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流鏑馬のブログ一覧

2017年05月21日 イイね!

障害物競争。

障害物競争。久々の独り旅ブログ。

一応、生きてます(笑)

好天に恵まれた週末の奇行。

いつもの弾丸。
よって、ネタもショボいですが、良ければお付き合いを。


土曜の朝7時、勢いよく日本海ルートを北上。

先にネタばらしをすれば、2月の 『修行』 のリトライってトコロです。

今回は雪を突破するのではなく、称名道路が5月13日の開通したのを聞き、また、以前より見たかった雪融け時に現れる、幻の落差日本一の500メートルを誇る、ハンノキ滝も見るのが目的。

走ること7時間、550キロ超、アッという間に称名道路に到着!

滝まで距離にして約6キロ、山肌には遠目にもハンノキ滝(右)が見え、称名滝(中央)もチラ見え。



一気にテンションが上がります・・・と言いたいトコロですが、称名道路に向かう道すがら、妙な電光掲示が表示されていたのを、見て見ぬフリ。。。

全長2000メートル高さ500メートルの一枚岩、悪城の壁も美しく、小さな滝も湛えています。



ますます、上がるテンション・・・が、、、



称名道路は開通、称名平までは走行可能。が、称名遊歩道は通行止め!

オイッ!それを開通と呼ぶか!?



廃道、通行止めなどはコレまでも多く経験してきましたが、今回はちゃんと修復工事も行われている様ですし、観光客も多く、突破!という訳にもいかず・・・

諦めて、何とか遠望にて、称名滝とハンノキ滝がV字に見えそうな場所を探ります。
・・・が、コレが限界(T_T)



万事休す。。。
まぁ、落差の大きい滝は近づき過ぎると写真も撮れませんし、今回は滝見園地(上の画像)から、右からソーメン滝、ハンノキ滝、称名滝(チラw)を眺められたので良しとしますか。。。

奈良・中の滝を訪れた際も落差250メートルで山頂から落ちてくる印象でしたが、倍の500メートルとなると、やはり壮大!間近で見たかった~

また、来年!
・・・と、心では思っていたものの下山しながらウロウロ、、、気が付けば、何故か称名平駐車場に舞い戻ってました(~_~;)

夕刻となり観光客も居なくなり、工事業者の方も降りて来られた様で・・・
と、言って先程の通行止めを突破するには良心の呵責が・・・
それでも諦め切れず山肌を迂回w、スコシダケ大回りして、ハンノキ滝に少しだけ近付いた場所で、写真を♪



称名滝は全く見えませんが、称名滝が上げた水飛沫により虹が掛かってます(*^^)v

・・・滝見台まで行けそうでしたが、ソコは品行方正が服を着たオトコ・流鏑馬、グッと堪えて引き返しました(T_T)(T_T)(T_T)

納得した?流鏑馬はフラフラとドライブを楽しみながら、前回と同じ富山インター付近のホテルへ。
で、何故か前回と同じ天下一品で富山に居ながら京都を堪能(^_^;)

翌日、日曜日早朝。
諦めの悪いオトコは再び称名平へ・・・当然、通行止め。に加え逆光で滝が見えず、帰路へ(笑)

サラっと流して・・・定番の千里浜で砂遊びw





ホントに、もう帰んなきゃ!って、なっても真っ直ぐは帰れず~

ホテルでの朝食を食べ逃したのを理由に、朝から金沢名物?オムライスを食べたり~

いつもの定番だから~とか言い訳しつつ、徳光SA上りの徳光うどんを食べたり~

この『徳光うどん』、全国制覇の勢いで猛威を振るう讃岐うどんという名の“カタイウドン”に一石を投ずる“やぁ~らけぇ~ウドン”で、上に乗る甘えびのかき揚げと相まって身体への浸透率がハンパ無いのです♪

壁にブチ当たった今回の旅の反省を含め・・・突破する為には“アソコ”でしょ!とばかりに~



前回に訪れた、安宅の関。その前にある安宅住吉神社にあるという難関突破の御守りを☆

挙句の果てには、給油という大義名分で敦賀で落下し~





洲崎の高灯篭(説明は↑)に寄り道☆
一応、灯台を絡めたつもりw

敦賀から下道でトロトロと海岸線を楽しみ、舞鶴手前から高速に復帰!
ハイウェイ☆スター黒王号、降臨!

一気に帰宅・・・と言いたかったのですが、綾部付近の登坂路でエンジン警告灯が点灯(-_-;)
福知山で落下、福知山のマツダで診断・・・
非常に速く丁寧な対応、福知山マツダの方々、ありがとうございました!

まぁ、以前にも似た様な事があり、今回も走行にも支障は無かったので大丈夫だとは信じていたのですが、距離がキョリだけに、一応、診てもらいました。
結果は、まぁ問題無いレベル。排気の空燃比と、低速時(低回転時)に使用されている可変ソレノイドバルブが作動して無いとの事。

空燃比に関しては、エキマニ、マフラーとも交換してますので、充分にあり得る事かと。
可変ナンタラに関しては、ATなら解り易いらしいですが、MTだと回転数を自分で調整しちゃうと気付かないレベルの話らしく、いつから作動不能なのか解らないですが、右足が勝手に調整してたみたい、、、が、燃費が悪いのはソノ所為!?・・・言い訳かしら(笑)

なんだか軸がブレてきたので強制終了と致します!

ただ、デカい滝が見たかったので、1200キロ超を走ってきました!

という、いつもの滝奇行で御座いました(*^_^*)

Posted at 2017/05/21 23:24:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記
2017年02月19日 イイね!

修行。

修行。晴れの国の住民。

見たことの無い景色に、

見た事も無い車輌。

土曜日に目が覚めると気が付かぬ内に・・・



曇天の中、走り出し気が付けば、富山(~_~;)

夕刻過ぎた辺りからは雪混じりの雨模様・・・

早めにホテルに入り、10階から見下ろす景色は雪に変わり・・・



ホテルの駐車場に屋根などある訳もなく、幌な愛車が気になってキニナッテ。

眠れぬ夜を過ご・・・す訳もなく、寝転ぶと同時にシャットダウンされる流鏑馬脳、無論の爆睡(笑)

目が覚め見下ろす世界は・・・



銀世界(笑)

そして一応、風向きなどを考慮してホテルを楯にしたつもりも・・・



流石は雪国・・・白馬に(^<^)
そして流石は雪国のホテル、雪を掻くワイパーをエントランスに準備しており、お借りします。
・・・引くのか押すのか、使い方すら解らず、輪郭だけ現れる程度で出発!

そして、トップ画像の場所に到達する訳ですが・・・



ド派手に通行止め!
場所は立山は称名道路~無論、通行止めなのは承知の上で、雪の中を歩いて100名瀑中で落差日本一の称名滝を目指すつもりで雪装備で向かったのですが、滝の駐車場まで7キロ以上を残して通行止め・・・予想以上の距離に時間算出が始まります。

膝上の雪、慣れぬ雪歩き、7キロに2時間以上?時刻は8時30分。
往復4時間超・・・明日は仕事、、、もし、3連休ならば。。。

・・・断念。。。

正直、通行止めの場所に辿り着くまでに、轍状な道路の中央の残る残雪を下回りにヒットさせ続けながら走ってきた事で精神的な疲労が激しく、雪の中を歩く気力が残されていませんでしたし、自分史上で最高の雪の中を走った事で満足しちゃってた事もあり、帰路に着きながらのドライブに方針転換♪

富山とくれば~と、雨晴海岸へ。
辿れば2年半ぶりの訪問ですが、着いてビックリ!



踏切が出来てました(笑)
・・・つい最近、芸能人の方が線路に入ってドーとか言う話題がありましたが、ココは以前、フツーに線路を横切って海岸に降りてましたが、安全で良くなりました☆

海岸に降りて~





冠雪した立山連峰に澄んだ水面、心安らぐ安定感のある景色♪

と、なれば続いては予想通り?
能登半島の付け根を抉っての~



千里浜なぎさドライブウェイ☆
雪も少し残った海岸線は・・・スタックしている車数台(~_~;)

流鏑馬は停めた場所が海に近過ぎて、カメラを持って出た直後に波が愛車のタイヤを掠めて引いていき・・・流鏑馬の血の気も引きました(-_-;)

千里浜に着いたのが11時30分頃、そろそろ帰宅を本気で考えないとマズイ時間帯。
快晴の中、海を見れた事に満足したので、高速に乗り帰路へ。

・・・のつもりが離陸して程無く着陸(笑)

雨晴海岸の流れか?義経つながりで~



安宅の関。

能の「安宅」、歌舞伎の「勧進帳」で有名な関所の地。

説明~



義経、弁慶、富樫泰家の像~



そして、安宅は海においても要所であるらしく、灯台まで。



安宅港口灯台。

の説明~



雪の降らない地域に住むオトコが雪に不向きな車に乗って無事に帰って来れた奇跡?のドライブでしたが、雪の壁を這う350メートルの竜の姿を、いつの日か必ず拝みたいと思う、2月の奇行で御座いました♪




Posted at 2017/02/19 23:05:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(北陸) | 日記

プロフィール

「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
何シテル?   08/16 00:29
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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