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流鏑馬のブログ一覧

2020年07月05日 イイね!

自然とともに。

自然とともに。今年も豪雨による災害が起きてしまいました。


まだ災害級の降雨の予測もある中、被害拡大が起きない事を祈ってやみません。


硬い入りになりましたが、久々のドライブなど。


コロナの影響もあり、桜以来の実質3ヶ月ぶりのブログ。

3密を避け、4つ目の密・・・秘密の空白期間な気もするのは気のせいですw

梅雨の合間、少し晴れ間の出そうな北向きへ進路を。

10時過ぎの出発する相変わらずのスロースターターぶりで遠くには行けませんので、近場?の蒜山大山スカイラインへ。

雲の切れ間、木陰、高地な事もあり、7月ながら清涼感のあるオープンドライブが楽しめました♪

鬼女台展望台。



鍵掛峠。



前日までは雨も降ってたでしょうから、当然のガスガス~(-_-;)

実に流鏑馬らしい大山を堪能した、自然とともにあるドライブでしたw





ただ走っただけで写真極少・・・コレも流鏑馬らしい(笑)
Posted at 2020/07/05 18:27:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2019年12月15日 イイね!

2019年ラストドライブ・・・かな?

2019年ラストドライブ・・・かな?年末年始を除いては今年、最後の連休。

何処か行かねば!と、思えど特に計画なし。

前回の西表島の旅では時間に追われたので・・・

今回は近場でマッタリ~がテーマ(笑)


では、参りましょう♪

家を出るまでは徳島で一泊しての四国マッタリ~の予定でしたが・・・
自宅を出た直後、近隣の住民の方が駐車場から後ろを見ず?にバックして来られたのにビックリ!して急ブレーキ~車内の荷物が全部、前にスッ飛ぶアクシデント(笑)
近くの路肩の広い所に停めて車内を整理していると・・・
何故か心に湧いて降ってきた行き先の変更w

で~向かった先は、トップ画像の津和野のおいなりさん。



太鼓谷稲成神社~日本五大稲荷であって、『稲荷』を『稲成』と表記するんだそうです。
でも、ココは本殿よりも~





連なる鳥居の方が有名でしょうね♪
メジャーな方wの京都の伏見稲荷大社はゴッタガエス観光客と駐車場問題で未訪、山口の元乃隅稲荷は何度か訪れましたが、近年は人気スポットだそうで・・・ココはオススメかも♪

上がりはしませんでしたが、下から見上げる津和野城址。



見下ろす城下町。



とても静かで居心地も良く、再訪したくなる雰囲気。

続いて訪れたのは、日原天文台。



おりしも、ふたご座流星群の最中なので晴れていれば夜中に来るのもアリかな~とも思っていたのですが、ドン曇りだったのでパス!(笑)

益田にホテルを取っていたのですが、薄暮の日本海を見たくなり北上☆
荒れる日本海を眺めながらドライブ♪
益田十景の中に数えられる、駕籠立から眺める飯浦海岸。



の傍に佇むシエラちゃん(笑)



ボディカラーはジムニーではマイナーな?ノクターンブルーパールなのですが、ノクターンとは夜想曲を指すそうで、夜の闇が迫る直前の深い蒼をイメージさせる事もあり、この時間帯には景色と同化し始めて可愛さが増すのです♪
・・・アバタモエクボw

早めのチェックイン&のんびりお風呂+マッサージ~極楽ゴクラク♪
翌朝もゆっくり朝風呂&朝食なスタート・・・西表の仇を討つ様にw

トコトコのんびり海岸線を走り~目に入った棚田百選・室谷の棚田を訪問。



日本海&火力発電所を見下ろす棚田。

国道9号と、脇を縫う様に走る元?国道9号は海も近く、駐車スペースも各所にあり、撮り放題(笑)
ふと立ち止まり海を撮っては進む、のんびりドライブ。

折居海岸の辺りを走っている時に、鞍島を臨む景色を綺麗に感じ一枚☆



真下を見れば、イイ感じに線路が♪



電車来たら、絵になるのになぁ~なんて思っていたら直後に踏み切りが鳴る音が聴こえてきて・・・慌てるw



鉄分ゼロのオトコの慌てふためいた、珍しい電車入りの一枚ですw

山陰道無料区間のワープは封印して、更にノンビリ下道ドライブ。
次に気になったのは、石見畳ヶ浦。
奇岩好きには堪らんスポットな予感☆

賽の河原洞窟から始まり~



変化に富む隆起海岸。



美しい砂紋。



馬の背。



きのこ岩。



美しい奇岩の数々に目を奪われる・・・も、気になるのは多くの漂着物。

ロシア?



中国?



韓国?



ストローなどの樹脂、ナイロン製品の海洋汚染が問題になっていますが、打ち寄せられたモノだけでも納得する汚染具合ですよね・・・

太古の貝殻や鯨骨なども隆起岩礁の中に混ざっているそうで、他の観光客の方から『鯨骨ドレだか解りました?』と、聞かれるも浸食岩に夢中な上、漂着物から目を背けたい気持ちを持ったオトコは足下は見ておらず・・・『ドレだかサッパリ~???』と素っ気なくポンコツな返答をするに留まる(~_~;)

そろそろ自宅の足を向けなければならない時間となり・・・それでも未だ遊び足りないオバカさんは、神楽の里・舞乃市で、おろちラーメンを頂き、まだまだ下道をトコトコ。

最後に雪が降る前に三瓶山高原道路でも走ろう!と向かいます。



ココはシエラちゃんじゃなく、ロドの舞台ではありましたが・・・それなりに楽しんで帰路に。

折角のシエラ+スタッドレスで出掛けたので『雪もアリよ♪』と、思って旅立ったのですが、最後は快晴&車内は冷房な師走とは思えぬ温暖なドライブでした♪











Posted at 2019/12/15 21:35:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2019年09月23日 イイね!

想像以上♪(内陸編?)

想像以上♪(内陸編?)3連休でも無けりゃ、台風までいらっしゃって・・・

軽く不貞腐れていたのですが~

西を向けば、晴れ間が見える♪

オチツキノナイオトコ動き始める(笑)


2週間前の『想像以上♪』で訪れた安芸灘とびしま街道へ!

前回でも予告していた?内陸部を探訪すべく、シエラちゃん出動☆

まずは、桂の滝。



滝!?(笑)

下の画像で説明を加えておきますが、泉の水を引いておるそうで、平成の名水百選にも選ばれ、かつては病を治す不思議な水、また、被爆者慰霊の原爆献水としての歴史も持つ、由緒正しき名水なのだそうです。



・・・滝???(笑)

気を取り直して内陸探訪~
・・・も、桂の滝の時点で結構、ハードな狭路。。。

高度感のありそうなガードレール群を見上げて上がってみるも~





ナカナカ眺望の良い場所は見つけられず・・・しかも、安芸灘大橋を渡った頃は快晴だった空も徐々に雲が支配し始め。。。

前回、ロドで弾き返された(笑)、空海展望台へ!

台風で折れた枝も含め、更にハードさを増していた導引の林道?も、シエラちゃんなら、余裕♪
(余裕とは申したものの、落ちた枝がタイヤハウスに何度も引っ掛かって除去。上からは蔓に絡まって、ぶら下がる枝を引き落とし・・・悪路を共に凌いできたロドで弾き返された時点で、シエラでも苦労するのは目に見えてはいたのですが、ナカナカの強敵揃いw)


それでも到着した空海展望台。



逸る心を抑え階段を一歩ずつ♪

それでは、心躍る絶景を御覧下さい!









なぁ~~~~んにも見えません!(笑)

反対側も見下ろすも・・・



木々98%、海2ぱー(笑)

設置してあった鐘を微音で『コヒィ~ン』と一発、鳴らして下山しましたとさ。

めでたしめでたしw


そういえば、島内で1000円以上のお買い物をして、安芸灘大橋の往路の通行料金のレシートを提示すれば、復路の料金が無料となるチケットが頂けるんですね!



であい岬のお土産モノ屋さんで教えてもらって、車内のゴミ箱を漁りましたw




サイドを削る草や枝・・・その内、擦り傷だらけになりそうなシエラちゃん(~_~;)
Posted at 2019/09/23 21:10:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2019年09月08日 イイね!

想像以上♪

想像以上♪過ぎゆく夏の日・・・

晩夏の郷愁漂う、長月の旅路???

いやいや、まだ暑い、暑過ぎる!

真夏を思わせる陽気に誘われ、夏ドラ再び♪


このトップ画像で場所が判る方、正解ですw

今更ですが・・・安芸灘とびしま海道、流鏑馬・初見参!

ホントは目的地でもなく、広島の何処かで南下して海沿いをドライブして帰ろ!
ぐらいの気分で走って、呉辺りから海に出るつもりが、『女猫の瀬戸』という、なんともセクシーな?ネーミングに釣られ、安芸灘大橋を渡ってみる事にしたのですが・・・

正直ね、ただの小さな島の連なりでしょ?

ぐらいの軽い感じだったのですが~想像以上の美しさ♪

こりゃ、停まれん!コリャ、撮れん!!!

・・・早速、言い訳から入りますが(笑)













橋を渡っては周り、回っては渡るぅ~の繰り返しですが、楽しいッ♪

日中は暑過ぎて幌は閉じたまま、それでも波音が聞こえるほど海が近い☆

歴史的な街並みがあり、漁港に連なる漁船、釣りを楽しむ人々。

小さな島々の割に人も多く住んでらっしゃる様で活気すら感じ、外周道路は非常に整備されていて、低車高でも安心安全!

更にはナビに示される魅惑の内陸部への狭路(笑)
途中、空海展望台とやらに挑戦しかけるも・・・幅2メートル強の狭路&岩を含んだ崩土で路面がダート化。
久々にロドの下っ腹をゴリ!ガタッ!ゴットン音に、胃が悪くなりそうになり、結局、辿り着けぬまま、激バック!
いつもなら、何処かにロドを停めて歩くトコロですが、停めるスペースすら見当たらず、断念しちゃいました(~_~;)
・・・えぇ、シエラちゃんでのリベンジ決定ですねw


非常に楽しいドライブでしたが、予定外な上、軽く見てた分、時間が足らない!
もっとジックリ、しっとりと周ってみたくなりましたし、各島々の内陸部を見上げれば見える、白き昇竜(ガードレールw)も攻略の価値はありそう♪

単発近距離ドライブに良い課題を見つけた、晩夏のドライブでした(*^^)v

Posted at 2019/09/08 21:14:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2019年06月30日 イイね!

待ち人来たる?

待ち人来たる?待ちに待った?雨。

昨年の豪雨被害の記憶も新しく、

単純に、恵みの雨♪と喜ぶ話ではないですが、

やはり季節感ってヤツは大切で、雨も好きなんですよね。


という訳で、雨の中、お出掛け☆

向かった先は、鳥取・雨滝・・・なんて単純なオトコ(笑)



気が付けば6年ぶり3回目の訪問。
ホントは訪問は4回目ですが、スタッドレス・ロドでも導引の道を上がっていけない積雪で断念1回(笑)


着いてビックリ!駐車場は整備され周辺の滝へも道の整備がされてました。

雨の中の雨滝を撮ろう!と意気込んでたんですが・・・
車から降りると雨が止むオトコは健在で(T T)v

後は帰りながらトコトコと観光。

続いては、流鏑馬には何とも似合わぬコノ場所へ。







恋山形駅。

このピンクの世界&映えようと必死のネーチャン2人の中、流鏑馬本人は浮き、シエラちゃんも巻き添え事故w

そもそも、完全に止んじゃった雨に、雨恋・・・アマゴイ・・・雨乞い~なんて、小ネタを仕込もうとするから、コンナコトニナルンデス(+o+)

気を取り直して・・・
続いては、少し兵庫に入り、佐用にある棚田100選・乙大木谷の棚田へ。



石垣造りの棚田で綺麗ではあるんですが、展望箇所が皆無。良いアングルを探して歩くのも良いのでしょうが、今回は触りで失礼をば。

続いては、棚田の近くにある、晴明塚。
アノ陰陽師・安倍晴明を祀った塚。
歴史はサッパリな流鏑馬ですが、なにやら、陰陽師の双璧、安倍晴明と芦屋道満は兵庫県佐用町で最後の死闘を繰り広げたらしく、道満塚と対峙する形で、この地にあるそうです。

周辺地図。



で、早速の晴明塚。



塚の説明。



ココで少しだけ不思議な体験。
塚の敷地内に足を踏み入れた瞬間に地を這うニョロちゃんが現れ、流鏑馬を先導する様に、塚の石垣の隙間にスルスルっと入り込み姿が見えなくなります。

その後、晴明塚を写真に収めさせて頂こうとカメラを構えると、いつもなら“AUTO”モードになるのですが、晴明塚にカメラを向けると何度、構え直しても“ポートレート”(人物)モードになるんです。
不思議な事もあるもんだなぁ~と思いながら、塚の周囲を一周し、帰りかけたのですが、感じる視線。それもヒシヒシと伝わる熱いもので。。。

流石は、安倍晴明!時空を超えて感じさせる、何か。があるのか?
それとも、先程の恋山形駅で得てしまった、恋の奇跡?

我を導く為に現れし、時空を超越する陰陽師?
もしくは、恋の奇跡に導かれ、塚を訪れた美女?

とびきりのキメ顔で振り返り、感ずる視線の方向へ目を凝らすと・・・



もはや~熱愛レベル!w

石垣の隙間からシッカリと熱視線が送られてきてました(☆_☆)
珍しい配色の蛇で、帰って調べたら、シマヘビの黒化個体ではないか、と思います。背中は黒灰色で、顔からお腹にかけては青と白という可愛いヤツでした♪

多分、これまで当ブログを見て下さってた方々には、早々にオチが見えていた事でしょ(笑)

そして、最後はグズグズの毎度のパターンw

そんなコンナな梅雨のショートトリップでした♪
Posted at 2019/06/30 22:07:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記

プロフィール

「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
何シテル?   08/16 00:29
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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