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流鏑馬のブログ一覧

2013年04月29日 イイね!

54/100。

54/100。昨日(日曜)の話。
やっと迎えたGW・・・
暦通りで、スタートはただの連休。
で、更に使えそうなのは、コノ日曜だけ!

起床、7時半、起動8時30分。
まずまずの朝スタート!?


愛馬、豹柄・・・洗車?出発?
・・・迷ってねぇだろ!って、ツッコミが聞こえてきそうなので、そのまま、イキますw

向かった先は紀伊半島・・・前回と同じ方角。

と、言いますのも、前回は断念しただけの話で、今回は快晴も手伝って、順調な高速巡航。

で、一気に到着。

快晴の日高川。
日本一のヤッホー・ポイントとやらの近くで、川の色に見惚れて、一枚。



何やら、テレビカメラまで居て、ヤッホーの大会をやっていた様ですが、当然、スルー(笑)

中辺路付近を中心に、素晴らしいリバーサイド・ドライブを楽しみながらも・・・
陽射しに負けて、クローズド・ドライブw

で、目的地に到着!
久々の?日本の滝100選・布引の滝(三重)





トップ画像の路肩に駐車し、滝壺まで降りるも、全景は全く見えず、滝壺の迫力もイマイチ・・・
楽して、上から眺める事をオススメします。
この滝は、実は、念願の・・・と申しますか、一昨年の大失敗のリベンジでして、和歌山側からアクセスすれば、楽チン100名瀑でした(^_^;)

なんだか、物足りない流鏑馬が向かった先は、昨年の6月に訪れた、桑ノ木の滝。

昨年は、豪雨の後に訪れ、もの凄い水量だった事や、熊野川の氾濫の爪痕も痛々しい状態で、対岸に渡れず、入水しても正面から拝めなかった事もあり、コチラもリベンジです!

氾濫の爪痕はまだ残ってましたが、水がとても澄んでいて綺麗☆



で、念願の正面からの桑ノ木の滝。





轟音こそありませんでしたが、静かな白いカーテンを堪能♪
・・・先行して訪れていた家族連れ、後で来たお若いカッポーともに、流鏑馬の真似をして対岸に渡ろうとしたみたいですが、洗練した(笑)選択による岩飛びが必要だった為、断念した模様。
伊達に落ちたり、転んだりしてないのです!(笑)

桑ノ木の滝に見惚れる事、数十分、日没サスペンデットで帰路に。

が、この日は、日没後も空が淡いスカイブルーを保っていて・・・
欲が出た流鏑馬は、何故か岩を見に、50キロ先までスッ飛んでいく始末w



古座の一枚岩。

赤みを帯びた巨大な一枚岩に、小さな自分を鑑みて、『大胆になりたいなぁ~』なんて自戒にて奇行を終了!

一泊して、古座から北にある素晴らしい滝群への欲も出ては居たのですが、今回は諦めて帰りました。


今回も訪問先へのコメントは望めないでしょうけどw


帰り道の高速、白いNC 乗りの方が抜き去り際に手を挙げて頂き、少し先の岸和田SA で遭遇。
人見知り王・流鏑馬には珍しく、少しだけお話をさせて頂きました~まぁ、勿論、お相手の方が、気さくな良い方であったのは、想像するに難くありませぬ(笑)

少しだけ訪問先の話をするも『マニアックですね(笑)』と言われる始末・・・【滝・岩・端っこ】の普及活動を推進せねば!と思う流鏑馬でしたw
Posted at 2013/04/29 18:57:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2013年04月14日 イイね!

アツキマナザシ。

アツキマナザシ。もう、めっきり春。

新緑も眩しく、行楽日和♪

久々の土日連休も・・・土曜は会社の親睦会。。。
社外での交流に意味を感じないオトコでも、たまには・・・
と珍しく参加し、土曜を潰す(笑)

でも、会社での冷酷な能面を被ったオトコも実は、子供大好きであり、親睦会に現れた、同僚の息子サン、娘サンが可愛くて、思わず能面を外すトコロでした~辛うじてキャラ死守の巻w

で、本日、日曜日。

残された一日を如何に流鏑馬らしく過ごすか。

えぇ、お解りですね?そうです、例のアレですね。

弾丸・滝奇行!

・・・もう、ウンザリ!?

でも、イキますw

向かった先は、高知県の雨竜の滝。

以前、紹介した書籍 『ニッポンの滝100選』 北中康文 著

の中にあった滝で、

恐竜が闊歩していた約2億年前、海底に堆積していた放散虫(プランクトンの一種)の死骸がつくり出したチャートと呼ばれる岩盤にかかる。

と紹介されており、岩好きでもある流鏑馬には、その赤褐色の岩盤にも興味が♪

では、前置きはコレぐらいにして参りましょう!

まずは、高知県仁淀川町にある中津渓谷に到着。

鯉のぼりが出迎えてくれます。



竜神七福神が配されている渓谷の奥に雨竜の滝があり、渓谷を散策致します。
まずは、不動さんがお出迎え。



七福神よりも、渓谷を流れる水の青さと、新緑の美しさと、徐々に現れる赤褐色の岩に感動♪









春の訪れに、ニョロ君もお出迎えw



で、滝に到着~♪



本でも紹介されていた通り、囲まれた赤褐色の岩盤に反響する音も魅力。

軽く、動画もど~ぞ。



前回の、シワガラの滝もそうでしたが、雨竜の滝も落差は僅か16メートルほど。
落差や迫力だけが滝の魅力では無いと改めて痛感。

滝の入門編としては、オススメですよ♪

渓谷も美しく、歩道は整備されており、ご家族連れや、カッポーなど気軽な感じで訪れてる様でした。

えぇ、どーせ、流鏑馬は独りで、滝を堪能し、黙々と帰路に。。。

と思っていたら、感じる、熱い視線。

『ついにキタか、流鏑馬!?』

と、刺さる視線の方向に目を向けると・・・



まぁ、こんなもんですよ、流鏑馬なんてw

これがネタ画像ではなくて、ホントに上の画像が往路で、帰路の同じ場所で、下から覗き込んでいるニョロちゃんが待っててくれたんですよ(笑)
先程、ニョロ君と表記しましたが、今度はニョロちゃんと表記したのは、セメテモノ願望から。
仮に、爬虫類に詳しい方が御覧になったとしても、
『生物学上、コイツはオスです!』
とかいうコメントは、何卒、お控え下さいませ~
・・・泣いちゃうかも(T_T)


お天気は下り坂ながら、夕刻までオープン・ドライブが楽しめた、弾丸ドライブ。

明日から、また頑張れそうです♪

最後に、水曜の出社途中にヒッソリ撮られた恐怖画像を・・・



・・・怖ッ!
Posted at 2013/04/14 21:44:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2013年03月31日 イイね!

サクラ・ドライブ。

サクラ・ドライブ。いや、錯乱ドライブでしょうね。。。

昨日、帰宅27時前。

でも、皆様に負けじと、桜ドライブに行きたい!

って訳で、トップ画像の場所へ~


ココは何処?的な感じもアリですが、ヒント満載画像なので、クイズにはなりませんね。

もう、ヒントというか、答え(笑)



海と桜が美しかったです♪



たまには、某氏の様に、愛馬を入れたカットでもw









あぁ、最後に答えを。



この辺りには、早咲きの河津桜も植えられているそうで、春前にも桜ドライブが出来そう~



朝?11時スタートの500キロのダンガン桜ドライブ~

ホント、無理矢理でしたが、桜に海に、覗いた晴れ間に、大満足なドライブでした♪



終日オープンで早くもコンガリ(~_~;)

Posted at 2013/03/31 21:52:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2013年03月24日 イイね!

クイズにも成らないですが②

クイズにも成らないですが②ココ何処だ?

って、ついコノ前、某氏のブログで見た様なw

という訳で、所用を午前中に済ませ、

雨天予報を覆す、好天に誘われて、ドライブ♪


珍しく、洗車などした昨日、この機を逃しては、愛馬を撮るチャンスは無いッ!と踏んでw





トップも、上の画像の場所も、某氏のブログの構図を覚えていた訳ではなく、先程、確認させて頂き、驚愕(笑)

・・・というより、撮影場所が限られている証拠でしょうか。

特に、何をした訳でもなく、昼から、幌全開でフラフラしただけですが、日焼けして少し健康に見える様になった?ので、良しとしましょう♪


もうすぐ、4月!

春!

休み、極少・・・(T_T)
Posted at 2013/03/24 20:56:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2013年03月20日 イイね!

雪解け。

雪解け。祝日。アサイチ、3ヶ月超ぶりの散髪。

失恋して髪を・・・ってのは、古典ですが、
基本、短髪なので、逆に伸ばしてみたり?

でも、生涯一、伸びてた髪をバッサリ♪
えぇ、ただ、辛抱できなかっただけですw


で、長靴(笑)

えぇ、久々の?奇行。足下に表れた気合☆

察しのイイ方、そうでない方も、もう、お解りでしょうが・・・滝ですw

では、参りましょう!目指しているのは、兵庫県新温泉町のシワガラの滝☆



辿り着く寸前に現れた落石群・・・この後、挫折覚悟の狭路峠道・激バック(T_T)
狭い山道に駐車スペースなどある訳もなく、後退に次ぐコウタイ・・・

参考画像がコチラ↓

アレッ?なんだか、愛馬に似た影が、何処ぞの駐車場に???
それも、そのはず。激バック最中に、神が如く、お声を掛けてくれた、ココの御主人。
『何処、行くの?・・・あぁ、だったら、ココに止めてもイイよ!・・・でも、この時期は危ないかも。』
とのヤリトリの後、流鏑馬、あまりの嬉しさと、丁寧な道程の案内に聞き入る事、30分。
農作業場の駐車スペースを、お借りし、スタート!





いつもの獣道に、ロープ場、鎖場・・・でも、コレはいつもの光景。傾斜も緩く、楽勝♪
でも、ホントの恐怖は、これからでした・・・
大変過ぎて、手もビショビショ&ドロドロで画像はありませんが、
雪で埋もれ、道なき斜面。
一歩イッポ、踏み締め、雪下が地面であるか確認しながら歩を進めます。
そして、最大の難関が・・・
滝のある洞窟を前に現れた、倒木と落ち葉で構成された天然プール。
トップ画像の長靴どころか、泳げる感じ(-_-;)

このままでは、退却を余儀なくされるのは明白・・・でも、ヤレる事はヤル!
耳に届く、轟音。滝まで間近。退けませんよね?

除ける大きさの倒木を持ち上げ、枯葉を流し、小石を掻き、水路を造り、水抜きを開始~
勿論、自ら登ってきた道に水路を造る訳ですから、退路を断たれる可能性もあり、壁面に残っている雪の壁に倒木を数本刺し、最悪の場合の避難場所を確保し、続行。

・・・作業&待つ事、数十分。先程まで見えていなかった川底の岩が露出し始めます☆

ジャブジャブと浅い所を狙って登り、ようやく・・・



チラッと見えました☆こうなったら、もう、ほぼダッシュw

で、到着~~~




洞窟の中、苔の生した壁面、雪解け水で増した水量。
僅か、落差10メートル程の滝ですが、感動の嵐!!!

暗い所から撮り、雨と滝の飛沫、撮影条件も悪いので、僕のヘタな画では伝わらない(T_T)

動画でフォロー!



う~ん・・・イマイチ。。。

でもね、流鏑馬は、大感動スペシャル!ホントに綺麗!見惚れましたよ(笑)
伝わらないモドカシサはありますが、感動を得たければ、自分でイケっ!と逆ギレしておきますw

感動と、余韻に浸りながら、帰路に。

雪解けの春、感動に頭脳が春状態の流鏑馬。
危険予知力は、往路の1/600ぐらいだったでしょうね・・・



右足、入水!・・・雪解け水の冷たい事、ツメタイコト(T_T)
そして、自ら限らていた道を水路に転用した事もあり、帰りは、ほぼ水中散策w
更に、この後、スリップ&シリモチ・・・もう、ムチャクチャ。。。

でも、何故か、流鏑馬は満面の笑み。
ココロ満たされる、豊かなキモチ。そんな感じでしょうか♪

で、右足から『じゅぷジュプ・・・』と、エロい音を立てながら、下山し、愛馬の下へ。

愛馬に戻ると、御主人がいらっしゃいまして、帰還報告&誰も来ないコノ時期の滝の説明(笑)
流鏑馬にしては珍しく、なんだか盛り上がっちゃって、まさかの濡れたまま、立ち話、30分超w

丁重に御礼を申し上げ、帰路に。

おケツはドロドロ、靴下ビショビショなので、コンビニで靴下を購入。
服屋サンを探すも見当たらず、結局、鳥取IC付近まで戻り、洋服のはるやまを発見☆
店内に入るとスグに、店員サンが『お伺いしましようか?』と、仰って下さったので、おケツを見せた所、笑う訳でもなく、普通にスラックス?を数点、持って来られ・・・って、どう考えてもトップスと合わないし、裾上げして貰ってる場合か?との思いを、オトナな言葉で伝えると、部屋着の様な所へ案内して頂き、390円の七分のパンツを購入~即着で、今度こそ帰路に。

店員サンは、お綺麗な方で、汚れたズボンを紙袋に入れて下さり・・・
『すんません、ショウモナイ客で。。。』
と、この場を借りてm (_ _ )m

峠の後退             【15分】
滝への往復            【60分】
御主人とのセッション      【70分】
土木作業             【45分】
美人店員とのヒトトキ      【15分】
滝に見惚れる時間       【10分】

時間配分はムチャクチャでしたが・・・冷たきアクシデントとなるべきが、周囲の温もりに融かされ、ココロ解された、良き休日で御座いました♪



滝は、ホンキでオススメですよ☆



すぺしゃる・さんくす=新温泉町のY氏。

棚田風景も良いとの事、再訪致します!








Posted at 2013/03/20 22:46:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記

プロフィール

「『端っこ魂』ってタイトルでしたw http://cvw.jp/b/169816/48602428/
何シテル?   08/16 00:29
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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