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流鏑馬のブログ一覧

2012年12月23日 イイね!

意外な感じ・・・でしょうか?

意外な感じ・・・でしょうか?何だか、某氏みたいな感じもしますがw


あれだけ、ウロウロと奇行を繰り返してきましたが・・・


何故だか、沈下橋初見参☆



という訳で、四国は高知、四万十川を遡上してみました(笑)

強風ではありましたが、高知に入ってからは、まずまずの天候だったんですが、今年の流鏑馬を象徴するかの様な、目的地のハイルヤイナヤの曇天(^_^;)

で、最初に訪れた、最下流の佐田沈下橋。



この後、遡上しながら、沈下橋巡りを致しますが、画像は気が向いた時のみw

で、続いて、三里沈下橋。



そして、岩間の沈下橋。




夕暮れの美しい橋を撮ろうと思っていたのですが、天候は全く回復する気配は無く、風だけは強さを増す、最悪の状況でしたが、沈下橋を渡りまくったので、良しとします♪

そういえば、ドラマで四万十川の辺りを題材にしたモノがあったそうな・・・帰宅時間もあり、全く見れてはいないのですが、真木よう子サンは好きです・・・脈略なくてスイマセンw

などと考えながら、久々のドライブを終え、帰路の選択になる訳ですが、ナビ君が示したのは、高知方面に戻るルートではなく、宇和島方向へ走り、高速で帰るルート。
当然、来た道を帰る事を嫌う流鏑馬としては、西に走り出す訳ですが、途中で、大きな忘れモノに気が付き、慌てて引き返します!

その忘れモノとは・・・勿論、コチラ↓(笑)



みっしょん・こんぷりーとッ!な、強風の独り旅で御座いました。

Posted at 2012/12/23 23:51:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年11月25日 イイね!

みす・しょっと。

みす・しょっと。三連休の最終日、本日は、オイル交換など。

で、画像は昨日と一昨日の模様。。。

まぁ、一目で解る、得意の画像。

『いつもの流鏑馬じゃん』と思った方、正解(笑)



でも、ちょっとだけ寄ってみますと・・・



お気付きの方、凄いです・・・というか、居ないと思います。
で、恥ずかしながら、自分で解説いたしますと・・・

金曜の昼前、撓りにシナった弓から放たれた矢は、東へ。
向かった先は今年のGWの忘れモノの下へ。
雨空を裂き、一夜を越え、的を捕らえた・・・と思った矢先。。。
距離にして、860キロの弧を描いた放物線は、残り6キロにて弾き返されました(笑)

・・・笑えませんw

能書きは、これぐらいにして・・・
5月に訪れた、長野&新潟の滝ツアー

その際に訪れたのは、新潟にある100名瀑、3つの内の2箇所。
残していたのは、一番遠い、山形との県境に程近い、鈴ヶ滝。
雪に閉ざされる前に!と思い、2日を捨ててのチャレンジ。

1日目は、移動と割り切り、のんびりとした出発から上越まで・・・思いっきりの雨。
2日目、これまた雨ではありましたが、早朝、張り切ってビジネスホテルを後にするバカ一匹。

で、眼前に現れし、画像の光景。。。

『嘘ぉ~ん、マジで?本気と書いて、マジで!?』

と、小声で独り言を言うのが、精一杯(-_-;)

ガードレールの前には、新潟ナンバーの軽四が一台、停まっており、辺りにヒト気はありません。
ガードレールの先にあるであろう、6 km の車道。その後、徒歩にて30程度の道程のはず。
山道を想定するなら、片道2~3時間といったトコロでしょうか?
『行くか?』との葛藤も正直ありましたが、雨天もあり、泣くナク断念。

事前に情報を入れ過ぎると、実際に現物を目にした時の感動が薄れる。という理由で、滝に限らず、下調べは極力、行わないという主義の流鏑馬。
でも、今回ばかりは、途方に暮れ・・・しばし、放心状態。

とりあえず、失意の中、枯れた松の枝葉を引き摺りながら、来た道を引き返し、麓のコンビニに。

後のプランを今更、練ります・・・
佐渡島に渡り、姫埼灯台?
南下して栃木、群馬あたりの名瀑撃破?
いっそ北上して、山形侵攻?
思い切って、竜飛岬?
・・・いずれも、時間的に厳しい。ソレもソノはず、今回は、鈴ヶ滝への弾丸日程。
伏線もプランもありません。それに加えて、山間部は降雪の可能性アリとの事。。。

スゴスゴと後退を余儀なくされ、ナビに佐渡を入れては・・・消す・・・を繰り返しながら、新潟の海岸線を撫でて走ります。
と、思案に暮れている内に、曇天の親不知。



と、迷っている内に時間は過ぎますので、天候の回復を祈りながら、富山あたりでヒトハナ☆なんて思惑で高速に。

称名滝への再訪も考えましたが、雨上がりの雨晴海岸に賭けてみます・・・

が、思っていたより雲は残り、ましてや、迷っていた分だけ到着は遅れ、薄暮に。



結局、メインを逃した上、帰り道は、ほぼ、5月のトレースに。。。

途中、富山で引き寄せられた、何も無い PA 。



流杉・・・ NAGARESUGI ・・・流れ過ぎ、、、ゴモットモ。。。

白き壁に引き裂かれる、北への思い。
今年度の北上のラストチャンスは・・・

大失敗★




本日、某氏紹介されていた本を買って帰りました。
・・・それでも眺めて、気持ちを慰めたいと思いますw















Posted at 2012/11/25 21:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年11月11日 イイね!

51~53/100。

51~53/100。独り旅・・・

という名の逃避行・・・

天候の悪さも解った上での奇行ですね。。。

まぁ、いつものヤツですわw


という訳で、ウチュウのキコウ決行の巻。

10日朝、6時前に目覚まし起動!起床☆
・・・のはずが、再起動を要し、、、早い話が、二度寝して、8時に起床(笑)

この時点で遠征を断念すべきですが、スロースターターが板についてるオトコには関係ありません。
というよりは、今回ばかりは、ムリヤリでも旅に出るつもりでもありましたし。

天候は下り坂でしたが、西へ。
目指すは、100名瀑の内、4つを擁する、熊本。

で、最初の目的地、四十三万滝、、、を有する菊池渓谷へ、16時頃到着。
『いざ、行かん!』
と思えど、紅葉時期の真っ只中・・・人多ッ!
最寄の駐車場が空くのは絶望的、更には、遠くの駐車場から歩く人達がイッパイ。。。
夕刻も迫り、ましてや、泣き出しそうな空。
流鏑馬の選択は、滝はスルーして、絶景の渓谷を幌解放にて時間の許す限り流す!
コノ選択は正解でした~群れを成して歩く人達を後目に、何往復かして堪能♪

本日は諦めて、次なる目的地の数鹿流ヶ滝に近い宿探し・・・いつも通りの今更感w
近くは、何処もイッパイで、結局、熊本空港周辺のビジネスに予約が取れ、早々に宿に。

雨も本格的に降り始め、現地での情報収集に出掛けるのも億劫な状況に、流鏑馬の選んだ収集方法は、マッサージを呼ぶ方法(笑)

来て頂いたのは、お若い女性の方で、マッサージには男女関係ありませんが、何だかラッキーな感じw
で、早速、情報収集となる訳ですが、ヒトシキリ、岡山からのバカ旅オトコの話を聞かれるまま、話した挙句、ソノ女性は、熊本出身では無い事が判明(^_^;)
が、出身地が愛知であった事(熊本歴8年だそうで)で、話が急展開(笑)
愛知の滝、灯台の話を出身者を差し置いて、語った上、ドラゴンズファンである事、そして、その女性が、車好きで(伊のフ社のPにお乗りだとか♪)、また、更に盛り上がる会話・・・アッと言う間の1時間で御座いました。
見てはいませんが、楽しい時間、ありがとうね♪
地元に帰った時に、『阿寺の七滝』、『伊良湖岬』、訪れて見て下さいね~って、昨日の会話の中で、伊良湖岬をまさかの失念・・・思い出しましたので、今更ながら報告しておきます。見てはいませんがw


泊まったホテルには、最上階に露天風呂があり、ソチラも堪能した上で就寝、11日に備えます。
で、本日、朝、今度こそ、6時前に起床し、7時には朝マックな滑り出し♪
・・・恐ろしい程の豪雨のスタートでしたが、覚悟の上なので、本題の滝巡りへ☆

あとは、いつもの流れの、イツモのブログ(笑)

まずは、国道沿いにある、お手軽100名瀑、数鹿流ヶ滝【スガルガタキ】。



無名なのか、滝に興味がある人が居ないのか、はたまた、雨だからか・・・予想以上の良い景観、大きな滝壺を有する綺麗な滝を一人で堪能♪

続いては、栴檀轟の滝【センダントドロキノタキ】。



やや遠望の方が大きな滝は表現し易いのですが、イマイチ良い場所が見つからなかったのと、傘を片手でないとならなかったのも、画像がイマイチな原因です・・・これまた、大きく綺麗な滝なのです、ホントは(汗)

そして、最後は、鹿目の滝【カナメノタキ】。



ココは滝周辺の景観も良く、滝自体も綺麗な柱状節理から流れ出でる素晴らしい滝です♪
トップ画像も、雄滝と雌滝の間にあったモミジです。

4ヶ所中、3ヶ所を巡った訳ですが、何処も予想よりも綺麗な滝で、満足でした。
天候が良ければ、輝く滝を見れたのでしょうが、雨の滝も嫌いじゃないです(笑)

阿蘇も少~~しだけ、カジりましたが、コチラこそ晴れた日に巡りたいので、画像は封印w

で、今回は滝もですが、一番に時間を費やしたのは、国道445号となるでしょうか。



上↑の様な、紅葉の中、走れましたが、実際は、落石、落ち葉、落ち枝、通行止め・・・離合の難しい箇所も多く、所謂、酷道ってヤツになるのでしょうかね~
まぁ、楽しかったのですが、出来れば安全で快適な旅をしたいものです(笑)

Posted at 2012/11/11 23:58:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年10月20日 イイね!

無心。

というよりは、心此処に在らず。。。

そんな時は、汗を掻くに限る!

ってなモノで、約6年ぶりに、崇める滝へ。

『滝汗』『続・滝汗』からも、敢えて欠けさせていた、流鏑馬オススメの『天瀧』への再訪です☆

結構な数の観光客の方々で、老若男女、入り乱れての山道ならではの『こんにちは~』攻撃は、やや不必要ではありましたが・・・折角なんで、見知らぬ方々を入れて、滝の大きさの比較に~



岩場を下り、正面から~



陽光に煌く清らかな流れ♪



やはり、好きですね、この滝は。
僕の中では、那智の滝と、双璧を成す名瀑です。
お近くの方は是非!お近くでない方は、無理してでもw


案内には、1.2キロ約40分の道程との事。
前回、訪問時には7月に訪れ、汗だくになった覚えが・・・
今回も秋とは言え、好天に、敢えて倒れる様な疲労感を期待して訪問したのですが、6年の月日?経験?に、山道慣れしてきたのか、汗も掻かず約20分で到達・・・
滝には癒されましたが、無心には程遠い、ただのハイキングに(~_~;)



Posted at 2012/10/20 23:32:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年10月14日 イイね!

躁鬱シャッフル・・・

躁鬱シャッフル・・・まぁ、いつもの・・・


というか、毎年、秋な気も・・・


どんよりモードの流鏑馬です、こんばんは(^_^;)


気分を変える為に?
ヒトトキでも忘れる為に?
理由はドーアレ、流鏑馬の知り得る、日帰りサイキョー爽快路へ。
文章なんて思い浮かびませんので、画像を並べます~と言っても枚数が少ない中でのチョイス(汗)

トップ画像は、チョイ色足しですが、色付き始めたコチラへ。



流鏑馬・定番?の角度より~



この画像は、NB時代より続くものですが、コチラ↓の碑の上り口から撮ってます。
四万十源流へに対抗心ではありませんが、吉野川源流w



気分同様、曇りがち・・・な、瓶ヶ森林道を、前走車のスローペースに合わせ、チンタラポンタラと走り抜け、石鎚スカイラインへ。
御来光の滝を、しばし遠望。



下りから、霊峰・石鎚を眺め・・・って、メッチャ晴れてるやん~瓶ヶ森林道の雲は、何?(-_-メ)



スカイラインを下り切り、面河渓に寄り道。



綺麗な水面に少し癒され、



帰路へ。
2代目となったナビ君までも、何故か国道494号黒森峠が好きらしく、お気の召すまま、1.5車線の快走ワィンディングへ。
対向車無し、順走車2台、ビスタと86。
2台ともに黒王号から発せられる“負のオーラ”に恐れをなしたか(苦笑)、道を譲って頂き、心とは正反対に軽やかに舞う愛馬。

ついでに、以前より通る度に気になっていた、唐岬の滝(カラカイのタキ)へ。



駐車場から、500mの近場ですが、結構な高低差に、最後は、か細いロープにて滝壺へ。
漱石センセも詠まれてらっしゃる様に、紅葉していれば、段曝のソレゾレが美しく映えるだろうなぁ~と思いつつ、清らかな流れに心を洗われ、再び、快走ワィンディングを舞って帰りました♪


ラストに白猪の滝へ・・・とイキたかったのですが、日没サスペンデッド。。。



今日の発見は、『考え事があると、終始、眠くならない!』という事でしょうか・・・


Posted at 2012/10/14 00:17:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記

プロフィール

「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
何シテル?   08/16 00:29
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2014/08/16 00:47:00

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