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流鏑馬のブログ一覧

2025年01月13日 イイね!

書初めならぬ・・・⑮

書初めならぬ・・・⑮新年一発目!


新年と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2016年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2017年『書初めならぬ・・・⑧』
2018年『書初めならぬ・・・⑨』
2019年『書初めならぬ・・・⑩』
2020年『書初めならぬ・・・⑪』
2021年『書初めならぬ・・・⑫』
2022年『書初めならぬ・・・⑬』
2023年『書初めならぬ・・・⑭』
2024年『書初めならぬ・・・⑮』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけで数年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まり(笑)

と、例年通りのバカっぷりでスタートですが、正月休みは甥っ子ちゃん(兄ちゃんの方は既に流鏑馬より背が高いw)の帰省により動かず。
代わりに用意していた11~13日のシエラちゃんでの雪見旅が今年一発目となりました。

11日朝、東へ。
前々日までの警報級の大雪により予防的通行止めなどの文字が躍る中、ギリギリまで様子見を余儀なくされましたが、何とかスタート!

で、スルスルぅ~っと走って、岐阜の百名瀑・平湯大滝に着弾!



結局、滝初め~かいッ!と、期待を裏切らない展開なのですが(笑)
完全氷結といかないまでも、真ん中の一筋の他は氷瀑となっており、16時過ぎの薄暗い雪の上を歩いた甲斐のある、この時季しか見られない美しいお姿を拝見させて貰えました。

あとは宿まで残り10キロほどの雪道を快走し、奥飛騨温泉郷の宿へ。
今回の旅の目的は雪見&湯治。
人見知り王・流鏑馬としては基本は人との接点の少ないホテルを選ぶことが多いのですが、昨年、一昨年と難所の百名瀑を踏破する為に極力、近隣の宿を手配するにあたって、昭和感満載の宿に泊まることが増え、『その良さ』も少し理解でき始めたので、今回もソノ路線で、しかも食事付きで。

夕食。



もう、美味しいわ、お腹はいっぱいになるわ!画像は初期状態で更に未だ皿が出てきて最後は戦いでしたw
しかも、珍しく熱燗で一杯♪
年末からの疲れもあって、このまま轟沈する所(まだ19時w)でしたが、何とか堪えて、腹ごなしに雪道を散歩して、近くで行われていた、タルマの滝のライトアップを見に☆



氷柱のライトアップなんかもあって、滑る雪&凍結路面を、キャッキャッ!言いながら、散策する酔っ払いのオッサン独りw
が、晴れの国から来たオトコには寒さが厳しく、ソソクサと退散し、宿の温泉へ。
タイミング良く、ほぼ貸し切り状態で内湯、露天と楽しみ、早々に就寝。

翌朝も昨日とは違う内湯&露天風呂を満喫し、朝食を。



こちらも食べ切れないほどの量に美味。
朝食を終え、次を考える・・・今更(笑)

天候はイマイチな予報、岐阜に留まるか、富山に抜けるか、今晩の宿泊地の福井に向けてコース設定するか・・・

迷った挙げ句、視界不良の予報ではありますが、奥飛騨温泉郷から程近い、新穂高ロープウェイに乗って冬山の雰囲気でも味わってみる事に。

始発から2便目に搭乗。



気温はマイナス10度の極寒ですが、持って生まれた晴れ男パワーで~







新穂高ロープウェイのサイトの視界不良をも覆す、素敵な冬山の景色を見せていただきました♪

にしほクンもニッコリ☆



大満足でロープウェイを下り、福井に向けて走り始めます。
冬期で上高地行きのバスは出てませんが、平湯バスターミナルで昼食を頂き、荘川で美味しい蕎麦を頂き、朝食と相まってオーバーフロー寸前(^^;)
とりあえず、歩こう!と思い夕刻の白川郷へ。



そこそこ歩けて、さて帰ろう~と思うも、近隣の大駐車場からの唯一の大動脈の「であい橋」の上が凍結しているのもあり、大混雑で前に進めない・・・しかも、諸外国そろい踏みな感じの色んな言語が飛び交う中、ルール無用の雑多感。
合掌造りを見るなら相倉集落が一番、好みかな~と幾分の後悔の中、何故かチビッ子に絡まれ続ける・・・しかも国籍など関係なし(^^;)
終いにゃ、真後ろに居た日本の老婦人が連れていた乳母車に乗ったチワワちゃん3匹の中の一匹に延々と絡まれる・・・
人見知り感を全身に纏いバリア化しているのですが、乳幼児と動物には通用しないものだな~と痛感しながら、福井駅前までの道程をなるべく雪道を走れる様にチョイスしながらトコトコと、シエラちゃんとダンス♪

3日目は帰るのみとしてましたが、雪道をもう少し走りたくて、福井の百名瀑・竜双ヶ滝の周辺でダム建設が進んでいる為、建設状況の偵察と、普段なら冬期閉鎖で通れない竜双ヶ滝の導引が工事車両が入って行く関係でワンチャン入って行けたりしないか!?との思惑もあり突っ込んでみるも・・・予想通り入って行けそうではありましたが、しっかりと『工事車両のみ通行可』の看板が複数。。。
もし休工日なら!?とは考えるもコンプラ世相ですからね、許しては貰えんでしょうなw

といった3連休で2025年はスタートしました!
今年もどうぞ、よろしくお願いします。
Posted at 2025/01/13 21:17:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(中部) | 日記
2024年11月17日 イイね!

駆け込み女神。

駆け込み女神。12連勤だった腹癒せに・・・

先週の休日出勤中に手配したホテル。

しかも、天気予報も最悪な上、弾丸になるのは想像に難くないのですが、

冬期閉鎖前に駆け込んでみようと決心。


白樺高原ホテル。



ザ・スキー場のホテル~って感じですが、スキーをしない流鏑馬には新鮮☆
造りは古いですが、改装なんかもしてあり、何より昭和産のオトコには郷愁を誘う絶妙な感じで良かったです。
温泉卓球も装備しており、プロ・ソロツアラーである事を一瞬だけ後悔w

曇天&小雨模様だった土曜日の15時前に諏訪インターを降り、ビーナスを駆け上がるも薄暗い・・・明日も予報はイマイチで、不貞寝w

翌朝、朝イチに露天風呂から見上げる空・・・青いッ!


白樺湖、女神湖を眼下に霧ヶ峰、車山まで駆け上がり・・・降りては駆け上がり(笑)

何往復したでしょ?w

一応、富士山も御姿を。



もう、ひたすら走っただけで写真なんざ撮ってる暇なんかありゃせんw
有名な?画角の良いS字コーナーも、色付く山々を見下ろす展望箇所もスルー(笑)

一応、証明写真的にススキが綺麗だったので停車して僅かに写真を。



逆光でも良い♪

ポツンとクロネコちゃんw



過去の写真を見返したら、5年に一度、女神に逢いに来てる感じですが、朝からコノ場に居られる事は無いので、シコタマ往復した後、気になっていた蓼科スカイラインも覗いてみる事に♪

目的地に設定して走り出すと、何やら見た景色・・・
宿泊していたホテルの前に道を入っていくのでしたw

ヒト気も少なくタイトなコーナーが続く楽しい道♪
も、そろそろ帰れない時間である事に気が付き、林道となる辺りまで走り引き返し帰路に。

散々、走り回ったお陰で気分は晴れやかに♪
また明日から頑張ろうw
Posted at 2024/11/17 22:22:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(中部) | 日記
2019年09月16日 イイね!

ハレオトコ♪

ハレオトコ♪9月14~16日の3連休。

何処かに行かねば!

と計画していた中部遠征?

では、参りましょう♪


初日、移動。(笑)
・・・では、勿体ないので~女神に逢いに☆

ビーナスライン!ひっさびさ~久々の晴れ♪







到着も夕方でしたが、ビーナスのロド率は高く、手を挙げ挨拶するのが忙しいくらい(笑)

散々、走った挙句、山梨のホテルへ急行w

翌朝・・・5年ぶりの西沢渓谷へ。

朝っぱらから山の中、10キロ3時間、歩いてやりましたよ(笑)

竜神の滝。


フツーに次々と現れる、清らか且つ力強い流れ。


七ツ釜五段の滝。


渓谷の美しさと小さな滝群。
奥に控えしハイライトの、100名瀑・七ツ釜五段の滝♪
歩くだけの価値はあるのです☆

久しぶりに歩いたものでヘトヘトで下山・・・
もう歩くの嫌なので(笑)、あとはロド任せの富士山見学☆

西湖越し。


朝霧高原越し。


逆さじゃないけど・・・田貫湖越し(笑)


精進湖越しの子抱き富士。


湖北ビューライン、富士パノラマライン、青木ヶ原樹海を堪能し、岐阜・恵那のホテルへ急行w

の途中、双葉SAで、ちょい赤富士?w


翌朝、珍しく早起き。
予定外・・・でも、行ってみたかった上高地へ♪
平湯温泉まで舞い戻り、シャトルバスに搭乗~

大正池越しの焼岳。


焼岳の火口付近にズーム。


田代池。


河童橋から①


河童橋から②


澄んだ空気と青い空。透き通る水のせせらぐ音♪
今回は大正池から河童橋までの、お手軽コースでしたが、多忙にて仮死状態にあった流鏑馬の魂も蘇生した模様(笑)、時間的に無理をして・・・でしたが、行って良かった(*^^)v

あかんだな駐車場に帰着したのが昼前。
あとは500キロ弱の帰路が待ち受けるも、見事に渋滞の嵌り・・・魂の抜けた“無”の走りにて帰路を。

1日目。


2日目。


2日目の西沢渓谷。


3日目。


脚は痛いわ、眠いわ、ネタも無いわ~の3日間で御座いました。









Posted at 2019/09/16 23:48:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(中部) | 日記
2018年07月22日 イイね!

初?遠征。

初?遠征。7月14~16日の話。

シエラ納車から一ヶ月強、そろそろ?なタイミング(笑)

というよりは、納車時には既に内定してた岐阜訪問。

7月の初旬の豪雨被害の影響も懸念される中、強行。


向かった先は岐阜県・厳立峡。
災害の影響もあり前日の仕事終わりは深夜となり・・・なってなくても多分、定番のスロースタートw
京都~滋賀あたりでガッツリと渋滞の嵌り(人生初AT、渋滞が楽ッスね♪)、当日の厳立を諦めてノンキに灼熱の愛知~岐阜周辺をドライブ~~画像なし(笑)

翌日、早朝に厳立公園に向け、スタート。
で、到着・・・雑w



まぁ、別にコノデカい岩を見に来た訳でなく、その先にある根尾の滝への再訪が目的。

2011年5月に訪れている訳ですが、夕暮れの中での訪問にて再訪を期しておりました。



が・・・ロドでは厳しい林道(上の画像)を突き進む必要があり、また、その間に御嶽山の噴火などもあり、延期エンキを繰り返しておりました。

で、いざ!



・・・何シテル?でも触れちゃいましたが、何シテナイ!で弾き返されるハメに(~_~;)
豪雨の影響ではなく以前から通行止めだった模様で、31年2月末復旧予定との事(T_T)

完全ノラ猫状態の流鏑馬・・・方針移転で海を目指します。
まぁ、元々、日本海側から帰ろうと、能登の根元に2泊目のホテルも取ってましたし♪

で、能登へ。
言わずもがな~



千里浜で滅多にに使わないであろう4WDへシフト!無論、ロドでも走れる砂浜なので必要ないのですが、砂場の軽い登坂などは前輪が駆いてくれる感じが安心感&新鮮☆

更に北上し、西の海岸線を堪能。



天気も良く、風が心地好い!・・・コノ天気ならロドで来れば良かった(笑)




輪島市大沢地区にある、間垣集落のアジア感?を楽しみ、次なる目的地へ。
まぁ、結局は滝に惹き寄せられる訳ですがw

輪島市にある桶滝へ。
この滝は百選ではありませんが、特徴は奇形である事で、以前から見てみたいと思ってました☆



小さな段瀑ではあるのですが、一段目が岩を貫通して落ち出ているのが楽しいのです♪

穴部分、拡大☆



楽し~~いッ!・・・って、三連休なのに周りの誰も居ない、観光客ゼロの素敵スポットw

続いては、コレは定番?観光客の居る地へ。
白米の千枚田。





夕陽を受けて~と絶好の時間帯もあり観光客多数!
・・・写真を撮ってる場所から振り返れば、夥しい数の人々が棚田をスマホ越しに眺めてます(-_-;)
美しい棚田ですが、稲がある姿よりも水を張った状態の方が夕陽が射して綺麗なんでしょうね。

薄暮の中、能登の東海岸を楽しみながら、七尾にあるホテルへ。
ホテルの近付くにつれ爆音が・・・で、現れる浴衣美人の群れ(笑)
どうも、タイミング良く?七尾港まつりの当日だったらしく、夜空を花火が彩っております。
群衆の苦手な流鏑馬、取った行動はホテルへ直行!w

いつも使わせてもらってる全国展開のホテルチェーン、禁煙コンフォートシングルだと、9割方最上階である事から、運が良ければ海側を向いてる?との賭けに出ます!

結果、ホントにギリでしたが、賭けに勝ち~





少し動画など~



窓越しからなのか、動画にすると色味が落ちてますが、肉眼では色も多彩で綺麗でした♪

ホテル10階の窓から花火見物~安価なビジネスホテルですがチョット贅沢気分w

翌朝、帰路に着きながら・・・



もう一回(笑)・・・訪れた事のある方だと解るの思いますが、この時季の海岸線は駐車MAX!更には、水着のオネイサンを入れ込まずに撮るのは難しい中の画像w
・・・地味なオッサンの地味色シエラはソソクサと退散(笑)

今度こそ帰路に。



日本海側の帰路の際の定番、福井・日引の棚田に立ち寄り。
作業されている方も居ましたので、停車しての写真撮影は遠慮しておきましたが、棚田の間の狭路に初進入。

シエラのNAなのに回らないエンジン。ただ、3千回転以下の低回転域での粘りは特筆すべき特性で、新型ジムニーを評する言葉でよく耳にする『プロユース』という語彙。旧型のJB43の異なるエンジンでも意味を理解できる車輌特性であり、農道や山岳地ではコノ低回転域の扱い易さは大きな武器になるモノと確信しました。
高速道路で時折り目にする『上り坂、速度回復願います』や『登坂車線』という文言の意味を初めて理解する事となりますがw


本来の目的は果たせず、ノラ猫状態の旅になりましたが、シエラ初遠征紀行でした!

14日



15日



16日






Posted at 2018/07/22 10:23:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(中部) | 日記

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闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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