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流鏑馬のブログ一覧

2013年06月15日 イイね!

華!?

華!?本日は、雨。

真夏の様な日が続いてましたが、

少しは梅雨な気分も悪くないです。

雨をも楽しもうと、お出掛け♪


向かった先は、海の向こう。
一昨年までは、天使が在住しており、訪れる機会が多かった愛媛県。
その時より、ずっと気になりながら、行けていなかった、白猪の滝へ。

トップ画像は無料駐車場で、雨の中、佇む愛馬。

無料駐車場の傍には立派な装飾の砂防ダム。



本日は雨。
滝までの30分の歩行時間をショートカットする為に、滝の麓にある有料駐車場へと向かいます。

が、途中の菖蒲園に居た、美女3人に、招き込まれ、最上部の300円の駐車場に辿り着く前に、100円の駐車料金を払って、結局、中腹より歩く羽目にw



『花を見に来たの?』
『岡山から?』

雨の中、幌車で乗り付けたオトコを不可思議に思ったのか、物珍しそうにアレコレと質問を浴びせられますが、とりあえず「滝に行かせてくれ!」と懇願(笑)

傘を差して遊歩道を歩きます。
女に続き、出迎えてくれたのは・・・



地球上の生命体の中でも最もファニーな部類と思われる見た目とは裏腹に、瞬時に戦闘態勢に入る攻撃的な奴らです。
足下に気を付けてないと、圧死させてしまうくらいの個体数で滝の番人をしてくれてます。

ココ、白猪の滝は、正岡子規や夏目漱石の歌人も訪れ、句を残している由緒正しき滝。



15分くらい歩いたでしょうか、滝に到着。





落差は100メートル弱あるそうですが、段瀑である事と、全景を見渡せる場所が無い事で、迫力には欠けます。
ただ、幾何学模様の美しい岩肌を流れ落ちる姿は美しく、心休まる滝ですね♪

駐車場に戻った際に、氷瀑の情報を得る訳ですが・・・冬にまた来なくちゃならなくなりました(~_~;)

ココまでが、いつもの滝奇行。
お付き合い、ありがとうございました!



コレ以降は、余談ですので~

駐車場に戻った流鏑馬、ソコには、菖蒲園の看板娘3名と、雨に濡れ輝く花。





菖蒲の色についてや、立葵(タチアオイ)の花が一番上の蕾まで咲くと梅雨が明ける話だとか、
花の説明をして頂くも、ソコの華達は・・・

流鏑馬の滝への往復の間、様々な憶測で盛り上がっていたらしく・・・

年齢?~職業?~既婚or未婚?~彼女は?~と、まるで逆ナンw

雨の中、30分ぐらい捕捉され、挙句の果てには、ご購入~(笑)



トモモロコチ350円也~まぁ、甘くて美味しかったので良しとしましょう!

2/3は初老の婦人、1/3は、年下だと思っていたのですが、370日先輩でした。
実年齢よりも遥かに若く見え、可愛い方でした♪
何故か、誕生日まで聞いてる熟女キラー・・・愛媛でも健在です!
・・・望んでいるのは未婚の婦女子なんですが(T_T)


普段なら誰とも会わず、一言も発する事なく終わる滝奇行ですが、今回は、よ~喋ったw

帰り道には、雨上がりの靄に霞む、紫雲出山に駆け上がり、愛馬との一体感を楽しみました♪



風を切り、光を纏うオープンドライブはサイコーですが、
叩きつける雨音、濡れた路面を裂く音、近くて遠い閉塞感も幌車の魅力のヒトツです♪









Posted at 2013/06/16 01:07:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2013年06月09日 イイね!

55/100。

55/100。久々の独り旅。
土日の連休を使って行って参りました♪

今年の旅は、まさに順風満帆。

ネタとなるアクシデントもなく(笑)
淡々と目的地をクリアして行けます・・・幸か不幸かw


さて、参りましょう~

まずは、土曜朝、7時30分、自宅をスタート!
ワープに次ぐ、ワープ(笑)
混む前に!と思い、刈谷SAで11時過ぎ、早めの昼食。

フードコートにて、プチ・アクシデント?
空席も見えた気がしたのですが、何やらお若い女性が話し掛けてきます。
『ここ、シェアしてもイイですか?』
シェア!?・・・流鏑馬、二度聞き(笑)
相席って、言えや!って思いながらも、一応、了承はしましたが、その方、席に財布や携帯を置いて、飲み物を取りに行かれ、放置・・・
席を立つ訳にもいかず、少し待って帰りを待ち、少しだけ会釈して、早々に退散w
彼女がもし、『相席』と言っていたなら・・・(笑)


余談が過ぎました、、、本題へイザ!

タイトルでも解るように、毎度おなじみの100名瀑奇行♪
トップ画像は、日本で一番、有名の山。そのお膝元にある、100名瀑の内の3つ。
実は、御前崎を訪れた際、『試金石』というタイトルにしたのは、コチラへの未到達の失敗ドライブだったからなんです。
その後、白糸・音止の滝、浄蓮の滝と、撃破していく中、忘れ去られたかの様な扱い・・・
で、今回、ついに、安倍の大滝へのチャンスが来たッ!って訳です。

静岡県道27号→29号の安倍川沿いの快走路をひた走り、到着♪
所用時間30分の遊歩道を歩きます。吊り橋あるのは事前情報にて知ってましたが・・・



・・・怖ッ!

ワイヤーと薄~~~い板で構成され、激揺れ(~_~;)
でも、難所はココだけで、遊歩道は木々に癒されながら、散策出来ます。



苔生した木々と新緑♪

で、到着~



落差の割に滝壺は小さいのですが、岩肌を跳ねる水飛沫が美しい滝です♪
・・・なので、飛沫を浴び放題、当然、カメラもサッと出して、サッと撮る(笑)
で、いつも通り、ボォ~~っと眺めて癒されて、その場を後に。

東名まで戻る訳ですが、往路でロドが数台停まっている店を見てはいたのですが、帰りに確認すれば、なんと、マルハモータースさん!
『ブレーキ使ってます!』と、細やかな感謝の思いを言霊にして送っておきましたw


焼津にホテルを予約し、宿に向かうも、大崩海岸に惹き寄せられて、参上!
予想より遥かに良い景観に、オープンにて数往復して堪能♪
あまりに楽しくて、写真を撮り忘れ・・・翌朝、リベンジ決定!

ホテルでは翌朝に備え、熟睡を得る為に、恒例のマッサージをお願いします。
今回は、男性(残念?w)で、歳も同じくらいの方。
このホテルでは『マッサージの先生』と、呼ばれている模様。
何やら、スポーツ系出身のストレッチも得意とされてる先生だそうです。
施術を受けながら、いつも通り、『何処から何の目的で、当地に?』ってな話になる訳ですが、
話していても、静岡の滝の事を、ほとんど知らない様子・・・どころか、那智の滝をはじめ、滝への知識は皆無な感じ。
「まぁ、普通の方はコンナものかなぁ」
と、勝手に思ったりしていたのですが、その後、先生の口から思わぬ言葉が・・・
『滝の事は解りませんが、南米を訪れた際に、イグアスの滝は見ましたよ!』
う~ん、何だか解りませんが、敗北感が・・・
で、肝心の施術は・・・結構、普通のマッサージ(笑)


翌朝、5時半、大崩海岸!





・・・走っている時に見える景色と、停まって撮れる場所で見える景色との感動の落差の大きい、典型的なケースで、ホントはもっと、イイ場所です(~_~;)

で、次なる目的地は、白糸の滝&音止の滝。
前回に訪れた時は、滝壺工事中で近寄れず・・・今度こそ!





・・・な~~~んも、変わって無いじゃん(-_-メ)
何の工事?進んでんの?周りのお店、潰れるんじゃないの???
と、改修なのか、自然破壊なのか解らん工事に、やや憤りも感じながら、次に。

過去3回の静岡では、巨大で何処からでも見えるはずの、富士山を拝見できてません(^_^;)
が、今回は白糸の滝からも朝靄&逆光ですが、ソノ雄姿が見えてます!
堪らず、朝霧高原に駆け上がり、周辺道路から、富士山を♪



元々の薄曇りと、逆光。そして、名前通りの朝霧にコテンパンにヤラれちゃってますが、コレは富士山なんです!誰が何と言おうとw

100名瀑クリアに、富士山を拝め、意気揚々と帰路に着く流鏑馬。
・・・のはずが、近くの陣馬の滝に呼ばれたので、寄り道をば(笑)





迫力には欠けますが、岩盤から滲み出す、潜流瀑の美しさに心を奪われている、最近の流鏑馬。
ココ、陣馬の滝でも、ジットリとイヤラしく眺めてしまい、結構、長居(~_~;)

潜流瀑と言えば、白糸の滝!間近に見たい願望を果たしたいのですが、工事って、イツまで!?
と、怒りを蒸し返し、静岡奇行を終え、帰路に。

帰り道、SAで、小腹を満たす為に蕎麦などいただきましたが・・・
『富士宮やきそば・・・は?』
と、白糸の滝の裏テーマだったB級グルメを忘れていた事に気付く、マヌケなオトコなのでした。。。

久々の独り旅に、1200キロ超の飛距離。
明日から、また、頑張れそう!?w




Posted at 2013/06/09 22:49:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記

プロフィール

「@みやたけ さん おぉ!港の入口の看板に、なんかソレっぽい事も書いてました。曇天&夏前なのに観光客が多かったのは色んな魅力があるからなのですね!」
何シテル?   06/09 19:22
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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