• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

流鏑馬のブログ一覧

2012年05月19日 イイね!

滑って転んで・・・

滑って転んで・・・オオイタケン・・・

コレは、高校の時の地理の先生が仰っていました。

高校ですよ?『バカにしてんのかッ!?』

と、思ったのは言うまでもありませんw


そして、コノ↑トップ画像の恐ろしいゾロ目は?
『やっぱり、バカだったんだ、俺!』と、思ったのも言うまでもありませんw
・・・次のゾロ目は、尊敬すべき、アノ青の御仁の後を追わなければなりません(笑)

さて、気を取り直して、訪れた先は、大分県。
思い返せば、2008年に2度、大分を訪れるオオイタ・ブームがあった模様(笑)
で、再訪。も、以前より計画済み、敢えて触れずに居た、100名瀑・4発撃破ツアー!

5時30分、うたた寝より目覚める・・・低血圧王・流鏑馬、起動に30分を要し。。。

6時、シャワーを浴び始める・・・浴槽には浸からないので、like a シズカちゃんではなく、like a フ~ジコちゃんで(笑)

7時、愛馬始動!・・・洗車は?えぇ、してませんよ、何か?w

9時、広島を越えた辺り、恐怖のゾロ目!・・・運悪く、トンネルに、ジャスト・イン~ブレブレ(苦笑)

12時、福岡上陸。・・・と、その前に、山口・鯖川SAで、吉牛&十割蕎麦を頂く。吉牛で牛丼を頂くのは人生で3度目くらいw

14時30分、最初の目的地到着。

東椎屋の滝



駐車場の愛想の良いオバチャンに絡まれた上、その場に乗り付けていたタクシー運転手にも『何処から?』のいつも通りの質問を投げかけられ、貴重な時間を浪費。
・・・嘘ですよ、楽しいヒトトキでしたよw


15時30分、次の目的地、

西椎屋の滝



ココでは、2名の男性と遭遇。滝の前でポーズを取り合いながら、スマホで撮影会。その様子を、少し引いたトコロで待っておったのですが・・・
『凄かですね↑何処からきちゃってですか↑』と、またしても(笑)
九州訛り?いや、何処か違う気が。。。

いつもなら、「凄いですね、僕は岡山です。」で終わらせようとするのですが、珍しくコチラからも「どちらからですか?」と、訪ね返してみたトコロ、『沖縄からです↑』
本当に、ハイトーン、ハイテンションなんだぁ~と妙に感心。とても、人柄の良い人達でした♪

おすすめスポットの説明文を読んで頂ければ位置関係が解ると思いますが、展望所が上下2箇所あり、それを堪能した御様子のお二人は、先に引き上げて行かれましたが、流鏑馬としては、滝壺に少しでも近付きたい!と、更なる降下を~
ココでタイトルの【滑って転んで・・・】を期待した方、アシカラズ(笑)、無事、滝壺間近で、滝を見上げ、飛沫を浴びて堪能して参りましたよ♪


シンド~イ上りを終え、駐車場に戻ると、沖縄の二人の内、一人が半裸で涼んでおり(自由だw)、「暑いですね。」なんて話をしますと、十数分前に引き上げた、お二人が『速さぁ↑早さぁ↑』を連呼。
先に着いたお二人と駐車場に到着したのが、あまり変わらなかった様で、ココで調子コイタ流鏑馬は、展望所の更に下まで行って滝を見上げた事を告げると、悔しそう&速さへの驚きの言葉を連呼してました。
・・・今となっては、汗だくな人達に傷に塩を塗る様な行為だったかと反省(~_~;)
良い人達は駐車場を去る間際も、クラクション&一礼で、若輩者・流鏑馬に、ご挨拶をして出発して行かれました☆

続いては、震動の滝を見るべく、九重“夢”吊り橋へ。

16時57分・・・ココ大事です!吊り橋の駐車場に到着~んッ!?閉門?
携帯もオートGPS、ナビもGPS時計のはず、双方、16時57分!閉門は17時のはず。
同様に流れ込んでくる車数台。でも、従業員、警備員は、ソソクサと終了モード。。。
「吊り橋はド~でもイイんで、滝を見に行ってもイイですか?」と、聞くのも億劫な程の片付けっぷりに、ドン引きの流鏑馬は、迫り来る日没に、震動の滝は捨て、次なる目的地に向け、最後の鞭を!

18時20分、長閑な田園風景の中、滝に到着?
滝に着いたとは思えない程の長閑さっぷりに動揺しながらも、曇天&日没間近な薄暗い【東洋のナイアガラ】に到着。

原尻の滝



ココでは誰とも会わず(笑)、河原に下りたり、小さな吊り橋の上から眺めたり、この辺りの名物である石橋を見たりと、独り旅を満喫し、日程完了!

あとは、600キロ近い帰路を処理できるか、否か・・・が、ココでいきなり問題が発生。
給油ランプ点灯、残り約10リットル。原尻の滝までの道程、まともにGSを見ていない気が・・・
周辺は三桁国道&素晴らしき林道のオン・パレード(古ッw)、どう考えても、大分市に向かうが得策。
ソコからナビに表示されるGSを虱潰しにするも、廃業&閉店のオン・パレード(古ッ×②w)
「何かい?ココらの住民はみんな EV にでも乗ってらっしゃるの!?」
と、誰にも刃を向けられず、何故か半ギレで林道を舞い踊る漆黒の馬が居たとか、居ないとか(笑)

命カラガラ辿り着いたローソンで、美形の店員サンを選んで(笑)、“営業している”GSの場所を確認、無事、給油。
明細を見れば、約44リットルを注ぎ込んで・・・本人は命辛々でしたが、まだ、6リットルも残ってましたw

で、ハイウェイ☆スターとなった愛馬、別府湾上空を通過する際の温泉臭wに後ろ髪を惹かれながらも、エアコンの内気循環で凌ぎ(笑)、何とか海を渡る。
が、山口付近で強烈な睡魔。PAでうたた寝するも、首が痛い・・・
再び、走り出すも、宮島付近で落下。
26時、オーシャンビューの一室で爆睡・・・オーシャンビューとは名ばかりの牡蠣棚しか見えない海w

計約1200キロの弾丸滝ツアー終了!
滝をヒトツとアワヨクバ狙ってみようと思っていた副業を残し、大分再訪を誓う流鏑馬でありましたw
Posted at 2012/05/20 22:21:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記

プロフィール

闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/5 >>

   12345
6789101112
131415161718 19
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

さっそく運転 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/08/16 00:47:00

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
魂を継承する新愛馬♪ ・・・を名乗って、早や17年目(笑) 月からの帰還なるか⁉︎
スズキ ジムニーシエラ スズキ ジムニーシエラ
ロドスタとの強力タッグを実現。 最も遅く、最も扱い易い。 山岳路から谷底まで悪路狭路ドン ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
身の丈に合わせた微力増な流鏑馬マシン。 5年10ヶ月、19万9千キロ超で引退した小さな ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation