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流鏑馬のブログ一覧

2018年03月18日 イイね!

ヨシュー。

ヨシュー。予習。なんて美しい響き(笑)

学生時代はガッコの机に教科書フル装備だったオトコ。

予習や復習とも無縁でしたがw

そんなオトコもオトナになって予習など。


向かった先は紀伊半島。

みんカラとは程遠い、滝巡りを趣味とする流鏑馬ですが、近場の紀伊半島の難所はナカナカ手が付けられずにおり、2016年11月の奈良・中の滝訪問以来、見て見ぬフリをして居ました(~_~;)

で、今回は残された難所の2ヶ所の内のヒトツ、三重県・七ツ釜の滝への準備。

長く通行止めが続いていた大杉谷海山線へ途中参入する道を試しに。









清流・宮川の湛えるエメラルドグリーンな水面。
床面がペコポコと音を立てる恐怖の橋(笑)
どう撮ったらカッコ良く見えるのか解らぬまま、とりあえず撮った宮川ダムw
透明度の高い水、各所に『日本一の清流』との言葉が散りばめられていたのも納得の綺麗さ☆
・・・ただ、清流と呼ぶには日本屈指の降雨地帯の山から下りてきた水流が強過ぎるのでしょう、恐ろしい規模の大木が押し流されてきており、“清らか”とは言い難い姿を見せそうです。


地図だけ見れば、ハードな狭小路を予測していたのですが、意外や快走路♪
落石除去も僅か2回の降車で済み、ロドでも到達可能である事が解りました!



で、念願の発電所前まで到達。
来たるべき本番では、ココから片道5時間と言われるハードな山道が待ち構えている訳です(^_^;)

ジ〇ニー投入の必要性が薄れ、少し残念な想い?とはウラハラに、春の陽気のダウンヒルを幌開放にて楽しみ、道中にあった滝にも寄り道♪



六十尋の滝。



↑の説明画像にもありますが、一尋=1.5メートルということで、高さは90メートルと、お手軽に見れる割には、まずまずの落差、一部は一度、跳ねて落ちる面白い姿で結構、満足☆

宿泊予定の松阪まで走ります。
翌朝、ノープラン流鏑馬は何故か南下し、紀伊半島短絡周遊を敢行(笑)

寺社仏閣の充実したエリアに差し掛かり、未訪の神社を選択。

ハードな石段を駆け上がります!・・・嘘です、歩きました。。。



辿り着いた先は、神倉神社。



断崖の先に社、その上には巨岩!という見栄えの良い景観。
・・・海と山の違いはありますが、鞆の阿伏兎観音を思い出しました。


社の後ろの巨岩群に挟まれた空間が本来の信仰の地であること教えてもらい祈願など。





上の説明書きにもあるのですが、先程の石段は538段もあり、積み上げも均等でなく登り辛い。
画像の左下には毎年2月6日にアノ石段を火を持って駆け降りる神事もあるみたいで、非常に心惹かれながら、この地を後に。

続いては、恒例の那智参り。



ほぼ毎年、参らせてもらってますが、いつ来ても荘厳な雰囲気と落差133メートルを誇る直瀑が御神体と、流鏑馬を魅了し続ける場所なのであります。
・・・この旅で唯一の曇り空。その方が雰囲気が増す!ってもんです~と、自らを納得させ下山w

後は国道42号のシーサイドドライブを楽しみ、帰路に。

17日。



18日。



七ツ釜の滝へのルートの状況、ロドでも行けた事。それが確認できただけでも収穫の旅でした。
あとはチャレンジあるのみですが、駐車場までの道のりの時間と、片道5時間の登山。
ピストンか、初の山小屋泊か・・・まだまだ詰めなきゃいけない事も多いですが、第一段階はクリアでしょうかね☆
Posted at 2018/03/19 00:06:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記
2018年03月10日 イイね!

増締めドライブ【パk・・・スーハイ編】

増締めドライブ【パk・・・スーハイ編】本日、朝よりノーマルタイヤに換装。

と、なれば当然、増し締めドライブへ♪

無論のスロースターターに加え、タイヤ交換まで行えば・・・

昼にノコノコと東へ。


約3ヶ月の我慢の時を越え、キビキビとした愛車が帰ってきました☆

近年、スタッドレスのドライ性能は上がったとも言われますが、やはり比べれば別物。
路面にも、自らの操作にも過敏に反応する挙動が素敵なのです!

で、近隣でドライブを敢行する訳ですが、お天気が良すぎて気が付けば・・・島(笑)

吊橋を渡った後は、ひたすら海沿いを走ります!
風は少し強めでしたが、陽射しは春♪
海から離れた新道が出来て久しいですが、本日は海に近い旧道を織り交ぜる余裕を見せます☆
・・・所々で通れない所もありましたがw

あぁ・・・ドライブ先は淡路島(笑)、困った時のパクリ・・・崇拝ドライブです。

海岸線を堪能し、カメラを出したのは三熊山ドライブウェイに着いてから(~_~;)

初めて訪れる展望台まで歩いてみます♪・・・洲本城はスルーw



遠くに和歌山を臨む好立地~海も青い。
ふと目に入る灯台(上の画像の中心の島)、ズームしてみます。



見えたのは和歌山県の友ヶ島灯台。
島自体もなんだか素敵そう~航路とかあるのかな?

そうそう、年数度、増し締めドライブと銘打ってるブログを書く訳ですが、実際にドライブ途中、適当に走った辺りで、適当な駐車場を見つけ、実際にトルクレンチで増し締めしてます(笑)



洲本温泉を抜け、続いて向かったのは生石鼻。



パクりドライブの真骨頂w

この時点で15時30分でしたので、お弁当とはイキませんが、行き交う船を眺めます。



船はフネでも空飛ぶ船の写真となっちゃいましたが~癒しの国タイランドから来たのかな?(笑)



で、ついでの生石鼻からの~友ヶ島灯台(^<^)

この後はトップ画像の定番の水仙ラインを流します~

淡路をドライブする際には、先ずは海を眺める大きな観音像を見て、『淡路に来たなぁ~』と、思いますが、流鏑馬には、コチラの場所を走ると、淡路感を実感します☆



何をする機械なのかも存じませんが、大きな爪を持ち傾いた姿がメカちっくで好きです♪

南淡路水仙ラインは、越波の恐怖と路面の悪さでロドでのオープンドライブに向いているかは疑問ですが、ココを走らなきゃ淡路に渡った意味が無いのです。

続いては今回の必修科目。



淡路島ラーメン東大サンへ♪
淡路島ラーメン、一言でいうと・・・サイコーでした(*^^)v

麺類全般の好きな流鏑馬ですが、徳島ラーメンだけは避けてきました。
理由は、例えイタリアに帰化しても、バルボア姓が名乗れない・・・生卵がイマイチ苦手な事w
だから、生卵が乗ってるイメージの徳島ラーメンに手を出し切れすに居ました。
今回を機にスペック(大袈裟w)が増えた事は本場の徳島来訪にも勢いを☆

店内では滅多に写真は撮らないのですが、今回は必達でしたのでw
卵ソムリエさんが選んだ卵らしく食してみたい!という訳で無料の生卵ではなく、有料の煮卵トッピング・バージョン(^<^)

的に矢を当てた流鏑馬は大満足の中、帰路に。

と、このまま帰る訳にはいきません。時間帯からサンセットラインにサンセットがあるはず!

一路、西へ。

流鏑馬、定番の海釣り公園にも赴き、海を眺めます。



もう、いっそアノ橋を渡って、四国経由で帰ろうか・・・ともw

気持ちを修正し、少し冷えてきたオレンジに染まるサンセットラインをオープンドライブ。

夕陽の写真も要るかな?と、みんカラの事も思い出し?慶野松原へ。





丁度、海に沈む夕日のタイミングと重なり、落日に見惚れていました。
・・・結果、カメラ投入が遅れ、結構ギリギリな慌てた画像2枚入れておきますw

残りは北淡までトワイライトな海岸線を流し、増し締めドライブは終了となりました。


















整備手帳でタイヤの走行距離を記していますが、夏タイヤもそろそろ・・・
PS4へ更新?CSC5に復帰?CMC6に挑戦?・・・DRBを3本?(笑)













Posted at 2018/03/11 01:00:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記
2017年06月25日 イイね!

梅雨らしく。

梅雨らしく。梅雨らしく、雨模様の日曜日。

人混みを避け喧噪から離れたい気分。

雨音だけを楽しみにドライブ。

幌叩く 雨の音すら いとおかし(笑)


という訳で行く先も決まらぬまま、走り出し・・・

ヒトケノナイ場所を目指し、北へ。

コンナ時は、パク・・・崇拝ドライブに限ります。

で、



愛車を入れて~



となれば、コース的にもw



雨の天滝も魅力的でしたが、時折、豪雨と化す空模様ではサスガノタキバカもスルーw

写真も撮らず、ひたすら走る周遊ドライブでした。
雨の日の路面は雑なハンドリングを嫌い、優しく丁寧な運転こそがスムースなドライブに繋がるので、晴れの日よりも運転に集中できて結構、好きです♪
Posted at 2017/06/25 20:01:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記
2016年11月13日 イイね!

83/100。

83/100。快晴の日曜日。

地元の岡山ではマラソンが行われていた様ですが、

流鏑馬と言えば、いつもの滝奇行♪

間もなく訪れる雪の季節を前に、もう一矢☆


・・・のつもりが急遽、決まった和歌山での社用。。。

が、方向は一緒ならば逃す訳にはいきませんので日曜決行へシフト。

土曜に社用を済ませた後、大阪で買い物をして、三重の名張で一泊。
ホテルに着いた頃には瞼に4Gが掛かっていて、就寝までが乳児レベルでした(笑)

翌朝、5時過ぎに起床、朝風呂&朝マックにて6時30分、名張を後に奈良に侵攻!

これまで遠方も含み82箇所を数える100名瀑も、何故か近い?紀伊半島には3つも残している状態で、無論、難所や時間の掛かる場所ではあるのですが、今年は熊野の神様に呼ばれた経緯もあり(笑)、せめてヒトツは落としておきたい所で、冬季閉鎖前に大台ケ原に行くのが必然でした。

朝8時30分、大台ケ原ビジターセンターに到着後、西へ向かいます。
今回のターゲットは、中の滝!

登山ではなく滝巡りにはアルアルですが、谷に向かい下り、復路は登りのパターン。
往路で軽快に降りれば降りる程、帰り道の登りの恐怖に怯えるのです(~_~;)

でも、今年のラストチャンス!気合を入れ直し整備された階段状の下りを進みます。
そして、また廃道を進むのですが・・・



またしても熊笹地獄スタート(T_T)

廃道を枯葉がコーティングしてくれていて、何とも解り辛い。。。



途中、苔の生した岩に癒されますが、基本は、、、



道であったであろう場所、よく見ると足場としての枕木を止めていた鉄骨の芯があったりして道標にもなりますが、降りているのか落ちているのか~って場所は帰りにはよじ登らなければならない訳でして。。。

岩山でガレ場中心で歩き辛いのですが、、、



ヒト一人通るのがやっとのゴルジュなんかはチョットした楽しいイベントに感じたり(笑)

そんなコンナで、1時間半を掛けて滝見尾根に到着!



写真では伝わり辛いですが、兎に角デカい!
上段だけ~



落差250メートルですが、山の頂上から谷底まで、まるで山を割って落ちていく様な大きさ!
水量が少なめなのも残念ですが、天気が良すぎたのも見え辛くしてますかね。
更に言えば、木が生い茂り全体像が見渡せる場所がなくなっている気が。
廃道ですから仕方ありませんね。

隣に見えるのが西の滝で、その側面の岩盤には、色付いた木々。



許す限りの時間、滝に魅入り・・・これから始まる登り地獄への体力回復を図り、帰路へ。

足上がんねぇ~から、息も上がんねぇ~、よってペースも上がんねぇ。。。

結局、駐車場に戻れたのは12時30分、4時間も山の中に(笑)

お腹も減ってきたので食堂で昼食を。

体力を回復すべく、肉うどん定食を注文。
呼ばれて取りに行くと、食堂の可愛いお姉さんがやや困り顔にて、
『すいません、肉が最後で少ないんです~』
と仰います。流鏑馬的には充分に乗っており、言わなきゃ解らないレベル。
誠実でイイ子だなぁ~と思い、「全然、コレで大丈夫ですよ☆」と持ち去ろうとすると・・・
奥より御大と思われる老婦人が現れ、『代わりにコレを入れてもイイかい?』と、生卵を片手にw

一応、一度は遠慮をしたものの、目の前のイイ人達の申し訳なさそうな態度に、ありがたく頂戴する事に。
スペシャルメニューの?月見肉うどんを頂いて、身も心も温まり下山☆



チョイ色足しですが、紅葉もイイ感じ♪

でも、そろそろ帰宅しないとヤバイ時間に。
でも、ちょっとだけ寄り道して、滝を被せます(笑)

蜻蛉の滝~



説明~



強行日程はいつもの事ですが、無理してでも課題を一つクリアしたかった週末の奇行でした。
Posted at 2016/11/13 23:20:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記
2016年05月22日 イイね!

異時追跡。

異時追跡。目覚めると晴天!

土日とも好天の様相となれば・・・

じ~っとはしてられませんよね♪

ただ、今週は疲労困憊で、ノープランな週末。

はてさて、ドーしたものか・・・


で、タイトルに掲げた『異時追跡』・・・聞いた事ある様な、無い様な言葉。


流鏑馬のソレでなくても少ない“みんカラお友達”ですが、それは拝見したい!参考にしたい!といった、ある種のリスペクトを主点としているのが理由です。

得意の?言い訳ガマシイ前置きが長くなっているパターンですが・・・

これまた、得意の?困った時のパクりドライブ敢行なのであります(笑)

で、パクり元ネタは、コチラ♪ 

とは言え、自分の色も出そうと、悪足掻き~の、スタートは滝へ(笑)

導引の168号から少し外れて、100名瀑・笹の滝へ☆
2009年の冬に訪れて以来の再訪。ココ何年かは導引の道路が通行止めになっており、再訪が難しかったので、喜びも一入☆

春の陽射しを受けながら歩きます♪



春を感じられる一コマ☆



おたまじゃくし♪普段の忙しない生活ではナカナカ目にする事もなく、得した気分(*^^)v

で、滝前に。



ココから眺める笹の滝は、直瀑の前に渓流瀑を備えている様で素敵なのです!

とは言え、単体でも~



立派な滝なのです♪

動画も少し~



メインディッシュの前の前菜にしては満足して次へ向かおう!と思っていたのですが、数行前に書いた『春を感じられる一コマ』という言葉を全否定したくなる光景を目にする事に・・・



・・・ヒジキじゃないですよ、、、ヤツです、、、ジャクシです(T_T)

何処を向いてドッチに跳ぶか見当も付かないアノ生物になるんですよ、コノ大群(T_T)(T_T)(T_T)
・・・前回が冬、今回が春で良かった、、、夏にはコノ滝には未来永劫、訪れません!(笑)

さて、コノ魔物の群れを断ち切る為にも、本日のメインへと急ぎます!!!
直前に魔物の群れと対峙し、更には神様に呼ばれた訳でないタダのパクりドライブ。ましてや、職場では悪魔の様なオトコは、果たして無事に辿りつけるのだろうか・・・次回に続く!








・・・訳なくて、続けます(笑)

目指した先は、玉置神社☆

概要は、パクり元リンク先の精度の高いブログの方を参照して頂いて(笑)、僕は歩きます!

新緑が眩しい神聖で穏やかな空気の漂う参道。



心地好い空気の中、アッと言う間に本殿に♪
・・・辿り着けるか不安ではありましたが、流鏑馬も、天使☆:悪魔★が、6:4ぐらいで大丈夫だったのかと(笑)


説明~



本殿~



魔を退かす弓?



で、弓神楽☆



寺社仏閣好きでもある流鏑馬、大満足の中、周辺も堪能し下山。
トップ画像はホンノ一角で、山としても玉置山は素晴らしい景観でした~

陽も傾き始める中、異時追跡者・・・時間差ストーカーとしては、次なる場所は決定しております!

落石を交わしながらダウンヒルを楽しみ~



瀞峡へ☆





陽も陰り、キラキラ☆感は無いですが、落ち着いた雰囲気。

そして、出迎えてくれた、瀞峡の主(笑)



カメラを向ける度、『ニャーアぁ~』とナイスリアクションな主に別れを告げ、帰路に。
ホントの主?瀞峡の傍にある駐在所には、カッパー NC ・RHT !イイ仕事しますw

・・・帰るつもりでしたが、慌てて帰るのも億劫になったので、一泊する事に、、、自由過ぎる(笑)

伊勢志摩サミットで厳戒態勢の南には向かず、少し北上して松坂駅前で一泊。
松坂牛で夕食を・・・とは行かず、ギョーザの〇将に行っちゃうのが何とも流鏑馬(~_~;)

翌朝、日曜日は松坂から海岸線を走り、鈴鹿サーキット前を流し、何故か~竜王のアウトレット、草津駅前のモンベルをハシゴし、山装備を研究しながら帰宅しました・・・自由過ぎる(*^^)v

久しぶりの奈良の奥地を堪能した土日の旅で御座いました♪



ラストは、流鏑馬らしく、雷の滝(笑)



Posted at 2016/05/22 20:23:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り旅(近畿) | 日記

プロフィール

「無事是名馬♪」
何シテル?   09/03 23:38
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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