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流鏑馬のブログ一覧

2018年02月18日 イイね!

一番乗り?

一番乗り?小春日和に誘われて、

フラッと走り出す日曜日。

海も空も青く☆




のんびりな日曜の朝、西へ。

向かった先は、山口県の笠戸島。

ココで解った方は、流石で御座います!

そう、早咲きの河津桜にて、流鏑馬には『遠~~~い春』でも感じようかと(笑)
・・・静岡の河津にはチト遠いので、コチラでw

桜の木に囲まれた駐車場に到着・・・



あれ!?・・・同アングルで、↓こうなるイメージで来たのですが。。。


参照:2013年3月(笑)

駐車場を歩き回り、固い蕾のほころびを探すと・・・



一輪だけホントに一輪だけ、花を咲かせてくれてました♪

往復500キロ、高速代、燃料費・・・お高い一輪でしたが、春待ちの流鏑馬の一矢で御座いました!



Posted at 2018/02/18 20:18:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2018年01月14日 イイね!

犬ってよりは猫寄りなんですが。

犬ってよりは猫寄りなんですが。大寒波の襲来により全国的な大雪。

極寒の中、帰宅は毎晩の深夜。

おコタで丸くなりたいのは山々ながら・・・

何かがキレた流鏑馬、わざわざ愛車を汚しに・・・



3季目を迎えたウィンターマックス君を試しに週末の蛮行。

まずは土曜日、ドライブかたがた西へ。

山陽側をスルスル~と走り、流鏑馬イチ推しの寺社仏閣の山口・瑠璃光寺へ。



法隆寺、醍醐寺と並ぶ日本三大名塔の五重塔を拝見に。
細身で装飾の少ないシンプルな造りが美しさを際立たせ、春夏秋冬いつ来ても綺麗です♪

本当は雪化粧の白い巨塔(笑)を期待して行ったのですが、雪が舞う程度w



日暮れ間近、夜になり気温が下がると雪道素人には荷が重く、気持ちの焦りか?銘菓・舌鼓を買い忘れ~中国道に飛び乗ります!

・・・何故に中国道?って思いますよね(笑)、山口市内で、山陽道の乗り口も近隣なのですが、雪の中を走りたかったからですw

過去にはコンナ苦い思い出もありますが(笑)
約10年近く前になりますが、当時は曲りなりにも“文章”を目指している痕跡だけはw



走り始めは明るく路面の雪も大した事なかったのですが・・・この後、全神経を研ぎ澄ます事に☆
吉和SAではトラック1台のみの駐車場は全面の雪・・・入ったは良いものの本線復帰までに何度、横を向いたものか(笑)

なんとか広島北まで辿り着き、安全を考慮し山陽道へ復帰・・・ヘタレw

翌日、今度は北へ。

トップ画像の通り、大山を眺めに。



蒜山SAよりの眺めは雲も掛かっておらず、期待が持てます♪
江府インターから降りて南大山に近付こうとしますが・・・



もう、雲が掛かっちゃった(笑)

この後、諦めずに大山様に擦り寄ってみるも・・・ダメでしたw

今度は、大山の表の顔?伯耆富士な角度を拝見に。



コチラは快晴☆
ついでに弓ヶ浜を眺められる辺りまで雪道を登り、ズルズルを楽しんだので満足して帰宅。

流鏑馬らしく、雪化粧した街並みに青い弓の形の綺麗な海を眺めただけで、写真を撮り忘れた事に気付くも舞い戻る気もサラサラなく直帰w











NCデビューより13年?古い設計のDSCですら邪魔でカットする始末・・・最新装備の車は無用の長物になりそうで買い替えは遠のくばかり?(笑)
Posted at 2018/01/14 19:14:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2017年10月09日 イイね!

87/100。

87/100。えぇ、恒例のヤツです(笑)

先月の3連休、見事に台風直撃で延期していました、

念願の?隠岐の島!

今回も、やや不安な空模様な感じでスタート~


まずは金曜の夜、仕事終わりで北へ。
スロースターター流鏑馬に、9時に島根・七類港を出港のフェリーは不安炸裂の為、境港にホテルを取っておりました~



境港駅の真横、比較的新しいホテルで、綺麗、広い、風呂も良し!朝食もサイコーで夜中に来て、朝に出たのが勿体無かったです~再訪、決定☆

で、朝風呂&豪華朝食バイキングの後、七類港へ。
今回は島後のみを予定しており、隠岐の島町でレンタカーを借ります。
故、黒王号は出航見送りドナドナ~

空は何とか雨が上がり七類をあとに。
船酔い王・流鏑馬、船旅に不安は残りますが、波は穏やかにて一安心☆
も、束の間・・・状況も解らず2等船室にしていたものの、無法状態の激狭ッ!(T_T)
窮屈を2時間半を強いられグッタリ。。。

西郷に到着し、レンタカーの手続き。
隠岐の島に到着前には明るんで来ていた空も・・・予報を覆す雨~(-_-;)

で、今回の相棒・ホンダ・Nボックス+。



天候は諦め、島を時計回りに走り始めます!

まずは、屋那の舟屋。



規模は小さく古いですが、船はキッチリ稼働している様で、現役感が素敵でした☆

続いて、メインの壇鏡の滝へ向かいますが、大雨にて壇鏡神社の駐車場にてUターン(笑)
明日に賭けます!

続いてもメジャーどころの、ろうそく岩へ。



雨の中、林道を爆走し、辿り着いた先は見下ろす展望台。海岸にも下って行ける様でしたが、強まる雨足に断念・・・

続いては白島海岸へ。
やっと雨も上がり、曇天の中、北の果ての景色を堪能。



これで、隠岐の島町を半周。
お次は奇岩、トカゲ岩。
しかし、展望地に書かれていたのは、『雨や濃霧では見えません』の文字通り・・・



かなりの遠望である事もありますが、これでは蜥蜴の影・・・漢字では解り辛いので、カタカナで、
トカゲのカゲ~韻を踏んで誤魔化してみましたが、見えないモノは見えない!

続いては浄土ヶ浦。



ココでは曇天もやや活きている様な(笑)

続いて、乳房好き・・・失礼しました、乳房杉。



霧によって幻想的な雰囲気の奇形の杉の木を眺め~

残りの南東部分の海岸線をトレースしつつ、本日のホテルへ。



古いホテルですが、オーシャンビューな和室(笑)
今回はホテルで夕食を準備してもらっていまして、コレが豪華で美味しく流鏑馬にしては珍しく、ご当地の海鮮や隠岐牛などを堪能し、就寝・・・21時過ぎにはテレビのリモコンを握ったまま(笑)

隠岐の島を訪問予定の方に、ひとつ進言しておきたいのは食事について。
流鏑馬、この日は昼食抜き!とにかく店が見つからない~コンビニはおろか、休日に開いてる店を探すのが困難で・・・翌日の昼食も結局、スーパーでパンとオニギリ弁当を店の前、レンタカーの中で食べるハメに(~_~;)

翌朝、快晴♪

まずは、トップ画像の隠岐世界ジオパーク空港道路を快走し、西郷岬灯台へ。



海は輝き、火山で形成された島の美しい景観が浮かびあがります!



これぞ、隠岐♪ 

と、独り御満悦にて昨日、スルーしたメインイベントへ。
4.5キロの軽快な山道を駆け上がり、壇鏡神社へ到着。

歩きましょう!



すぐに現れる、静かに佇む穏やかな滝。日本の滝100選・壇鏡の滝。



迫力こそありませんが、水の叩きつける音がしない不思議な滝。
流鏑馬の経験からするとコレぐらいの高さから落ちるとある程度の音はするのですが、地形や岩に当たる角度など色んな要素がありそう。
音とともに心の汚れも取り除いてくれそうな、流石は神社の中にある滝!な雰囲気でした☆

裏見の滝にもなっており、勿論、廻ってみます!



雌滝も~



しっかり堪能して下山。
続いて海岸線に戻り、那久岬灯台へ。



もう、この頃には海岸線が美しくて写真を撮るより走りたくて仕方なくなってます(笑)
続いては、ろうそく岩が展望できる場所へ。



少し遠望になりますが、今度は見下ろすのではなく海抜1メートルから拝見♪
有名どころのろうそく岩ですが、船で出ないと夕陽が重なって見えないそうで・・・更には思いの外、小さい!w
火山岩で形成された島の周りには、ミニろうそく岩が沢山ありました。

続いて昨日、曇天だった白島海岸も再訪。



まぁまぁ・・・ねw

続いて、影からの脱却!



トカゲ岩。
遠望に変わりないですが、西郷岬にも超遠望の案内がありまして、興味ある人は地図で確認いただきたいのですが、西郷岬からも確認できるぐらいデカいトカゲなんです!

そろそろフェリーの時間も気にしなければならない頃合いとなり、島の中央を割って走ります!

途中、かぶら杉に立ち寄ります。



爆睡も含めますが、レンタカーを借りて25時間強。
島を1周半ですかね~メイン以外は比較的細く、高低差もある道が続きましたが、ホンダ・Nボックス+サンは元気良く走ってくれまして、平均燃費14.3キロ、平均速度56キロでした。
・・・平均56キロ!島を走られた事のある方には、驚いて頂ける数字かと(笑)

ついに、島ともお別れの時が。



出航~



帰りは少し学習して、特2等船室にて帰りました~1000円弱足すだけで広々快適でのんびり出来ましたよ♪

今回は島後のみで、9時に本州出航、翌17時半には帰着という日程でした。
次回は島前にチャレンジしてみたいですね☆海の荒れる冬季は遠慮してw

今回の走行軌跡です!

10月6日



10月7日



10月8日



島前を訪問はセカンドカー導入後?無理か~(笑)



Posted at 2017/10/09 19:23:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2017年06月18日 イイね!

なわ←

なわ←梅雨に入った!って誰が言った?(笑)

夏の陽射しの中、海岸線ドライブ。

気になるワードという形を借りた刺客。

コレを『罠』と言わずして、何と言う?w


まずは、向島に到着後、定番の海岸線時計回りドライブ♪







で、因島が対岸に見える休憩所に車を停めて散策開始!

トラックバック先のストリートビュー画像にビビって降車を選択。
農道から山手に侵入~ドンドン険しく狭くなっていく道。
ロドを置いてきて良かった!と思いつつ、夏の陽射しに汗ばみながらガシガシと歩きます。

鬱蒼とした木々から抜けると、一気に開ける視界☆



そう!目指していたのは『忘れられた展望台』なるもの(笑)

ヒドい農道&林道?の先にあったのは、綺麗に整備された展望所♪

しばし、景色を眺めます~



走ってきた道も爽快に写ります!

対岸には大浜埼燈台。



誰ぞに対抗する様に、対岸からズームw



海岸線の道から見上げると廃墟感があるのですが、いざ上がってみれば除草も行き届いた落ち着いた良い展望台ではないですか~♪
何だかとっても得した気分で青い海を眺め続けてました(*^^)v

罠に掛かった事も忘れて・・・あっ!で、忘れられた展望台?w

目的も達成、意気揚々と小山を下るのですが、来た道を帰るのも面白くない!

って事で、車の場所から離れるのを覚悟で、西側の道を経て下山。

あれ!?結構、普通の道?
んっ?民家!?

狭くはありますが、ごく普通のアスファルト舗装の道で展望台に到着できる事が判明!

『コッチが本当の罠かッ!』と、下った先には・・・



映画に疎い流鏑馬には、さっぱり解らないのですが・・・
大林宣彦監督の新・尾道三部作の『あした』なる作品のロケ地の津部田の坂道らしいです。

この看板を目印に進入して頂ければ、一般的な車高の車であれば、展望台の前にある車1台分の駐車スペースに辿り着ける事を、ココにご報告しておきますw


追記:一部のローダウン車に関しては1箇所だけお腹を擦りそうな箇所が御座います、ご注意を(笑)








この記事は、因島大橋と忘れられた?展望台【因島その2】について書いています。
Posted at 2017/06/18 20:27:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記
2016年08月28日 イイね!

通過点③。

通過点③。天候不安定な日曜日。

雲の無い方に向かって走り出します。

南が明るい!と橋を渡り、珍しく下道ドライブ♪

・・・が、降り出す雨。


台風も来てるし・・・致し方ナシ~と思いながら、雨の渓谷を疾走。

お盆も過ぎて、少しだけ暑さも和らぎ、冷房の苦手な流鏑馬は温かいモノを欲っし、



大歩危にある、もみじ亭で祖谷蕎麦にて暖まります!
十割蕎麦で田舎そば、箸で掴めないぐらいですが、汁と一緒に頂くと絶妙の甘み♪

何度、来ても安定の祖谷蕎麦を頂き、出発☆

車から降りると雨が上がるのは流鏑馬の常♪



大歩危峡も晴れ上がり、いつの間にやらドライブ日和。

祖谷温泉へのワィンディングを駆け上がり~小僧に逢いに。
・・・が、夏休み最後の日曜日だからなのか、お子様連れのミニバン軍団が大挙として並んでおり、小僧の周りにも小僧だらけ(笑)



立ち止まる事なく、ダウンヒルを愉しみ下山。(画像は2010年のモノ)

帰路に着きます。

これまた、珍しく下道を軽く流しながら、善通寺の辺りまで。
何故、下道なのか?
少しばかり理由がありまして・・・
この後に続く、夏の終わりのホラー・・・




コノ恐ろしい数字の羅列・・・
丸7年まで残り2週、6年と50週にて迎えたキリ番。
勿論、あくまで通過点。

ND試乗を拒み、アバルト124スパイダーも見て見ぬフリなオトコの独り走りは続くのです(笑)

ドーでもエエ駄ブログになりましたが、30万キロの記念に☆



Posted at 2016/08/28 19:37:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(中国) | 日記

プロフィール

「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
何シテル?   08/16 00:29
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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