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流鏑馬のブログ一覧

2014年01月13日 イイね!

南国へ?

南国へ?昨日、一昨日の話。

『南国』からは想像出来ない画で始まるブログ。

画像を見て、一発で解る西日本の人が居るのだろうか?

向かった先は東。


土曜の昼頃、ノソノソと動き出し、イケる所まで~的な緩い感じ。
不幸にも取れちゃったホテル(笑)、初日は移動日決定。
辿り着いた先は、静岡県の据野市。
ノンキにホテルにてマッサージを受けて就寝♪

翌朝、思いっきりの曇天&極寒の中、出発!

最初に向かうは、芦ノ湖スカイライン。
そう、トップ画像の三国峠からの富士を・・・(~_~;)
いえ、むしろ、据野市から、芦ノ湖スカイラインを南下するルートを選択すると、箱根スカイラインとの接続点になる湖尻峠へ向かう事になるのですが、この県道337号が、坂路&狭路の上、凍結箇所多数・・・
『登れるのガリットG4!?』
との不安は的中し、DSC(横滑り防止装置)をオンにすると、滑り始めるとブレーキが働き、クラッチを切らなければ、エンスト、、、クラッチを切れば当然、登らない。。。
DSCをカットし、凍結坂路はクリアし、なんとか、芦ノ湖スカイラインへ・・・も、トップ画像(T_T)

半ば諦め気味に、伊豆スカイラインへ。
ここで、雲が切れ始め、日頃の行いが表れる事に(笑)



そして、憧れの構図にてパクりを試みる・・・も(笑)



何故か、ココでだけは富士山に雲が・・・
帰りにも予定外ながら、わざわざ亀石峠からショートカットにて寄るも何故か雲が(^_^;)

朝が早い事もあり、部分的な凍結で恐々と一気に天城高原まで走り、東に走り海まで出ます。
そして、南端に向かって走りますが、石廊崎灯台は既に前回に行っており、目的はソコにあらず。
前回、お世話になったプチホテルの目の前にあったはずの神子元島。
暗闇で到着し、翌朝は雨にてソノ姿が見えなかった、神子元島灯台が目的。
11キロ離れた島の灯台が見えるものなのか?という疑念の下、海を見ながらのドライブ。
なんと、クッキリハッキリと見えます♪
視力には自信がある流鏑馬ですが、カメラではどうなのか?最短距離と思われる場所からでは、真南に当たり、時刻が11時11分だと言う事もあり、逆光に近い状態。
致し方なく、更に南下し、やや西側から灯台を狙います。
で、撮れたのが、



強風によるブレと、海面の荒れにより、イマイチですが、ゲット!という事で、灯台50選は、23箇所目到達という事に。

コレでほぼ目的達成!という事で、浄蓮の滝にでも寄って帰路に着こうと思っていましたが・・・
『西伊豆スカイラインを絶賛していた方が居たなぁ~』なんて思い始めると、「行く?」などと、愛馬が言うもので(笑)

ただ、このまま向かうのも勿体無いので、海をトレースしながらも向かいます♪
国道136号を走り、海の美しさを堪能!



奥石廊崎の写真ですが、ココの強風は印象深く、風邪の治りかけで鼻づまりな流鏑馬は、息を止めて写真を撮っては、後ろを向いて息をする~という決死の画像です(笑)

続いて、“出逢い岬”なる意味不明な漢字を使用する場所。



気が付けば、富士見彫刻ラインとやらを走ってますが、申し訳ないぐらい彫刻ソッチ退けで、『こんなに離れた場所でも見えるなんて、富士山って大きいんだなぁ~』と、子供の様な感想を(笑)

まだまだ、海と富士のコラボを見て居たい流鏑馬は、県道17号へも突入。
大瀬崎からの富士山も♪

ここまで来て、西伊豆スカイラインを思い出した流鏑馬、県道127号?他、所謂、険道ってヤツを南下し、西伊豆スカイラインへ。



たしかに、富士山も然ることながら、自身が走っている山々も美しい♪

結局、芦ノ湖スカイライン⇒伊豆スカイライン⇒富士見彫刻ライン⇒西伊豆スカイライン⇒伊豆スカイライン⇒芦ノ湖スカイラインと、スカイラインのハシゴに終始した一日。
箱根のターンパイクに凄ッく魅かれるも、伊豆スカイラインともども、夏タイヤでのリベンジを誓い、見えないフリ(笑)

昼飯すら忘れ走り回り、十国峠で蕎麦を頂いたのが、16時前。
最後に三国峠付近で、夕陽に染まる富士山にて奇行の終了。



予定外の場所に、予定外の時間。
流石は世界遺産!な、集客力に騙された流鏑馬は、結局、この後、帰路に向かうも、風邪の病み上がりな上、絶景スカイラインの繋ぎに使った山道と凍結の恐怖に心身を削られ、ハイウェイ☆スターとなるべき愛馬に、いつもの閃光は与えられず、止む無く、新名神の途中で落下し、爆睡★

行き先不明の弾丸ツアーの予定が、2泊3日のノンキな旅になっちゃいました(^_^;)


Posted at 2014/01/13 21:09:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記
2014年01月05日 イイね!

Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。

Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。2日のお話。


新年ニ日と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!


2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2011年 『スタート!』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけの近年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w


とは申しましても、例年2日に予定される始まりの儀式は、天使2人の帰省を夕刻に控え、
短距離&ブーメランな能力が試される故、近場の名瀑にて、お馴染みの滝初めへ。

融雪剤の効いた高速を快走し、辿り着いた先は、天滝!
流鏑馬イチ推しの名瀑であります。

トップ画像は、麓の駐車場。
この先1キロ進めば、最寄の駐車場となりますが、登坂路&狭い橋凍結により、激バック(~_~;)

改めまして、雪の天滝へ。



えぇ、膝まであります・・・ズブ濡れ覚悟で出発♪

最寄の駐車場より、一昨年の秋は20分程度で到着しましたが、今回は転倒未遂を繰り返しながら、
50分を掛けて到着。



滝周辺には思いの外、雪が少なく、ややガッカリするも、到達感やら達成感やらは、ヒトシオ♪

人の立ち入った気配すらない左岸側から滝を堪能し、帰路に。

往路よりも下りの多い復路の方が危険で、折角置いてくれているストックを持たずに上がった為、
やや雨模様で持っていた傘がフル稼働☆
なんとか、尻餅を搗かず、麓まで。

帰りにローソンにて、350円のソックスを購入して、天使の待つ我が家へ閃光となった愛馬が帰ったのは、言うまでもありません。

今年は、何発の矢を放てるのかは解りませんが、チャンスを虎視眈々と狙いながら、日々を頑張っていきます。

本年も何卒、宜しくお願い致します。

Posted at 2014/01/05 20:13:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記

プロフィール

「@みやたけ さん おぉ!港の入口の看板に、なんかソレっぽい事も書いてました。曇天&夏前なのに観光客が多かったのは色んな魅力があるからなのですね!」
何シテル?   06/09 19:22
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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