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さてさて、来月の年始に車検があるのになんか届いた(棒読み)





中身はこんなの



装着したら見えないのにメッキになっている謎。
一度LEDテールランプを知ってしまうと純正テールランプは尾灯点いてる状態でブレーキオンすると光量変化が分かりにくいと感じてしまうので新品購入。
ハイマウントストップランプはトランクスポイラーで塞がっているので視認性の良い明るいテールランプはやはり必需品。

株式会社AVEST
R34 2ドア車用LEDテールランプ
付いてないと思ったらウィンカー用のバルブ付いてた。
取り付けに割く時間が微妙なんで年内に取り付けできるかナ？

2017年の規制改正でよくわからないところを調べる。
平成29年6月22日より、はみ出しタイヤ（通称：ハミタイ）と横出しマフラーについての車検の基準が一部改正された。

最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10ｍｍ未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす。
はみ出しタイヤは車軸から前方30度、後方50度にあたる車体（フェンダーなど）よりタイヤが外に突出することを指す。

つまり10㎜未満のタイヤのはみ出しはOK。
引っ張りタイヤでホイールがフェンダーが出るのはアウト。

まぁコレは問題無い。


平成29年10月1日より運用されている車両総重量1.1倍以下ルール

ユーザー目線では素人目に見て全くわからない。
とにかくブレーキが交換された車はNG？
次回の車検(2018年1月)はロールバー取り付けに伴う乗車定員変更による陸事持ち込みになり重量測定が発生する。車検に通す対策方法を考えていきます。

因みに車両総重量の定義は下記の計算式。

乗用車：車両重量＋乗車定員数×55kg
商用車：車両重量＋最大積載量＋乗車定員数×55kg

ER34(2ドア)AT寒冷地仕様(純正時のカタログスペック)
1440＋5×55=1715kg
寒冷地仕様なので標準車より10㎏重い。


審査事務規定（第4章-20）「架装等により車両重量が増加した乗用自動車等の審査」コレがよくわからない。

つまりブレーキ交換車は1715㎏から車重が増えるとアウト(？)
BNR34ブレンボ付きER34はアウトか？

車両総重量が判断要素なので、定員が減れば減らした人数分重量マージンが稼げることになる？

ロールバー組むので20㎏以上増大予定。
しかし、乗車定員を5名から4名に減。
1名分、55㎏余裕が発生し、ロールバーとの相殺で約30㎏余裕？
しかしながら、チューニングカーでインタークーラーやオイルクーラーやラジエーター等のアフターパーツ。
純正より大きなホイールなどの重量がありそうなパーツも多数あるため不安要素もある。
カーボンボンネット(12～3㎏減)やフルチタンマフラー(重量3㎏ぐらい？)

あまり重量増の車検結果を聞かないので不安な年越しか(´・ω・｀)
車検結果は漏れなく、お伝えできるようにします。