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流鏑馬のブログ一覧

2016年10月10日 イイね!

81完結編?

81完結編?体育の日を含む三連休。

流鏑馬の唯一のスポーツ?して参りました。

プチ遭難から3ヶ月超。


向かった先は、群馬県。


リベンジと言うよりリトライなので、前回と同じスタートをチョイス!

同じホテルを予約し、同様なコース取り~で、まずは、ビーナスを探しに♪

縁起良く、富士山と愛馬の共演☆



何も見えません(T_T)
そう、8日は雨模様な上、ビーナスラインで霧ヶ峰に到達する頃にはご覧の霧・・・
これも前回と一緒(笑)

ホテルに到着して、早めの就寝~も、翌日も朝の内は雨だという予報。
午前中から午後にかけて前線が南下して行く予報、しかし、草津は微妙な位置。
が、8時過ぎに渋川のホテルを出発、草津国際スキー場の駐車場に向かいます。
すると、魔法の様にワイパーの間隔は草津に近づくに連れ長くなり、駐車場到着時には完全停止!

意気揚々とリベンジ、リトライ開始!

前回の失敗は学習済!更に背丈を越える熊笹対策でゴーグル状のメガネ、リールアジャストが引っ掛かる靴対策にスパッツ追加、山岳GPSアプリも入れて武装。
心配なのは、直前まで降っていた雨で滑るであろう熊笹地獄と、きっとホンキな森の熊さん(~_~;)

強烈に滑った熊笹地獄は転倒なしでクリア~更に前回、騙されたダミーなピンクのリボンも見切って、そもそも廃道の原因となった崩落箇所に到達。



見上げると、恐怖な巨岩の落下痕・・・

少しズームしてみると~



魔界の入り口みたいでカッコいい・・・なんてヨクワカラン戯言を言ってる場合ではなく、まだ落ちてきそうな巨岩の遥か下でロープを頼りに緩んだ地盤を慎重に進み、遂にツイニ念願の~



日本の滝100選・常布の滝に到着☆

色彩豊かな岸壁を割って落ちる直瀑!
これまで見て来た数々の滝の中でも異質な雰囲気、美しくも力強く、それでいて何処か神秘的な素晴らしい滝でした♪

あまりにも魅入ってしまって結構、長居、、、それでもまだ尚、後ろ髪を引かれながらも帰路に。

気が付けば、昼も過ぎ帰宅に向け進路を取りながらもドライブも楽しむコース取り。
・・・となれば、やはり前回同様、志賀草津道路しかないでしょ~と帰路を日本海側に設定し、草津から駆け上がります♪
湯釜を見たいトコロですが、未だ噴火警戒で見学が出来ず、、、更には不思議と保っていた空も白根山を過ぎる頃には雨粒が。。。
暴風と巻き上がってくる霧、、、外気温4℃。。。

紅葉も始まっており美しい景観が広がっているであろう芳ヶ平も・・・



何も見えねぇ~(笑)

新潟経由で富山インター付近のホテルまで疾走~も、ほとんど雨・・・滝への道中に一切、雨が降らなかったのが不思議でした。

翌朝、富山から出て石川・加賀を過ぎる頃に、やっと見えた太陽!

辛抱堪らず、日本海へ駆け出してました(~_~;)



沖を行く日本海フェリー・・・乗れる日が来るのか?(笑)



定番、呼鳥門!・・・崇拝するK様のアングルをパクリw



最後も、ネタ的にはパクリですがw、梨子ヶ平千枚田。千枚田と言っても現在は水仙畑として使用されている為、水田の様に水を湛える角張った形は影を潜め、丸みを帯びているのでメリハリに欠けますが規模はナカナカのものですね。

という訳で、ほぼ雨天&曇天ながら、雪→プチ遭難→逢瀬♪と三度目の正直で念願の常布の滝に行って来ました!という、みんカラ的でないブログで御座いました。

行程はコチラ↓

8日


9日


10日








最後に浮かれたオトコのダミー滝行画像(笑)








Posted at 2016/10/11 01:06:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 独り旅(関東) | 日記

プロフィール

「@みやたけ さん おぉ!港の入口の看板に、なんかソレっぽい事も書いてました。曇天&夏前なのに観光客が多かったのは色んな魅力があるからなのですね!」
何シテル?   06/09 19:22
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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