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流鏑馬のブログ一覧

2012年06月24日 イイね!

勢い任せ?

勢い任せ?先ほどの【45~46/100】続き~


一ヶ月超、書かなかったくせに、連投w


滝の次は、端っこ!・・・やっぱり変わり映え無し(~_~;)



で、一発目は、燈明崎。



古式捕鯨の要所であり、鯨油を使った行灯式灯台。山見台も復元されており、歴史に触れられる気がします。
駐車場?から先、非常にスリッピーな歩道を歩き辿り着けますが、山見台の周辺で硬く丸い物体を踏み、足を捻りそうになり、慌てて確認すると、何と梅の実!・・・う~ん、和歌山w

続いては、燈明崎のあと、要所となった、梶取崎灯台にハシゴ。のつもりが、太地町の街並みに心惹かれ、周辺をウロウロ~♪

で、見かけた、鯨骨鳥居。



鯨の胴骨で出来た鳥居ですが、初代は腐食し、現存しているのは、昭和60年に復元したものだそうです。



鯨の骨に咲く植物・・・流鏑馬に春は来ずとも、骨に花は咲くものなのかw

で、そして、この程近くには、トップ画像の場所、

『名選手は名監督ならず』を覆す、アノ選手の記念館。

残念ながら、開館時間に間に合わず・・・

気を取り直して、梶取崎灯台へ。



辺りは薄暗く、既に明りが灯ってます。でも何か違和感が・・・気付きました?



そう、違和感の原因は、風見鶏ではなく、風見鯨が鎮座しているのです~可愛い♪

景観、風情の美しい鯨の街に後ろ髪を引かれながら、最後に捕鯨船と愛馬☆



内容はいつもと変わらず、滝と灯台なのに、二編に分けた上に、今更、愛馬の画像が無い事に慌て、無理矢理に愛馬入りの画像を投入したアザトサが見え隠れしますが、お許しを~

この後、新年一発目同様、南紀田辺まで、トコトコと42号の海岸線をドライブ。
曇天も手伝って、快適なオープンドライブを敢行♪

既に暗がりですが、このノンキな感じは、もはや、帰るのを諦めているのは明白でして・・・
田辺で高速に乗ってはみましたが、早々と和歌山インターで落下し、グッスリと快眠。
で、本日、正午頃に帰宅~相変わらず、ペース配分の無い無計画な917キロの旅を終えましたw















で、夕刻、これまた、いつも通り、癒しの女神の下へ♪
繊細なオトコ・流鏑馬、他者の気配のする中で眠るなどムリな話ですが、ココ最近、癒しの女神に施術されながら、ウトウトする様に・・・心身ともに癒されてます(*^。^*)


うつ伏せ、もしくは、仰向けの時には目元にタオル・・・もう少し、長い時間、美しいお顔が拝見できるなら、モット癒されるのですがねw
Posted at 2012/06/24 22:52:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年06月24日 イイね!

45~46/100

45~46/100久々のブログです。
色々とありまして、中一ヶ月超のブランク・・・
梅雨の合間を突いた独り旅を書きます。

が、内容は、イツ見ても同じに見えるブログw

宜しければ、お付き合いを。



土曜の朝、6時過ぎ、布団ではなく、居間の床に転がりし物体は起き上がり、動き始めます。
天気予報を見て、日曜には崩れ始めるという西ではなく、東を目指して☆

とは言え、長過ぎるブランク?にて、遠出の感覚を失ったオトコは、近畿辺りで手を打つ事に。
そして、もはや、本業となりつつある、滝行に。

『いつでも行ける。』なのか、アノ偉大な滝の影に隠れたのか、何故か、訪れていない、近場の100名瀑の二つを撃破に向かったのは、和歌山県。

2012年のスタートは、紀伊半島からでしたが、その時も意識の中にはありながらもスルー。
で、今回!という訳なのです。


まず、向かった先は、八草の滝



んッ?何が!?って感じでしょ?何せ、川の対岸から落差僅か20メートルを見る100名瀑。
チョットだけ寄ってみるとコンナ感じ。。。




う~ん、、、次へ行きますか。。。

続いては、桑ノ木の滝

まずは遊歩道を歩きますが、昨年の台風12号の爪痕は色濃く残っており、、、



対岸は、湾曲する川のアウトコース側となり、凄まじい濁流の襲った痕が残り、山肌の崩壊、落石、薙ぎ倒された木々により、とても、通れる状態にありません。この後、辿り着いた滝の滝壺から20メートルほど下流には3メートルはあろうかというH型鋼と鉄板の塊、、、改めて自然の猛威に唖然としました。

そんな思いもありましたが、滝そのものは、轟音を奏で、瞬く間に全身を濡らす程の水飛沫を浴びせてくれる素晴らしい滝!

しかし、デジカメを出すに出せない程の水飛沫・・・
この後に出す画像は防水の携帯での写真なのです。
で、更に申せば、その画像すら滝を真正面ではありません。
真正面から捉えるには対岸からのアングルがベストと思われますが、先ほどの画像の通り、対岸は通行不能な上、前日の雨の所為か、水量も多く、こちらの河岸から岩を跳び伝っての対岸渡りも難しそう。。。
稚拙な写真はさて置き、コノ素晴らしい滝を、しっかりと見たい!という思いと、真正面ならずとも訪れた証しとして画像を残したい!との思いで撮った写真がコチラ。




が、コノ正面に程遠い画像を撮るにも、これまで禁じてきた“奥の手”を出さざるを得ませんでした。
もう、察しが付いた方もいらっしゃるかもしれませんが・・・そうです、“奥の手”とは。。。




曇り空に低い気温。水温が低いのは、ヒヲミルヨリアキラカって奴ですが、これまでソノ思いに駆られながらも必死に守ってきたライン、“奥の手”の封印を解いてでも見たかったのです!その点を考慮して頂き、お見苦しい、弁慶’s ヘアーは、お許し下さいませ~w
脱ぎ捨てたソックス、捲り上げた裾、沢渡りも考慮した排水性の高い靴、勿論、愛馬の元にはドライビィング・シューズがあります。澄んだ水に、滑るの事には経験深い流鏑馬(笑)・・・完璧☆と思い、踏み込んで滝の正面に出来るだけ近付こうとします。
勿論、慎重に一歩一歩・・・岩で滑らぬ様、流れに足を捕られぬ様。
が、ソコは流鏑馬、コノ後、捲り上げた裾も虚しく、膝まで水没!・・・澄んだ水でも流れる水の深さは読み辛いです(苦笑)


気を取り直して、次へ~で、ココまで来て、アソコを素通りなんて、出来ませんよね?



そう、御存知、名瀑 那智の大滝♪

しかし、画像にも見えます様に、台風の爪痕は未だ大きく残り、導引の道路も片側通行ばかり・・・僅かですが、復興へのココロヅケのつもりでお守りを数点購入。アァ・・・縁結びを忘れたぁw


そんなコンナで、初見の2つを含む、和歌山に在る100名瀑3つを渡る独り旅。
県道37、38号、国道311号など・・・なかなかハードな道を通る100名瀑の旅で御座いました♪


Posted at 2012/06/24 21:48:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年05月19日 イイね!

滑って転んで・・・

滑って転んで・・・オオイタケン・・・

コレは、高校の時の地理の先生が仰っていました。

高校ですよ?『バカにしてんのかッ!?』

と、思ったのは言うまでもありませんw


そして、コノ↑トップ画像の恐ろしいゾロ目は?
『やっぱり、バカだったんだ、俺!』と、思ったのも言うまでもありませんw
・・・次のゾロ目は、尊敬すべき、アノ青の御仁の後を追わなければなりません(笑)

さて、気を取り直して、訪れた先は、大分県。
思い返せば、2008年に2度、大分を訪れるオオイタ・ブームがあった模様(笑)
で、再訪。も、以前より計画済み、敢えて触れずに居た、100名瀑・4発撃破ツアー!

5時30分、うたた寝より目覚める・・・低血圧王・流鏑馬、起動に30分を要し。。。

6時、シャワーを浴び始める・・・浴槽には浸からないので、like a シズカちゃんではなく、like a フ~ジコちゃんで(笑)

7時、愛馬始動!・・・洗車は?えぇ、してませんよ、何か?w

9時、広島を越えた辺り、恐怖のゾロ目!・・・運悪く、トンネルに、ジャスト・イン~ブレブレ(苦笑)

12時、福岡上陸。・・・と、その前に、山口・鯖川SAで、吉牛&十割蕎麦を頂く。吉牛で牛丼を頂くのは人生で3度目くらいw

14時30分、最初の目的地到着。

東椎屋の滝



駐車場の愛想の良いオバチャンに絡まれた上、その場に乗り付けていたタクシー運転手にも『何処から?』のいつも通りの質問を投げかけられ、貴重な時間を浪費。
・・・嘘ですよ、楽しいヒトトキでしたよw


15時30分、次の目的地、

西椎屋の滝



ココでは、2名の男性と遭遇。滝の前でポーズを取り合いながら、スマホで撮影会。その様子を、少し引いたトコロで待っておったのですが・・・
『凄かですね↑何処からきちゃってですか↑』と、またしても(笑)
九州訛り?いや、何処か違う気が。。。

いつもなら、「凄いですね、僕は岡山です。」で終わらせようとするのですが、珍しくコチラからも「どちらからですか?」と、訪ね返してみたトコロ、『沖縄からです↑』
本当に、ハイトーン、ハイテンションなんだぁ~と妙に感心。とても、人柄の良い人達でした♪

おすすめスポットの説明文を読んで頂ければ位置関係が解ると思いますが、展望所が上下2箇所あり、それを堪能した御様子のお二人は、先に引き上げて行かれましたが、流鏑馬としては、滝壺に少しでも近付きたい!と、更なる降下を~
ココでタイトルの【滑って転んで・・・】を期待した方、アシカラズ(笑)、無事、滝壺間近で、滝を見上げ、飛沫を浴びて堪能して参りましたよ♪


シンド~イ上りを終え、駐車場に戻ると、沖縄の二人の内、一人が半裸で涼んでおり(自由だw)、「暑いですね。」なんて話をしますと、十数分前に引き上げた、お二人が『速さぁ↑早さぁ↑』を連呼。
先に着いたお二人と駐車場に到着したのが、あまり変わらなかった様で、ココで調子コイタ流鏑馬は、展望所の更に下まで行って滝を見上げた事を告げると、悔しそう&速さへの驚きの言葉を連呼してました。
・・・今となっては、汗だくな人達に傷に塩を塗る様な行為だったかと反省(~_~;)
良い人達は駐車場を去る間際も、クラクション&一礼で、若輩者・流鏑馬に、ご挨拶をして出発して行かれました☆

続いては、震動の滝を見るべく、九重“夢”吊り橋へ。

16時57分・・・ココ大事です!吊り橋の駐車場に到着~んッ!?閉門?
携帯もオートGPS、ナビもGPS時計のはず、双方、16時57分!閉門は17時のはず。
同様に流れ込んでくる車数台。でも、従業員、警備員は、ソソクサと終了モード。。。
「吊り橋はド~でもイイんで、滝を見に行ってもイイですか?」と、聞くのも億劫な程の片付けっぷりに、ドン引きの流鏑馬は、迫り来る日没に、震動の滝は捨て、次なる目的地に向け、最後の鞭を!

18時20分、長閑な田園風景の中、滝に到着?
滝に着いたとは思えない程の長閑さっぷりに動揺しながらも、曇天&日没間近な薄暗い【東洋のナイアガラ】に到着。

原尻の滝



ココでは誰とも会わず(笑)、河原に下りたり、小さな吊り橋の上から眺めたり、この辺りの名物である石橋を見たりと、独り旅を満喫し、日程完了!

あとは、600キロ近い帰路を処理できるか、否か・・・が、ココでいきなり問題が発生。
給油ランプ点灯、残り約10リットル。原尻の滝までの道程、まともにGSを見ていない気が・・・
周辺は三桁国道&素晴らしき林道のオン・パレード(古ッw)、どう考えても、大分市に向かうが得策。
ソコからナビに表示されるGSを虱潰しにするも、廃業&閉店のオン・パレード(古ッ×②w)
「何かい?ココらの住民はみんな EV にでも乗ってらっしゃるの!?」
と、誰にも刃を向けられず、何故か半ギレで林道を舞い踊る漆黒の馬が居たとか、居ないとか(笑)

命カラガラ辿り着いたローソンで、美形の店員サンを選んで(笑)、“営業している”GSの場所を確認、無事、給油。
明細を見れば、約44リットルを注ぎ込んで・・・本人は命辛々でしたが、まだ、6リットルも残ってましたw

で、ハイウェイ☆スターとなった愛馬、別府湾上空を通過する際の温泉臭wに後ろ髪を惹かれながらも、エアコンの内気循環で凌ぎ(笑)、何とか海を渡る。
が、山口付近で強烈な睡魔。PAでうたた寝するも、首が痛い・・・
再び、走り出すも、宮島付近で落下。
26時、オーシャンビューの一室で爆睡・・・オーシャンビューとは名ばかりの牡蠣棚しか見えない海w

計約1200キロの弾丸滝ツアー終了!
滝をヒトツとアワヨクバ狙ってみようと思っていた副業を残し、大分再訪を誓う流鏑馬でありましたw
Posted at 2012/05/20 22:21:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年05月01日 イイね!

GW弾丸ツアー?

GW弾丸ツアー?GWですね。


流鏑馬も変則的ながら、お休みを楽しんでおります♪


で、迎えた初日29日から1日までの奇行をばw



29日、8時30分、家から飛び出すバカ一匹。
高速に飛び乗り目指すは、林檎の里~昨年の10月の長野の名瀑撃破ツアーの続きです。

初日は移動と割り切り、長野駅近くのホテルで宿泊。
体力のアリアマル流鏑馬は、その夜、現地で情報収集に(笑)

翌朝、快適な眠りから覚め、長野にある100名瀑の内、残されていた、米子大瀑布に向かいます!

で、雪の残る山肌とは対照的に広く綺麗な整備された山道を走る導引の道路。
・・・から一変、駐車場まで残り1.8キロの看板とともに現れし、昇龍w



解りますかね?コノ龍が昇るが如く伸びし、ガードレール!ワクワクしますよね♪
コノ線形を褒める方、恐ろしく悪化するであろう燃費が気になる方・・・
それぞれだとは思いますが、素晴らしい角度w

それでも、道は綺麗で広い~長野県サマ、やりますなッ!

で、辿り着いた100名瀑・米子大瀑布。



ひとつヒトツでも充分な大きさの滝が、二つも連なる圧巻の景色♪
整備された遊歩道と美しきワィンディング~オススメです!

続いては、前日に得た情報を下に、御存知のコノ景色を拝見に~
雪の回廊を走り~



象徴的な県境を横目に~



有名なコノ景色を~♪



トップ画像は、最高地点からの眺め・・・曇っているのが残念です。

情報提供者の長野県民様が広域(群馬→新潟)に渡って、オススメの場所を教えて下さったので、絞るのに苦労をしましたよ(笑)
結果、戸隠や善光寺前の蕎麦屋などオススメの蕎麦は涙を飲んで堪え、自然な景観を中心にチョイス・・・あぁ、勧めてもらった『たら汁』なるモノも、あのダイレクト感に負け回避しちゃった(^_^;)


白根山の湯釜、鬼押し出し岩の双方を見るべく志賀草津道路を走った訳ですが・・・
湯釜は天候の良い時に見たくなり敢えてスルー。。。
鬼押し出し岩は、高い有料道路を走り辿り着くも、荒々しく無骨な雰囲気ながら、“美しさ”を感じられず、入園することなくリターン。。。
ただ、次回への課題は残したものの、絶景の高原道路、雪の回廊、硫黄臭(笑)、すべてが新鮮な志賀草津道路、万座ハイウェー、鬼押ハイウェーを走れた事、見てはないでしょうが、情報提供者の方、ありがとう♪

続いて時間的に迷っていた上越への侵攻、、、一泊で帰るつもりだったのですが・・・
『目の前にある100名瀑を前に帰るの!?次はいつになるか解らんでしょ?』
と、耳元で裏・流鏑馬が囁き、理性を粉砕!
時間の許す限りトライする事に~

で、まずは、苗名滝へ~

導引の遊歩道。まだ、残雪があり、雪解け水の影響もあり、やや歩き辛かったです。



辿り着いた、苗名滝。名前の由来は『なゐ』
旧仮名使いですが“地震”の読みとして『なゐ』と読ませるそうで、名の由来の如く、近付くにつれ、ソノ轟音に驚かせられます!



観光地化された麓の駐車場周辺。お若い女性から、お若くない女性まで、残雪に挑戦されていく様でした。

さて、時は夕刻。タイムアップは近いのですが、続いて、惣滝を目指して愛馬に鞭を入れ、美しく雄大な妙高山に迫ります。



小さな県道は雪に埋もれたままでしたが、主要道路は完璧な除雪、頭が下がります。
で、情緒溢れまくる、関温泉を過ぎ、燕温泉に到着。ココからは歩き・・・も、まさかの雪山(汗)
数個残っている足跡も曖昧な雪の斜面を勘を頼りに歩きますw



で、ゼイゼイハァハァと息を切らしながら辿り着いた先には、大きな滝の対岸。



現在は崖崩れで、滝に近寄れないらしいですが、かなりの遠望でも大きな滝・・・もっと間近でみたいです~~~ヨロシクお願いします、新潟県サマ!

この時、既に日没間近・・・宿を探さないとなりません(今更w

情緒が有り過ぎて声すら掛けられない、燕温泉。
近隣の関温泉、赤倉温泉にて宿を探そうとするも、空きのある宿でも“一人”はダメとの事・・・何故?
温泉情緒に未練の無いオトコは、一気に上越のホテルに・・・大浴場独り占め&爆快眠(笑)

想定外の3日目の朝を迎えたオトコ、帰路に・・・と思いきや、あまりの快晴にシーサイドドライブ♪
いつかは訪れるであろう?佐渡汽船の乗り場を偵察に行き、後はひたすら海岸線。
いやぁ、絶景ですね~遠くに見える冠雪した山々、海鳥に、濃い青の海。日本に生まれて良かったw

天下の険・親不知周辺。



この時はまだ快晴ですが、この後、やや曇り始めたこともあり、最終目的地に向け、歩を早める為に高速へ。
目指した先は、これまた有名ドコロ・雨晴海岸~



正直、冠雪したアルプスは霞んで見え辛かったです。で、次回への課題として置いておきますw

さてさて、勢いに任せて放たれた矢。
GWで緩んだ気持ちが長居となり、長野→群馬→新潟→富山とチョイ射しで射抜いた独り旅(笑)
距離にして、1645キロの大奇行・・・

開放感満喫の輝く矢の軌跡で御座いました♪










そして、満を持して登場~流鏑馬・精密機械な右手!




・・・では無くて、帰り道、眠気覚ましの越前そばソフト(笑)














Posted at 2012/05/02 22:43:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2012年04月14日 イイね!

UK 。

UK 。土曜日のお話。

このトコロ、土曜日と言えば、歯医者サン。

なので、土曜出発の奇行が封じられていたり・・・

が、今月唯一、使える土曜を活かさずにはおれず、

歯医者を終えた、10時30分、黒き影は東へw

目的地無し。
季節的には桜?・・・そう言えば、青い某氏が兵庫南西部の桜を紹介してましたので、ソチラ?
と思っていたら、知らぬ間に高速に乗ってるバカ(汗)

目的地定まらず。
四方、何処を向いてもピンクに染まる山々・・・天邪鬼な流鏑馬、躊躇うw

先程、歯医者で友人に遭遇~彼は歯を造ってます。歯か・・・刃!?
目的地決定♪

で、向かった先は、福井県 JR 武生駅。
以前、何処かで耳にした、全身が刃物で出来た昇龍の話。
見てみたいなぁ~と思っていたのを思い出しました・・・ぐらいのユル~い話。

で、トップ画像となる訳ですが、武生駅についても、一向に龍が居ない。。。
高架を渡って、駅裏に回っても居ない。。。
まさかの情報間違い!?と、高架を戻っていると、ホームにガラスケースの様なモノが見えます!
昇龍なる立派な名前にもっと大きなモノと思い探していたのですが・・・
『アレかッ!?』と、急いで入場券を購入~140円也・・・ちなみに駅近くのショッピングモール併設の駐車場代150円、、、計290円也。

そして、やっとの御対面~ホームの片隅に鎮座した龍。数名の方がホームにいらっしゃいましたが、通り過ぎる方、見向きもしない方、まるでソコには何も無いかの様・・・ただ、唯一、興味津々に見入るオッサン約一名w

包丁、鎌、鋏・・・その他、様々な刃物で構成されたメカニカルな趣きの龍・・・それはまるで、KGDR 【K DUB SHINE Zeebra DJ OASIS 】キングギドラ(笑)

ただ、訪れた時間帯が悪かったのか、ムダに晴れオトコな自分が悪いのか、対岸のホームから差し込む光によって、ガラスケースが反射するハンシャする・・・
トップ画像もヒドい出来映えですが、やっと撮れたのでもコレぐらい(汗)
・・・下ッ面(笑)



予想以上に小さかったのですが、刀剣の里を郷里とするオトコは、それなりの満足感を得て、駅を後に・・・合計290円の独占見物は適価と思い、駐車場に向かいます。
と、そのショッピングモールの裏口から出てきた女性が一人・・・自他共に認める面食い・流鏑馬ですが、直視&振り返りの二度見するほどの北陸美人☆290円は激安でしたw

JR 武生駅を後にした流鏑馬。当初はアテ無しだったオトコにも、遅くに出発し、コノ地を目指したのには、理由があります。それは、北東~南西に伸びる日本列島において、夕陽を見るには、やはり、日本海でしょ!そして、弓形な列島の中心近くで見るのが真打じゃね?という、おバカ理論♪

一路北上~
時間が許す限り、夕陽と共に居ると心に決めて。
陽が傾き、辺りはオレンジに染まりつつある頃、絶景の漁火街道を、オープン・ドライブ♪
強風ではありましたが、ソコは“お澄ましフェイス”で、乗り切りますw

まずは、以前にも訪れてますが、そのダイレクトなネーミングが素敵な・・・鳥糞岩【とりくそいわ】へ。



巨大な岸壁に白い壁。別に白い岩がある訳ではなく、海鳥の糞が堆積してできた色。
必要あるとは思いませんが、ズームでw



ビッシリついてます、ウ○コ(~_~;)
一応、愛馬の入った画像もw



続いて、呼鳥門の駐車場。
崩落の危険があり、辺り一帯が通行禁止・・・の影響もあって、観光客ゼロ。。。



まだ、日の入りには早かったので、漁火街道を流します。
次は、水仙広場の駐車場より~



つづいて、弁慶の洗濯岩。



一頻り漁火街道を流し、満足の流鏑馬。
独占状態で夕景の撮れそうな呼鳥門の駐車場に舞い戻ります。
呼鳥門と夕陽。



多彩なオレンジな夕陽。



この後、薄暗くなる迄、波に揉まれた丸い石々の上で延々と夕陽を眺めるオッサン一人w

で、コノ後、コレマタいつも通りに、尻すぼみ&シンデレラな流鏑馬、漆黒の愛馬は、南瓜の馬車ではなく、ハイウェイ・スター☆に変貌を遂げ、一路、帰路に~~~

時間の制約の割には、充実な弾丸ドライブに、大満足な流鏑馬でした♪




・・・あぁ、タイトルは『 UK 』・・・『夕景』でした、、、英語はサッパリ駄目でしたし(-_-;)
Posted at 2012/04/15 11:07:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記

プロフィール

「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
何シテル?   08/16 00:29
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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