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流鏑馬のブログ一覧

2014年07月28日 イイね!

タラレバ。

タラレバ。車検の代車は、デミオ。


スカイ・アクティブ。


ベロシティ・レッド。


もし、ベロ赤が、NC2に設定されていたら・・・

なんてねw


不慣れな所為か、アイドリング・ストップ機構が気持ち悪い(~_~;)

Posted at 2014/07/28 23:46:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2014年07月27日 イイね!

週末の雑記。

土曜日、梅雨も明けた夏の空。
今年初めて、ジリジリと感じた太陽。
流鏑馬は何故か東へ向かっておりました。

理由は、前回の旅 『いん とうきょ~。』 に向かう最中、高速道で見た気になる文字。
【7月20日 15時 全線開通】
特に新道に興味がある訳でもないのですが、ココだけは開通を願っていた場所でもありました。

ココって、何処か?

元来のスロースターター(ネボスケw)の流鏑馬の北上のネックとなる、京都南IC、米原JCの両壁。
つまりは、琵琶湖の南ではなく、北を抜けられたら・・・ってな思い。
そうです、ココってのは、若狭舞鶴道の全線開通!
小浜から敦賀が繋がり、北陸道まで直通となったのです。
と、なるとメリットは如何ほど?なんて思いもあり、敦賀まで行って来ちゃいました(笑)

8時30分に自宅を出発し、山陽→中国→名神→北陸で敦賀への到着予定時間は、13時30分。
山陽→中国→若狭舞鶴→北陸での敦賀への実際の到着時間は、12時30分。
その差にして、1時間の短縮。この日は自宅近くで事故渋滞に掛かった上でしたので、大型連休での渋滞個所を考えれば、もっと大きなメリットが出る可能性が高いかと。
ただ、問題は、ほとんど対面の片側1車線である事で、停止車両や事故が起きた場合、身動きが取れなくなりそうな点でしょうか。

問題はあれど、『憧れの北』が少し近づいた気がして嬉しい限りなのです♪
・・・高速の休日割引が地方部3割となったのが非常に痛手ではありますが(T_T)

帰路に兵庫県北に住む、天使(甥っ子w)2人への接見を果たし、意気揚々と帰宅。

日曜日、小雨の中、東へ。
神戸で買い物をして、速攻で帰岡。
市内中心部にいらっしゃる、天使(美人セラピストw)の下へ(*^。^*)
心身ともに完全復活にて、沢靴の研究をすべくモンベルへ。
先週の七ツ釜五段の滝でも雨に濡れた岩場に苦戦を強いられたトレッキングシューズ。
道中、荷物は増やしたくない流鏑馬ですが、過去に転倒事故の前科wのあるオトコですので、安全の為にも道中での履き替えの必要を感じておるのです(笑)

そして、楽しかった2日間の締めに・・・諦めて会社へ(~_~;)

明日、月曜日は勿論、仕事ですが、愛馬は5年目の車検へ。
今回はクラッチ回りを一新する予定にしております。
5年弱、205000キロ・・・年平均41000キロ。
特に滝奇行ともなれば、下回りもガリガリと擦る様な路面を走行するという酷使にも耐え、現在までノートラブルの優良馬♪

まだまだ、頑張ってもらいます!

トリトメも、オチも無い、週末雑記で御座いました(^^ゞ


Posted at 2014/07/27 21:22:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2014年07月21日 イイね!

いん とぉきょ~。

いん とぉきょ~。Yabusame in Tokyo .

なんとか小洒落た響きにしてみようと思いましたが、、、

どう足掻いても田舎者の流鏑馬には無理な感じ(笑)

でも、行ってきたんです、メトロポリタンへ♪


NC購入決定直後は、皆様に流鏑馬の購入色クイズにて、最も票の多かったのは、何を隠そう(何も誰にも隠してませんがw)、メトロポリタン・グレー。
・・・そんな事も思い出しながら(笑)

さて、本題。

3連休を利用しての関東遠征。
前述の様に、東京へも行ったのですが、訪れた場所は“村”
そして、結局、都民とも遇わず!

びっぐ・してぇ~の真っ只中に居ながら、あまりの孤独感に、『とうきょう』という音から『とんきょ』と言う語彙を思い出し、依存症サン以外が解るのか真剣に検証を行いながらの独り旅w

この辺りで既にお気付きかとは思いますが・・・流鏑馬の傾向である、前フリの長い時の、ネタ極少オチ無しの弾丸奇行である事をw

金曜深夜の帰宅、土曜の朝もタラタラと起きたオトコは、何とか天気の期待出来る西を選択。
宮崎にホテルを確保、高速へ向かいます。
ICの入り口に差し掛かり突如の方針転換、最初のPAでホテルのキャンセル&再予約。
着地点は、まさかの山梨県。

目的は、山梨で一番見たかった、100名瀑・七ツ釜五段の滝を目指して。

昼前に動き出した為、初日土曜日は完全な移動日。

休養充分な流鏑馬は、オマケをつける余裕を見せ、まずは、東京唯一の100名瀑・払沢の滝へ。

山梨の上野原市のホテルから、滝のある東京都西多摩郡檜原村へ向かう訳ですが、程好いワィンディングの檜原街道を快走し、朝6時に到着♪

ココはホントにトウキョー?



な景色の中、滝へ。



100名瀑・払沢(ほっさわ)の滝。

僅かに見える上段の一部。



東京にあるという事と、合計で60メートルながら下段しか見れないという事で、期待薄の中での訪問でしたが、まずまずの水量と轟音。
もし、全景の見れる場所があれば間違いなく人気スポットとなれる予感が。
右岸に展望箇所が作れそうですが・・・ソノ気ありませんか?都知事様w

比較的お手軽な、68/100をクリアしたオトコは、本日のメインへ。

山梨に舞い戻り、秘境・西沢渓谷を目指します!
早朝のフルーツラインを快走し、西沢渓谷へ到着。
・・・ココでも土地勘の無さが災いし、朝マックどころかコンビニも発見出来ず、朝食抜きのダム満タン(汗)ダムの方は、西沢渓谷も間近な広瀬ダムのトイレをお借りし、九死に一生をw

空腹の方は、『道の駅・みとみ』を探すも開いておらず、近隣の土産モノ屋さんにも伺うも『早いから食事を作るオバチャンも、まだ来てないわぁ~』と断られる始末。。。

致し方なく、西沢渓谷の駐車場へ向かい、渓谷入口のドライブイン?らしき店へ。
朝食中の御主人には軽く無視されるも、熟女キラー発動(笑)で、奥様と従業員?の女性の方が声を掛けてくれ、『食事って出来ます?』の問い掛けに応えて頂きまして、少~し待ちましたが、名物のヨモギ満載の山菜蕎麦を御馳走になります♪
・・・食べてる間、定番の『何処から?何してる人?この後は何処へ?』を、矢継ぎ早に質問され、折角の山菜の味もイマイチ解らず、御礼を言いながらも逃げる様に店を後にw

何とか得た情報によると、渓谷の左岸を上り、トロッコ軌道跡のある右岸側の山道を迂回路として帰ってくるコースで約4時間の行程だとか。
小雨の中の出発でもありますし、残された100名瀑も脚力を必要とする所も多い事から、景色を堪能しつつも時間を削る作業も課題としてスタート!

随所に奇岩・巨岩、そこに湛えられる青く透き通った水。



母胎渕。

自然と人体の秘は通ずるものだなぁ~と感動していると、



『この星には、俺たちも居るぜ!』とばかりに驚かせられました(笑)

そして、七ツ釜五段の滝。



最下段の滝壺。



期待に違わぬ素晴らしい滝♪

雨で濡れ滑る岩肌を進む事、1時間で到着。
滝に到着した時に僅か1~2分でしょうか、雲が切れ陽が射し込んでました♪
・・・日頃の行いでしょうか?w
滝を堪能し、復路へ。
岩肌を進まない分、楽なトロッコ軌道跡を歩きますが、やや遠回りで、1時間10分。
計2時間15分での渓谷1周でした。

復路の途中より雨脚が強まり、往路で道を譲って頂いたお若きカップルや高齢の観光客の方々が、危険に晒されていない事を祈りながら駐車場に到着。

天候の急悪化や水難事故、自然を相手にする事を軽んじない様に心に命じて参ります。




結局、1泊の予定が帰路にて爆発的睡魔に襲われ、彦根で2泊目を追加。。。
関東より東への旅へは、ある程度の計画は必要だと痛感。
これまでの無計画、兎に角、前へ!の Run & Gun スタイルから、グルメや温泉などを絡めた旅への移行。奇行から紀行への転換も必要かな?とも考えてしまう、1300キロの奇行で御座いました。








Posted at 2014/07/21 22:36:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 独り旅 | 日記

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2014/08/16 00:47:00

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