの皿も非常に美味しく、特にお味噌汁たるや自分史上、最高の逸品でした。
たこ飯や、たこの天ぷらが名物の島ですが、蛸とは無縁のタコライスが選択できるランチだったのは少し掛けたのでしょうか?w

席の方も海が見える場所を用意していただき何とも贅沢な時間を満喫♪

大満足の14年ぶりの男木島、島旅でした!

ここまでが本編。






残りは余談が過ぎるので、小文字でw

古民家をリノベーションした素敵な空間には先客が御一人いらして、窓辺でまったりとされてました。ちょうど流鏑馬と窓の間の席に居られ、常に視界に入る位置で景色の一部と化していたのですが・・・
20代後半?Tシャツにデニムの普通の女の子でしたが、何処か黄昏てる感じ。先客なので何をオーダーされていたのかは存じませんでしたが、追加のオーダーをされる瞬間が訪れ、そのオーダーが冷酒のみ!
その瞬間、思わず『カッケェ~!』と、声が出ちゃいそうになりました(笑)が、グッと堪えて平静を保つも手酌で冷酒を煽る姿に惚れ惚れしますw
美味しいランチも終わりに近付き、フェリーの時間も迫ってきたので、此処でタイムアップ~理想の島時間の過ごし方を学ばせてもらった感謝を心で申し上げ、勿論、お店の方にも遅い時間の美味しい食事の提供に感謝を申し上げ、フェリー乗り場まで早足でw

乗り場近くで先ほどの老婦人を見つけ小走り(笑)、ご紹介いただいた事と非常に美味しいランチだった御礼を申し上げてフェリーまで、ややダッシュ!

ゆったりとした島時間の学びに感謝などと言っておきながら、舌の根も乾かぬ内に炸裂するセカセカした動き・・・持って生まれた性分を直すのはナカナカ難しいですね(笑)
Posted at 2024/07/21 00:59:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2024年01月27日 イイね!

佐田岬半島。

1月27日は久々の佐田岬へロドで。





小春陽気のオープンドライブ。
喜びは身近にあるものです♪
Posted at 2024/07/21 00:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記
2023年09月18日 イイね!

オモイ。

オモイ。残暑厳しい秋の?3連休。

初日は社用で半日潰れ・・・

る事は予定されていた事なので、近場を準備。

という訳で、お待たせしました依存症サンw


近くて遠い片想いの様な気持ちを伝えるべく(笑)

売れない物書き様な入りになりましたが・・・参りましょう!

16日、昼過ぎから愛媛西条に向け出発。
早く着き過ぎるので別子銅山の辺りをウロウロ。
何をするでも無く、明日に備えてホテルにて早めの就寝。

翌17日、6時ホテルを出発。
黒森峠経由?瓶ヶ森経由?県道40号石鎚公園線?
を迷ったのですが、実は先頃、偵察に訪れた際に先の2ルートを走ったので、折角なら3つめの走ってない所を~って事で石鎚公園線をチョイス☆

道中の大瀧(おおたび)の滝で目を慣らします♪



此処は四国にあって立派な氷瀑となるらしく、冬に来てみたいかも。

道を譲ったのに後に直ぐ譲られる謎の後続のノートにお尻を突かれつつ、よさこい峠まで辿り着き、あとは石鎚スカイラインを下り、長尾尾根展望所まで。

長尾尾根展望所より見える御来光の滝。



展望所を訪れた事のある方はお解りかもしれませんが、赤丸の部分が御来光の滝なんです。
・・・改めて見ても気が遠くなります(´。`)

この近くに御来光の滝への降り口があります。
滝へのルートは山から下ってくるルートと、今回、選択した河岸を遡上するルートの2つ。どちらも正規ルートでは無く、滝下へ行く事は推奨されてない様ですが、行かれてる方も多く居て、踏み跡はしっかりしてるとの事。
さて、遠くなった気を引き寄せ、我に返り、出発です!

初めは普通の登山道風(笑)



が、此処からいきなりの急降下300メートル、ガチの真下に下る感じ。
降りたら登らなきゃならない訳で帰路の最後にコレが待ち構えているかと思うだけで止めようかと考えながら下る。。。

降下し終えると沢らしい道。



当日は風もなく暑い、、、も、水辺は穏やかで綺麗♪



仁淀ブルーの始点に近い訳で此処の時点でもブルー。

澄んだ水の中に棲む生物もクッキリ☆



アマゴなのかな?

陸上では黒かったのに水中に入った途端、半透明にみえる不思議なヤツ。



イモリ系ですよね?

川沿いは楽しめる要素があるのですが、余裕があったのは此処まで。。。

これから向かわれる方に(居ねぇよッ!w)見逃し厳禁ポイント。



このブルーシート(青丸内)が見えたら、この奥にある山肌の道?を進みます。
流鏑馬は見事に見逃し、ミスコース・・・しかも。。。





上の画像の様な大木の倒木が多数あり、行く手を阻み踏み跡や先人達の残したピンクテープから遠ざけてくれ、コースアウト連発。
しかも、右岸左岸と渡河を繰り返し7~8回行いましたが、これも水量や岩の配置の変化などもあり、ミスコースを誘発してくれます。

岩跳びのルートが見切れなかったら・・・



倒木を利用し渡ってみたり。



滑る苔の生えた岩の上をロープ頼りに渡ってみたり。

辛い事ばかりではなく、



時折、渓流らしき姿を見せてはくれますが、直ぐに突き放されるツンデレ感w

幸い?曇天でもあったので、暑いながらも何とか凌げましたが、これまでの滝奇行の中でもワーストの辛さ(T_T)
設計が軽量コンパクトな割に頑健な足回りを驕る流鏑馬(無理矢理、みんカラっぽく、カースペック風にw)なので、何処を訪れてもSNSなどに溢れかえる先人達の参考タイムを大きく下回る事は無いのですが、今回ばかりは2~3時間と言われる行程を大きく下回る、、、ミスコース連発と自身の体調の悪さも手伝ってですが、割とショックでした(-_-;)

帰れんのか俺!?の気持ちを隠しつつ進む事、4時間弱、最後は河川上に横たわる巨岩をガンガンよじ登って・・・



やっとこさ到着(^_^)v
落差100メートルの直下に立ちます♪
両岸の岩脈の造形も美しい☆
・・・上段が角度的に見切れてる事を含めても画像ではソノ大きさが伝わらない(^^;)

滝壺。



落差や水量を考えれば非常に大人しい穏やかな感じ。
ジャブジャブと手を浸し身を清める☆
・・・辛い行程な上、顏に纏わり付く蜘蛛の巣や飛行虫に苛ついて荒ぶる心も静めるw

念願、悲願の御来光の滝をひたすら眺め、昼食代わりの定番の大塚セット+SPORTS YO-KAN(笑)を飲食し、帰路へ。

しっかりと想いを伝え、大満足の流鏑馬。
本人の脚もシッカリと重い重いw

言うまでもありませんが、往路で辛かったのに、疲労が加わる帰路が楽になる訳もなく、過酷さ倍増。しかも、石鎚スカイラインの閉門時間には絶対に間に合わなければなりません。

気合いを再注入し、動かない足にイラつきながら何とか沢の終点まで辿り着き、最後は始点の急降下の復路、急登を残すのみ!
・・・も、足が上がらん、、、大袈裟ではなく5歩進んでは止まり、また進んで~の繰り返し。。。

んっ?枝が動いた!?と思ったら・・・えぇ、いつものヤツですw
『なにしょん?シャンとせられぇ!』と、伊予の国で何故かの岡山弁(笑)



Team 流鏑馬のライデル・マルティネス的存在、ニョロちゃん登場!



凜々しい横顔を見せてくれた後は、帰路の方向へニョロリと進んでいきます。
導かれる様に流鏑馬もニョロニョロと急登を制し、往路より30分削って何とか車道まで戻れました。

全行程がコチラ。



ログを見てもミスコース連発で往復が一致してない(-_-;)

長尾尾根展望所に置き去りにされる事、8時間弱のシエラちゃんの元に戻ると数組の観光客。遠望の滝を見つけ、
『アレが御来光の滝?あんな所まで行けるの!?』
「行ける訳ないじゃん~!アハハ~」
ってな会話、、、いやいや、この汗だくのオッサン行って来たがなw
と、普段は岡山弁少なめのオッサンも方言炸裂後、一気にスカイラインを下り、
トップ画像の面河渓手前の巨大な鳥居の前で達成感溢れるシエラちゃんの背中を1枚w

この後、石鎚山ハイウェイオアシスの椿の湯こまつで汗を流し、四国中央市のホテルへ。
時間を考えても普段なら充分に帰れる距離ではあるのですが、割と両足がキテたので(笑)、ホテルを取っておいて良かったです~

翌朝、本日も朝風呂かまして、昨晩から計3回の湯治で足を解し帰路へ。
・・・のつもりが、四国中央市辺りをあまり走った事が無かったので少しだけ偵察に。

人工物、自然ともに景観の良いドライブコースが構成できそうなので、秋頃に再訪を誓い、見事に筋肉痛となった足を引き吊りつつ帰路に着きましたw

自分で言うのも何なんですが、無尽蔵かと思っていた体力と、掛かった医師の大半が評する痛感神経の無さ(鈍さ?)から、筋肉痛など無縁かと思ってましたが、ちゃんと痛くなってくれたので、生きてる実感を噛み締めてますw





記憶を辿れば、2016年の奈良・中の滝を訪れた際に太腿の筋肉痛になった気が(笑)





















Posted at 2023/09/18 21:34:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(四国) | 日記

プロフィール

「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
何シテル?   08/16 00:29
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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